 今日、Ｙカメラに行って、現物を見ながら、色々検討をした結果、かなり色々なことが見えてきた。まず、廉価版Pentax K100D Super。安いに越したことはないのだが、ボディが小さく、手振れ補正が付いていたとしても、ホールドの悪さが、それをダメにしていると思うのだ。ホールドが悪いというよりも、持って、気持ち悪いので、候補から外した。
SONYのα１００も同様。Ｗズーム付きの新品が１０万円以下で買えるのは嬉しいのだが、でもなあ、という感じ。サイズで語れば、オリンパスのＥ-510も小さい。コンデジ感覚で、ライブビューで撮ればホールドはあまり重要じゃないような気もする。どうなんだろうな。その辺りは売り場でちょこっとテストしたくらいじゃ判断できないかな。
でも、やはり、小さすぎ。適度に小さいのはいいが、グリップが良くないのはストレスを感じてしまう。そもそもEOS Kissが候補に入っていないのはそういう理由なのである。
で、今日の結論としては、PENTAXのK10Dがボディが１０万円を切り、レンズキットではなく、18mm〜250mmのズームを付けて、14万円くらい（レンズが６万円くらいだそうだ）なので、これにしようと思う。サイズはEOS 40Dよりやや小さめなくらいで、ちょうど良い。ライブビューの機能は付いてなくとも、プレビュー機能が付いているので、極端なアングルにしなければ、だいたいのシーンに対応できると思う。ただ、一旦候補から外していたキャノンのEOS 40Dがまた再浮上してきた。やはりAFの速さはピカイチである。連写にも強い。うーん、困った。まだまだ続くこの迷い。
１月２４日にペンタックスで新製品の発表があるらしい。楽しみ。それを待って決断するか。
右上の写真がペンタックスのＫ１０Ｄ。買うと決めても、１４万円はやはり痛い。当分飲まず食わずだな。あ、それから、このサイトの愛読者とおっしゃるＭＮさん、アドバイス有難うございました。お礼のメールは先ほど出しておきました。今後ともご指導ください。
2008/1/22
しばざ記 ３９３ |
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