還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
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「この季節にアゲハを観た」
実家をベースに朝散歩。太田山に行って、それから朝食、その後母と買い物。お供に新たに入手したRX100III。庭にいたアゲハを偶然見つけ撮影。
スマホ版 = 


4月17日 金曜日
木更津の朝。

午前5時に起床。
パートが休みでも早起き。
いつもそうだから、記述するのも面倒。



昭和橋通り。

早朝は太陽が出ていたものの、曇ってきた。
朝食前の散歩。

一旦矢那川方向へ歩いたが、引き返し、クルマで太田山へ。



もちろん、今日は新しく入手したRX100IIIのテストも兼ねている。



なかなかいい感じ。

でもこの程度はIXYでも撮れる。



忠霊塔。



もう殆ど桜は咲いていない。



対岸は靄っていてまったく見えない。



矢那川。



昭和橋。

一旦朝食の為に実家に戻る。



朝食は昨夜買った鮭の甘塩。

食事後、約1時間休憩。
9時過ぎに母と買い物に出かける。



再び太田山。
薄日が出てきている。



うーむ、この辺の色合いはIXYのほうがいいかも。



マックスバリューの駐車場の八重桜。



実家に戻ると、庭にアゲハがいた。

モンシロチョウなどは春のイメージがある。
でも、アゲハってワタシ的には初夏。
今の季節にはレアなんじゃないかなあ。

よくわからんけど。

ま、でも、新しく手に入れたカメラのテストにはもって来いの被写体。



やはり晴れていたほうが花は映える。



母とデザートを食べる。

そこで幕張方面へと。



実家の近所の教会の庭にポピー。



昭和橋通りを北上。



再び矢那川。



水は綺麗ではないが、鯉がたくさんいて見飽きない。



何故かカモメがいる。



矢那川沿いに大半を切られてしまった巨木が。

これだけじゃなくて、もうひとつ。

あの台風の影響かな。



ちょいと旧市街のほうへと散歩。

せんべろ食堂。



テイクアウト、安いねえ。

次の機会に利用しようかな。



与三郎通りの入口。



未だにこの看板。

もう20年近くは営業していないのにね。

昼近く。
与三郎通りを入ると、残念ながら山孝は暫く休業の貼り紙が。
シャッターは完全に降りている。

しげ、三孝も貼り紙は無いが休業。
寂しい。



しげの自宅部分の庭に咲く白い紫陽花。

あれ?
紫陽花かな。
紫陽花じゃないね、この時期じゃないもんね。



お。かずさFMのクルマ発見。

いいねえ!!



与三郎通りの突き当り。



森田屋本店は営業中。

いいねえ。

もうすぐ正午だからね。
食べてゆこうかな。

いや、いや、今日はそばという気分じゃないな。
肉系を食べたい。



旧久留里街道から続く道。
海方面。

人が歩いていない。

と、言いつつ、コロナが無くても元々殆ど人通りが無いのだ。



模型の国の看板。



きさらづ・みらいラボ。
あの安達さんの勤め先。

今、やってるのかなあ。
また夜にタイミングが合えば寄ってみたい。

ところで、ここまで写真をバシバシ撮っているが、本当にバシバシ、サクサクと撮っているだけなので、移動したり撮影したりの所要時間はさほどかかってはいない。
もっと一枚一枚に時間をかけて、むしろ掲載枚数に制限をかけたほうが、ちゃんとしたWEBページになるんじゃないかと薄々分かっているものの、新しいカメラをいじりだすとキリがない。

はっ!!!
そうそう、ここまで撮って、RX100初代と、このカメラの比較をしてみると、そうだなあ、何が凄くなったのかというメリットをあまり感じてない。

モニタのチルト機能もまだ一度しか使ってないし。
ファインダーkも無理やり一回だけだし。



港に出てみた。
やはり海も撮っておきたいよね。

実は海に出た意味は、港に面した”かつしげ”に寄ってとんかつを食べたいというのもあった。



土砂の運搬船。



錨の大きさに息を飲む。

こういうのは子どもの頃から観慣れているのに、改めてじっくり観ると迫力だね。



らぁさんがかつて愛用のホテル。



小さい宮川丸。



向こうに見えるのは”としまや弁当”の看板。

後で営業しているのが分かった。
24時間営業という有難い店。

2020.4.17

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かつしげでかつカレー


前述のように港に面した”かつしげ”で昼食。
時刻はまだ11時台。

ここに入るのは何年ぶりかな。
3、4年ぶりだと思う。

いや、もっと前かな。



店内はあの当時とまったく変わってない。

一見狭く見えるけれど、この画像の左側に小上がりがある。

先客は一名。
かつカレーを食べている。

さっきまで”とんかつ”を食べたかったのだが、方針変更。
かつカレーをオーダーした。



じゃじゃーん。
いいねえ。

左上の湾は味噌汁ではなく豚汁。
お値段は税込で750円。



ちょいとかつが小さいけれど、値段的には十分。

今のワタシ、つまり、齢六十余年のワタシにはぴったりの量。
あ、余年と言っても四年ではないよ。
もっと下ですからね。w

このカレー、食べると辛味は殆ど感じない。
しかし、ジンワリといい感じの辛さが訪れる。

と言っても、とてもマイルド。

旨いね。
また暫くしたら行きたいな。

ご馳走さんでした。

食後、ほたる野のGSに給油に向かう。
今、確か120円/リッター。
安くなったもんだ。



そのGSの近くから見える清和大学。

2020.4.17

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木更津市伊豆島の日枝神社


ほたるのから、更に内陸のほうへ入ったところが伊豆島というところ。
そこまで行くと、民家がぐっと少なくなってくる。

実は、この地区の北側は住宅の開発が進んでいて、ちょこっとだけ新興住宅地がある。

街道の途中に日枝神社がある。
たんぼのあぜ道みたいな参道があって、小高い山に突き当り、そして階段を昇るといういい感じの神社なのだ。

そして、日枝神社という名称のバス停がある。
実に観光地っぽいシチュエーション。

いや、そうでもない。
極めて質素。

GSに寄った時に、ついでだからと来てみた。
日枝神社へは初めての参拝。



それにしても、このバス停、一時間に朝の7時台、9時台を除いて一時間に1本だけだし、まったく来ない時間帯もある。

しかも土日祭、年末年始には運休。

高齢者の免許返納と言われても、こんな状況だからクルマが必要だよね。

伊豆島、いいところなんだけどなあ。

山の中になんで島という地名。
きっと地形がまるで島が浮かんでいるような感じだからかな。

でも伊豆という地名はどこから来ているのだろう。
ま、いいか。
そのうちに調べよう。



この自販機郡の一番端っこにクルマを駐めさせてもらう。



さて、その日枝神社にこれから参拝。

この長めのアプローチがなかなか。

左右の田んぼは水を張っていて、田植えの準備完了。



石の門を通り抜けあぜ道のような参道を歩く。
下草が刈られて間もない感じ。

手入れが大変だな。

この辺りの農家の方々が当番で草刈りをしているのだろうか。



近づいてきた。

前方に分かり難いが、本殿の屋根が見える。



途中で小さな川。

おそらく矢那川の支流だろう。
左手に八重桜。



その八重桜。

果たしてどれだけの人がこの八重桜を近くで愛でるだろう。

もちろん、このこの参拝の最中も、ただの一人も誰にも会わないし、おそらく、今日一日という単位での参拝する人は誰もいないと思われる。



石の鳥居。
その向こうに石段。



この鳥居、最初に間を通り抜けた石門が確か昭和二十年代の建立だったので、同じ頃に作られたのかな。

いや、終戦が1945年で昭和20年だから、終戦直後に造られるということはないか。
となると、昭和10年台かな。
いや、昭和16年に太平洋戦争が始まるから、その以前の物資が不足している中に神社を建立するなんてことがあったのかな。
あの時代だから神様におすがりするのは当時の政府の強制的な崇拝思考もあったから、その時代でいいのか、

今度、ちゃんと確かめてみよう。



さて、この石段を昇る。

石段はさして古びてない。



そして本殿の前に立つ。

屋根は新しそうだが、建物そのものはかなり老朽化している。
廃屋寸前というか、屋根の重みにやっと耐えているといった様相。



格子の引き戸が賽銭箱が中にある為に開かれた状態。



色違いの鈴が二つ。



この中に神様がおられるのですな。

パンっ、パンっ!
祈り。

実はちゃんとした礼拝をするのを忘れた。



狛犬さん。



石段を上から観たところ。



鳥居を反対側から観たところ。

向こうの小高い山の向こうは鎌足になる。
山仕事でよく通る矢那の道のあるほうだ。



こんなチューリップ畑を観る。
誰も来ないようなところにひっそりと咲いている。

2020.4.17

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鶏に襲撃される


幕張に向かう道すがら、五井の辺りまで生意気な軽ワゴンとデッドヒートして、それから、ふと八幡宿の”いか焼き”の店を思い出した。

そうそう、Yさんにお土産を買ってゆくのはこのタイミングかなと...。

で、ハンドルを右に切り、住宅街の中を静かに走行。
そうなのだ。
ワタスは基本的に安全運転なのだ。

そして例のスーパー・センドウの前のここ(写真上)に到着。

まずはいか焼き屋のお兄さんにお土産を二つ用意してもらうようにお願いして、お金払ってから、出来上がるまではお隣の餃子屋さん(しょうちゃん餃子)で餃子を食べることにする。



社長のただしさん。
しんちゃん(松岡信二さん)の同級生。

息子さんがギターを弾き始めているので、しんちゃんに教えてもらいたいんだって。
「彼は今までに会った誰よりもギターが上手いですね。」とただしさん。
分かる。

しんちゃん、いいお友達がいて幸せですね。



野菜餃子を注文。

なんと260円。
お安い。

そして2個オマケ。
上に載っている左のちょいと赤いのが辛いやつ。
右の緑のポッチがついているのが、しそ入り餃子。

どれも旨い。

また来ますね。
ご馳走さんでした。



西口のちば銀に行って土日の生活費を降ろす。



せっかくなので、飯香岡八幡宮へも参拝。

今日は、駅側からのアプローチ。
立派な鳥居。

ここを入ってコの字形に曲がると本殿。
ちょっと変わった形の境内なのだ。



先日観た夫婦銀杏の他にもこんな銀杏があったんだな。



境内にこんなお洒落な色合いの鶏がいたので、正面に回って写真を撮っていたら、どんどん近づいてくる。

「あれ?こっちに来てもなんにもないよ。」と言ったのだけど更に近寄ってくる。



そしてワタシの足元を突っつく。

痛い。

幸いにも厚手のズボンだったので、大丈夫だった。

なにすんだよ〜〜っ!!

頭に来ることを鶏冠(とさか)に来ると言うが、こいつ、鶏冠じゃないが、首の周囲の毛を逆立てて怒っているね。
後で写真を見て分かった。
当時は夢中でシャッターを切るので分からなかった。

ごめん、ごめん、怒らしちゃって。



ワタジはヤツを避けるように、すっとその場を離れた。

だが、奴は、またワタシのほうに向かって歩いてくる。

我々を仲介するように鳩。
エライ。

鳩はその鶏君とお友達みたい。



そんなわけで、鶏君はどこかあっちのほうに行っちゃった。



本殿。
さてと、怖い鶏さんもいなくなったことだし、じっくりとお参り。

と言っても5円だけのお賽銭なので、それなりに短い。w
どうぞコロナから世の中、そして家族、我が身をお守りください。



飯香岡八幡の駐車場に咲く、えーと、なんだっけ、この花は...。
よく見かける花なんだけど、名前が浮かんでこない。

これ、おそらくK-50だと色崩壊起しているくらい鮮やか。
そこゆくとRX100の色彩に関する認識がちゃんとしているのが有難い。
むしろIXYのほうがシンプルなだけに正確に表現できる筈。

15時頃、順大付属病院に入院中の息子から。
退院は月曜日になるということ。
昼頃に迎えに行く予定。



夜、ジンビームのハイボール。
あ、これ、意外にイケるな。

また買ってこよう。

東京都で新たな感染者が201人。
過去最高。

2020.4.17

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RX100の大きさ比べ


ところで、初代RX100が出て、8年。
ワタシは初代が発表されてからすぐにユーザーになり、途中で落下させて壊しても修理して使い続け、更にまた落下させても新しく再びRX100を購入するという徹底ぶりで、初代RX100を使い続けた。その理由は、初代でも十分ワタシに結果をもたらせてくれているのがこのカメラ。この8年間の後継モデルは徐々に性能のアップを謳っているが、価格も上昇。ワタシの手の届かないところに来ている。恥ずかしながら経済的な理由で買えなかったのが本音かな。
だが、しかし、価格は下落したが、初代RX100が未だに新品で買えるのが嬉しい。つまり、SONIYさん、初代からタイプM7まで全て現役としてラインナップしてくれているのだ。
今回、8年目で初めて後継機M3を購入した。本当はM5が欲しかったのだが、中古でも手が届かなかった。いずれM7を購入したいので、逆に一気に欲張ってグレードアップさせないで、M3くらいに留めるのもアリかなと思う。

さて、表題のように大きさ比べをしてみた。

上の写真の左が今回購入したM3だ。

右が初代。

こうやってみると、殆ど変らない大きさだ。
あ、M3のほうにはグリップが付いている。
それは前オーナーが付けたものだ。
純正なのだ。



ネットから採取した写真。
RX100M6までの6機種の比較。
これを観るとやはり殆ど変らない大きさ。

ただ、M2だけが外部ストロボのシューを備えているので、上部にでっぱりがある。

驚くべきなのは、M3からポップアップするファインダーを備えているのだが、大きさが殆ど変らないのだ。



WX350をも含めた大きさ比較。

分かりにくいが、WX350はやはり破格のコンパクトさ。



上から観た図。
やはりM3が一番厚みがある。
初代に比べると、5mmくらい厚いかも。

いずれにしても、必要に迫られて買ったM3。
大事にしないと。

近日中に、このカメラを使った仕事がある。
本当だったらフルサイズの一眼レフを使いたいのはヤマヤマなんだけどね。

2020.4.17

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2020/4/17
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