「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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茂野の三分太郎
茂野製麺から新発売される「三分太郎」という商品。
発売前に味見させて頂いた。


茂野製麺の新商品「三分太郎」。

早速調理することにした。
調理といっても、そば茹でるだけ、そして、つゆにつけて食べる。

それだけじゃ能が無いので、山菜そばにしてみた。

といっても、山菜ミックスというパックを買ってきただけ。(笑)



まずは茹でてみた。
ネーミングの通り、3分茹でる。
水でひきしめる。
うん、いいね。
細いタイプ。そば粉の香りも程よい。

ただ、この商品、通常の茹で時間よりも早いということは、うっかり茹ですぎると、くたくたになってしまうかもしれないので、注意が必要だ。



はい、山菜そばの出来上がり。
うん、いい感じ。

ライティングの練習として、いくつかのバージョンを撮った。
食品用の写真としてはどうだかわからないけれど、やや逆光気味で、アンダーのこの写真が一番私として満足だ。

2013.10.2

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夕刻のFBタイムラインには、友人・知人が一斉に虹の写真をアップしていた。
私は、ちょうど上のような場所で観たけれど、時既に遅く、端と端しか見えてなかった。

RX100のパノラマモードで撮る。
初めてだな、これで撮るのって。



たび太郎さんのFBから写真を拝借。
素晴らしいっすね。
完全じゃないですか!!!!

2013.6.2

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ぎゃおーっ!! うますぎっ!!
スタミナしょうゆラーメン!!



私がつくったでげすよ。(天才か? w)
茂野しょうゆラーメンのスタミナ仕様!!
豚肉、野菜、ブラックペッパー、にんにく & 食べるラー油でコクを出してます。
野菜は、モヤシとキャベツを8対2。
黄金比率か。

野菜には事前に胡椒、食べラー、醤油少々で、下味を施してます。もちろん、豚のうま味も加わるので、あんまりたいしたことをしないようにしてます。にんにくは、ねりにんにくをほんの少々加えました。お好みで。

もっとも添付のスープだけでもおいしいです。


右がそのパッケージ。
シンプルなデザイン。
可愛らしいのだけど、ちょっと古臭い雰囲気がいいでしょ?
いかにも昭和って感じで・・・。(笑)

下のほうにも写真載せちゃいました。
大サービスっすね。(笑)



このストレート麺がいい感じっす。
もう長いこと茂野製麺さんのお仕事させて頂いているので、ジャストな麺の茹で加減っす。しかもですね、こういう写真を撮る為の茹で加減までなんとなくわかります。

それにしても旨いっす。(涙)



今回はコレをベースにつくりました。
「手折りしょうゆラーメン」です。
コクのあるスープに、ニンニクのフレーバーが添付されてます。

http://www.shigeno.co.jp/shop01/teori_select.htm

(↑)しげのオンラインショップ 「自由詰め合わせのページ」


近々、なっきーさんにもレシピのご提案を頂く予定です。ご期待ください。
食べラーはなっきーさんのアイディアっす。

2013.10.3

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気になる風景


これ、どこだかわかりますか?
実は、稲毛なんです。
私はこの写真を撮っているところの道は何度も通ってますが、ここから京成線を観たのは初めてです。

いや〜。こんな風になってたんですね。周辺の土地から、これほどまでに高いところを電車が走ってたなんて、考えてもみませんでした。素晴らしいです。

稲毛スカイタウンに寄った帰り道です。



京成線のガードです。
けた下2.5mで、極めて天井が低いです。

最近、サンルーフから顔を出していた児童がガートの天井に激突して亡くなったというニュースがったのを思い出します。確かニュースでは高さ1.8mだったとか。

痛ましい事故です。

2013.10.3

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お多福@鎌ヶ谷


食べログで、千葉県の人気のあるうどん屋さんのランキングで、常に1、2位を競いあっている店が鎌ヶ谷のお多福さんです。

茂野製麺さん、その他、鎌ヶ谷方面のお客さんに行く為に、船橋-我孫子線を北上。途中、小雨の降ってきました。しかも、大渋滞。店には、午後1時半頃到着です。ひっそりした住宅街の中に佇んでいます。

少し古びた落ち着いた外観。暖簾をくぐると、とてもいい雰囲気の料理屋さんという感じですね。入口近辺はカウンタになっていますが、奥は料亭のようです。
カウンタにご年輩の常連さんが、女将と思しき和服えを着ている方と談笑しております。
その他はお客さんがいなかったです。

女将は、私を奥の座敷に案内し、笑顔で「どこでもお好きなところへお座りください。」とおっしゃいました。
どこでも、って、困っちゃうなあ。でも、私以外は誰もいないので、遠慮なく、部屋のほぼ真ん中にでーんと座りました。気分がいいです。(笑)



ほほう。
見渡せば、ますます雰囲気はまさに料亭ですね。いや、箱根辺りの古い旅館のような雰囲気もあります。あ、そうだ、「異人達との夏」のワンシーン、浅草の今半にも似てますね。

いやぁ〜、とても癒されます。

メニューの表紙が木製、そして和紙に筆書きという、それもまたググっときます。
しかし、なんと言ってもお値段が安い。
うどんが300円です。(汗)

私は親子丼セットを注文しました。うどんは普通サイズ、親子丼はミニサイズです。



いや〜、美味しいです。
薄味ながらもしっかりと出汁が効いています。アツアツで、三つ葉が嬉しいです。
麺は、もちもちですね。表面はつるつる。コシもそこそこあります。好きなタイプのうどんです。
親子丼も肉がぷりぷりですし、味つけが丁度良いです。玉子のとろとろ感は欠けてます。いや、でも、これはこれで、おいしかったです。
言うこと無しです。

いい店に巡り会ったことに感謝です。

鎌ヶ谷は天庵(手打ちそば)という名店もあるし、麺食いには侮れない地ですね。




左:一応、窓の外には、超狭いながらも庭が見える。
右:センスがいいね。ミニ床の間。




メニューはとても温かみがって、味がある。
もちろん、手書きなんでしょうね。
達筆だなあ。



かなり本格的だと思う。単品で300円(税込315円)というのが嬉しい。
近くだったら、しょっちゅう通ってしまいそうだ。



左: 玉子はとろとろ感にやや欠けるが、こういうのもアリだね。肉がぷるんとしているし、味もまた良し。フルサイズも食べてみたくなる。
右: ナスの浅漬けもいい。ナスって大人になってから大好きになった。



金曜日だけ購入できる茂野の生めん。
これはかなりレベルが高い。

2013.10.4

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勝浦タンタンメン風と、けんちん汁そばの撮影


10月5日土曜日、なっきーさんに手伝ってもらい、茂野製麺の新商品などの撮影をする。上は、茂野手折りしょうゆラーメンを使った「勝浦タンタンメン風ラーメン」の主な材料です。
勝タンにしても、後述する”けんちん汁”もなっきーさんのご提案。

ポイントは、「食べるラー油」です。
ご家庭に残っているであろう「食べるラー油」を使って、というところがキモですね。
とてもいいと思います。



厨房に立つなっきーさん。
料理が得意だったなんて、知らなかった。
切れない包丁を巧みに使って、一所懸命つくってくれた。

感謝、感謝。

つくり方は、玉ねぎを適当な大きさにカット、そしてひき肉と一緒に炒める。
この時にラー油、食べるラー油を加える。
これだけ。

ラーメンは普通につくって、そして先ほど痛めた具を載せる。
お好みで、更にラー油を入れると、まさに勝浦タンタンメン風。



これが完成した直後のビジュアル。
味もビジュアルも最高。
白髪ねぎがまたいい感じ。
切れない包丁で頑張った。



いや〜、つるつるした麺の食感もいいですね。
旨いっす。


右が手折り東京ラーメン(しょうゆ)。
スープ付き。
このスープはオーソドックでいろいろアレンジできるね。

このラーメンに出会ってからもう10年くらい経つけれど、今回のように大胆にアレンジしたのは、初めてかな。

勝タン風、是非お試しください。
辛いですが、玉ねぎの甘味とひき肉のコクがなんともいえないです。

東京ラーメンは、以下の「しげのオンラインショップ」の「自由組み合わせセットのページ」からお買い求め頂けます。皆さん、買ってくださいね。マジで旨いです。普通の担々麺も売ってますので、組み合わせて買ってもいいと思います。

http://www.shigeno.co.jp/shop01/teori_select.htm



さて、上は、もうひとつの調理、けんちん汁そばの主な材料。
豆腐、油揚げ、こんにゃく、それから・・・。
あれっ!???
こんにゃくが無い。

ってわけで撮り直し。



続き。
こんにゃく、サトイモ、椎茸、大根、ニンジン、ゴボウ、長ネギ。

ちょいと材料を揃えるのが面倒だけど、豆腐、サトイモ、ゴボウはマストにしたいですね。

まずは、これらの食材をごま油で軽く炒め、そして、出汁(ほんだしなど)、料理酒、醤油、味噌、塩を加えて煮る。色々な野菜の成分が美味しさを演出してくれるので、塩分だけ気を付けていれば、なんとかなってしまう。

精進料理だから肉は使ってないけれど、ごま油と油揚げが入っているせいか、全然物足りなさを感じない。

あ、それと、今回は、これをそばのつけ汁にする為、しょうゆを多めに入れたほうがいいかも。お好みで。ただ、くれぐれもしょっぱくなり過ぎないように注意が必要だ。


右が茂野製麺から新しく発売される「三分太郎」。その名の通り、三分というインスタントラーメン並みの短い時間で茹で上がる。
細麺で、そばの香りも良く、ネーミングの面白さもあって意欲的な商品だ乾麺離れしている(?)若者に大いに注目してもらえるかもしれない。



さて、そうこう言ってるうちに、いや、切れない包丁であくせくしながら、遂にけんちん汁完成。
味噌仕立てだ。(写真A)

ひとくち・・・。
こ、こ、これは・・・、おお、アツアツで・・・、そして、すげえ旨いっ!!

まいう〜〜〜〜っ!!!

さすがなっきーさん。

さ、さ、こうしている場合ではない、そばを茹で、そして、撮影したのが以下。



さて、どんな感じでしょうか。



そばとの相性もいいです。(写真B)
これは大ヒット間違いなし!!!

なっきーさん、お疲れ様でした。



帰宅後、そばを持ちあげているシーンのけんちんの具の部分がちょいと綺麗じゃなかったもんで、強引に、写真AとBを合体させてみました。ま、力わざってやつです。

2013.10.5

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我流で、色調をいじってみた



ふう、約2時間かけて試行錯誤の末、上のように仕上げてみた。
まだまだイマイチかな。



実は、このそば(麺)の部分のシャドウ部と、ハイライト等に加工を加えてます。
我流なので、ま、色々あるけれど。

疲れた。


ん?
待てよ・・・。

もうちょい明るくしてみようか。



ってことで、画像を上のようにしてみた。
この修正については、明るさ、コントラストをいじっただけなので、わずか5分で・・・。

2013.10.6

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2013/10/2〜6
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