「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。罵詈雑言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。すみません。
しばざ記
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都内散歩と味噌煮込みうどん (その2)
前ページの写真が物凄く多くなってきて、収集がつかなくなったので、改ページをした。このページはつまり続き。秋葉原から。秋葉原は単に通り過ぎただけ。


中央通りまで出てから南下する。
秋葉原駅へ向かう。

17時をまわって、徐々に暗くなってくる。

上は、地下鉄末広町駅の外神田5丁目交差点。
TamTamというホビーの総合ビル。

以前はここなんだったかなあ。
忘れてしまった。
角田無線とか、そんなんだったっけ?
誰か知ってたら教えて。



中央通りに面したおむすび屋さん。
ほほう。
こんなのが流行っているのかなあ。

http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13155929/

知らなかった。



中央通りにありがちな店。

それにしても、中央通を曲がった途端になんというかもう街の様相が一転。
地味な蔵前橋通りとは別世界。

でもまさか末広町までこんな風になるなって思わなかった。
どんどんアキバのおたくの世界が拡大している。



むしろ普通の電気屋さんがどんどん減っているような気がする。

これは、蛍光灯型のLED。
実は、昨日、AMAZONに一本発注している。



ここもフィギア関係の店。



怪しさ満点の路地。
スマホ関連の店も多いね。



シムフリーのなんちゃらかんちゃらみたいなやつ。
私はよくわからない。

でも、そろそろ本当にタブレット入手しないとね。

ずっとそんなことを言い続けている。



ここもそんな店。
安いのでいっそ買っちまおうか、なんて思っているけれど、設定とかまた面倒臭そうだしなあ。いっぺんこういうのに疎くなるとどんどん取り残されてしまうのだ。

まあそれでも困ってはいないからいいのか。



意外に食べ物屋さんも多いのだ。



照明の店。



このニッピンと出会ってからかれこれ35年くらい経っているだろうか。
この店を観る度にほっとするのだ。



インベーダーゲームが出来てもう世代が一巡したって、そんな感じだよね。



秋葉原駅周辺。
人が多い。

うじゃうじゃいるので、あまりそっちには行かないようにする。

やはり、中国人が多いですな。



やっぱりラジオデパートは、ちょこっと寄ってみたくなる。



この怪しさ満点の雰囲気がたまらないのだ。



懐かしのファミコンのカセット。



なんとMP3プレイヤーが540円。
どうなってんだ、って感じだよね。(笑)



オノデン坊や。
オノデンのCMはひと頃毎日のように耳に入ってきていた。
今は殆ど聴かなくなってしまった。

石丸電気も、そういえば、どうなったかなあ。



この鉄橋は変わらないねえ。



万世橋。



神田川。



このいい雰囲気。
二度ほど中に入ってざざっと歩いてみたけれど、まだどの店も利用していない。
そういう機会は今後も無さそうだな。



まさかここがこんな風になっちゃうなんて、10年前、いや、20年前には想像だにしなかったよね。我々の世代じゃない新しい世代の皆さんの発想なんだろうな。



入口にあるパブ。



ラジオガァデン。
古き昭和をきちんと今に伝えている。
ここずっと長くやっててほしい。



肉の万世のスタンドコーナー。
ここもいい雰囲気。

さて、ここから秋葉原駅に行って、そして電車で目的地である東京駅の八重洲まで行こうかと思案する。電車賃は160円だしね。いやいや、でもまだ歩き足りないというか歩きたい。このところの運動不足の解消にはほど遠い。ということで、やはり歩くことにした。

2016.2.11

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神田を通って東京駅まで


すっかり暗くなった。
空には物凄く細い月。



祝日だから人影もまばらな神田。
ここ、課題店にしようかなあ。

http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13060894/

沖縄そばも食べたい。

いや、待て待て、当初の計画通り味噌煮込みうどんを食べるのだ。
初志貫徹。(笑)



おお。この店もいい感じ。
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13178869/

ああ、ちょっと飲みたくなってきた。

いや、がまん、がまん。



この店もいいね。
さすが神田。
いろいろあるよね。

http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13157547/



神田駅。
17時41分。

不思議なくらいに足取りは快調。
両国から秋葉原経由でずっと歩いているとは思えない感じ。
疲労感がまったくないのだ。



信じられないくらい人の少ない神田。



ここをくぐって、高架の東側を歩く。
そこから先はどんどん寂しげな風景に代わる。



東京駅と神田駅の間とは信じられないくらい寂寥感たっぷりの風景が続く。



道路がガラガラなので、クルマは物凄いスピードで走っている。
歩行者はまったく見かけない。



ガード下は屋台の保管場所にもなっている。
もちろん不法占拠なんだろうけれどね。

この屋台のお品書きにはラーメン700円、にんにく入りラーメン800円、メンマラーメン800円、玉子入りラーメン800円、大盛りラーメン800円と書いてある。
一日にどのくらい売れるんだろうか。
苦労の割には儲からないような気もする。



やっと一人歩行者を発見。



江戸通り沿いの高架下。



高架下で寝る人。
手前の人は下に段ボール一枚を敷いて、それで毛布にくるまっている。
それでも寒いだろうね。

向こうの人は段ボールで箱をつくって、その中で寝ている。
そっちも寒いだろう。

こういう人達が早く社会復帰できるようにしてあげたいよね。
安倍ちゃん、なんとかしてあげてよ。



江戸通りの反対側からの景色。



永代橋通り。
ここを渡ると、東京駅。

2016.2.11

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八重洲地下街


ここから東京駅。
永代通りに面した側。



ほほう。
佐川急便はそんなことまでやっているんだ。

東京手ぶら観光。
鋭いところに目をつけたね。

手荷物一時預かり、ホテル・羽田空港への当日配送、成田空港への当日配送、ホテルから東京駅への当日配送、全国配送(クール便も可)、と、色々やっている。
当日配送かあ。うまく使えば便利だよね。



地下街に降りてびっくり。
凄く人が多い。
なんで多いのか、いや、いつもこんな感じなのかはわからない。
そして、いつの間にか、東京キャラクターストリートっていうのが出来たんだね。
ラーメンストリートはもう何年も前からあったのは知ってるし、六厘舎も行ったけれど、こっちは初めて。



テレビ局のショップもあるっす。



妖怪ウォッチのショップ。



な、な、なんだ、これ。
並んでいるよ。



この周辺にも人がたくさんいた。



六厘舎に並ぶ人達。



な、な、なんだこのキャラは。
流行っているのだろうか。

さて、私はそろそろ味噌煮込みうどんの玉丁本店に行きますよ。

2016.2.11

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味噌煮込みうどんの玉丁本店


ということで、満を持して玉丁に突撃です。
この日をどんなに待ったでしょうか。

それほどでもないか。

本来は昨年秋頃でも名古屋に行って本場の味を確かめてみたかったっすよ。

で、今年になってから、東京で味噌煮込みうどんだったら玉丁がいいよ、と教えてもらったのだ。

ただ、玉丁は厳密に言うと名古屋の店ではないし、どちらかと言えば関東の人に向けて味などを調整しているらしい。本場はもっと味が濃いらしい。

などと、うんちくもお聴きしていた。

場所は八重洲地下街のやや駅から遠いところ。
とは言っても中央口から5分以内で行けるとは思う。



メニュー色々。
迷わず味噌煮込みうどん。
やはりノーマルを食べておかねば。



店内はそこそこ高級感があって、そして案外広い。
80人くらい座れるかな?

ほぼ満席状態。
人気があるなあ。

さて、注文。
もちろん味噌煮込みうどん。
ビールが欲しかったけれど、呑んでしまうと、後半キツイんじゃないかな、ってことで、パス。
その代り、家の近くで飲むことにする。

そうだ。
五十嵐さんがこの間言ってた西船の”づめかん”にしよう。

おお、それはいい選択。(笑)



20分待っただろうか。
運ばれてきた。

ご覧のように、鍋の蓋に玉丁の文字が・・・



おお。
まだくつくつと煮立っている。
そこが土鍋のいいところだね。

赤みその香り、そして、鰹の香りだろうか、とても食欲をそそる。



うん。旨い。
ちょっと塩分は高めかもしれない。
でも、凄いわこれ。
赤みそ、こんな感じなんだね。

ずっと昔、本場で食べたことをまったくと言って覚えてないので、改めて味噌煮込みうどんというものを確かめた。茂野さんの味噌煮込みうどんもちょいと水分を少なくするとか、つくる時にこういうのを意識したらもっと美味しいかも。

驚いたのは、うどん。つまり麺だ。
コシが云々というどころではなくて、硬い。
武蔵野うどんよりも硬いかもしれない。

凄いよ。

ただ、この味だったら、柔らかいうどんでも合うかもしれない。
よし、家に帰ったら、いや、明日にでも確かめてみよう。

色々な意味でとても勉強になった。
そして旨い。
腹いっぱい。
大満足。

からだがぽっかぽか。
いや、むしろ暑いくらいなので、食べ終わって店を出てから地上に出る。



地上に出たところで、このバスがいた。
おお、これ、海浜幕張方面へ一直線じゃないか。(笑)

でも、残念ながら、私は西船橋に行くことを決心したのであります。
なので、これには乗らないっす。(笑)

それに、もう少し体を冷まさなくては・・・。



もう完成したのかな?
八重洲口も大きく変貌を遂げた。



大丸のビルもこんな風になっちゃったしね。
凄いよね。



高島屋に向かう道。



うわあ。
お多幸が長蛇の列。
凄い人気だよね。

私は一度だけ入ったことがある。
妻のおじさんに当る人と一緒に。

懐かしいな。



高島屋。
大手町で地下鉄を乗る予定が、いつのまにか日本橋。

でもさらに茅場町まで歩く。
単に歩き足りないってことで。



地下鉄の駅で、ちょうどこの看板の前に立つ。
どう表現していいかわからないくらいのインパクト。

2016.2.11

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づめかん西船橋店


強烈なセンベロ店ということで知ってはいた。
しかししかし、まさか行こうとまでは思わなかった。

でも、先日パパバンドの五十嵐さんの会話(FB)の中に出てきて、急に気が変わった。
ちょっと行ってみたくなった。

ということで、味噌煮込みうどんを食べて、口の中と胃が冷たいものを欲しているので、西船橋にやってきたのだ。(笑)

この怪しげな階段を上がったところに店がある。
本当に怪しすぎる。(笑)



ここが店内。
凄い。
完全に合理的に出来ている立飲み屋。(笑)



飲みものメニュー。
ホッピーが300円。
ナカが50円。
びっくり価格。
生(金麦)のジョッキ250円もたまらない。

それよりも100円のツマミ類が充実。
すごいよ、ここ。
十分センベロだよね。(笑)



ということで、250円の金麦をば頂きます。



大根をツマミ。
これ、なんと100円っすよ。
すげえ安すぎるでしょ??



キャベツも100円。



焼き鳥は3本で250円。
これも安い。



テーブルの上に置かれたお椀に、このようにチャージしておく。



当然ながらホッピーセットを注文。
ナカもどんどんお代わり。

ちょっと濃くしたかったので、ナカを同時に2回ずつ注文。
それでも100円だもんね。

安い!!!
そして、いい感じで酔っぱらえる!!!



いやぁ。この厚揚げがまた旨い!!
アツアツなんっすよ。

これで100円です。

もっと居たかったが、結構酔いが回ってきたので、おいとま。
先日の呑み卯もあるし、加賀屋はあるし、そしてこの”づめかん”と、西船橋は凄く楽しいところだ。おやじ天国。太朗ちゃんのお薦めの”よっちゃん”や、旨いラーメンの”かいざん”もあるな。いいね、いいね。ますます西船に登場する回数が増えてしまいそう。困ったもんだ。

でも、この”つめかん”が今後凄い人気が出て入れないってことにもなりそうなので、私のこのページをご覧になった方は、是非内緒にしておいてください。適度に賑わっている分にはOKなので。

ところで、ここで飲んでいる時に、私の近くの席で3人の四十代くらいの男たちがなにやら大声でわめいている。喧嘩をしているのでも、酔っぱらって叫んでいるわけでもない。時々聴こえてくるのは、上司に対する不満。話の内容から彼らは、非正規雇用者であって、彼らの話の中に登場してくる上司は明らかに正社員だな。まあ、こういう話はよくあることだ。私も二十代前半の頃、バイトをやっていたときに、そのバイトの親分的な、たぶん三十代くらいのヘッドが正社員とやりあってたもんな。酒の席でも我々若い者に愚痴をぶつけていたし、我々も同じ立場として共感していた。

最近やれ正規、非正規という言葉は色々なところで登場してくるが、それはないに今に始まったことではない。ずっと昔からそうだった。少なくとも私はそういう相対する世界の狭間をうろうろしていた。

だからこの話にオチとか、とてもいい感じの結論は無い。それよりも、目の前の厄介な仕事をどこから片付けるか、一向にいいアイディアが出てこなくて、思案している状態。「しばざ記」書いていればそのうちいいアイディアが出てくるだろう、なんて思っているのに、ダメだな。くそぉ。



海浜幕張に戻ってきたら、どえらいことになっていた。
大きなイベントがあったようで、人が溢れ返っている。

2016.2.11

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吉田拓郎が報ステに出た!!

びっくりした。
予告していたのは薄らと知っていた。
でも、それが今日だということを忘れていた。

驚いたのは、年齢も。
69歳ということだ。
それにしては若い
肌に張りがある。
皺がまったく無い。

こういう言い方がいいかどうかはわからない。
素敵だ。かっこいい。

録画してあるので、またあとでじっくり観る予定。

報道ステーションを観ていたら、北朝鮮にある韓国の工場が撤退したそうだ。
どういうことかというと、まあ、一連の経済制裁ということだね。北朝鮮の安い労働力を使って韓国企業が工場を出していたのだ。
うーむ。古館の言ってるように、国同士の小競り合いで一番打撃を受けるのは、ここに関わっていた人達だ。北朝鮮側はもちろん大きな打撃だろうし、韓国側の業者も痛い目に遭うわけだ。

松原正樹さんが亡くなった。
悲しい。
合掌
2016.2.11

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松原正樹さんが死去

以下、奥様の昌江さんのFBに掲載メッセージ。
悲しいよ。本当に、本当に悲しい。

魂が宿っていた肉体にいよいよ限界が来てしまいました。
治療を続けてきましたが、末期癌の為2月8日未明、夫:松原正樹の魂は天に昇って行きました。

入院してからは、激痛緩和の麻薬鎮痛剤で意識朦朧状態が続きました。
そんな容態でも、夢の中でレコーディングをしている様子をずっと口にしていました。
普段から演奏やレコーディングに集中する性格が凄く出ていて、看ていて泣きながら感心していました…

生前のコロコロっとした体型、優しい笑顔、私の好きなハスキーヴォイス、ドラえもんの様な手で歌う様にギターを弾く松原の姿を記憶に留めていてください。

松原が魂を込めた演奏、追求し続けたサウンドの作品は沢山残っていますので、末長く愛聴して頂けたら、松原がこの世に生きた証しとして嬉しく思います。

本日、那須にて家族葬を済ませました。
お知らせできなかった事をどうかお許しください。
尚、後日東京でお別れ会を催したいと思っておりますので、企画整いましたら、オフィス・ロッキングチェアー山口より関係各位ご案内させて頂きます。

皆さまに温かく見守られ、沢山の励ましのメッセージを頂きました事を感謝いたします。
本当にありがとうございました。

2月10日 松原昌江


松原正樹さん、今までたくさんのかっこいいギターを聴かせて頂きました。
心から感謝です。
ありがとうございました。
どうぞ安らかに。

2016.2.11

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


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2016/2/11
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