「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。罵詈雑言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。すみません。
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忘年会(?)
考えてみりゃ今年の大詰めの辺りではあまりにもバタバタしていたし、忘年会的な飲み会もやってないのだが、今回のこれが忘年会にあたるのかな。なんてね。


12月26日 金曜日。午後7時少し過ぎ。

久々のHUB海浜幕張。さみ〜よ、もの凄く。
でも、HUBの中は超満員。
世間的には仕事納めだからね。

うーむ、仕事を山積して飲み会に出席するのは、ちょいと心苦しいけれど。
ま、いいか!!!(笑)



ご覧のように立錐の余地もない。
この写真、もちろんRX100で撮っているだけど、いや、こんな雰囲気で撮れるのはさすが。TZ10では絶対にこんな感じに撮れない。



早速乾杯。
いやぁ、楽しい。
生ビールは1ペール710円。ポイントカードで5パーセント引き。

じゅんちゃんはまだ来てない。



ポテトをツマミに飲む。



これは村田さんが買ってくれた。
さすがっす。

結構、HUBで飲んでしまった。
1ペールのビール3杯、それと、3/4ペールを1杯。
なんだかんだと、そんなに安くないよね。(笑)

楽しかったので、それはそれでよし!!!


続いて、アウネのチンタンタンに移動。
じゅんちゃんはそこで合流。

飲み放題コースがあるので嬉しい。



まずは乾杯。
ちこさんと村田さんは紹興酒、私は白ワイン、じゅんちゃんは生ビール。



このワイン、結構イケる。



村田さんと。
村田さんと外飲みするのは久々。

いやぁ、楽しいっす。



店員さんに撮ってもらう。
この店の店員さんはとても親切。



一番安いコースでも色々出てきたお腹いっぱい。



後半、明子さんも登場。
いやぁ、楽しい。

and 相当酔っぱらってきた。

村田夫妻とベイタウンの入口で別れてから、今度はバーミヤンに向かう。
紹興酒を飲みまくり。

何故かトミーさんもいた。(笑)

午後2時までたっぷり飲む。



バーミヤンから出たおやじ達。
珍しくトミーが比較的マトモ。(笑)

ということで、偉い酔っぱらって、しかも、二日酔いの私でした。

2014.12.27 早朝記

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稲毛海岸駅近くにて


12月27日 土曜日。
よく晴れているが気温は低い。
午後から今年お世話になったあの方への表敬訪問。

土日は駐車可になる駅をかすめて通るこの道路の両側にはクルマがいっぱい。
反面、通行量はそれほどでもないので寒々としている。



中央分離帯に咲く水仙。
通行量が少ないお陰で、白と黄色はちゃんとしているね。

水仙というと、保田の水仙ロードを思い出すな。



昼メシは、スーパーで買った弁当で、さささっと済ます。
その後、「しばざ記」も含めたWEBの更新。

年賀状、まだつくってないや。
どうすんべ。



後藤輝夫さんでYOUTUBEを検索していたら、こんな動画を見つけた。
マーティーブレイシー氏の35周年記念だって。
素晴らしいね。
去年の公開だから、36周年か。

2014.12.27

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二週続けてのウィークエンドジャズ


17時30分。イオンモールに向かって歩き始める。
運動の為に歩くのだ。
イオンモールのライブキッチンでは、ウィークエンドジャズが・・・。

今日の出演者は、小暮哲也さん(g)、金子雄太さん(org)、紺野智之さん(dr)。
小暮さんは、以前、ベイタウン・ジャズ・ストリートにも出演してくださった方。
後で分かったが、なんと木更津在住なんっすね。
親近感バリバリ。

金子雄太さんは、10年くらい前でしょうか、後藤輝夫さん達の「ごめんね!」にも属していて、アルバムにも参加してます。そんなこともあって、その後、2、3回ライブに行ってるのである。まだ若いけれど、好きなミュージシャン。

そうは言っても生でお目にかかるのは、5、6年ぶり。
お話ししたのは今回が初めて。



一所懸命歩いたら、早く着き過ぎて、しょうがないので、光の迷路を見物したり、一階でコーヒーを飲んだりして時間調整。

そして、開演5分前に会場へ行くと、な、な、なんと、超満員。
もちろんジャズを聴く為の人もいるけれど、奥のほうの食べる専門の人もびっちり。



演奏が始まってすぐの様子。
こんな感じで後ろのほうから見ていた。
音は聴こえるけれど、ちょっと残念。

いや〜、それにしてもクオリティの高い音楽だ。
金子さんのハモンド、きちんと、レスリースピーカー(ロータリースピーカー)だよ。
凄い。わざわざ運んできたんだ!!!

でかいから運ぶの大変だっただろうな。



席が無くて、しょうがないので、休憩時間に一階に降りて、おでんでワンカップ(日本酒)をやる。まあ、これが実質的な夕食になるのだ。(笑)

こういうおでんも悪くないね。
こうやっているとそのうち席が空くだろう。

結構、いい感じで酔っぱらっていたら、ちこさんから連絡有り。
なんと、ジャズの会場にいるそうだ。

慌てて戻ると、前のほうにテーブル席がひとつ空いていたので、そこにちこさんと向かい合って座る。そして、ビール。



最近、ちこさんと一緒の時が多いなあ。(笑)
タカヤン、ヤキモチ焼かないでね。(笑)



キャンドルサービス。
粋な計らいだ。

さすがさすが!!!!



今度は至近距離で観ることが出来て嬉しいのだ。



小暮さんのギターは、割合パキっとした明るい音色。
こんな風に弾けたらどんなにいいんだろうな。
憧れちゃいます。



左手でベース、ときには足がベース。
そして右手でかっこいいフレーズを弾く。
最高っすね。
右側奥に見える木製の箱がレスリースピーカー。
やはり本物はいいサウンドだにゃぁ。



紺野智之さんは、このトリオの中では最年少。
若いのにかなりテクニシャン。
素晴らしい。



ラストステージは、ワインで。
ムード満点。

グラスワインが1杯280円。
安いっす。



ソーセージ、旨いのだ!!!

ちこさんにご馳走してもらう。
サンキュー。



演奏終了後、金子さん、小暮さんと色々お話しさせて頂く。
小暮さんは、以前のベイタウン夏祭りのときにはあまり語れなかったのだが、なんと木更津出身で稲毛育ち、そして現在は木更津に在住ということが分かった。

おお、嬉しいね。

木更津で飲みたいな。



ちこさんと記念写真。
お決まりっすね。(笑)



俺も。(笑)



金子雄太さんとも。
彼は成城学園前に住んでらっしゃるとのこと。

なんかお金持ちっぽいっす。

早速FBの友達になってくれました。



これを機会によろしくっす。
また幕張に来て演奏してくださいね。



金子さんは子どもにも優しそうな感じ。
きっといいお父さんなんだろうな。



ついでなんで島村楽器にも寄る。
初めて入った。

一時期、楽器屋が幕張に無くなったので、不便だったけれど、これで安心すね。

2014.12.27

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情熱大陸 【小高孝之/日本一忙しい老舗蕎麦屋 若旦那の年越し奮闘記】
2014年12月28日(日) 23時20分〜23時50分


蕎麦職人/小高孝之▽小説家・池波正太郎や落語の蕎麦喰い名人・古今亭志ん朝も愛した、蕎麦好きなら知らぬ者はいない総理大臣でも“相席御免”の老舗・神田まつやの六代目

創業明治17年の蕎麦屋・神田まつや。風情ある外観やたたずまいと創業から変わらぬ味のこの店の六代目をつとめるのが、小高孝之49歳だ。「老舗っていうのは、先代の“仕”事を“似せ”るから老舗…俺は偉くもなんともないです」と彼は語る。そんな彼の丁寧な仕事ぶりと技、こだわり、老舗六代目の覚悟とは…。神田の街の仕事納めの12月26日まで、一年で最も忙しい師走を取り仕切る蕎麦職人をカメラが追う。

プロフィール
小高孝之 蕎麦職人。1965年東京都生まれ。 大学卒業後神田まつやに入店し、現在六代目。“江戸の味”“江戸の手打ち”を伝える事が信条。老舗だが格式張った雰囲気はなく、カレー南蛮や鍋焼きうどんも出す。開店と同時に満員になる店内では、客は朝から1〜2杯の酒を引っ掛けながらそばをサッと食べて帰る。常に満員の為、カップルでも総理大臣でも“相席御免”。「大衆店でありたい」と小高は言う。


いよいよ今夜です!!
私がお世話になっている神田まつやの若旦那が情熱大陸に登場します。
いやいや、これは凄いことです。
めちゃ楽しみ!!!

見逃さないようにしないと・・・。

http://www.mbs.jp/jounetsu/

2014.12.28

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明日のジョー 実写版

12月28日 日曜日。
今日も寒い。
家の中で仕事していても寒い。
最後の追い込み。

夕刻、検見川の石○さんから肉体労働のヘルプ。
その前にヤオコーで焼きそばを食べているところを田畑直子さん(市議)に見られてしまった。お恥ずかしい。

おやつじゃなくて、パワーチャージだったんですが、あまりにも腹減ってたんで、バリバリ食べました。最近、焼きそばを食べる機会が多いですね。



270円。だったと思う。
イオンよりも高いけれど、イオンの焼きそばよりも旨いような気がした。

でも、田畑さん、相変わらず美しかった。
エネルギッシュな女性はかっこいい!!

夜、テレビの前に釘づけ。
神田まつやの小高孝之氏が情熱大陸に出演するので、録画のセットをしているときに、なんと「明日のジョー」が始まったのだ。

どうせ、なんて思いながら、結構真剣に観てしまった。

そして、ストリーを熟知している筈なのに、感動した。
ジョーも力石もかっこよかった。

情熱大陸も良かった。
若旦那のそばへの真摯な取り組みがよく伝わった。大旦那さんも相変わらずかっこいい。とても八十を越えているなんて思えないほど若々しい。右はもう7年くらい前の写真だけど、今も殆ど変ってない。

それから、まさか若の奥さんもあんなに出てるなんて。やっぱ美人さんだから外せないよね。
昨日、電話でたくさん喋ったけれど、その時、そういうことを教えてくれなかったなあ。

これで神田まつやはまたまたたくさんお客さんが来そうで、嬉しい反面、ますます混んじゃいそうで怖い。たまにふらっと行った時に、せいぜい10分くらい待って入れるのが理想なんよね。まあ、しょうがないか、今年は一度しか行けなかったので、来年改めて伺います。

2014.12.28

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おでんde麦焼酎

12月29日 月曜日。
午前中は冷たい雨が降る。関東地方の北部では雪だったようだ。

今日は仕事やっていない人が殆どなんだろうなあ。
私は相変わらずっす。
WEB関連の仕事が残ってしまい、PCにくぎ付け。(泣)



夕刻。急におでんが食べたくなった。手っ取り早いのは、コンビニのおでんなんだけど、持って帰るのに気を使ったりして面倒かな、ってことで、パック入りのものを買ってみた。実は、以前1人前のを買って、なんかなあと思っていたのを忘れていた。なんというか私の好みではなかった。

でもこれはどうなんだろう。3人前というというボリュームも魅力だった。

まずは、鍋で温める。



うわぁ、小型の鍋だとパンパンだよ。
溢れんばかりなり。



そんなわけで一人前の土鍋に取り分けて改めて加熱。
加熱しながら、その場で食べ始める。

おお、なかなか旨いではないか。

ただ、つゆがやはり好みじゃないな。
ちょっとアルコール臭のようなものを感じる。

やはり、おでんは妻がつくる、ちょっと薄めのやつが好きだな。
それと、セブンイレブンのおでんも好きだ。

とはいえ、いい感じで酒を飲む。
麦焼酎のロック。
あらら、500mlくらいを飲んだら結構酔った。

その勢いでコンビニで追加の買い出し。
外は寒い。



買い出しの帰り。
月が出ていた。

体が冷えたら、酔いが醒めてしまった。
もう一回やり直し。(笑)

ちょっとブレブレだけど、RX100はこのくらいは手持ちでOK。
やっぱ、凄い。

うわー、神田まつやのサイト、昨夜から数万のアクセスがあったみたい。

2014.12.29

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Photo by T.Shibazaki @ Bay Dream Factory

ちょっとご無沙汰している神田まつや。この時期になると、そばをツマミに熱燗やりたいんっすよねえ。その神田まつや監修の手折りめん(by 茂野製麺)をご紹介します。はっきり言って、かなりクオリティが高いです。昔ながらのテイストの神田まつやのオリジナルのつゆ缶(神田まつやでは”しる缶”と言ってます。)が付いているいるこのセット。化粧箱に入っておりますので、ご贈答にぴったり。筆者ももちろん大好きです。皆様買ってくださいね。WEBからお買い求め頂けます。

神田まつや WEBサイト = http://www.kanda-matsuya.jp/

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2014/12/26〜29
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