還暦間近な老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。がははは。
しばざ記
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「車検後のクルマを取りに・・・」
寒い。寒いけれど、久々に最高気温が10度を上回るようだ。(天気予報)
車検の費用が殆ど税金、手数料だけで安く済んだことで気分がいい。

一平(船橋)で飲む 2017.1.17
今日もいい天気 2017.1.18
羽二重団子 2017.1.18
根岸から鶯谷駅へ 2017.1.18
寛永寺 2017.1.18
晩杯屋 門仲店 2017.1.18


1月17日 火曜日
現在7時45分。
思い切り晴れている。しかし外はおそらく氷点下くらい?
ま、とにかく寒い。

今朝も4時起き。
まあ昨夜家飲みしていて、いつしかダウンしていたので、睡眠時間は割合たっぷりかも。

今日の予定は結構また色々。都内に出てトンボ帰りし、船橋にも行かねばならないし。おっと、その前に車検に出したクルマをまずは取りに行く。オートバックスにだ。
例によって歩いて行く。30分くらいかかるかな。
速足で。
運動不足解消になる。
しかしさみぃだろーな。(苦笑)

えー、カメラのキタムラが全店閉店するんだって!!!
武田さんのSNSの書き込みで知った。

寂しいなあ。
神田のキタムラはヘビーユーザーだった。
プリント関係で一ヶ月に数万円使ってたなあ。

それと、ファミレスの24時間体制も崩れつつある。
これも寂しい。
深夜ダベってという若者の一種の文化がもう無くなってしまうのか。

長距離のドライブで目的地近辺の未明のファミレスで眠気覚ましのコーヒーというのがもう出来なくなるのかねえ。ま、そうは言っても俺の年齢ではそういうことってもう出来ないな。

上の写真: 昼食は軽く。これだけ。



午後2時頃。
結局予定が大幅に変わった。

都内が朝イチ。
大至急ベイタウンに戻ってきて、そしてオートバックスへ。



さて、必死で歩く。



必死に歩きつつも写真撮ってるよ、俺。(笑)

なんか雲がジプリっぽいよね。
と、ひとり悦に入ってるんだけどさあ。なにか。



たまには違ったアングルで写真撮るのも面白いよね。



ちょっと疲れたのでコストコで休憩。

ガーデンサラダとコーヒー。
このガーデンサラダって280円。結構野菜が新鮮。旨いぞ。
また買いたい。



さくら広場。
ちょこっと観ただけ。

この後すぐにクルマを引き取って、そして急遽発生した稲毛方面の用事に奔走する。

2017.1.17

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一平(船橋)で飲む


プリントハウスで、ベイタウンまっぷの英語版の訂正に関する打ちあわせ終了。
時刻は19時を少しまわった。
あー、今日はくたくただぁ。
ちょっと飲みたい気分。
FACEビルの三階にある船橋応援酒場に5年ぶりくらいで行ってみようなんて思って店の前に行ったものの、なんというか気が変わって一平に足が自然に向かっていた。(笑)



まずはビールから。
相変わらず一平は満席だね。

私が入った時も一席だけ空いていた。
この時刻で入れるのは奇跡だ。

まあ、回転が早いのでそう待つことはないが・・・。



そしてダイコン。
いやぁ、味が浸み渡っていてうまし、うまし。
感動するなあ。



大根だけでビールの大びんが片付いてしまったので、すぐに梅割り(梅のお湯割り)を追加。あー、あったまるねえ。

お、カウンタのトイメンにずーーーーっと以前に臨席で会話が弾んだ若者(三十代前半)がいて、アイコンタクトし合った。わー、覚えてくれていたんだぁ。嬉しいねえ。



まぐろぶつ。
うーん、安いし、美味しい。



肉豆腐。
これはやっぱり私の定番、一平の定番なのだ。

ところで豚足を注文したかったんだけど、いいものが入らなくなってしまったということで、現在はメニューから外れてしまったようだ。
うーむ残念。



豚足がダメならこれがある。
ってことで豚の耳。
やはり酢味噌で食べる。

まあ旨いぞ。

一平で食べた豚足の写真があったぞ。
これ(右)は2014年だ。
去年は増やまで食べた。

なんか急に豚足が恋しくなってきたなあ。

さてっと、焼酎のお湯割りを何度かお代わりして、会計を済ませて外へ。
気温がぐっと下がっている。

まだ早いので、ダイソーで買いもの。
船橋のダイソーはでかい。1階から5階まである。当然品数豊富。
わー、楽しい。

工具のコーナーを観る。
21時の閉店間際までたっぷり楽しむ。

そういえば中学生時代から使っていたラジオペンチ(当時は高かった)がたぶん家の中のどこかにはあるんだろうけれど、見当たらないので、買ってしまった。ラジペンもちゃんとした工具屋さんで買うと1.000円以上だ。

ところが、ここ、なんと200円。
材質や精度が違うんだろうね。
まあ、最近別にアンプ作ったりしないので、こんな程度のものでいいや。

竹を切るノコギリなんかもここで買いたいな。

ぐてぐてに疲れていた筈なのに、急に歩きたくなってきた。
よし、寒さを吹き飛ばしながら南船橋まで歩こう。

船橋から船橋神宮の脇を通り、ホテル市松のところの船溜まりを渡って歩くルートって好きなのだ。以前は時々歩いていた。久々だな。



コタン。
わー、ここでラーメン食べたい。

でもお腹いっぱい。



ここからの景色が好きなのだ。



まもなく南船橋駅。



南船橋駅ナカにこんな写真が飾られている。



昭和51年当時の幕張駅。

今、食パンをオリーブオイルで食べるのにハマっている。
時々ハマるんだよね。
いかん、いかん、ブーデが加速してしまう。

ところで食パンってなんで食パンっていうんだろうね。(笑)

2017.1.17

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今日もいい天気


1月18日 水曜日
雪が降っている地方の方々はお気の毒。
こちらは本当にいい天気。

今日も割合忙しい。
忙しいが、それは夕刻から楽しいことがある為にスケジュールを圧縮しているからでもある。

ところで日本語がヘンなメールが一日に何通か入り出した。
これまで自動で迷惑メールのフォルダーに入ってたのにな。
困ったもんだ。
なんとかならんもんかね。



午後2時過ぎ。
上野で打ちあわせがあり、その前にもうすぐ長い休業に入る羽二重団子(はぶたえだんご)に寄ってみたく、早めに家を出た。夕刻からは門仲、そして菊川へ行く予定。



本八幡でJRから京成に乗り換え。
上野に行くときにはこの方式のほうがいい。

東京駅で京葉線から他の路線に乗り換えるのが煩わしいのだ。

本八幡の風景が段々あか抜けてきた。



おお。よさげな店。
大いに興味あり。



なんと昨日オープンなのだ。

餃子12個の餃子定食が590円は嬉しい。

またの機会にぜひぜひ食べてみたい。



京成線のホームからの大黒家。
ここもずっとBMしている。
もう十年以上もBMしているのになんかやっぱタイミングだよね。



なっきーがアップした写真。
1978年頃の新検見川駅だって。

この黄色い電車、懐かしい〜〜!!!



京成日暮里駅到着。
京成の日暮里で降りたのは初めて。

2017.1.18

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羽二重団子


文政2年創業の羽二重団子。
日暮里の駅から徒歩5分くらい。

同店の存在を知ったのはごく最近。
風流ないい店で、いずれ行ってみたいと思っていた。

ところがだ、2月になったら建て替えてしまうので、かなり長期に渡って休業するそうだ。
こりゃマズい!!!

ということで今日の訪問になったのだ。



ビル(上はマンション?)の一階だけど、ご覧のように緑で覆われていて趣がある。



店内。
ちょうど団体さんがお帰りになった後で、先客はこのお二人と私だけ。



庭に出られる。
赤い鯉がたくさんいる。
じっとしている。

店員さんはとてもいい感じ。
庭に出て写真を撮ることをお薦めしてくれたのも店員さん。

若女将なのかなあ。



団子が2本とお茶のセット。
540円。

滅多に団子なんて食べないが、美味しいな。



せっかくなので団子アップの写真も。



正岡子規が同店のことを作品の中に書いている。

2017.1.18

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根岸から鶯谷駅へ


いきなり地域性じゃなくて、ウケ狙いの写真から。
ピコ太郎が流行っているので・・・。

って、まったく面白くないか。(笑)
更に、ここはまだ荒川区日暮里だった。



古いそば屋さんのメニュー表。
既に営業していない。

それにしても安い。

検索したら、5kmの範囲で尾張屋が何店舗かヒットしたものの、それはこの店ではなかった。つまり、ネットでこの店に該当する情報は得られなかった。



根岸の雑貨店。
店舗自体は古くはないが、この「たばこ」の文字が根岸っぽい。

根岸っていうと、故林家三平師匠のお住まい(現在は元こぶ平の林家文蔵の家?)があることで有名。というか、私の根岸感ってそういうもので、多くの落語家が住んでいるもんだと決めつけている。

もちろん実際にはそう多くはないんだろうね。



根岸の星の功ちゃんの店だって。
あ!!!
根岸の星って書きたかったんだろうねえ。



なんとなくここも根岸っぽい店。

あ、根岸探訪の旅とかじゃなくて、単に鶯谷方向、そして上野方向に運動を兼ねて歩いているだけです。上野での打ちあわせは何時でもいいということなので。



激安ってわけでもないが、高くもない。
驚いたことにショーケースの中のサンプルはみんなホンモノだと思う。
(ラップがかかっているので。)



おお。なんだこの佇まい。
こちらは裏口のようなので、オモテに回る。





笹乃雪という豆腐料理の店だった。

http://www.sasanoyuki.com/index.html

人気というか、超有名店だって。
創業320年。
ほんまかいな、そうでっか。



正岡子規の石碑がある。



羽二重団子もそうだが、この界隈にはこういう風流なところがそこかしこにありそうだな。



鶯谷駅東口。



駅前に定食、そば・うどんの店。
ここ、どちらかというと呑み処と書いてある通り、そっちに比重があるようだ。

続々とおっさんたちが入っていった。
羨ましい。



この線路に沿った東口界隈はおやじ天国。
その裏側にホテル街がある。



線路の向こうに渡りたいので、線路とラブホ街の間を南下する。

この道、途中で行き止まりになってしまうので、結局左折してラブホ街を歩くことになる。
うーむ、そこから先は若い男女が時々歩くような、そんな所。



鶯谷のこの界隈には初めて足を踏み入れた。
ちょっと歩くのも恥ずかしいよね。

ところが、イマドキのカップルさんは堂々と手を繋いで楽しそうに語らいながらホテルへ入ってゆく。ほほう。

ま、いいことだよね。(笑)



ラブホ街を抜けたところにいい感じの立飲み屋。



これ。
1串70円だって。
いいね。



せっかくなんでタンとハツを2本ずつ。
うん。なかなか旨いね。

おー。この店、結構有名なんだ!!

ささのや =
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13012238/



おー。ここもいいね。
黒おでんだって。

かぶら屋 鶯谷店 =
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13135462/

鶯谷、新規開拓する余地が多分にあり。
いい街だ。



この階段を昇り、上野の森公園方向へ進む。



JRの線路をまたぐ。

右側のビル群は鶯谷の東口辺りのホテル群。



上野公園側の鶯谷駅。

ホテル街方面の顔とまったく雰囲気が異なる。

2017.1.18

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寛永寺


まだ時間がある。
寛永寺の方向へと進む。



これも寛永寺の一部のようだ。

というか、実は上野公園全体が寛永寺みたいだね。



裏口からのアプローチ。

寛永寺の根本中堂は鶯谷からのアプローチが近いけれど、やはり上野からが基本のようだ。



ということで、こちらから根本中堂へ向かう。



根本中堂。
一応、門のほうから先に撮影。



意外に、圧倒されるような大きさではない。

川越の喜多院から移築したらしい。





圓珠院。
元々は長州藩の宿坊だったらしい。



桃林堂。

小鯛焼きが有名だということだ。

http://www.tourindou100.jp/tenpo/toukyou_tenpo/ueno_shop.html



あの伊藤哲一君の母校。
東京藝術大学。

今や東大よりも入るのが難しいと言われている。



国立博物館。
上野は時々訪れるけれど、ずいぶん久々に見たような気がする。



スターバックス。
国立博物館前の歩行者専用の広い広い道の脇にある。
いつ出来たんだろう。
かなり人が入りそうだ。

その対面にはパークサイドカフェという同規模のカフェがある。



最近世界遺産登録になった国立西洋美術館。



カレーの市民。



同じくロダン作の地獄の門。
これ初めて観たのは小学生の時だった。



考える人。

本当に考えているのかなあ。
テレビのCMの影響で、トイレに入る人みたくなってるけどさあ。



東京文化会館。



上野グリーンサロン。



暮れなずむ上野の街。
アメ横の方向。



はい。この店で打ちあわせです。



アメ横。
ちょいと急がないと。

次に向かうのは門仲。

2017.1.18

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晩杯屋 門仲店


門仲の晩杯屋で藤田さんと待ちあわせ。
本当はアサケンさんも来られる予定だったものの急用でキャンセルになってしまった。
残念。



まずは乾杯!!!



そしてツマミは煮込みから。
煮込みはなんと130円。
信じられない安さ。

事前に下調べしていて安いとは知ってたけれど、改めてびっくり。



安いもんで、ついつい注文しすぎ。(笑)
上の左はポテサラ、下の左は白子ポン酢、右は炙りシメサバ。



なんとこの野菜天が130円。
右はレバカツ。これも130円。
信じられない。(笑)

その後、ホッピーとナカのお代わりをして、お腹いっぱいで外へ。
この後、菊川のなーじゅに行くのだが、ちょっと散歩。
お不動さんにお参り。



亀戸大根だって。
亀戸升本すずしろ庵 門前仲町店。
弁当屋さん。
弁当のイートインも可能だということでいっぺん行ってみたいな。



お不動さんへの参道。
いい雰囲気だ。



まだ正月仕様になっている。
少額のお賽銭で漠然としたお願いをする。(笑)



おお。まさにここは。
和菓子屋さんの店頭。



これを藤田さんが購入。
奥さんへのお土産だって。
偉いなあ。



このお父さんが店頭で豆を炒る。
ちょうと炒り終わったところだったけれど、こうやっているんだよとやって見せてくれた。
優しいお父さん。



門仲から大江戸線、都営新宿線を乗り継ぎ菊川で下車。
野田ユカさんのライブ&セッションの「な〜じゅ」に行く前に景気づけ!

このページ、凄い写真の量(データの量)が大きくなってしまったので、改ページをすることに。続きは以下のページに記載する。よろしくね!

http://www.oretachi.jp/shiba/zaki38/shibazaki_1879.htm

2017.1.18

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目玉は「ベイタウンぱれっと」(ベイカルを主催しているチーム)の副代表であるとみー(富木)博士の「クラフトビール教室」。
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クラフトビール好きの方はどうぞお越しください。クラフトビールをご存知無い方は是非一度体験してみてください。
参加無料の料理教室は、「ビールに合う料理」です。
ご参加は事前の申し込みが必要になります。

詳しくは以下のページをご覧ください。
http://www.oretachi.jp/palette/baycul/n03.htm

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幕張の都市の魅力、そして海と畑と、周囲の豊かな自然を満喫し、文化や情報と共有しましょう。誰でも講師。ご参加は自由。もちろん仲間になるのは無料です。各種講座、料理教室やミニコンサートのイベントを毎月開催する予定です。
ベイタウンぱれっと 代表 佐藤ともこ
ベイタウンぱれっと・オフィシャルページ= http://www.oretachi.jp/palette/

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茂野製麺の新商品は、食塩を使わない「そうめん」、「うどん」、石臼挽きの常陸秋そば粉を使った「贅沢ざるそば」の3品。いずれも原料と製法にこだわり、高級そば店で食べるような贅沢な味です。上の写真は「贅沢ざるそば」の調理例。右はパッケージ。是非ご愛顧ください。
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茂野製麺は千葉を代表する「食」の企業。その発信力は全国区であり、世界にも名を轟かせています。
ベイタウンラーメン」の製造元でもお馴染みです。

http://www.shigeno.co.jp/

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2017/1/17〜18
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