「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-27)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
5月最初の木更津
風薫る5月。だからと言って、特別にうきうきすることもなく、木更津へ。連休中はイベント等があったし、仕事もしたし、割合バタバタしていたしなあ・・・。(ぽつり)


連休中は行けなかったので、今日、仕事を調整して、昼から木更津へ。
なんと孝行息子なんでしょう。
自画自賛。

上の写真は、相も変わらず、実家の近くを流れる矢那川の風景。
一旦緑になってしまうと、これから先、秋までは殆ど変らぬ景色。

木更津へ行っての主な動きは、まず、粗大ごみの処理。
(クリーンセンターへゴミを持って行ったこと。)

それから。母を連れて買い物。
ご近所さんへの快気祝い御礼の品等。

墓参。

父の墓は、ちょっと手入れしないだけでも、草がたくさん生えてきているので、一所懸命草むしりをする。

夕食を食べて、そしてその後また実家の整理等していたら、遅くなってしまった。
幕張へ戻ったのは22時過ぎ。
うーむ。

改めて実家の押入れ等を見ると、不用品が山のように出てくるわ、出てくるわ。これ、綺麗にするには相当のパワーが必要だな。今の幕張の自宅の不用品も処分しないとね。ふう。

疲れた。

でもこれから少しばかり仕事しなきゃ。
仕事量は減ってはいるものの、でも、気を抜くとどんどん溜まってゆく。

2013.5.8




ちょっとご無沙汰の彼女。
会いたかったよ〜〜!!

最近、私の影響で(笑)、彼女の写真をわざわざ撮りに行った人がいます。
有難うございます。



橘(たちばな)通り。
正面に見える緑は、太田山。

この写真をトリミングを変えて見てみると・・・。
(以下の写真)



結構遠くまでちゃんと撮れていることが分かる。
なんか面白いよね。
もちろん、これも原寸切り出しではない。

もうちょいとトリミングできる。
ほんと、今のデジタルカメラって凄いよね。



昼食は、数十年ぶりに入った日進軒のとんかつ定食。
店構えも、店内も殆ど昔のまま。

お値段も安くて嬉しい。



カツ定食(850円)。
この価格で、この内容はお安い。
ご飯もボリュームたっぷり。




カツは、ボリューム、味、ともにOK!!
味噌汁は嬉しい絹さや入り。
が、そうだな、粕汁っぽい感じで、ちょっと私の好みじゃなかった。
塩分も強め。

かと言って、総合的に観て、満足のゆくレベルであることは間違いない。
都内だったら絶対に1200円くらいのお値段になる筈だ。

ご馳走様でした。

次回は100円高い上カツ定食を狙うか。

http://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12016528/dtlrvwlst/5198796/



ここ、かつて三石建材だったっけ。
もう数十年廃屋になっていて、心霊スポットとして紹介されたこともあるらしい。

でも、今は話題にもならないな。

ただゆっくりと時間が流れているだけ。



畳ヶ池バス停。
幼少の頃からのお馴染みの場所。



何故この用水池のようなものが畳ヶ池と呼ばれているのは定かじゃない。単純に形状が畳のようだからという気もしないでもない。ところが、どうも伝説があるらしい。

それはともかく、この池、こどもの頃、どうもあまりいいイメージを持っていなかったな。だからあんまり寄り付きたくなかった。



今日出した粗大ごみの中にはこんなものも。
初期型のビデオデッキ。

デカいだけじゃなく、重さも凄い。
おそらく20kg以上じゃないかと・・・。

シャープ製。これは弟の所有物だった。私が当時持っていたのは、それよりももっと古いタイプで、上部にテープの出し入れをするところがあったような気がする。

いずれにしても、今はDVDとかブルーレイの時代だもんな。
格段の進歩だ。



これも廃棄処分。

スピーカーがセパレートになるSonyのCDラジカセ。
大きさから言って、CDコンポって感じかな。

実は十分使えるけれど、単に邪魔なので、処分した。
もっとも全然使っていないで、単に実家に放置されていたものだ。

これも重量はかなりある。
まともに買ったら当時は10万円以上した筈だ。
ボタンの殆どがソレノイドタッチだったし、イコライザまで付いている。

私は、中古で入手(会社の先輩から購入)した。
たぶん1万円程度だったと思う。



木更津の、たぶん、鎌足の辺りの山々。
周囲はどんどん開発されて自然が無くなってしまったかのように思われるが、しかし、この辺りはこういう感じで森林が残っている。どうかもう乱開発はやめてほしい。



今日の夕日。
墓の掃除をしているときに、ちょっと抜け出して、写真を撮りに行った。



上の夕日を撮った場所は、館山道の木更津南ICの分岐するところ。



夕食は餃子の王将。
久々だな。
うん、うまいわ。

飲み物はクルマだから当然ながらノンアルコール飲料。
でも、ほんと、これで満足。

これとギョーザさえありゃ幸せ。



豚バラチャーシュー麺。
税込 693円。

これは旨い。

スープの煮干しの出汁が効いている。

実は今まで王将の麺類はあまり評価していなかった。
今回はちょいと見直したな。



母が注文した王将ラーメンセット。
餃子とチャーハンは二人で分けて食べた。
王将ラーメンはそうだな、ちょいとイマイチのような気がする。
というか、あまり特徴が無いかな。
チャーハンはそこそこ。

http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12000883/dtlrvwlst/5198907/


それにしても、ロッテが7連勝。
夢を見ているようだ。
素晴らしい。

首位西武に0.5差。
一気に行っちまえ!!!

2013.5.8

▲このページの先頭へ





KIKIの猫 


夕刻、ちょいとギャラリーKIKIに顔出ししたら、上のような粘土(?)でつくった猫ちゃんが飾られていた。大小3匹いる。皆さん、良かったら観に行ってください。

その後、商店街のメンバーと、ベイタウン縁日(8月3日 幕張ビーチ花火フェスタ)の打ち合わせにタルブさんへ。

2013.5.9


▲このページの先頭へ





5月10日の早朝 


午前5時30分。
もうベイタウンは太陽に照らされている。



あーあ、今日も午前4時起きだ。
まいったな。
夜は早く寝ちゃうし。



なんか色々あって、目覚めの悪い朝だが、天気も良いことだし、張り切るしかないな。
今日も一日よろしくお願いします。



まだ日の当らないプロムナード。
この通りにクルマが一台も駐まってない景色もいいね。

2013.5.10


▲このページの先頭へ





トライアスロンチームとのバレーボール対決 


先日、実家に行って掃除をしていたら、こんな写真が出てきた。
写真というよりも、写真をカラーコピーしたもの。
元の写真はどこにあるかわからない。

これは、当時の日本トライアスロン連盟の関係者と、中山俊行選手が率いるチームトライアスロン、そして私が所属していた会社の親善バレーボール大会の時の写真だ。

おそらく今から25年くらい前だと思う。

名古屋のM谷君も写ってるね。(笑)

このとき思ったのは、トライアスロンの選手って、とにかく身体能力が異常に高いし、バレーボールもバスケットも上手なんだということ。なぜなら、バレーボールをやって、我々がもうへろへろなのに、選手達はバスケットでも平然として素早い動きをしていた。(笑)

そうそう、中山選手はこのとき、トライアスロン界のいわゆる顔のような存在で、ちょっとしたアイドルだった。もちろん実力も伴っていた。性格も良かった。仲良くして頂いたよん。

以下、中山選手のプロフィール。(MSPO ENTRYのHPより)



中山俊行 (なかやま としゆき)

1962年生まれ
 18歳でトライアスロンを始める。日本人プロ第1号として、引退までの間、長年に渡りトップレベルで活躍。
引退後も全日本ナショナルチーム監督、チームNTT監督を歴任するなど、日本のトライアスロン界をその黎明期からリードし続けてきた「ミスタートライアスロン」。

<主な戦歴など>
第1回、2回 宮古島トライアスロン 優勝
第1回、2回 天草国際トライスロン 優勝
1989年〜8年連続世界選手権日本代表
初代・全日本ナショナルチーム監督
元チームNTT監督
元明治大学自転車部監督(現・明治大学自転車部コーチ)


2013.5.10

▲このページの先頭へ





はっきり言えばアンチ村上春樹 

世間で話題になっている「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」。凄い人気だ。ネットで色々なレビューを読んでいると、絶賛の声に混じって、かなり厳しい評価をしている人も多い。しかし、厳しい評価をしている人も実際に読んでいるわけで、まあいわば、好きな芸能人と嫌いな芸能人が紙一重みたいなものか。いやいや、そういうわけではないか。

実は私も村上春樹の小説は何がいいのだかわからない。むしろ嫌悪感さえ覚える。特に嫌いなのが、意味も無い性描写。妄想だけで練り上げた性描写にはうんざり。単に読者の興味を煽って本を売る為にしか思えない。過去で言えば「ノルウェイの森」かな。あの辺りで読んでいるうちに頭に来た。彼の作品はたいてい読んでいる。気になる作家であることには違いない。でもファンではない。むしろアンチだと言うことに最近気づいた。読んだ後にはいつも時間を無駄にしたようなたまらない不快感が訪れていた。

確かに表現力などは凄いのでしょう。文章作成能力は認める。でも、ストーリーとか、かっこつけているだけのあり得ないような会話はもうダメ。まったく私の趣味ではない。気持ち悪い。状況描写や比喩も難解にしているだけで、どういう意図でそうしているのか理解できない。知人から借りて読んだ「1Q84」も途中でやめてしまった。お返しする時に「すみません、最後まで読めなかった。」と正直に言ったら、ハルキストの彼は、物凄く嫌な顔をしていた。でも、ほんと、ダメだった。

村上春樹ファンには申し訳ないけれど、私には村上春樹よりも、髭男爵の山田ルイ十四世(だっけ?)とかのほうがよっぽどいいや。(笑)

あー、また敵を増やしてしまったか。私の周囲には村上春樹を悪く言っている人はいない。

2013.5.10

▲このページの先頭へ





2週間ぶりのカップ麺 


1週間に二回は食べるカップ麺をこのところあんまり食べていない。
外食する機会が多かったのと、正直言うと、ちょいと食傷気味。
それと、まあ、やはりダイエットを少し意識している。(笑)

でも、これ、安かったので買った。
つるかめランドの店頭で、78円だった。(笑)

あのフレンチの坂井宏行シェフ監修ということで、スペシャルなカップ麺じゃないか!!!

でもなあ、やっぱ、トマトスープだと、まずくはないけれど、私の好きなチキンラーメンのイメージじゃないなあ。

2013.5.10


▲このページの先頭へ





緑の中を走る 

花見川の近く、まさに花見川サイクリングロードの近くの工場での撮影。某メーカーの某商品のカタログ用。守秘義務があるので、これ以上は言えないっす。

被写体は大型の機械の為にセッティングするのに相当な時間を費やす。

たった3商品を撮るのに、半日かかってしまった。というのは、待機時間が長すぎる。入れ替えるのに重機を使う。ちょっと向きを変えるのにも重機を使う。それはしょうがない。社員のDさんが一所懸命協力してくださった。

最後のカットがまた大変だった。撮る前に別工場からの搬入作業等があり、一時間以上待機。こんなこともあろうからと、花見川サイクリングロードをランニングする予定を密かにしていた。カメラマンさん(今回初の方です)には休憩でもしておいてもらおうかと思ったら、一緒に走りたいとおっしゃる。いいでしょ、走りましょう。

さすがに二人分のトレーニングウェアは無いので、作業ズボンにTシャツといういでたち。ゆっくり走った。気持ちいい。カメラマンさんは私よりも5歳若いとは言え、かなり早いペース。折り返し地点までは伴走するような形だったけれど、そこから、あっと言う間に見えなくなってしまった。(汗)

いいんだ、いいんだ。私はひとりで景色を眺めながらゆっくり走る。いいね。いつも自転車では走るけれど、ランニングでこの界隈を走るのは初めて。新緑の香りがとてもいい。ただ、胸や腹のだぶついた肉がぶるんぶるんしているのが非常に気になった。早いところこの肉をそぎ落とさないと。

約5kmをいつもの倍の時間をかけて走った。汗びっしょり。ああ、気持ちいい。コンビニでウーロン茶を買って飲む。現場に戻るとカメラマンさんはもうセッティングに入っていた。

さってと、仕事、仕事。(笑)




ハイキングも行きたいな。
上はいきなりの登場だけど、数十年前に行った山梨県の西沢渓谷に行ったときに買ったもの。当時、旅行に行くと、せっせとこういうものを買ってた。(笑)

2013.5.10

▲このページの先頭へ







<<告知>> きし のりこ in 幕チャリ 


5月18日、幕張のテーマソング「まくはりのうた」を歌っているあの”きしのりこ”さんが幕チャリでミニライブを行います。CDの販売(チャリティに協力)もあります。もちろん、入場は無料です。チャリティーフリーマーケットや、模擬店も楽しいですよ。どうぞご来場ください。

まくはりのうた(YOUTUBE)

▲このページの先頭へ





<<告知>> 第16回 ベイタウンまつり 


ベイタウンまつり実行委員会(幕張ベイタウン自治会連合会)では、今年もベイタウンまつりを開催いたします。開催日時は、5月18日土曜日の10時から16時。プロムナードや、コア横広場が会場になります。フリーマーケットや、各種パフォーマンス、模擬店など、楽しい内容です。ぜひご来場ください。尚、当日は交通規制がありますので、ご注意ください。

ベイタウンこむこむ: http://www.baytown.ne.jp/

▲このページの先頭へ





2013/5/8〜10
しばざ記 1345-HP版
■ 最新の「しばざ記」はブログ版をご覧ください。
■ ご意見などは、メールにて。
■ HOME ← しばざ記 トップページ


<<< 前の記事
しばざ記 INDEX - 27
次の記事 >>>


神田まつや オフィシャルサイト ふじ竹のホームページ
俺達のホームページ・パート2