「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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蓮沼海岸へひとり旅
九十九里浜は、東金有料道路を使っても近いし、自転車でも行ける。蓮沼は、成田方面から芝山経由で一般道を使ってもすぐ。でも、今回は電車で。そして、徒歩。


4月27日(日)
快晴。

朝日が爽やかなベイタウンを出発。
マリーンズのフラッグが風になびく。

急遽時間が取れたので、電車に乗って九十九里方面へ行くことにした。目的地は、松尾の守屋酒造。そこでせっきーさんの出演する酒蔵コンサートがある。それから、せっかくなので、海岸にも出たい。更に、日頃の運動不足を解消する為、松尾で降りて、とぼとぼ歩く。そんな段取だ。

幕張から九十九里は、それほど遠くない。でも、東京湾のまったく反対側の太平洋へ行くのは、移動距離の割に大きな環境の変化もあるので、十分旅としての要素はあると思う。

経路は、見事失敗し、蘇我から外房線に乗ったので、大網白里で30分以上待つことになった。その駅って、東金線の乗り継ぎがあまり良くないってことをすっかり忘れてたよ。学習能力がないことを改めて痛感。

成東で一旦乗り換え、そして次の駅の松尾で下車する。

あれれ、駅を降りてもタクシーの客待ち以外あまり人がいない。
ま、そんなもんだな。

そして、歩き始める。

天気がいいので、すぐに汗ばむ。写真を撮りながら歩いていたので、1時間以上もかかって、守屋酒造に。まだまだコンサート時刻までたっぷりある。酒蔵の敷地内の広場に設けられた模擬店などでラーメンを食べたりしながら時間をつぶした。店舗の中で日本酒の試飲もあるし、カクテル(1杯500円)もあって、適当に飲んでいたら、酔っぱらってしまう。(笑)

午後1時にコンサートが始まる。極上の音楽を聴いてから、海へ。途中まで、偶然居合わせたベイタウン女子にクルマで道の駅まで送ってもらう。実は道の駅でもつまみ食い。(笑)

ま、そんな感じで、何にも考えず、一日中ぶらぶらできた。たくさん歩いた。そして、 写真を撮り過ぎた。なんと驚異の250枚。
一日でこんなに撮ったのって初めてかもしれない。

撮り過ぎてもなんだよね。果たして見る時間があるのか、って問題もあるな。(苦笑)

- - - - - -



げ!
松尾まで970円なんっすねえ。
高い。

往復の運賃と、飲み食いがあるので、クルマで行くより圧倒的に予算が嵩んでしまう。でもさ、飲めない旅より飲めたほうがいいし、たくさん歩けるというのが電車での旅の醍醐味。



ちばみなとを通過。
電車からのポートタワーって、写真に収めたのは初めてかな。



そうだよな。なんで日本の申し出を断るんだよ。

電車での旅には文庫本を持たない主義。
ましてスマホも持っていないので、電車の中では極力景色を眺め、そして車内吊りを観る。それだけで、楽しい。景色を眺めるのが大好きな私。



蘇我から外房線に乗車。
なんと、大網白里まで17分なんだね。
意外に近い!



大網白里の駅に到着。東金線が到着するのをひたすら待つ。
あいや〜、でも乗り合わせが悪いな、いつも。
ちゃんと時刻表見てないとダメっすね。

諦めて、藤の花を眺める。



しょうがないので、ここでおにぎり。
「いいね!」みたいっしょ!!??

一旦改札から出てニューデイズで購入。
改札の中は何も売っていない。
スイカじゃないから、駅員さんに切符にスタンプを押してもらい、それで外に。
面倒臭い。

朝飯がちょこっとだったので、これで補える。



ああ、待ち時間が長すぎるよ。
早いこと松尾に着いて、そして歩きたい。

この手書きっぽい書体(たぶん手書きでしょ)がいいね。


乗ってしまうと、たいした距離は走らない東金線。
でも、一駅区間が長い。(笑)
上は、本当にここはホームなのかよ、と思ってしまう東金駅。

そうそう、以前この東金線に乗ったときにも驚いたけど、東金と成東の間にある駅「求名」は「ぐみょう」と読む。
不思議。
ちょっと、読めないよね。

成東駅にはあっと言う間に到着そして、そこで乗り換えはスムーズに総武本線の銚子行きの車両に乗り込む。



そして松尾駅に到着。
ここに電車で来たのは初めて。

味のある駅舎だな。

ところで、松尾の読み方だけど、普通はフラットなイントネーション。
でも、この松尾は、「つ」にイントネーションがある。
凄く不思議。
もちろんこの辺りの人にとっては当り前。
車内アナウンスでもそういう読み方をしていた。

2014.4.27

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さ、いよいよ、ここから歩き。
いや〜、楽しい。
歩くのって楽しいねえ。

最近、殆ど缶詰で仕事していたんで、その解放感といったらない。
それにしても、駅から芝山はにわ道に出るまで、まともな店(飲食店も物販店も)無い。
はにわ道に出るところに大型スーパーがあった。
ま、それ以外は、なんというか、田舎だなあ、ってな感じ。



最初に出会った飲食店。
午前中にも関わらず、もう既に営業されている。

帰りに寄ろう。



芝山道をひたすら歩く。
殆ど田園風景。

ちょうど田植えの季節。
眺めていると楽しいね。



植えられたばかりの苗がかわいい。



ぽつんとある床屋さんもいいね。



色々な花も咲いている。
菜の花もところどころ咲いていた。
写真点数を抑える為に、掲載は割愛。



「フロアレディ募集」って、いったいこの店はどんなレディがいるんだろう。
田植えの手が空いたときに登場するとか・・・。



こいのぼり。
ときどき、お洒落な店もぽつんぽつんとある。

いいね、いいね。



おー、ここはトトヤ(レストラン)じゃないっすか。
すげえ、とても素敵になった。

今から十数年前に何度か立ち寄ったな。



しかし、大きくなったもんだ。



うわぁ〜、きれい。
こんな花畑もいくつかあった。



別れの一本杉。
こういう風景を見るとそういう言葉が浮かんでくるのは、やっぱ、歳のせい??



とにかく、写真がたくさんあるので、こうやってチョイスするのも大変なのである。



おお、耕運機がこういう状態で走っているのを久々に観た。
郷愁だなあ。



蓮沼ハの交差点(郵便局のところ)を右折。
こんな道になる。
いつか見た道。
郷愁に胸が熱くなる。(笑)



道はゆっくり蛇行している。
そのコーナーのところに、神社が見えた。

この景色もいつか見たことがあるようだ。
デジャブかな。



道路の反対側が正面。
海のほうを向いている。
きっと神様は海の安全を願っているのだろう。



質素ながら味のある神社だ。
賽銭箱が無い。



大きな木だ。
御神木だろうか。

この辺りは、屋敷森が多い。



東京のシャレタ御買物・・・。
うーむ。

現役のバス停の看板なのだ。



真ん中に凹みのあるカーブミラー。



このように、大きな門のあるお屋敷が並んでいる。
昔ながらのお金持ちが多いのだろうな。
でも、店とか、そういったものはひとつも無い。

2014.4.27

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さて、やっと着きました。
守屋酒造です。
おお、いい感じっすね。

時刻は11時25分。
松尾駅から歩いて1時間以上かかりました。
遠いけれど、でも、歩くのがまだまだ気持ちいい範囲っす。

コンサートは13時からなので、その間、模擬店などで飲み食いして楽しみます。(笑)






建物を正面から。
いいっすね。
中に入るのが楽しみっす。



蔵の南側のほうに回ると、本来の駐車場がイベント広場として開放されていて、模擬店などが出店している。おー、楽しい、楽しい!!1



この雰囲気がたまりませせん。



この犬が実はでかい。

最初は仲良くしてくれたけれど、途中から怒ってた。
尻尾振りながらなんで、本気じゃないとは思うんだけどね。
俺、しつこくしすぎ??(笑)

なんか呆れたような冷めた目つき。(笑)



小腹が空いていたので、まずはラーメンを食べることに。

「拉麺之家 火樽」という店。
   後で、ネットで調べてみたら、八街郊外にあるお店。結構人気。
   http://tabelog.com/chiba/A1205/A120503/12004035/



ラーメン、500円。
ちょっと、しょっぱい。でも、美味しい。
とても露店の味とは思えない。
さすが人気店だね。



ダーツコーナーもある。
こどももたくさんいて賑わっている。



カウンター。
一番お客さんが少ないタイミングで撮ったけれど、実は大変混雑していた。



試飲コーナー。
うひひひ。
たくさん頂きました。

有難うございます。



カクテルを頂きます。
1杯500円。



たまにはおしゃれにテキーラサンライズ。
いいね、いいね。



もちろん、舞桜、買わせて頂きました。
買ったのはこれじゃなくて、900mlのもの。
あれ? 720mlだったっけ?

なんせ電車なので、それが精いっぱい。



ここが酒蔵の入口っす。
いい雰囲気ですな。

開演まであと30分。
中からリハの音が聴こえてきます。
国貞さんの歌声、いい感じです。



その前に、酒蔵見学ツアーがありました。
とても分かりやすく、楽しかったっす。



開演前のステージです。
200人は入れるだろうかという程の広さがあり、また、おそらく150席くらいの椅子が用意されてました。照明も音響もちゃんとしているし、凄いですね。かなり本格的っす。



酒蔵見学が終わり、ぐるっと回って元の蔵の入口に行ったら、既に関口さん達がいらっしゃった。んで、いきなり知り合いになったベイタウン女子のSさんに撮ってもらう。



主催者であり、守屋酒蔵の社長、守屋氏のごあいさつ。
この写真は、関係者のどちらかが撮られたと思う。流用させて頂きました。
第二部のときの写真のようです。

満員御礼っすね。



そしてコンサートが始まる。
実に素晴らしい。

国貞さんのライブは初めてですが、黒人っぽい、ハスキーでダイナミックな歌声。
シャウトもウィスパーも両方イケる。
好みの声質だな。

トークもいいし、ちょいと惚れてしまった。

関口さんのベースも相変わらず素晴らしい。
「ラバー・カムバック・トゥ・ミー」の速弾きなんて、超凄い。

リンさんのピアノもうっとり。

もーたまりません!!
これは本当に素晴らしいっす。



社長の名司会ぶりにも感動しました。
酒蔵見学のガイドさん役もされていて、大忙しでしたね。
お疲れ様でした。

守屋酒造 = http://maizakura.com/

YOUTUBEに3曲だけアップしました。
このページの下のほうです。  → ジャンプ!



皆さま、有難うございました。
(国貞さんのFBページより)

国貞雅子ブログ「いつも心に太陽を」 = http://ameblo.jp/itumo-kokoro

2014.4.27

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コンサート終了後、ベイタウン女子のクルマに乗せてもらって、道の駅「オライはすぬま」まで移動。
ここから、徒歩ののんびり旅が再開するのであります。

「オライ」とは、「オラのイエ」のつまった ものである。 ←Wikipediaより。

Sさんには、もし一緒にベイタウンに戻るんだったら、このままクルマに乗ってゆきませんか、とおっしゃって頂いたのですが、まだ海にも行ってないし、こちらのグルメも楽しんでないので、丁重にお断りする。
でも、帰ってから飲む手もあったな。(笑)



どちらかのおぼっちゃまがモデルさん。(笑)



ひょあー、ここも満員。
また帰りに寄ろう。



表のテントで焼き鳥とこれ(ハムカツ)を買って、食べる。
そんなに腹減っていないのに、美味しい。
困ったもんだ、俺の体は。



再び、田んぼの中の道を歩く。
諸行無常の旅である。



路傍にはフェニックスなんぞもあって、海が近いムードを漂わせている。
しかし、この地点から海は更に1.5kmもある。

遠いっす。(汗)



フェニックスとは対照的な農作業の風景。
一家総出という感じ。

今や、家族の形態がちゃんと出来ているのって、農家くらいしかないのでは・・・。
と、思う。

ある意味とてもうらやましい。



こんなのもあった。
そうだよね、ここ、芝山はにわ道だからね。

さあ、海まであとわずか。
がんばって歩くのだ。



蓮沼海浜公園。
物凄く長大なミニトレインの軌道。
いやぁ、これは素晴らしい。



と、思ったときに、おお、すばらしい、来ました、来ました、ミニトレイン。
かっこいい!!

乗りたい。
大人だけって、だめ?



そして海。
豪快な波が次々に押し寄せてくる。

やはり太平洋は違うね。

2014.4.27

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芝山はにわ道沿いの和泉食堂


夕陽に照らされている和泉食堂。
帰り道に寄る。
のどがからから。

もちろん、ここで冷たいビールをきゅーっとやるのだ。



スーパードライの大びん。
きーんと冷えている。
立て続けに2本空ける。

ぷはーっ!!
至極の時。



いか焼きを注文。
これが身がぷりぷりしていて、旨いのなんのって!!!



店の中はこんな感じ。
日曜の夕刻、お客さんは他に誰もいない。

若いご主人が気持ちよく対応してくれた。
そのうち、大旦那が登場。
あれ、そうか、若はまだ修行の身なのかな。
そして大女将も登場。(笑)

つまり家族経営なのだ。
いいなあ、こういう雰囲気。

一人静かに飲んでいると、テレビでクイズ番組が始まって、家族三人があーでもない、こーでもないと回答を巡ってぺちゃくちゃと会話し始めた。ははは。とても楽しい。

よく食べログとかで、「あの店はスタッフの私語が多い。」とか書いている奴がいるけど、冗談じゃない。お前に言われる筋合いは無い。それが嫌なら単に来るな、ってことだよ。そう、楽しいじゃないか。一人でこうして飲んでいるときに、せめてこのくらいの楽しさがないとね。(笑)



このイワシが絶品。
でかいし、身が詰まってます。
苦味の部分もちゃんとある。
いや〜、うまいっす。

このイワシの丸干し、なんと2本で300円です。
もう最高っ!!

九十九里で獲れたものだということっす。



この煮込みも旨かった。
独特のトロミと、なんか、イカスミを混ぜたように黒々としている。
味は濃厚。
いやぁ〜、旨い。

ご馳走様。

http://tabelog.com/chiba/A1205/A120502/12014971/dtlrvwlst/6245616/

2014.4.27

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さて、ちょっと長居し過ぎたかな。
ま、でも、いよいよこの旅も終わろうとしている。

と、思ったその時、な、な、なんと、総武本線の上り列車が目の前を通過。
あれぇ、おかしい、事前に調べた筈なんだけど、どうも私の錯覚らしい。

ということは、この時点で1時間後の電車を待たなくてはならない。

あらららら〜。
軽いショック。



無情にもそういうことだ。
あの松尾駅に到着の電車こそ、本来私が乗る筈の列車だったのだ。

ま、しょうがない。
また周囲をうろうろ出来て、それはそれで楽しいのだ。(笑)



とりあえず駅に行ってみた。

誰もいない。
タクシーの客待ちだけである。

一応、駅員さんに時刻表のことでお尋ねしたら、やはり私の勘違いだった。
そりゃそうだな。



さて、どうやって時間をつぶそうかと思ったら、この看板。
お、なんか怪しい。

ま、でも、面白そう。



で、実際に行ってみた。
うぁあああああ。ますます怪しい。

あ、でも、休業でよかった。
開いてたら入っちゃってたかも。(笑)

日々庵。
手打ちそば屋とは思えないこのフィーリング。(笑)
しかも、木造アパートの一室だし。(笑)

まだまだ世の中、予断を許せない。(笑)


あー、でも、でも、ごめんなさい。
食べログ、ちゃんとあったよ。
しかも、好評価。

http://tabelog.com/chiba/A1205/A120502/12020422/

失礼しました。



今度は、松尾駅からまっすぐ内陸のほうに向かう道を歩いてみた。
店の数はそれほど多く無く、開いている店も少ない。

上は八百屋さん。
老夫婦で経営されているようだ。



ここは喫茶店。でも、赤ちょうちんがぶら下がっている。
赤ちょうちんには「ラーメン」と書いてあった。

私が通り過ぎようとしているときに、赤ちょうちんの電気が消え、そして、中の灯りも消え、おばちゃんが店じまいをしていた。

郷愁というか、寂しすぎる風景だな。



国道126号線と松尾駅入口の交差点は、本来この界隈の一等地だと思うのだが、ご覧のように空き店舗がある。寂しい限り。

ま、木更津も似たようなもんだけど、もっと寂しいよね、明らかに。



こんな鳥居を発見したので、行ってみることに。

屋根付きの鳥居は、木更津にも無いし、幕張にも無い。
と、思う。
この辺り独自のものなんだろうか。
他地方にもありそう・・・かな。



境内には藤の花。
美しい。



当然ながら(なのかな?)、周囲には誰もいない。
高校生くらいのとき、こういう神社で彼女とちゅーしちゃうってのに憧れてたんだけどね、でも、その時代そんないいことはまったく無かった。(笑)

そうだ、今日は日曜日。
この時間帯、「さざえさん」がやってのかな。
私のこどもの頃って、この時間帯は絶対に外に出ていたのになあ。
なんでこどもの姿が無いのだろうか。
やはり、出生率の問題?
それとも、塾に行ってるの?



かわった建物だなあ。
サンダーバード3号を思い出してしまった。



とても綺麗です。
神社の並びの民家の玄関のところにありました。



さ、今度こそ本当に帰ります。
暗くなってきました。
時刻は6時25分。
あと、2分ほどで、電車が来ます。



こんなの飲みながら千葉に向かってます。
今日は楽しかった。

2014.4.27

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結構歩いたなあ


おー、今、距離測のページで見たら、松尾駅〜守屋酒造まで約7kmっすね。そこから一部クルマに乗ったけれど、そこから蓮沼海岸まで行って、そして再び松尾駅。即ちたぶん14kmくらいは歩いてるかな。いやぁ、歩いた、歩いた。充実感満点。

2014.4.27

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酒蔵コンサート on YOUTUBE

少し(3曲)だけ録りました。
手持ちなので、途中は乳酸との闘いです。(笑)

こういうのを録画しているときって、実は、拍手もできないし、「いえぃー!」って叫べないし、楽しめないので、1曲だけと思ったのですが、皆さんの為に頑張りました。
でも、私自身、後から楽しめたので、録っておいて良かったです。



テネシー・ワルツ / 国貞雅子 酒蔵コンサート

これは、お馴染みの「テネシー・ワルツ」です。数えきれないほどこの曲を聴いているのですが、このセットで拝聴した同曲は私の中でかなり上位のポジションだと思います。それくらい良かった。国貞さんが、MCで歌詞を説明されていて、そういえば、どんな意味だったのかまともに知ったのは初めて。この歳でお恥ずかしいのですが・・・。



恋人よ我に帰れ / 国貞雅子 酒蔵コンサート

名曲「ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー」です。
私の大好きな曲っす。
せっきーさんのベースがハンパなくかっこよいです。
リンさんのピアノも凄いっすね。
ボーカルももちろん凄いです。難しそうですね。
私は絶対に歌えないっす。



スマイル / 国貞雅子 酒蔵コンサート

お馴染みの「スマイル」です。
国貞さんが、「私の大好きな曲です。」とコメントしたときに、何故か泣けました。もちろん、この曲が素晴らしいのもありますが、プロのアーティストが、レアではなく、マニアックではなく、スタンダードなこの曲が「大好き!」と言い切ることに、とってもとっても好感を持ちました。私も「スマイル」が大好きです。チャーリー・チャップリンは実にいい曲を残してくれました。有難う。

2014.5.1

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Pagu × Eri ライブ in 食楽ICHIBA


Pagu × Eri Project ライブ
5月3日 17:55〜 食楽ICHIBA in 千葉中央公園
入場無料

今回のLiveに向けて急遽結成された特別Unitです。
PaguことThe Little Funkasiaとして活動していた5人(Keyはお馴染み有水淳)に、女性ボーカリストEriを迎え、和洋カバーやオリジナルを華麗にアレンジして登場。
ご期待ください。 --- Jun

2014.4.18

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2014/4/27
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