「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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人のフンドシで相撲をとる --- カップ麺編
カップ麺の残ったスープに茹でた乾麺を入れて、いかにもそのカップ麺のお代わりをしているような気分になること。本来の用法とはちょっと違うか。ま、いいや。

カップめんを食べ終わった後、「ふー、満足!」ってときもあるけれど、ちょっと食べ足りないと思ったことはないっすか。そういうときには、冷凍になったご飯を解凍して、残ったスープ入れ、まぜまぜして食べるのだ。その応用系として、ストックしておいた乾麺を茹でて、同じように残ったスープに投入する。

ずっと以前、そうやって食べていたら息子がちょうど帰ってきて、「あ、ずるい!」と言った。そうか、奴の目にはお父さんがこっそり「赤いきつね」を食べているように見えたわけだ。実は本物の「赤いきつね」はとっくに腹の中。君が見ているのは、新たに投入した乾麺なのだよ。

ということで、こういう食べ方を私は「人のフンドシ大作戦」と心の中で呼んでいる。今日の昼もそれをやった。イオン幕張で88円のトップバリューのシーフードヌードルを食べたスープをとっておいて・・・。

ところがだ。乾麺(うどん)を茹でている間にスープをたくさん飲んでしまった。大丈夫。私は少しも騒がず、冷蔵庫からめんつゆ、キムチの素を入れ、ポットから熱湯を注ぎ、スープを増やした。これがまたいい感じ。とても88円のカップめんがベースになっているとは思えない。




(↑)これがシーフードヌードル。

右側は残ったスープにめんつゆとキムチを素を加えて熱湯を継ぎ足したもの。
キムチがいいアクセントになる。

今思いついた。やっぱり、ネーミングは「虎の威を借りる」のほうがかっこいいかな。



(↑)左は投入寸前のうどん。

これを右のように入れる。

ほら、旨そうっしょ!?

2011.12.28

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幕張上空から


ぼろぼろになった企業庁のパンフに載っていた写真。

まだシータワーとパークタワーが無いし、もちろん、グランエクシヴやファーストウィングも無い頃。十二、三年前???

2011.12.28

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SDHCカード 32GB


Amazonでの今年最後の買い物。

2,700円。(税込・送料なし)

安いよね〜〜。

買ったのはいいけれど、安くて、ちょっと不安。



http://www.amazon.co.jp/Sandisk-Extreme-Video-Class10-UHS-
1%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E6%B5%B7%E5%A4%96%E8%BC%B8%E5%85%A5%E3%83%91%E3%
83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E5%93%81/dp/B004Q3C98S/
ref=sr_1_23?ie=UTF8&qid=1325108682&sr=8-23


でも、ビデオ等に使うんだったら、上のサンディスクの5,300円がいいみたい。
(スピードが違う。)

2011.12.24

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千代松のラーメン


千代松と聞いて、ピンと来る人は案外少ないかもしれない。海浜幕張の駅ナカにあるラーメン屋さんだ。上がそのラーメン。490円と、ワンコインで食べられるのが嬉しい。味は見た目通り、あっさり。昔懐かしい中華そばという感じ。ちなみに味噌ラーメンは520円。餃子は190円とリーズナブルだ。



駅前の広場がやっと平らになったね。
もう大震災は来ないでほしい。
頼むっ!!

2011.12.28

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わーん! まだ仕事中っす!(泣)

メール、ツイッター、フェイスブック、どなたも楽しそうに食事、バカンス、諸々と楽しげな情報を受信中。そして、この私・・・。

はっきり言わせて頂くと、仕事してます!!!!(きっぱり!)

でも、ちょっと酔っ払い。
シャンパン、旨かった。

さ、明日までの仕事を片付けないと。

とか、言いつつ、気分が乗らなくて、昼過ぎ辺りから放置プレイ。

やばい。

現在、20時40分。

2011.12.29

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あの人は今・・・

そんな番組があったね。今でもあるのかしら。まあいい。そんなことよりも、今、この時間(12月29日 午後10時35分)、私を除く殆どの知人が、旅行、忘年会、中には海外旅行中なのだ。

いったいにゃんなのだ!!!???

なんだか世界中で私だけが仕事しているような気がしてきた。
と言いつつ、酒がまわり過ぎてぼーっとしてきた。
おサボりがまだまだ続く。

2011.12.29

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立川談志について ちょいと

敬称略。
しかも、いい気になって談志評を書いてしまう。私の如き教養も無い人間が本来はこういうことを語っちゃいけねえ・・・、のかもしれない。ごめん。ま、いいか。

談志ファンには申し訳ないけれど、私は談志の落語を聞いて面白いと思ったことがない。落語大好きな私だけどね。枕も面白くない。その昔、まだ若い談志と円鏡が一緒になんか掛け合い漫才みたいなものをやってたけれど、あれもまったく面白くなかった。なんで世間が談志の落語は凄いと言うのかわからなかった。あと、政治家や、有名タレントをこきおろすのも、どちらかと言えば、あまり好きじゃなかった。

でもね、この間亡くなったからおべっか使うわけじゃないんだけど、談志そのものは大好きだった。昔から時々談志の出ているテレビを見ていて物凄く痛々しく思うときがある。テンション上がっているのは談志だけで、周囲が思い切り引いているところを何度も見た。でもその痛さが好きだった。破天荒に見せていても、本当は頭のいい人なので、本人はかなり痛かったんじゃないかな。毒舌吐いても、全部自分に跳ね返ってきているようにも見えた。それと、晩年、かなり苦しかったんだろうね。志の輔だか志らくが言ってたけど、師匠はやせ細って苦しんでいるところを弟子に見せたくなかったので、だから、夏ごろからは弟子の誰にも会わなかったらしい。

そうそう、私が談志の落語が好きじゃなかった理由の大きな要因は、声が出てないことだ。かなり若いときから無理してたのかな。元々喉が強くなかったのかもね。ここ数年は、もちろん、食道癌だったこともあって、まったく声に張りがなかった。1週間くらい前、たけしが自身のテレビ番組で、「しかし神は酷だよね。喋ることを生業にしている人間から声を取り上げてしまうんだからね。」と言ってた。まったくその通りだ。談志ほどの器量のある人間がもっと声が出ていたら、間違いなく私も大笑いする落語家だったに違いない。

で、実は談志の落語で好きなやつがある。それが芝浜。これは誰もが凄いと言うやつで、ほーれみろ、お前もやっぱ談志の落語が好きなんじゃないか、と言われそう。まあ、間違ってはいないかも。でも、それ以外の談志の落語は冒頭の通り好きじゃないのだ。この芝浜だって、ここ数年前のものは声が出てないから聴いてるほうも苦しくなってくる。しかしだ。夜明けの芝浜で、たばこを吸っている仕草。その静寂なところ。増上寺の鐘の音。情景が浮かんでくる。また最後の場面での可愛らしい女房の声。もう声が思い切り掠れているのにも関わらず。まるで生前の大原麗子のような鈴を転がしたような可愛らしい声が聴こえてくるのだ。談志の瞳がちょっと潤んでいるのも色っぽい。

この芝浜。今頃の季節に演じられることが多い。最後の女房の告白シーンが大晦日。百八つの鐘がぼーんと鳴り出す頃がクライマックス。お前さん、お酒つけようか。そう言う女房。そして・・・・・・・・・・・。ここから先は芝浜を聴いてちょ。YOUTUBEにもあるからね。これからもこの芝浜を聴く度に、談志のことを思い出すんだろうね。あ、それから志らくが言ってたけれど、談志はあの北のテレビで吠えるおばさんのファンだったらしい。いや〜、いいね。しかも、北の将軍様も一緒に連れていっちゃうんだもん、さすが師匠。ってことで、やはり偉大な人だったのだ。

2011.12.29

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まーかんブルース


来年の2月4日(土)、ベイタウン・コアでライブをやる予定の「Uncle Cozy Band」のまーかん(もうあかん)ブルースです。かっこいい!!

同バンドは、幕コン(2月25日)のテーマも担当しています。


*     *     *


Uncle Cozy(作山功二) プロフィール
(Amazonのページより)

1953年名古屋にて生誕
小学校6年の時、あまり好きじゃない橋本君がクラシックギターを弾くのを見て、負けず嫌いに火がつく。NHKのギター教室が僕のレッスン先生であった。ビートルズ・モンキーズと共に僕の洋楽思考は爆発。それ以来、はまりにはまってもうおじさん。

高校時代はフォークブーム。エレキブーム。エレキは不良の始まりということでその時は購入を控えた。本当は欲しかったが高くて買えなかった。数千円のフォークギターで日夜、アメリカのフォークロックにはまる。JTやらCSNYやらよくコピーをした。これが現在の血と肉と成っている。
大学時代。上京を果たし本場の音楽に唖然とする。みんな上手かった。大学ではジャズ研に参加。ジャズのいろはを叩き込む。
その当時のアルバイト先があのライブジャズの老舗。ピットイン。アルバイト代は時給250円。もう格安。でも、ただで一流ジャズメンの演奏が聴けた。すばらしい学校であった。
そこで知り合ったミュージシャン・業界関係者とは今でもFBで付き合いがある。その時、ピアニストの鈴木宏昌氏に音楽理論などを学ぶ。そこで作曲・編曲の技術を習得。初めてのCMの仕事を頂く。それはかの有名な「日本文化センター」トーキョーゼロサ~ンである。

年は28歳。ジャズのライブハウスに出始める。バンドは大野えりバンド。その他にも多数のバンドに参加。当時、クロスオーバーやらフュージョン時代である。ソウルフルなギターが得意な僕は水を得た魚状態。その頃から、作曲・編曲・スタジオワークなど活動の場を広げる。とても良い時代であった。
30歳の頃、中島みゆきのツアーに参加。とても楽しい大名ツアーであった。その後さだまさしの中国ツアーなど参加。地固めは終わり、次のステップアップへ。しかし、友人に誘われコンピュータ会社を設立。これが僕の音楽人生を休止状態に。その後、地道な音楽活動は続くがミュージシャンとしてのライブ活動は無くなっていく。気づくと、57歳。最後は楽しい音楽で人生を締めくくる決意をする。
そして2011年12月初のアルバムを発表する。
Uncle Cozy Band 「MUSUL」これを足がかりにオジンパワー大全開である。

http://www.amazon.co.jp/MUSUL-uncle-cozy-band/dp/B006B1WJ24



(↑)幕コンのPVも更新!!

2011.12.29

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ビートルズの息子達

ジュリアン・レノンと、ショーン・レノンは日本でも有名だけど、じゃ、ジェイムズ・マッカートニーとなると、知っている人は多くない。ポール・マッカートニーと、最初の妻で故リンダ・マッカートニーの長男。1977年生まれの34歳。


右がそのポールとジェイムズのツーショット。ネットから見つけた。 すげえ似ている。 親子というよりも兄弟のようだ。 今のジェイムズはスキンヘッドなのでこの写真はかなり前のものだろう。

いや〜、しかし、見れば見るほど似ている。
ここまで似てると恥ずかしい・・・?

私が親でも、息子であったとしても、一緒に歩きたくない。なんとなく。




声も良く似てるし、歌もうまいんだけど、でも、この動画を観ると、ちょっとがっかりしてしまう。
スター性にもちょっと欠けるかな。

いや、失礼。

余計なお世話でした。



それに比べると、ショーン・レノンは、かっこいい。 つうか、可愛い。
確か、最近も日本のCMに出てたね。

ママが張りきっちゃってるね。

あんまりママ、観たくないんだけど。

おっと、また失礼。



こちらは、ジュリアン・レノン。 オヤジのカリスマ性を受け継いだとは言えないけれど、でも、雰囲気はある。彼も昔、日本のCFに出てた。ホンダ・シティだったっけ?

ショーンとの仲はどうなんだろうね。

たまに会ったりしてるのかな。



上はダーニ・ハリスン ルックスは最高。但し、彼の音楽は聴いたことがない。 知人に訊ねたところ、めちゃいいということだ。 オヤジのテイストをしっかり受け継いでいるらしい。



ザック・スターキーはリンゴ・スターの長男。 ごめん、わたしゃ彼のことをあまりよく知らない。

いずれにしても彼ら、偉大な父のこどもとしての役割を嫌が応でもやってゆかねばならない。物凄く大変だ。

2011.12.30

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"Another Day" (Paul McCartney) bass cover



アナザーデイというよりも、本来とは別のところに目が釘づけになってしまうので、「another part」(of body)っつうのが相応しいタイトルかも。(笑)

しかし、年末だっちゅうのに・・・。(笑)


アナザーデイは、中学校のときのオールナイトニッポン(糸井五郎、あんこう、あまちゃん、かめ、てっちゃん、ひでぼうの時代)でよく流れていて、一番最初に聴いたときに感動して、少ない小遣いを握りしめてレコード店(木更津のヤスムロ)に走ったのだ。

高校に入ってから、通販で1万円程度のベースギターを買って、そして、このアナザー・デイも一所懸命コピーした。しかし、コピーとは程遠く、かなりインチキで、一応コードはあっているけれど、ポール特有のラインではなかった。以来もう数十年も弾いたことが無い。

2011.12.30

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2011/12/28〜30
しばざ記 1139-HP版
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