「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-28)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
深夜の内職(シール貼り)
我々の業界で言うところの内職っていうのは、それで別途お金が貰えるものではなくて、たいていミスをしてしまったときに発生するリカバリーの仕事を指すことが多い。


土曜の夜、いや、正確に言えば、7月28日、日曜の未明、3時30分頃。
FM東京の深夜放送を聴きながら、そしてビールを飲みながら内職のシール貼り。

たまにはこういうのもいいね。
久々だな。

その昔、市ヶ谷の某D印刷という会社の倉庫で昼夜に渡り、耳かき掃除をするような棒の先の綿にベンジンを含ませて、間違った印字をしこしこ消していたことを思い出した。

あの当時、めちゃくちゃアナログ的なことしてたなあ。

総勢50人くらいで、いや、もっといたかな、必死でやってた。眼球がごろごろするまでやってた。徹マンもつらかったけれど、ああいう作業は泣きたい気持ちだった。だがしかし、そこにいる人達との連帯感が嬉しい反面もあった。嬉しいってのもヘンだな。なんというか物凄く不思議な気分だった。

そういうことはその十数年後にもやっている。真冬、深夜の川越郊外の倉庫。石油ストーブで暖を取りながらの検品。なんで俺がそんなことをやらなきゃいけないのだろうと思いつつも、意外と単純作業が楽しかった。

そして、今。まさかこんなジジイになってもこういうことをやっているとは夢にも思わなかった。しかし、だからと言って、嫌ではない。なんか受験勉強をしながら聴いていたオールナイトニッポンのあの時代を思い出しながら・・・。



徹夜明けの桜通り。
早い時間帯に多少寝てるから徹夜というには及ばないか。

でも、爽やかだな、朝は。



翌朝。いったん内職は中断し、午前中はちょっと寝た。そして、昼少し前から再びまたシール貼り。午後2時半までやって、腹が減ったので、ファミマで塩カルビ丼を買って、ひとりで食べる。(笑)

安いけれど、結構イケる。
かなりアブラギッシュである。



見て、見て。
すごい脂でしょ??

食べた後、口の中がぬるぬるになるような感じ。
いや、決して悪くは無い。

それをビールをぐーっと胃袋に押し込む。
気分爽快!!

ああ、だから肉とビールって合うんだ。


それにしても・・・・・・・・。

なんちゅう日曜日だ。

と、きっと同情してくれる人もいるかもしれない。

いないか。

でも全然卑屈になってない。
たまにはこういう日もあってもいいと思っている。(笑)

一方、妻にも手伝ってもらった。
有難い。



夕刻、育成委員会の方々とのミーティング。
ベイタウン夏祭りの件だ。

それよりも矢野さんって美人だな。(ぽっ)

その後、もちろん「八重の桜」。
新島譲がいよいよ登場してくる。
会津城が開城してから早一年。
八重は行商で身を立てている。

今回も泣けるシーンがいっぱいあった。

というところで、いつの間にか寝ていた。
かなり疲労が蓄積している。いや、もう限界を超えていて、若干ハイになっているかも。

2013.7.29

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今日も素晴らしく忙しかった


朝一で、WBGのD社さんに納品に行った。雨が降っているので、クルマで行った。ところがだ、駐車場に入るクルマが列をつくっている。まずい。隣の県営駐車場も満車でやはり列が出来ている。

な、なんで・・・。

別の入り口に回ってみる。そこももちろん並んでいる。

今日はなにか大きなイベントでもあったのだろうか。
それとも毎週月曜日の朝って、こんなものなんだろうか。

仕方がない。
一応並んでみる。

まずいまずい。
全然進まない。

約30分待った。

時間切れ。

D社の納品は後回しにして、その間、M張実業さんへ。
M地さんに品物を渡して、すぐにUターン。

その後再びD社さん。
まだ駐車場へ入る車列は消えてない。
再び15分待つ。

いったいどうなっているのだ。

おっと時間切れ。(汗)



ベイタウンに戻り、6番街のエーデルワイス(エルドラード)で打ち合せ。約2時間みっちり。コーヒー美味しかったです。
途中で、K井さんにUNCLE COZY BANDの新作CDを頂戴する。有難うございます。
UNCLE COZY BAND情報については、また後程。

ああ、まずい、そこでも時間切れ。慌てて、雨中、徒歩でWBGのD社へ。


おっと、空腹だったので、プレナの「銀シャリ家ごはん炊ける」で慌てて昼食。
鳥から揚げの茶漬け。620円。
おお、安くて、旨いし。(笑)

あ、このメニューの正式名称は「岩塩で焼いた鶏 出汁茶漬け」ということだ。
(ぐるナビで確認)

ランチメニュー、色々あるんだすな。
この出汁茶漬けシリーズはいいね。



そしてそのまま海浜幕張から京葉線で千葉みなとへ。
雨のみなと公園を斜めに横断し、千葉市役所へ納品。

寺井さんが元気そうだった。
ちょいとお疲れ気味だったかな。

上の写真は、雨の中のハス田。
(千葉みなと公園)




これは帰り際に撮った写真。
総武線のほうへ行きたかったが、雨なので、短い距離の京葉線のほうへ戻った。

その足で慌てて船橋へ打ち合せ。
プレゼン絡み。
F社の常務さんと話が弾む。

バタバタしながら、ベイタウンへ戻る。
ちょこっとドキュメント制作をして、市川へ。

なんかもう目が回り過ぎ。
疲れた〜〜。



夕刻、小腹が空いて、一平ちゃんの焼きそばに食らいつく。
マヨビームなんてどうでもいいので、全部かきまぜてやったぜ。ワイルドだろう?

焦って食べたので、ちょいと腹が痛くなってきた。
やや下降気味。



夜、ちょいと落ち着いてきたところで、安いバーボン(980円)のジンジャエール割を飲む。
ジンジャエールが一缶付録なのだ。
あ、だけど、単に炭酸のほうが旨いかも。

2013.7.29

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Dry Lips が、ベイタウン縁日に登場!


話題騒然のあの"Dry Lips"が8月3日開催の「ベイタウン(花火)縁日」に登場します。
ご観覧は無料。
花火へ行く前にたっぷりいい音楽をお楽しみください。

http://www.baytown-mall.com/event/2013/ennichi-0803.htm

2013.7.30

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あと5日


ですって。

幕張ビーチ花火フェスタHPの写真をシェア。

2013.7.30

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NAGOYAKA / UNCLE COZY BAND


あのUNCLE COZY BANDの待望のセカンド・アルバムが登場。
タイトル名は「NAGOYAKA」。
やりますね。

音楽は作山功二氏。作詞に、あの川合さんが参加。
昨日、直々に川合さんに頂いちゃいました。
今、ちょうど拝聴しているところです。
いいですね。
60年代、70年代のロックを聴いていた耳には居心地の良いサウンドに仕上がってます。

- - - - -

アマゾンページ

http://www.amazon.co.jp/NAGOYAKA-uncle-cozy-band/dp/B00DZJ7Z7E

以下、アマゾンページより

オジンだからできること…

ファーストアルバム「MUSUL」から約2年、待望のセカンドアルバムが完成!

13〜19曲目はボーナス・トラックという意欲作。
紙ジャケット、シングルポケット仕様。

2013.7.30

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ベイタウン夏祭り出店募集のお知らせ (転記)
<< ベイタウン商店街振興組合 組合員の皆様対象のお知らせです >>

まだまだ暑い日が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか。

さて、今年もベイタウン夏祭りの開催日が近付いてまいりました。
例年同様、出店していただける方、当日お手伝いに出られる方を募集いたします。

募集要項

1、出店料 1ブースにつき5000円(最大1ブースまで)
2、出店店舗からは、必ず本部手伝いを1名以上出し、実行委員会に入っていただきます
 (いかなる理由があっても手伝いが出ていない場合は、出店出来ません)
  ※当日急に人手が足りない等でも出店は取り消しいたします
3、前日14時より準備があります。出店されるお店は必ずお手伝いしてください
4、アルコールの販売については自由。但し、生ビールの価格は400円で統一します
5、瓶製品の販売を禁止します(ビール、ジュース、ラムネ、ワイン等)
6、翌日の朝の清掃は必ず出て下さい
7、お祭り時間は20時までです。
  販売コントロールをして20時に終われるように必ずしてください
8、8月20日(火)出店者説明会を行います(出店料金の徴収、ゴミ袋の配布を行います。
  後日ゴミ袋の配布はいたしません)欠席の場合は、出店できませんのでご注意ください

【出店していただける店舗】
・出店申込店舗名
・連絡先(TEL)
    (mail)
・販売内容(具体的にお書きください)

【当日お手伝いに出られる店舗(出店はしないがお手伝いには出られる店舗のこと)】
・店舗名
・連絡先(TEL)
    (mail)
・お手伝いに出していただける人数

【出店、手伝い、翌日の清掃 どれも出来ないお店は、協賛金4000円を6番街エルドラード
 内カフェ、エーデルワイスまでお持ちください】
・店舗名
・連絡先(TEL)
    (mail)
※お手伝いの方は、高校生以上ならOKです(従業員、パートさんの知り合い等でもOK)

上記いずれかにご記入をお願いいたします。
8月5日(火)までにご連絡をお願いいたします。(FAX、mailにてお受けいたします)

ベイタウン夏祭り実行委員
(株)エルドラード
担当 窪田、南雲
(TEL)043-296-5560
(FAX)043-308-5661
(e-mail)eldo@olive.ocn.ne.jp

2013.7.30

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ラッキーナンバーの発表です!!

「スウィーツめぐり in 幕張」情報です。
本日、花火特別観覧席チケットがペアで当たる、第一回の抽選がありました。抽選した人(くじを引いた人)は、幕張ベイタウン商店街振興組合理事長の山根治仁さんです。それでは、以下に当選ナンバーを発表いたします。
じゃじゃーん!!!

027  031  102  306  548 

当選された方、おめでとうございます。
本日より、8月3日の当日まで、景品(花火特別観覧席チケット)のお引き渡しをいたしますので、必ず抽選券をお持ちください。
引き渡し場所は、ベイタウン・ミラマール「パティスリー・タルブ」(電話:043-351-7551)となります。ご面倒ですが、お引替え忘れの無いようにお願いいたします。同店の地図は、以下のページに記載されております。

http://www.baytown-mall.com/event/2013/sweets-2013.htm

2013.7.30

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相手に話が伝わらない(泣)

7月31日、未明。そらが段々紫色になっている。その昔、まだ私が就学していない頃の茨城県の古河市。未明に釣りに出かける父を寝ぼけ眼で見送ったのも紫色の空だった。なんだかそんなことを急に思い出してしまった。なんだかんだ言って月末だ。早いものだ。日の出が段々遅くなってきている。暑い、暑いと言ってももう1ヶ月ちょっとで、暑さもどこかへ行ってしまうのだ。

そう考えるととても寂しい。

さて、表題の件。

時々、俺って、話が相当ヘタなんじゃないかと思うときがある。いや、しょっちゅうだ。何故なら、一所懸命説明しているのに、相手の理解度が物凄く低かったりすることが多い。それと、怒らしてしまうような気持ちはまったく無いのにいつの間にか相手が怒っているときがある。そういうときはつくづく情けなく思ってしまう。

昨日もそんな場面があった。とある仕事で、業者さんに仕事を依頼、いや、見積段階なのだが、身振り手振りで説明したのにも関わらず、後でまったく理解してもらってないことに気づいた。まあ、それは時々あることだけど、打ち合せも長めにやったし、もちろん書類も添付したし、でも伝わってないということはやはり話し方が悪いんだろうな。

ちょっと落ち込む。この説明をする為の準備に、どれだけの時間を要したか。説明する為の書類をつくるのにもかなりエネルギーを使った。打ち合せしている時間の調整にも気を配った。それなのに、それなのに。

2013.7.31

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会津が逆賊になってしまう・・・

その昔、私が泣きながら読んだのが右の佐々木克著「戊辰戦争」(敗者の明治維新)。中央公論社の1977年発刊だ。

正直、高校の時の日本史は好きだったけれど、学校の授業はどうもよく分からなくて、特に明治維新の頃は覚えることがたくさんあり過ぎて、逃げ出していた。

でも、これを読んで、なんとなくわかった。いや、わかったどころではない。東北の会津の悲しみを知ってショックを受けた。そう、今の「八重の桜」(大河ドラマ)がまさにそうだ。

女、こどもも戦いに臨み、命を落とす。そればかりか、NHKにはさすがにそういう描写はないにしろ、勢いづいた官軍は何も罪の無い農民やら町人の家を次々に襲い、食糧を強奪したり、無益な殺戮、強姦などをやったらしい。

ま、戦争のさなかには有りがちだと片付けてしまうことも出来る。しかし、同じ日本人同士が・・・。悲しい。

この一連の戊辰戦争の流れで、どうしても納得がゆかないのは、会津藩が京都守護職をやっていて、朝廷の警護に当たっていたのに、それがいつの間にか逆賊にされてしまうのである。しかもあの逆賊だった長州が官軍側なのだ。

そんなあんなことを思い浮かべながら今再びこの本を読み始めている。

2013.7.31

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マルちゃんのカップ「讃岐風うどん」


この「○○○風」というところに、食品業界の難しさが潜んでいるのか。
以前、茂野社長が、現地で生産していない食品に「讃岐うどん」のようなネーミングをつけることが出来ないようなことをおっしゃっていたような気がする。あ、違うか、ブランドの関係なのか。

つい最近のこと。丸亀製麺のブランドを海外で使った店が訴えられていたというニュースがあった。訴えられた会社は、丸亀市に本社がある。一方の丸亀製麺は丸亀市に会社や店舗が無い。

うーむ。難しい問題だ。

それはともかく、この讃岐風うどんを食べた。
讃岐風と言ってもなにが讃岐風なのかさっぱりわからないが、空腹だったので、美味しく食べた。うどんと言えば「讃岐」という言葉が入っていたほうが間違いなく売れるだろうから、そういう微妙なネーミングなんだろうね。




マルちゃんの「赤いきつね」と、「緑のたぬき」の載せている具材が交換になっただけの商品とも言える。それ以外では相違点は見いだせない。それとも、スープが若干薄味になっているのかな。

2013.731

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2013/7/29〜30
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