「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-21)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
ベイタウンまつり in ミハマ N.R.
なんとミハマ・ニューポート・リゾートで、ベイタウンのアマチュア・ミュージシャンを一堂に集めたイベントを開催。東日本大震災の義援金を呼びかけた。




2011年5月4日、つまり昨日、ミハマ・ニューポート・リゾートで開催されたイベント。災害復興募金をテーマに、幕張ベイタウンのアマチュアアーティストが競演した。プロデュース・バイ・ベイタウン中年バンド。この企画をご提案してくださったのはミハマNRのイベントプロデューサーのH野さん。ネーミングもいきなり「幕張ベイタウン祭り・ミハマ」みたいな感じ。ちょいと照れ臭いっす。有難うごじぇーます。

出演は、Pagu! 、BCU、Bubrooze!、おやじナイフ、Tackey & Friends、幕張ケリーの6バンド。当初は出演予定の無かったtomtomさんもサプライズ演奏。涙あり、笑いありの半日だった。天気も良かったし、最高。打ち上げして、それからなんだかんだで深夜3時帰宅。楽しかったけれど、くたびれたよん。

みなさん、お疲れ様。ご来場の方々、ありがとうございました。
(上の写真は、Pagu!のリハ。)


上は、Pagu!の演奏。
曲名は、「Snipe Your Heart」という。
とってもいい感じ。なんというか、真っ青な空にふわふわと浮かぶ雲の上を歩いているような、そんな気分にさせてくれる。

ずっと聴いていたくなるね!!

メンバーは、くまちゃん(vo)、じゅん(key)、ギタキム(g)、あずまっち(b)、ゆうこ(perc)。この手は今までベイ中関係には無かったテイストだ。いやいや、恐れ入った。

尚、くまちゃん、ゆうこちゃんを除くメンバーは、昨年の11月3日に、PAT稲毛のステージにクウセツのメンバーとして登場している。かなりの演奏技術で、未だに語りつがれている凄いバンドだ。

追加:
じゅんさんからお預かりした音源。同曲がクリアに録音されている。
ギタキムさんのセンスの良いギターもばっちり入っている。
以下。

http://youtu.be/jZ4rSojgoLc

これ、i-podに入れて持ち歩きたい。



Pagu!の演奏、もういっちょ。
聴かせるね〜〜。涙さえ出てきそうだ。
次回からは是非、ギャラもくださいね! > H野さん!


花束なんて貰っちゃう辺り、俺達とはちょっと違うなあ。(悲)
ま、しょうがないか。

くまちゃんは、船橋出身。音楽学校のボーカルの先生なんだって。
どおりで歌がうますぎる!!

ゆうこさんは、色白の美人で、タイプとしてはピアノやっているような感じなんだけど、でも、パーカッションをやっているというところがミソなのか、ドミソなのか、シラソなのか。いい、とっても、いい。



上は、バブローゼの演奏。すげえ迫力。こういう(健康的な)場所でこういう怪しげな音を聴けるのは意外性があって面白い。今やこういうメタル系で、しかも、45歳くらいのバンドなんて絶滅危惧種ではなかろうか。本来ならば、彼らの活動の場は、夜のライブハウス。アクティブに県内のいろいろな場所で活動しているようなので、皆さんもぜひ応援してください。

http://youtu.be/dsS6hMKrSgo

(↑)BUBROOZE パチスロGOGO
すげえくだらないけど、なんかいいぞ!!(笑)

そもそも彼らの演奏レベルは高いのだ。
リーダーのJOEのかっこいいギター。特に速弾きとか、ハイトーンのボーカルがたまらない。めちゃファンだよ、俺。

ところで、BUBROOZEのこのファイルをYOUTUBEに載せた途端にアクセスがどんどんあって、再生回数の表示が一気にアップしている。人気の高さ故、なんだろうね。大したもんだ。


その他の動画もアップする予定。徐々にやるつもり。しかし、実は、撮影しているときにメモリー不足で最後のほうが録れなかった。ごめんちゃい。



メッセージ性があってアクのある曲で、強烈に存在感を主張するBCU。パワフルで歯切れの良いサウンドがめちゃかっこいい。じょん吉さんが初めてメンバーとして参加。ボーカルとギターはナッキー。ドラムはベガちゃん。

「みんなの見ている前で平気でウソをつく。」
なるほど、確かにそうだ。
今や当たり前のこととなったけれど、この曲はこの原発事故があるずっと前からあったわけで、今の事態を予見していたような歌だ。
素晴らしい!!


曲目は「フライ・トゥ・ザ・コスモス」。
3pならではのかっこよさ。息もぴったり。ナッキーって、ひょっとして天才?

この日は体調不良の中、本番ぎりぎりに来てくれたナッキーだったが、どうして、どうして、これだけ弾けているじゃないか。ばっちりだよん!!



大トリのタッキー&フレンズの中でのひとコマ。特別出演のtomtomさんのキーボードで歌うタッキー。素晴らしいのだ。こんなことを出来るのは彼らしかいない。

アングルが失敗。ちょいと画面が切れてしまった。ごめん。歌っている本人が別途ビデオ撮影しているので、そちらを入手したら差し替えたいのだ。

しかも、ここでメモリー切れ。(泣)
SDカード16GBじゃまだまだ足りないか。
(予備を持ってくりゃよかった。)


ちゃんとした映像が今のところ無いので、この全景の写真で許して。
それにしても、tomtomさんはよくこの企画を了承したな。驚き。
演奏はさすが。

Tackeyの歌唱力には改めて脱帽。
全国のマイウェイおやじの目標になるかも。(笑)



おやじナイフの登場。リーダーのぽんちゃんパパこと、ケンさんの本職はカメラマン。もちろん、プロフェッショナル。芳野藤丸さんの大ファンだ。他のメンバーは楽器を初めてまだ2年未満。でも、一所懸命練習してこのステージに立っている。何故かツインベースというのが面白い。

しっかし、YOUTUBEを1pの中にこれだけ貼ってると面白いね〜〜。
もっと早くこういうのやればよかったな。
でもさ、幕張ケリーの動画が無い。
私が撮ってるから当然なんだけど・・・。
誰か撮ってくれてた人、いないっすか???



幕張ケリーの演奏。前述のように動画がないので、これ(上の写真)で勘弁。せっかくケリーちゃんが今までに無い最高の出来、って言ってたのにね。

「なんで録画してないのよ〜〜!!!??」と激しくののしられた。(笑)

あ、Tackey and Friendsも無いや。

後で、千葉マルシェの社長の富田さんから幕張ケリーの写真を送って頂いた。
それが右の写真。
そう、わざわざ会場に来てくださったのだ。
富田社長はベイタウン朝市など、ベイタウンのイベントにもお力添えしてくれている。
感謝、感謝。

http://www.chibamarche.com/

(↑)千葉マルシェのホームページ

(株)アロージャの高山社長も来てくれていたし、その他、色々と応援団に来て頂いた。ありがとね。

http://aloja.jp/

(↑)アロージャのホームページ


-- 話題の一枚 --


(↑)じゅんさん、イメチェンか??
髪型を変えて、気分一新!!

ん????????


(↑)左が以前の髪形。右が今の髪形。
なんか逆のような気がするものの、それがその、逆じゃないのだ!
とても同一人物とは思えない!!

ん????????

ま、いいか。
でも、かっこいいぞ、じゅんちゃん!!


おお、そうだ、言い忘れていた。
本当のベイタウンまつり2011は、5月21日に開催される。
もう終わってしまったなんてがっかりしないでね。



-- その他の写真 --






-- 打ち上げ --

ご苦労さん会は、海浜幕張駅前の千の庭(アウネの3階)で開催。幕張と都内に住んでいる出演者が集まった。「おやじナイフ」、「バブローゼ」のメンバーさんはまたね。


千の庭は何度か来たことがある。ちょいと値段が高めかな。
店に入って靴を脱ぎ、橋を渡ってそれぞれの部屋に行く。なんとなく高級割烹に来た気分にさせてくれる。

手作り豆腐がうまかった。(上の写真の右上)



韓国焼酎「鏡月」が、やわらかい味で、くいくい飲めてしまう。
ちょいと飲み過ぎだすな。
幸い極端な二日酔いにはならなかった。


そしてとどめはバーミヤンラーメン。
深夜のバーミヤンラーメンに、餃子。そして、紹興酒。これがまたうまい。
うーむ。超からだに良くないことをやっている。
放射能がどうしたこうしたと言ってる以前の問題だろ! > 俺

あー、それと、タッキーちゃん。
そろそろタバコやめなはれ。

2011.5.5

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-- 追加 --

おお、Takey and FriendsのファイルをYOUTUBEで見つけた(つうか、アップしていたのはピアノのじゅんさんだった)ので、以下に貼り付けるでござる。


これ、タイトルがNo.2となっているからして、No.1がどこかにあるのでしょうね。
ちょいと見つけられなかった・・・。

2011.5.7



-- 更に更に追加ざんす! --

YOUTUBEにハマちゃってるようで、申し訳ない。
っつうか、マジでハマってるかも。


上は、2005年1月にリリースした栗本修&クロニックのアルバムから、MAKUHARI。文字通り幕張をイメージした曲である。ベイタウン中年バンドのメンバーはたいてい知っている。幕張と言っても、幕張新都心がメイン。海とアー-バンなテイストに仕上げた。

このテイクの演奏者は、栗本修(ピアノ)、是方博邦(ギター)、後藤輝夫(サックス)、グレッグ・リー(ベース)、セシル・モンロー(ドラム)。レコーディングする1〜2-ヶ月前のライブ演奏だ。だから、ちょいとレアなのだ。

実際のレコーディングにはドラムがマーティー・ブレーシーだった。

実は、2005年当時もPVをつくっていたが、あまりにも重くなってしまった為、WEBでの一般公開を断念。当時はYOUTUBEなんて俺、知らなかったもんなあ。今頃(2011年)になってやっとアップロードだ。(まったくPVの意味が無い。)
しかし、改めて聴くと、名曲だ。

画像は一部を除き、殆どが私の撮影。稚拙な写真で申し訳ない。もちろん、幕張の風景だ。ちゃんとしたオーサリングのアプリケーションを使ってないので、かっちょ悪くてすみ-ません。

幕張に来られたことの無い方は是非一度遊びに来られたし。特に我が街、ベイタウンをこの曲をi-podで聴きながら散歩して欲しい。ではでは。

ミハマNRのイベントと何の脈絡も無くてすみません。

2011.5.8

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2011/5/5
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