還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
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「焼きじゅんで一杯」
5月の最後の日、それまで5月なのになんでこんなに暑いんだと怒りたくなるような天候が一転。むしろ寒いくらい。そんな日に焼鳥じゅん君は有難い。
スマホ版 = 


朝は雨。
そして一日中ぐずついた天気。
気温は低目。
肌寒いくらい。

昨日と大違い。

昼食はワイズのカレー大盛り。
いやぁ、相変わらず旨い。



14時30分。

雨は上がったものの、しかしぱっとしない天気の中、お疲れ様です。

でも、厳しい暑さよりもいいかもね。

あ、そうか、コイランハンタちゃんの売り上げ協力しようと思ったけれど、うっかり昼はカレーにしちゃったわい。
めんご、めんご。



やきじゅんはちょっと早めに出店。
一旦帰宅してからまた来るね。



18時20分。
パートを終え、一応だけど、家の仕事も終えてから再びベイパ。

仕事上がりのビールは本当に旨い。



もちろんツマミは焼鳥。
やっぱじゅん君の焼鳥は最高っ!!



ところでこれなんだっけ?
つくね??

サービスしてもらったよ。

ありがとね!!



山口夫妻も訪れる。

焼きじゅんの焼鳥を買いに来られたのだ。
さすが、さすが。



その後、奥様はお家に帰られて、山口さん、藤田さんで飲む。



もちろん餃子も。



やっぱ、ジョッキは旨いね。



Kellyちゃん、合流。



棒棒鶏サラダ。



ポテトで食べ物系は終わり。

ジョッキはもうちょうい飲んで、そしてお開き。

楽しかった。

2022.5.31

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松陰神社に行く

豪徳寺へ行く / 宮の坂から豪徳寺駅まで歩く / 下北沢にちょこっと寄る / 吉祥寺のもつ焼きカッパ / 青葉のラーメンでシメ


6月1日 水曜日
いい天気。
漠然とだが、どこかに行こうと昨日決めていた。

さて、どこに行こうか。
いきなり京都の続編でもやるか。

しかしなあ、もっと気軽に行けるところがいいな。

と、考えているうちにいつの間にか昼になっていた。
いつの間にかというのは語弊があるな、とにかく出かけたくてジタバタしていたのだけど、イベント関連の制作等の仕事があって、それをこなしていた。



昼食はジタバタしつつ、焼うどん。
具は野菜適当に魚肉ソーセージ。





デザートは枝付きのレーズン。
ちょっと高級。

ところで、やっと行き先を決める。
もう12時をまわってしまったが...。



14時。
京葉線新木場駅にて...。

ここで地下鉄に乗り換え、有楽町線、半蔵門線と乗継ぎ、三軒茶屋まで。
そこから世田谷線。

どこに向かうかと言えばタイトルの通り、松陰神社。
松陰神社の近辺は二十代、三十代の頃何度か訪れているが、松陰神社そのものはまだ行ってない。

坂さんがFBでたまに松陰神社の近辺のネタをアップしていて、いつしか、松陰神社に行ってみたくなっていた。
あ、坂さんは豪徳寺をアップしていたかな。
豪徳寺は松陰神社から近いので、そちらにも寄る予定。



三茶の駅から世田谷線の三茶の駅までのアプローチがとんでもなくお洒落になっていた。

というか、このアプローチは初めて。
かつて三茶のでかい交差点からは世田谷線の三茶駅までは外を普通に歩いていた。
今は雨に濡れずに行ける。
凄いなあ。

そうそう、三軒茶屋に来たのも二十年ぶりくらいかな。
懐かしい。



駅の入口は殆ど昔の面影は残っていない。



でも、ここはなんとなく昔っぽいかな?

都電の三ノ輪駅に似てるね。




入ってきた列車。
可愛いね。



これに乗り込む。

そうか、このデザインって豪徳寺の中にある招き猫神社(?)をイメージしているのね。
なるほど、なるほど。



ということで、下高井戸行きの列車に乗る。



14時37分、松陰神社駅に着。



ホームから三茶方向。
なんとなく緑が多い住宅街が広がる。



豪徳寺方向。

ワタシが乗っていた列車が遠ざかってゆく。



三茶方向へ降りる。



松陰神社の方向はこちらかな?

この辺りにありがちな商店街がある。
ありがちと言っても嫌いなわけじゃなくて、ワタシはこういう静かな商店街はまた結構好きなのだ。



駅にほぼ近接している食堂。

いい雰囲気。



メニューはいろいろ。



全般的に安いです。

ちょっと寄りたい気分。
いや、だめだめこれからたくさん歩くのだ。

今回の目的は、松陰神社に行くこと、豪徳寺に行くこと、なのだけど、基本的にはたくさん歩くことなのだ。
そして、できれば吉祥寺のあの名店でもつ焼きを食べること。
これに尽きる。

というか、松陰神社に行くことも今日決めたことだし、吉祥寺に行くことは今決めたこと。(笑)
ま、適当に歩くって感じだな。




タチアオイが綺麗だったので、線路際、少し三茶方向に歩く。



この地に関連のある幕末の頃の人達。

居酒屋のディスプレイ。



三茶行きの列車が来た。

割合頻繁に走っているようだ。



今度は下高井戸方向。

この緑色はずっと以前に走っていた旧型の車両の色を意識したものだね。



先ほどの居酒屋。



松陰神社のほうへ歩く。



なんだろう。
ユニークな店。



魚屋さんもいい感じ。



駅からは6分くらいで到着。



ここか、ここか。
長いことここに来たかった。

若い頃、世田谷に住んでいながら、来れなかった。
あの頃はバイクで東京を縦横無尽に走り回っていたのにな。

その後も訪れる機会があったのに....。



鳥居の手前、左側に松陰神社のプロフィール。



拡大したもの。

創建は明治15年。



正面に本殿。



吉田松陰先生の像。

日本に多大な影響を与えた偉大な御仁。

三十歳で処刑された。
若い。
若すぎる。

悲しい。



参拝させて頂く。



松下村塾のレプリカ。



石灯籠の寄進。

門下生をはじめとした近代日本を創った人達の名前が列記されている。



その寄進された石灯籠。



この奥が松陰先生の墓。

突き当りを右に行く。



約40mくらい先、正面が墓。



墓自体は極めて質素。

墓石も小さい。

偉大な人物だったが、三十歳で処刑された無念さを感じずには居られない。
暫し黙祷。

松陰神社を出て、次に徒歩で豪徳寺へ向かうことにした。
だいたいの方角は分かったいるが、スマホで地図を確認。

しかし勘が悪くて、最短距離を捉えられない。

まあ、いいか。
ぶらぶら行こう。

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豪徳寺へ行く


少し歩くと、国士舘大学があった。
これは図書館?

ずいぶん立派な建物。

もう40年以上前、バイトで知り合った仲間と一緒に同大で一緒にめしを食ったな。



世田谷区役所。

一時期、やはり40年近く前、ここで発行する印刷物の仕事に従事したことがあって、ライターとして色々とやってた。
ちょっと自慢、でも、実績は当時関わっていた人達の中だけの世界。
あの頃のスタッフに会いたいなあ。



青龍殿。

この辺りは大小の寺院が多い。



こんな素晴らしい並木道がある。

ここは知らなかった。

というか、昔はこんなにすっきりしてなかったと思う。

さて、ここからが運命の分かれ道。
豪徳寺の大きな敷地は分かるが北側か南側のどっちが正門だったんだろう。

で、ワタシは小田急線の豪徳寺のある北側からアプローチした。
豪徳寺の駅からだったら当然だろう。

ところが、ところが、逆だった。
南側が正門だった。

北側からも入れるのだけど、境内の木の伐採とか、あと塀のメンテナンスの工事が入っているみたいで、北側の門は閉まっていた。

そうなると、凄い遠回り。
広い敷地の塀に沿って、ぐるりと回らなくてはならない。

因みに正門の最寄駅は世田谷線の宮の坂駅になる。
むむむ。
大失敗。

そうだ。
豪徳寺は中に入ったことがある。
やはり40年前くらい。

殆ど記憶が無い。
記憶力の無さを痛感。



東門。

ここも閉まっている。

ああ、南側の正門はまだ遠い。

ここは元々赤門だったらしい。



やっと正門に着。



破線が歩いた軌跡。

ダブルになっている部分は余計に歩いてしまったところ。
合計で400mくらいのロスはあるだろうか。

正門の南側は参道が延びていて、その始まりのところへ一旦行き、往復してみた。



ここが参道の始まり。

一見たいしたことないようにも思えるが、そう、ちょっと大きめの個人宅の門柱と塀にも見えなくない。けれど、案外大きい。

門柱の右には「大谿山」、左には「豪徳寺」という文字が彫られている。

オフィシャルページより...
大谿山 豪徳寺は、世田谷区にある曹洞宗の寺院です。彦根藩主・井伊家の江戸における菩提寺で、井伊家ゆかりの文化財が数多く所蔵。
招き猫の発祥の地とも言われている。

「大谿山」は、「だいけいざん」と読む。
難しい字だな。



その門の向こうは杉木立、あ、いや、松木立だ。
どれも巨木。



そして先ほどの正門。

公式ページを観たら、山門というのが正解だって。

なんだ、普通の言い方なんだ。



正面の建物が本堂か。

いや、そうではないらしい。



これ。
仏殿という。

この奥、少し行ったところに法堂(本殿がある)。
だが、この時間帯だからか、ここか先には進めなかった。

残念。



仏殿へ行く途中、左側に三重塔がある。



仏殿に沿って左のほうへ行ってみる。



わー。
ここがそうか。

びっくりした。

あの坂さんがFBに載せてたやつね。



この奥は工事中なのか入れない。

スルーして、そのまま左のほうへ。



井伊家墓所の入口。

それなりに陰気臭い感じ。
いや、渋い雰囲気。
それも違うな。
重厚な感じ。

ここを入ると誰もいなくて、ちょっと怖い。

歴代の井伊家の当主の墓などが並んでいる。



井伊直弼の墓。

安政の大獄で弾圧で多くの処刑者を出したその張本人。
だが、幕府側の最高権威の座にいて幕府を守る為の彼にしてみれば当たり前のことをしたのだろう。

結局、桜田門外の変で暗殺され、ここに眠っている。

前述のように弾圧をして処刑した吉田松陰が近くに眠っているのが皮肉。
死んでから吉田松陰は神様になって、この井伊直弼は悪者になってしまったのもなんとも皮肉。

豪徳寺から宮の坂駅へ行く。

結構近いのであっけなく到着。

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宮の坂駅から豪徳寺駅まで


宮の坂駅。
北側の踏切から眺める。




世田谷線の昔の車両が展示されている。



中に入ることも出来る。



三軒茶屋行きがやってくる。



青い車両は三軒茶屋方向へと遠ざかる。
代わりに下高井戸方向へ向かう黄色い電車がやってきた。



さて、ワタシもこれに乗って下高井戸へ...。

え???
下高井戸???

あら???

そうだそうだ。
これは確かに下高井戸行きだ。
というか、世田谷線は全部下高井戸へ行く。

あっ!!!!!
勘違いしていた。

そうだ。
ワタシが行きたいのは吉祥寺だった。
そう、吉祥寺のもつ焼き「カッパ」が次ぎの目的地だった。

まったく勘違いしていた。
アタマの中で井の頭線とすり替わっていた。

なるほど、なるほど。

もちろんこれで下高井戸まで行って、そして京王線で明大前へ行ってというのもアリだし、宮の坂の隣の山下で降り、小田急線の豪徳寺から下北沢乗り換えの吉祥寺というのも出来る。

んんん。
それじゃちょっとだけだけど、豪徳寺まで歩こう。
ひと駅でも220円の節約になるし、歩ける。

歩くのはまだまだ余力がある。
というか、あり過ぎる。
夕刻、たっぷりともつ焼きで飲む予定を考えていたからね。





ということで、寸でのところで下高井戸行きの列車をやり過ごした。

そして歩く。

もちろん小田急線の豪徳寺駅を目指して。



宮の坂駅のすぐ向かい側のコーヒーハウス。

すごくシンプルでデザイン性が高い。



その並びにこんなたこ焼き屋が...。



世田谷八幡宮。

この神社の存在は知らなかった。

そうか、宮の坂の宮はここのことなんだな。



朱色の鳥居をくぐると今度は石の鳥居。

この右側に厳島神社がある。



本殿。

なかなか立派だ。



神社を出て世田谷線沿い(西側)の道路を北上。



ところどころにお洒落な店がある。

さすが世田谷。

少し歩くと踏切があり、世田谷線の右側の道に移る。



ここにも招き猫が....。

今や井伊家の菩提寺よりも招き猫の寺というイメージなんだね。

というか、そういうイメージ転換を図ってるのかな?
街として。





また招き猫の車両。

このタイプが一番多いように思えた。

それにしても上下線は結構頻繁に来るね。
いずれも乗車率はそこそこのように思う。
黒字路線だな。
住民の足として大事な路線。



フクロウ焙煎研究所。

なんかめちゃこだわってる感じ。

でも今日はいいわ。
またの機会があったら。

「梟」という字は難しいね。



駅にかなり近づいている感じ。
住所表示も「豪徳寺」になった。

一応、時々スマホのナビを観ながら...。

これ、有難いね。
ロスが無くなる。



おお。
焼き芋専門店。

そろそろこういう店が出てくると思った。

ベイパの「やきいもゆりちゃん」を思い出す。



パートでちょこっと野菜に関わっているから、八百屋はつい目が行ってしまう。(笑)



豪徳寺駅が見えてきた。

宮の坂からは一駅とは言ってもたやすく着いてしまった。
タウンウォッチングとしては足りない感じ。



なんかシュールだなあ。





ロマンスカーか??

世田谷線に比べてあまりのスピードに腰を抜かしそうになる。

いや、まじで。(笑)



ぼけぼけの写真でごめん。

小田急線の下を世田谷線がクロスしている。



うわー、な、な、なんなんだ、この列車は...。

こんなのまで走ってるのか!!??



見慣れた車両。

反対側へ行く列車。

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下北沢にちょこっと寄る


せっかくなので、下北沢もちょっとだけお散歩。

まずは南口へと降りる。

ああ、ワタシの知ってる下北沢がどんどん変貌を遂げてゆく。
ある意味寂しい。



この辺の感じは昔とあまり変わってないかも。

もちろん店なんて殆ど変ったんだろうね。
ワタシが知っている店って、もう無さそうっすな。



南口のこの周囲はちょっとだけ、それから先の駅前は思い切り変貌している。



この辺りはワタシの知らないビジュアル。



井ノ頭線の入口へ移動。

ここも変わったなあ。



以前の面影はあまりない。

そして下北沢から吉祥寺までそれほど長くはないけれど、最初から最後まで眠っていた。

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もつ焼き カッパ


17時30分。
吉祥寺駅に到着。

確か、駅のすぐそばの筈。

南口を出て、少しだけうろうろ。

おお、見つけた。



ここはなんというか、超人気店。

以前から知ってたけど、いつも超満席なので、敬遠していた。

そうしたら、一ヶ月くらいのアド街で出てきて、こりゃ、行かねばと思っていました。
おっと、なんだ、急に丁寧語。
癖になってるな。

ま、それはどうでもいいか。

ワタシは吉祥寺の焼鳥と言えば、間違いなく「いせや」なんだけど、もつ焼き屋はチェックしてなかった。

中に入る。
うわ。満席。

でもひとりなら大丈夫と女性のスタッフが言ってくれた。
お、なかなか美人さん。

確かに大丈夫。
でも恐ろしく狭いところ。
これはヤバいわ。
しかも立飲み。

テーブル代わりの板がやきとりの皿がひとつに瓶ビールを置くスペースだけ。

でも、注文を告げている時に、ワタシの隣に窮屈そうに立っていた男性が呼ばれてカウンターの席に着いた。

少し広くなった。
これだったら別に座らなくてもいいわ。



まずは瓶ビールを注文。

そんなに安くない。
700円くらいするかな。

ま、でも冷たくて美味しい。



まずはタンとハツを注文。

あれ?
合ってるかな?

皿はもう立錐の余地もないので、厨房からカウンターのお客さん、そしてそのすぐ後ろで立飲みしているお客さんとリレーされてワタシおところまで来た。

うーむ。

凄い。

というか、なんか楽しいのだ。

で、周囲のお客さんの会話を聴きながら、ビールを追加。
で、飲んでると、カウンタの席に空きが出来て移動。

両サイドにアクリル板があり、これまた窮屈なんだけど、座れただけでもいいか。

お客さんはどんどん入ってくる。
入れない久手「また来るね!」と言い残して去ってゆく人もいる。
いいなあ。



次にウーロンハイ。

ビール、高いんで...。
かと言って、ウーロンハイなどの飲みものもそれほど安くないわ。

串ものはだいたい150円が基準。
まあ、普通かな。



追加で、これはカシラかも。

悪くはない。
ま、普通かな。
これも。

もつ焼きだとあの立石の宇ち多゛辺りとつい比べてしまっているワタシがいる。



普通のもつ、えーと白もつだったかな?
この皿の3つは旨かった。

ウーロンハイ、追加。
飲むなあ俺。(笑)



これはなんだっけ?

希少部位??

隣に若者が座った。
いや、よく見ると若くはない。

服装とロン毛でそう思った。
なんとなくミュージシャンっぽい。

話しかけてみた。
おお、明るい感じのいい青年。

青年じゃないな。
お互いに年齢を言い合って分かったが、彼は48歳だって。
案の定、音楽関係の仕事をやっているって。

しかし驚いたな。
38歳だったら分かるけど、もうすぐ50歳なんだ。

ただ、ワタシが65歳と言ったらお世辞だとは思うけれど、信じてもらえなかった。
とは言え、60歳だったら分かるって。

あんまり変わらないじゃないか。

ま、そんなことをきっかけに話が盛り上がってるわ。



トマト。
うん、これは旨い。

お、そろそろちょいと酔ってるわ。
それでいつの間にかお酒飲んでる。

あ、ヤバい。
これ、けっこうお勘定行ってるかも。



これを最後にしよう。

なんだっけ、これって。
タマネギのちっちゃいやつ。

おお、そうだ、そうだ。
ペコロスね。

うん、これも旨い。
甘くてね。

ということでお勘定。
先ほどのミュージシャンはまだ飲んでる。

今度はワタシの反対側にいたお隣さんと語り合っている。

因みにワタシのここでのお代は、約4,500円だった。
うーむ、串を中心にちょい飲みした感じだから、本当は2,500円くらいと見立てていたけれど、割合高めだし、お酒も飲んだし、串も食べたから、そんなもんなのかな。

でも、楽しかったからいいわ。

店を出る。

お腹いっぱいな感じだけど、ラーメンでシメたいような気分。

とりあえず、ちょっとだけ吉祥寺を散歩することに...。



井の頭通り。
ここを渡り、井の頭公園へ向かう。



この通りは常に賑わっている。



いせや。
ここも常に賑わっている。



井の頭公園。
この時間帯がまたいいムード。



何故か公園の入口の辺りにもつ鍋の自販機がある。

なんでだ?



引き返す。

この階段を昇ってそして吉祥寺駅方面へと歩く。



カッパを井の頭通りの反対側から眺める。

その横を通り、駅沿いに東へ歩き、ガードを越え中央線の北側へ回る。



吉祥寺駅の北口。





ハーモニカ横丁に行ってみる。

ラーメンが食べたい。
でもここには無さそう。



ハーモニカ横丁のすぐ近く。



青葉、発見!!

おお、これはこれは。
青葉はめちゃ好きなラーメン屋なのだ。

吉祥寺もあるとは思ってもみなかった。



懐かしのビジュアル。

と言うものの、暫く食べてなかったので、ビジュアルは殆ど忘れてた。
しかし、いい感じの景色が広がっている。

さすが青葉。



麺はそうだな。
割合どこにでもある感じなんだけど、しかし、今はどのラーメン屋もレベルが上がっているからそうなってきたが、この青葉は昔っからこのクオリティだったということだ。

うん、硬くもなく柔らかくもなく、最高ですわ。



スープもチャーシューも旨いわいっ!!
今でこそ珍しくない、魚介の旨味と豚の旨味おWスープ。

でも青葉ファンのワタシは好きだなあ。
青葉ファンと言いつつ少なくとも8年くらいは青葉のラーメンは食べていないから、ファンと自称するのは躊躇いがあるけれど...。

でも、満足、満足。
腹いっぱいだわい。

ラーメンを食べたらすっかり"おねむ"になってしまい、帰りの中央線の列車の中で眠りこけてしまった。
黄色い電車(総武線直通)でまっすぐ西船橋まで。
奇跡的に本八幡辺りで目が覚めた。

それでいて武蔵野線においても、一駅間だけの睡眠。
ちゃんと南船橋で起きて、そして京葉線に乗り換え無事に帰還。

ああ、楽しい旅だった。
旅というか、だらだら歩いて最後はもつ焼き、そしてラーメンと、前半の松陰神社の印象が薄れたけれど、世田谷に住んでいた頃、あの界隈を当てもなくだらだら歩き回っていたり、バイクで徘徊していたりという若かりし頃の思い出がふんわりと蘇ってきたりして、良き一日であったことには間違いない。
さてさて、今度はどこを徘徊しようか。(笑)

長らく外出禁止等の上海がようやく外出解除になった。
長かった。
これで、少しは経済が上向きになってくるのか。

「元彼の遺言状」の録画を観た。
篠田逮捕。
びっくり。
ちょっと面白い展開になってきた。

2022.6.1

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久々の「そば うぶすな」へ


6月2日 木曜日

いい天気。
急にそばが食べたくなり、久々に「うぶすな」に行きたいと思う。

そこで、前日に予約を取った。
13時から。

「うぶすな」へ行くのはおそらく約10年ぶりかな。

自転車でもよかったんだけど、その後の動きもあるのでクルマで行った。





13時の5分前に到着。



中に入る。
テーブルにお茶と箸などが置かれる。
箸置きは椿の葉っぱ。

いいねえ、これ。

1階のテーブル席はほぼ満卓。

ワタシのすぐそばの丸テーブルのお客さんは、天ざるの天ぷらをアテにしてお酒を酌み交わしている。ああ、クルマじゃなければそれが出来たのに。



テーブルに置かれている草花が感じよい。



久々だけど、相変わらず豪華。



天ぷらのボリュームが素晴らしい。



そばもちゃんとしている。

ま、美味しいとひと言は簡単だけど、その先に良い語彙が見つからない。
素晴らし過ぎて...。

当然また行きたい。



犢橋貝塚に寄る。

14時少し前。
これから急いで帰宅。



16時45分頃。

さて、これから木更津。



日の入りは間に合わなかった。

太田山からの夜景。
スマホ、馬鹿なんじゃないかってくらいいいかげんな画像。

カメラを自宅に忘れてきたのでしょうがない。



夕食は富分に行って親子丼を買って食べる。

これもスマホの画像。
がっかり。



ほうれんそうのおひたし。

これはばっちり撮れてる。
要するにワタシがスマホに慣れてないからか。



これは千葉さんのFBからだったかな。
素晴らしいので、当方のサーバーに保管していた。

肉眼で眺めたい。



深夜。
疲れた。

でもこれを飲んでまた明日頑張れる。

2022.6.2

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