還暦間近な老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。がははは。
しばざ記
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「トータルでいいことが上回った日」
小櫃川の幻の三日月湖を探索したのだ!
市原のお客さんから入札の説明会。まさか呼んでくださるとは思っていなかったので、めちゃ嬉しい。そのお陰で、いきなり袖ヶ浦公園などでのお花見も出来た。

長浦のよろずや(食堂)
昭和のテイスト 「富士食堂」
袖ヶ浦公園の桜
矢那川の桜
小櫃川の幻の三日月湖
三日月湖って意外にたくさんあるのだ
超久しぶりの木更津のスシロー
ベイタウン朝市開催のお知らせ


今日はいいことと悪いことが色々あった。
もちろん、そんな日はしょっちゅうある。
いいことがあっても、その裏返しに嫌なことがあったりして、均してみると、そういうフツーの日ばかりなのだ。出来れば、ちょっといいことがあって、嫌なことは極力避けたいね。それは誰でも思うこと。

竹内まりあが「毎日がスペシャルディ」と歌っている。そうだな、そんな風に考えればいいのだろうか。いやいや、毎日一喜一憂しているわけにはいかないので、出来るだけコーフンしないようにしている。普段どおりがベストかな。平凡な日ってある意味凄く難しいのだ。秘訣としては高望みしないことかな。

でも今日はいいことのほうが圧倒的に多くて、素晴らしい一日だった。
しかも、とてもコーフンする出来事、そして発見などがあったのだ。

自分でもこの感動を忘れない為にもきっちりと記しておく。

いいことは、以下。
(1) 市原のお客さんから入札の説明会。まさか呼んでくださるとは思っていなかったので、めちゃ嬉しい。(大手制作会社に混じってのノミネート。)
(2) そのお客さんのお陰で(そっち方面に行く用事が出来て)食べ友から情報をお聞きしていた袖ヶ浦の昭和食堂「富士食堂」に行くことが出来た。
(3) 富士食堂の近くに袖ヶ浦公園があって、満開の桜の花を楽しむことが出来た。
(4) 長浦の”よろずや”(食堂・上の写真。)がなんと営業していた。あの”つげ義春”氏が作品のモデルにした食堂なのだ。てっきり閉店したかと思っていたので、凄く嬉しい。また後日改めて行きたい。
(5) そんなこんなで今年は木更津・矢那川の桜は諦めてたんだけど、しっかりと拝むことが出来た。(せっかくなので実家に寄り、草刈り。)
(6) 小櫃川に知る人ぞ知る三日月湖があって、その三日月湖の周囲をちょっと探索してみた。結構感動。地形マニアとしては三日月湖はレアなので、嬉しい。しかもその小櫃川の三日月湖は地元の人でも存在を知る人が殆どいない。これはすげえ嬉しい。
悪いことは・・・
(1) 予定が大幅に変更になったし、三日月湖なんかで大はしゃぎして、おまけに木更津のスシローに寄ったことで、大事な会議に遅刻した。
(2) 明日のプレゼンの資料を作成しなきゃならないのにまったく手つかず。(泣)
(3) 資料をこれからバンバン印刷しなきゃならないのに、トナーが無くなった。
ああ。これはマズイ。(泣)



4月13日 木曜日
それほど暖かくはないが、いい天気。
午前中はやや風が強めに吹いていた。

午前9時30分頃の桜並木。



うちのマンションのサブエントランスを出たところにある桜も、もうこんなに緑色になっている。


とは言え、めちゃ綺麗。
長い間楽しませてくれてありがとう。

この後、前述した通り、市原に向かってクルマで出発する。





磯辺橋を渡り、この桜に出会ってしまった。
というか、この桜の存在を忘れたわけじゃないが、満開の時期にお会い出来て、寄らずにはいられないのだ。

で、こうやって写真を撮ってたら、時間的に少しキツくなったかも。
たぶん大丈夫だとは思いつつも、万が一の為に武石インター方向に向かう。

久々の京葉道路、そして館山道。

2017.4.13

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長浦のよろずや食堂


市原での用件を済ませだ。
もう正午をまわっていたので、昼食にしよう。
そうだ、こういうときに袖ヶ浦の例の店に行くべきだと決めて、急遽予定を変更する。
明日のあれこれを考えると、早めに幕張に戻って、準備せにゃならない。

まあ、いいか。

で、旧道(かつての国道16号線)を走っていたら、長浦駅を過ぎてすぐのところにある「よろずや」に暖簾がひらひらしていた。

「あっ!!! やってるよ!!!」
心の中でそう叫んだ。

暖簾が出ているのは見間違いかもしれない。
確認してみよう。

その辺りはクルマが駐車出来ないので、少し先に行ったコンビニの駐車場にクルマを置かせて頂き、元来た道を少し歩く。徒歩3分くらいかな。

しかし、しかし、この「よろずや」、何度か店の前のこの道を通過していたのだけど、一度も暖簾が出ているのを見かけたことがない。もうすっかり閉店したのかと思っていた。

http://www.oretachi.jp/shiba/zaki05/shibazaki_250.htm

(↑)前回ここで食べたのは、2007年の6月。

ということは、な、なんとほぼ10年だよ。
うーむ、懐かしい。



蔵波川。
どぶ川みたいだけどね。一応川なのだ。

コンビニはこの右側にある。
後でなんか買うからちょっと駐車させてね。



アプローチは写真を撮る前提で店とは道路の向かい側から。
右の店。

おお、確かに暖簾が出ているよ。
やった!!!

その屋根付きの歩道が長浦駅。



おお。なんか嬉しい!!!
すぐにでも飛び込んで、「かつ丼ください!!」と言いたいところ。

しかし、しかし、今日は富士食堂で食べることに決めてしまったしなあ。

でもでも、営業していることが分かっただけでも嬉しい。
改めて来るからね!!

右上は2007年に店に寄ったときの写真。あれから10年かあ。ずっきーが亡くなった年だったんだな。

ところで、後でSNSにアップした自らの写真に気づいたが、外装を綺麗にしたんだな。
透けて見える店内の様子は、以前と変化は無さそうだ。



よろずやさんの並びのこの店(コインランドリー)もおそろしく昭和している。(笑)



再び蔵波橋。
海方向を眺める。

ちょうど君津行の快速電車が通りかかる。

ということで、今日のいいことのひとつだった。
結構嬉しいのだ。



富士食堂に向かう。
旧道から、袖ヶ浦公園方向へ曲がるのだが、間違えて一本手前で曲がってしまった。

ここは、福王台の交差点。
一旦16号の坂を下り、そして左折するのだ。

2017.4.13

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昭和のテイスト「富士食堂」


場所はうろ覚えだったので、袖ヶ浦公園の近辺まで行ってから慎重に探した。
あったあった。

地味な外観だし、暖簾も色あせているので、見落とすところだった。

でも営業していてよかった。

同店は、食べログでお友達になって頂いている”くまくまパパさん”の投稿で知る。そして長らくBMしていた。

驚いたのはこんな感じの店なのに、なんと自動ドア。
凄いね。



13時少し前。
先客はゼロ。

店内は思ったよりは古ぼけていない。
外観に比べて、現役のやる気まんまん的な感じ。

ご夫婦でやっているのかな。
でも奥さんは若いよね。

接客は非常に感じがいい。



さてさて何を注文しようかなあ。

丼ものと麺類で1,050円というのは魅力。
例えば、ラーメン550円とかつ丼850円で、1,050円だったら凄くお得。
ということで、それにした。

後でこのメニューをもう一度見てたら、焼きそばという手もよかったなと思った。

注文をして約5分くらいした時にお客さんがひとり入ってこられた。
注文は「たぬきそば」と「天丼」のセット。

なるほど、そういうのもアリだな。
次回はそうしよう。(笑)



まずはラーメンが登場。
凄いどす黒い。

これもひょっとして竹岡ラーメン系なのかな。

ひと口スープを飲む。
ありゃりゃん。
これは凄い。

凄いというか、しょっぱい。
醤油がかなり尖っている。

だが、なんというか、チープな味わいが逆に懐かしく妙な旨さがある。
大きめの海苔がいい味を出す。

具材は、海苔、チャーシュー、ホウレンソウ、ナルト、シナチク、ネギ。
こんなところだろうか。



麺は乾麺ではないね。
まあまあ美味しいよ。



遅れて出てきたかつ丼と一緒に。



かつ丼は、うーむ、そうだな。美味しいことは美味しい。
アツアツだし。
ただ、肉がちょっとパサついていたかな。

いや、まったく問題は無い、。
むしろ、腹いっぱい過ぎ。

いやぁ、しかし気に入った!!
店の雰囲気がなんともいえない。
こういう店でちびりちびり飲みたい。

リピート決定だ!

https://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12040693/

2017.4.13

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袖ヶ浦公園の桜


富士食堂からほんの二、三分でここ袖ヶ浦公園。
実家に行くことを電話した後なので、時間が無いが、せっかくなので立ち寄る。
相変わらずここは綺麗だ。

と言っても桜の季節に来るのは二度目かも。



お嬢様、おひとりですか?

あー。実はこのチャーミングな後ろ姿は、結構年輩の方でした。(笑)



いい景色。
うっとりする。

ここで弁当でも広げて食べてゆきたい気分。

しかし、本当のところは腹いっぱいで身動きするのも大変。(笑)



顔にメイクしたようなコワモテの鳥。
なんていう鳥だ。



桜の陰になっている老人養護施設。
こういうところだったらいいね。



チューリップも綺麗。

そろそろ佐倉の風車のところにも行ってみたい。



羨ましい。

ビール飲みたい!!

2017.4.13

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矢那川の桜


ブラボー!!!

実に素晴らしい。
やっぱここの桜が私の中のトップかも。

冒頭に書いたように、市原の所用が無かったらここ1週間は木更津に来る予定が無かったので、この矢那川の桜を観ることが出来たは非常にラッキー。本当に嬉しい。

数年前に母が入院している時に頻繁に木更津に行っていた。そろそろ退院の頃に母の外出届を出してここに連れてきて、この桜を皆で眺めていたあの頃を思い出す。ずいぶん昔のことのように感じるが4年前なんだな。



今日も写真をたくさん撮り過ぎているので、ここでは2枚だけに留める。



実家には14時10分頃到着。
ちょっくらお茶して、その後草刈りに向かう。

これは母のお友達の手づくりのお菓子。
凄いよね。

美味しく頂きました。

2017.4.13

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小櫃川の幻の三日月湖


上は、田園が広がる小櫃の盆地のヘリに立ち見渡した風景。
既に田んぼには水が張られている。

草刈りの現場からほど近いところの小櫃川に知る人ぞ知る三日月湖があって、その三日月湖の周囲をいい機会なのでちょっと探索してみた。地形マニアとしては扇状地、天井川、砂嘴、三角州、河岸段丘、崖線の中でも出会う確率が少ない三日月湖は嬉しい。しかもその小櫃川の三日月湖は地元の人でも存在を知る人が殆どいない。これはすげえ嬉しい。

とは言え、あまり知られていないということは、蛇行していた川を治水事業で無理やりバイパスをつくって川の流れをまっすぐにしたということもありえる。まあそっちのほうが可能性が高い。

ま、しょうがない。人工的にしろ三日月湖には違いない。放っておいても散々洪水を繰り返しながらしまいには自ずとバイパスが出来て、取り残された湾曲部分の川はいずれ三日月湖になるのだ。とにかくこれだけ凄い蛇行をしていることは人工的にバイパスをつくったとしても地形マニアの興味が無くなるわけではない。

*「自ず」という語句の変換が出来ない。なんでだ?
 一応登録しておく。
 しかしさあ、自ずってよく使う単語だよね。なんでだろう。



場所はここ。
小櫃駅のほぼ真西になる。



竹が鬱蒼としているあの辺りのところが三日月湖にあたる部分。

以前は小櫃川の本体だと思っていた。



上の写真に写っている竹藪はここから眺めた。

この景色、ずっと以前から知っている。
まさかその竹藪が三日月湖の周囲を覆っている竹藪だとはまったく知らなかった。



近くまで行ってみた。
案の定、竹がびっちり生えていて、中はまったく見えない。

でも、よーく見ると、湖面というか、水面に反射する光が見える。

いずれにしても小さい動物でこの藪の中に入るのは難しいという感じ。



振り返ると、この辺りの鎮守の森、宮崎神社のこんもりした森が見える。

ここからこうしてそっちの方向を眺めるは初めて。



眺めた方向を矢印で示した。



宮崎神社と宮崎酒造の位置関係。

さて、竹林に沿って、歩いてみる。
暫く同じ状況が続く。



そしてDの地点まで行ってみる。

おお、見えた見えた。



Dの地点から矢印の方向を眺めた図。
ここは約10mくらいの間、竹藪が無く開けている。
ここだけ。
その他は密集した竹藪で覆われているので、後述のE地点くらいした水面を観ることが出来ない。



この3本の木はC地点。
D地点のほうから眺めた風景。

この木はなにか意味のようなものがあるのですかねえ。
なんとなく印象的。
しかも寄生木(ヤドリギ)もついているし。



C地点に立つ。
左側の道が今来た道。

右側の道は、三日月湖の内周の道。
そっち方面は今回行かない。

この写真の中央やや左寄りのコンクリートのブロックは何を意味するのだろうか。
一応ここが三日月湖の南側の頂点に当るところ。

次にB地点の橋に向かう。



B地点の橋。
賀戸橋という名称だ。
名称の由来は、この辺りの地名が戸崎というところなのと、三日月湖の内側に賀恵渕と地名があるので、その合体なんだろうな。

欄干はガードレールのみ。

ずいぶんと安易な欄干。おまけにかなり錆びている。しかし、銘板だけは妙にしっかりしている。(写真・右)

ひょっとしたら予算が無いので、あとでちゃんとした欄干にして、その時にこれを付けようしたのかなあ。

橋が竣工したのは昭和40年代。高度経済成長時代。でも田舎にはそれほど金が回ってこなかったということかもしれない。

と、余談だらけ。もともとこの「しばざ記」は全てが余談だからしょうがないのだが、この橋からのちょっと上流が、いやいや殆どこの場所が今や三日月湖になってしまったかつての小櫃川の蛇行している方向への流路になってたわけだ。



破線は、私が勝手に考えたかつての小櫃川の流れ。



上流。
一見穏やかに見えるけれど、昨日降った雨で水嵩が増している。



そして、A地点を眺める。



A地点はここ。
なんか不思議。

本当だったら、Bから左方向に蛇行してAに流れていた川が、今はBからAにショートカットされているのだ。

ところで、このAの三日月湖への流路を何故断たないのか、断つ必要もないのかもしれないが、実は後述するようにこの三日月湖へはある目的で水を枯らしてはならないのだ。



出来るだけAの地点に近づいた。
これ以上は他人様の土地なので入れない。

謎の鳥がいる。(笑)

強烈な逆光なので肉眼ではよくわからない。
一応、トリミングしたのは右。

ちょっとはっきりしないが、なんだろうね。
サギなのかな。

暫く眺めていたが、微動だにしない。
エサを狙っているのだろうか。
それとも眠っているのだろうか。

因みに老眼が進化したので、遠くが見えるようになってきた。若い時に戻ったようだ。いや、進化じゃないな。老化なんだよね。逆に近くのものがどんどん見難くなっている。やはり遠近両用の眼鏡を買わないとまずいかなあ。



賀戸橋。

殆ど交通量の無い橋だ。

今度は来た道を戻って、三日月湖の周りをぐるーっと右回りで歩いてみる。




再び竹藪に沿った道を歩く。



下の地図の★印にいる。
さっきまでの雰囲気とまったく異なる山の中というイメージ。



この★印からちょっと行ったところで水面が見えるところがあった。



取水しているような感じ。

水面が見えるが、灰色だ。



この階段を降りる。
下に行って、右側のドラム缶みたいなやつを間近で観た。
ポンプと、水をろ過する装置のようだ。



こういう風に水を汲みあげている。

なんか水の色を見て、がっかりした。
綺麗な水だとはまったく思ってはいなかったが、まさかこんなにグレーだとは・・・。

この汲み上げてろ過された水は、三日月湖の外側の地域の農業用水になるんだろうね。ということで、この三日月湖は重要な役割を負っていることになる。単なる川としての役目を終えた淀んだ水たまりではないのだ。

右は私が想像したこの取水施設のあるところの断面図。

ポンプ小屋と書いてしまったが、それは前述の取水する為の設備で小屋の体裁にはなっていない。写真を撮っておけばよかった。うまく説明できなくてごめん。

三日月湖の外側の道路の更に上の急傾斜は、山が迫っているところなのでそうなっている。但し、この辺りで山は終わって、Aの方向に少し歩くと平地(田んぼ)が広がる。



E地点から水面を見おろしたところ。
かなり高度差がある。

なんか地獄を見ているようだ。



E地点はここ。



E地点。
まさかこの下に地獄のような淵があるなんて思いもよらない。

三日月湖というちょっと魅力的なイメージとは裏腹に、実は峡谷のようになっていて陰鬱な地形だったのだ。あ、三日月湖というより、三日月峡谷と呼んだほうがいいのか。いや本来の賀恵渕でいいのか。

あ、賀恵渕って、ひょっとしたら崖っ淵ってことなな。
きっとそうだ。^^



小櫃川と三日月湖の接合部はあのAのところ。
こうして見ると、ここからAまでは竹藪に覆われていて、三日月湖はまったく見ることはできないようだ。そして、小櫃川の下流も暫くは竹藪が続いている。そろそろまた草刈りに復帰しなくてはいけないのもあって、この三日月湖探索はここでお終い。

楽しかった。

この楽しさっておそらくフツーの人にはまったくわからないだろうな。
わかって頂けるだけの文章力も無いというもあるね。すみません。
単なる余談の中の更に余談だと思って頂いても仕方ない。ははは・・・



番外編。
実はこっち方向にも面白い地形がある。

それはいずれまた・・・。
ではでは。

2017.4.13

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三日月湖って意外にたくさんあるんだな


上は有名な石狩川の川沿い。
三日月湖だらけと言っても過言ではない。

ここは有名過ぎるくらい有名。

こうして地図を観るだけで、あちこちの三日月湖を発見できる。



古利根沼となっているところは以前の利根川が流れていたところで、なんと県境もかつての利根川のところになっている。

私は何十年も前(たぶん22、3歳の頃)、この地に興味を持って現地を訪ねてみた。

ここは人工的なのかもしれないね。



小貝川も三日月湖が多いことで有名。
その他にも色々あるが、今回はここまで。

三日月湖はレアだと思っていた私の勘違い。
地図で念入りに探する色々見つかる。

まあそれだけ川は、生きているというわけだ。
蛇行していて、そして大雨の時に氾濫してまっすぐになり、そしてまた蛇行してというのを太古から繰り返してたわけだ。

2017.4.13

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超久しぶりのスシロー木更津店

山仕事が終わった夜。三日月湖探索もやったので、どっと疲れてしまった。充実した一日だった分、疲れもハンパではない。そんなときは腹いっぱい食べてそしてたっぷり睡眠を取ることが重要。

そうなんだよね。明日仕事の準備もあるので、睡眠はそうたくさん取れないが食事はしっかり取ろうと、スシローをチョイス。あ、選択を間違えたか。寿司は野菜を摂取できないもんな。

海幕のスシローは昨年末に行った。木更津のスシローは少なくとも5、6年は行っていないような気がする。



ネタはやはりひと頃よりも小さくなったような気がする。
でも旨いは。回らない寿司と比較しなければ。



押し寿司も始めたんだね。



結局全部で13皿食べてしまった。食い過ぎだな。昼間あんなに食べたのに。

実はおふくろさんと一緒。
おふくろは6皿くらい食べたかな。
食欲がある五十代と八十代。(笑)
嬉しい。

2017.4.13

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第39回ベイタウン朝市 開催概要
開催日時  : 4月15日(土) 8時〜13時
会 場  : ベイタウン・コア横の広場 / 入場無料
小雨決行/雨天の場合は内容を変更、または規模を縮小して開催。
荒天は中止。
内 容  : 産直新鮮野菜、品質第一の水産加工品、美味しい菓子、パンなどの販売、千葉の誇る激ウマ模擬店など、40店舗以上の個性派のお店が並びます。
どんぐり茶とどんぐりクッキー 無料(先着になります)
 当日会場でお買上の方に限ります。
大抽選会!(10時からを予定しています。)
 当日会場でお買上の方、または抽選券をお持ちの方に限ります。
音楽ライブ
 出演: 清郎+JIROさんしん、高橋亜弓美トリオ(杉山太郎 g 、有水淳 p)
* 都合により内容が変更になる場合もあります。予めご了承ください。

第39回 ベイタウン朝市 WEBポスター
http://www.baytown-mall.com/event/2017/asaichi-0415.htm

ベイタウン朝市のページ
http://www.baytown-mall.com/event/baytown_asaichi.htm

主催:ベイタウン朝市実行委員会 / ベイタウン商店街

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4月15日のベイタウン朝市の追加情報です。
久々に音楽ライブ復活します。
出演は、清郎+JIROさんしん、高橋亜弓美トリオ(杉山太郎 g 、有水淳 p)です。ビール片手に(ビールはデリヤマさんか、福太郎さんでお買い求めください。)お楽しみください。
もちろん、入場は無料です。

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幕張の都市の魅力、そして海と畑と、周囲の豊かな自然を満喫し、文化や情報と共有しましょう。誰でも講師。ご参加は自由。もちろん仲間になるのは無料です。各種講座、料理教室やミニコンサートのイベントを毎月開催する予定です。
ベイタウンぱれっと 代表 佐藤ともこ
ベイタウンぱれっと・オフィシャルページ= http://www.oretachi.jp/palette/

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茂野製麺の新商品は、食塩を使わない「そうめん」、「うどん」、石臼挽きの常陸秋そば粉を使った「贅沢ざるそば」の3品。いずれも原料と製法にこだわり、高級そば店で食べるような贅沢な味です。上の写真は「贅沢ざるそば」の調理例。右はパッケージ。是非ご愛顧ください。
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茂野製麺は千葉を代表する「食」の企業。その発信力は全国区であり、世界にも名を轟かせています。
ベイタウンラーメン」の製造元でもお馴染みです。

http://www.shigeno.co.jp/

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2017/4/14
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