「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。罵詈雑言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。すみません。
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ウィリーと都内散歩と味噌煮込みうどん
建国記念日の2月11日は、朝から内容盛りだくさんの一日だった。半日オフとさせて頂く。夜は西船の”づめかん”で、一人立ち飲み。これがまた凄い!


2月11日 木曜日・建国記念日 快晴

朝4時50分起床。
5時から9時半までみっちり仕事。
それから散歩がてらタルブさんに行って、ちょい打ちあわせ。
見事な快晴だ。

このハボタンが可愛い。
こういう形にするのって大変なような気がするが・・・。



タルブさんの後、11時からKIKIさんで商店街関係の打ちあわせ。
もう10時半を過ぎているがちょこっとだけ海に寄る。

昨日とは打って変わり、風が無く穏やかな浜辺。
富士山が薄らと浮かんでいる。



滅多に砂浜には降りないのだけど、あまりにも気持ちがいいもので、つい。

風が無いから暖かく感じる。



潮が思い切り引いている。
裸足で歩いたら気持ち良さそう。

あ、冷たいか。



そう言えば、この突堤って、まだ足を踏み入れたことがないな。
確かここって立入禁止だったような気がする。

立入禁止の看板がどこかに流されたのか、それとも立入禁止が解除されたのか。

ま、いいや、ちょっと行ってみよう。



ということで、ベイタウンに暮らして初めてこの突堤を歩く。
おお、なんかスリリング。



程なく到着。

この小さな灯台を前景にしてスカツリを撮ることが多いので、そこに自分が居るというのはとても不思議な気分。



新都心方向。



ベイタウン方向。
というか、ファビュラス方向。



アマチュア無線のいわゆるモービル半固ってやつ。
半固って言葉を今でも言ってるのかどうかはわからない。
半固定、即ち固定局に対しての言い方。
正確には移動局というのかなあ。

右のアンテナはなんだろうな。
まだ設置中だからよくわからないが、HFの垂直ダイポールとか、そんな感じ?



さっきのところ(アマチュア無線の・・・)から少し離れたところでは、原付のスクーターのウィリーをやっていた。凄いっすね。



この人が凄い。
安定性バツグン。
この状態で、ずっと走っている。
ジャックナイフもやってくれた。



少しだけお話ししてくれた。
3人のシャイなおやじです。

おやじったって、私よりもずっと下の年齢です。

さてと、ベイタウンに急ぎ戻って打ちあわせっす。



アイジャックの小林社長です。
こんなにお若いのにしっかりされてます。

「しばざ記」観てくださっているそうで、ありがとうございます。



さて、打ちあわせが終わり、都内に出ないといけない。
慌ててカップ麺を食べる。

ドンキで買い置きしていた「千里眼」。
安売りだったけれど、おそらく200円近い、私に言わせれば高級カップ麺。(笑)



素晴らしい。
調理済みのモヤシ(下の中央)もある。
赤いつぶつぶは、カラアゲだって。



ややや。
これはうまい。
具だくさんだし。

トロミもいい感じ。



麺もそこそこだね。
旨いわ。



午後2時半頃、海浜幕張の駅へ向かう。
雲一つない天気。

しかし、予定していた時刻よりも大幅に遅れた。
海浜幕張はごった返していた。
大きなイベントがあるようだね。



やっぱ、中吊り広告は清原だな。

2016.2.11

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両国界隈を歩く


15時半。
両国駅で下車して、サンマルクカフェで打ちあわせ。
あっと言う間に用事が終了。
でもでも、もうひとつ取材がある。
取材と言っても課題だった名古屋の煮込みうどんを食べること。
玉丁という八重洲の店。

その店は22時までやってるので、余裕。

では暫くオフということで散歩を楽しむことに。

両国は久々だなあ。



駅構内に掲げてある巨大な額に入った横綱の絵。
もう一枚あったけれど、誰だっけ。
凄いよね、これって。
物凄くお金かかっているような気がする。



両国駅前では露店が立ち並んでいる。



お相撲さんが歩いてるっす。



国技館です。



外国人力士っすね。
かっこいい!!

相撲好きなんだけど、最近は詳しくないなあ。



国技館のすぐ裏手には、こんな庶民的な風景。



旧安田庭園。

ひょっとして入るのは初めてかもしれない。



園内はそれほど広くはない。
でも、こういうところは落ち着くね。



赤い橋。
緑の中で栄えるよね。
だから赤なのか。



変わった灯篭。



小さな祠。



それほど広くないと前述したが、でも、やっぱりそこそこ広いね。



曲線で構成された個性的な灯篭。



いっぽうこちらは直線で構成されている。
これも独特な形状をしているね。

さて、旧安田庭園は斜めに横断するような形で、ざざっと観てまわった。



旧安田庭園の北東方向にある慰霊堂。
ここ、実は苦手なんだよね。



改装工事中のようで、正面からは撮らなかった。

以下はWikipedia。
- -東京都慰霊堂 - -
東京都慰霊堂(とうきょうと いれいどう)は東京都墨田区横網の横網町公園内にある慰霊施設。1930年(昭和5年)に関東大震災の身元不明の遺骨を納め、死亡者の霊を祀る震災記念堂(しんさい きねんどう)として創建され、1948年(昭和23年)より東京大空襲の身元不明の遺骨を納め、死亡者の霊を合祀して、1951年(昭和26年)に現在の姿となった。東京都の施設であるが、仏教各宗により祭祀されている。

そういうことなんだよね。
たくさんの身元不明の死者を祀っているのだ。

以前、ここへは何度も来ている。
この近くに知人が居るので。
最近はその方とご無沙汰している。

ここに来たのはいずれも夜。
今回は初めて明るいときに来た。
いつ来ても悲しい気持ちになってしまう。



境内からスカイツリー。



梅の花が咲いている。



復興記念館。
ここは、身元不明者の形見の品が収められている。
悲しくて、中に入ることが出来ない。

一種、靖国神社の修遊館のようなイメージ。



北側への並木。



復興記念館の側壁の前には、色々なオブジェが並んでいる。
いや、オブジェじゃない、東京大空襲で、溶解した鉄の塊なのだ。
鉄まで溶けてしまうほどの大火災。

一日で何十万人の人が死んでいるのだ。

改めて戦争の恐ろしさを痛感する。



これも、焼けてシャーシだけになった自動車。
悲しい。



北側の門から蔵前通りに出る。
重苦しい空気から解放されたような気分。

でも、ここは改めて来たい場所でもある。



蔵前橋を浅草橋方向へ渡る。



隅田川を遊覧船が行く。



浅草方面を眺める。



もちろん、ここからはスカツリもよく観える。



江戸通りの交差点近くの路地。
落ち着いた風情がある。



揖斐神社。



サーモン丼。
2月17日からかあ。

食べないとな。(笑)



合羽橋方向への道。
そうかあ、蔵前橋通りが起点だったんだ。

一旦浅草橋の駅方面に行き、そしてそこから電車で秋葉原へ行こうかなと、少しだけ考えるも、やはり、歩いてしまえと、蔵前橋通りを引き続き西に向かう。
まだまだ歩き足りない。
もう足が痛くて歩けないくらい疲労したい。

2016.2.11

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鳥越神社とおかず横丁


蔵前橋通りを歩いていると、突然、いや、突然でもないか、大きな鳥居が見えた。
よく覚えているこのビジュアル。

そうそう、まさにこれは鳥越神社だよ。

懐かしいなあ。
この辺りは好きで特に30代の頃よく出没していた。
6月の例祭の神輿も担いだしね。



懐かしい。
ここに来るのは、何年ぶりだろうか。
もう10年以上だろうな。
いや、20年以上来てないかもしれない。



掃除する為の用具なんかも懐かしいような気がする。
当時こういうようになってたかどうかは不明だけどね。



手水舎(ちょうずや)。
そうそう、手を洗うところって、そういう呼称だったことをすっかり忘れていた。
この「しばざ記」にもしょっちゅう登場する手水舎。
でも、開始以来この言葉を使ったことが無い。

ちゃんとマメに調べないとね。



本殿。

参拝しようと思ったら、小銭がまったく無いことに気づき、やめた。
すみません。
千円札は痛いので。
情けない。

また改めて来ます。
って、そういう神社は多いなあ。(苦笑)



手水舎の脇の椿の赤い花。
綺麗だな。



お参りを終えて、帰るところの若い男女。
自転車で来られたようだ。

自転車で来られるところに住んでいるのかあ。
羨ましいなあ。



鳥越神社の程近く、おかず横丁。
ここも懐かしい。



休日だからか、人も少なくて閑散としている。
店も殆どやっていない。

寂しいなあ。
砂町銀座は日曜でも人が多いのになあ。
その差ってなんだろうね。
浅草も、亀戸も、上野も。

ここはどうして閑散としているのだろうか。
駅から遠いというのもあるよね。
その点砂町銀座も同じなんだけどさあ。

好きな街なので、もう三十年も前から何度も訪れいるのに、どんどん寂れてゆく。
寂しい限りだ。



鳥越神社に一番近いほうの入口にある酒屋さんは営業していた。



おお。いい雰囲気の居酒屋さんもあるんだね。

そうだ、思い出した。
まだサラリーマン時代に、ここで知り合った方を誘っておかず横丁の街おこしをやってみたいと打ち明けたことがあった。もちろん難しいし、私自身が会社からは離れられなかったし。

もしなんなら、誰か私に声をかけてくれないですかねえ。
今ならなんか出来るような気がするんけどね。

すれ違う方々は皆さん高齢者ばかり。
それも、足を引き摺っていたり、体が曲がっていたり。
たまたまそういう人だったのかもしれないけれど、この界隈が高齢化しているのは間違いないだろうね。時々若い人も見かけるけれどね。



でもこうして人が住んでいる形跡は十分ある。



寿司屋さんがやってるね。
そういえば、少し空腹になってきたかな。

あ、だめだめ。
今日は味噌煮込みうどんを食べるのだ。



おかず横丁と交差する路地ではこどもが元気に遊んでいた。
いいぞ、いいぞ。
彼にとってはここが故郷だ。

頑張っていい街にしてね。



花壇も自転車置き場もまったくスペースが無いので、こういう場面をよく観る。



狭い。



ここの通りは、ちょっと賑やか。
なんでだろうと思ったら・・・。



割合大きなスーパーがあったのだ。



古民家を活用した居酒屋。

こういうのがたくさんあると街も活性化につながってくるのだと思う。



ベランダが無いと、布団や毛布がこんな感じでしか干せない。
まとめてどんと干してある。

一枚ずつってわけにはゆかないのかなぁ。



こういう建物は下町ではお馴染み。



昔はこんなサイドカーをよく見かけた。



渋い床屋さん。



その床屋さんの梅。



鳥越会館



時々ポップな色合いの建物もある。



再び蔵前橋通り。

この吉野家は外観こそ新しくなっているが、昔からあって、何度か入ったことがある。



蔵前橋通りの下り方向。

クルマの通行量は少ない。
人もあまり歩いていない。



おお。満留賀だよ。
ちょっと気になる。

食べログには無いみたい。

まだまだ続くけれど、写真が多くて、改ページするっす。
続きは No,1749にて。

2016.2.11

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