還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
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「楽し過ぎるBBQ」
10月11日 日曜日の夕刻から開催のBBQ。あまりにも楽し過ぎるからそういうタイトル。いやぁ、屋外イベントって本当に楽しいわ。またやりたいね。
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10月11日 日曜日

雨は降っていない。
なので、一旦全部の出店が無しにしていたベイパふれあい広場の開催の準備をすることになる。
慌ただしい。
朝のルーティンが終わった後、バタバタ。
Web関係の更新作業もやらねば。

それと、夕刻から予定しているBBQもパークマジックの国分さんがやれると判断してくれた。

あー、忙しいね、まったく。

上は乗馬クラブ クレインさん。
いつもお疲れさまでし。



研ぎ陣 久一さん。

私が不在の時に藤田さんが来てくれて包丁を依頼してくれたらしい。

その作業時間を利用して彼はビールとキッサン ハンタさんのサンドイッチ。



ほりのうちさんも出店。

すみません、テント無しで。

風が強いので、どっちにしろテント無しで良かったかも。




昼ごはんにキッサン ハンタさんの”ごろっとパイン フルーツサンド”を頂く。
こんなにボリューミーだとは思わなかった。

パイナップルってなんだかんだ食べる機会が少ないので有難いね。

夕刻、一旦帰宅し、そして出撃準備。
18時20分頃に肉の買い出しに行くことにしていたが、そういう時に限って電話がじゃんじゃん鳴って仕事絡みの面倒臭い案件が飛び込んでくる。

お金になればいいのだけど、一円にもならない話。
まあ、しょうがない。
いずれ、よろしくお願いします。

そうそう、重留さんがわざわざ来てくれて、そして先に来て待っていてくれた。
有難うっす。
重留さんはウクレレの達人。

そうそう、遠いところからと言えば、熱海からアッキ―さんが来てくれた。
もちろん戸田さんのお友達。

ということで、買い物をしてから、BBQの会場となるパークマジックへ。
参加者は全部で12人。

と、思ったけれど、それは私の間違い。
実際には11人だった。
なので、受付けで計算が合わなくて四苦八苦していた。



ほぼ定刻に受付を済ませ、とりあえず記念写真。
おっと、数人が写ってないわ。

因みにこれを撮ってくれている藤田さんも写ってないけれど、それはしょうがない。

それから案内されたのだが、2つのブースを使わせてもらう。

大型のソファーもあり、いい感じ。
もう期待に胸が膨らむ。



乾杯の前に火入れの儀式。






乾杯なのだ〜!



こうして撮ればよかったか。
藤田さん、有難う。



さて、肉、野菜、旨そうっすね。

じゃんじゃん焼いて食べましょう!



椙ちゃん、大活躍。

前半はじゅんちゃんが頑張っていた。



隣のブースからMarikoさんが遊びに来てくれたっす。

有難う。

左はKeikoさん。
色々ゴチになっちゃいました。
有難うございます〜〜!!



音楽談義に花が咲く。

重留さん、まさかのビートルズフリーク。
そうだったんすかあ!

今度是非、ベイパふれあい広場で!!



ということで、片付けタイムの20時30分が近づいてくる。

皆楽しんでもらえたみたい。
また是非やろうね。



二次会というわけじゃないが、ちょっとここでウクレレやギターなどをちょこっと。
アッキ―さん、中谷さんのデュオや、重留さんのかっこいいウクレレ演奏。



西村さん(ヤスさんのほう)がアップしていた写真。
懐かしいねえ。

結局、この海水浴場には行かず仕舞い。
テレビで散々CM打ってたけれど、我々木更津人は、ちょっと行けばホンモノの海水浴場があるわけで、この人工の海水浴場は子ども心にもちっとも響かなかったな。

2020.10.11

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茂原まで行ってそれから木更津


10月12日 月曜日
朝からどんよりした天気。

パートさんはお休みなので、朝食の後、がんがんにPCにしがみついて仕事。
仕事と言っても自営でやり残したものの整理。
これが結構大変。

朝食は、久々の乾麺を茹で、月見うどん。
シンプルでうまい。

それが終わってからベイパふれあい広場のスケジューリングの件で色々と電話連絡を取りつつ、作成。これが結構大変。
ポスターなども制作。

あっと言う間にもう15時頃になってしまった。
そう、実は車検の為に茂原に行くのだ。

何故茂原かと言うと、介護の為に買ったクルマが2年経って車検なのだ。
買う時に車検代込みのほうがお得と言われ、面倒臭いと思いつつ、ついそうしてしまった。

だけど、だけど、その時は大宮(鎌取の辺り?)でも出来ますよって言われてたような気がしたのだけどね。

まあしょうがない。

んで、とにかく茂原を目指す。

途中までは木更津へ行くルート。
浜野辺りから茂原街道に入ろうかどうか迷う。

茂原街道って混むんじゃないかって思ったからだ。

で、迷いながら市原の辰巳台の辺りに左折し、そこから適当に本納への標識を頼りに進行した。

あとで知ったことに、これ、辰巳通りという名称なんだね。
片側一車線のごくごく普通の道。

初めて走るなあ。



その途中にあった給水塔。

給水塔マニアの血が騒ぐ。
あまり好みの形状じゃないけどね。

正式名称は、千葉県水道局辰巳高架水槽。

それから、いきなり山道。
路面はちゃんとしているが、鬱蒼とした森を走るのがなかなかオツ。

千葉も豊かな自然があるなあと実感できるルート。

途中、ゴルフ場を2つくらい抜けてゆく。



少し走ったところにあるお休み処。
上総掘りの装置が展示されている。

小休止。

ちゅうか、ルートの確認をしただけ。



いい感じの神社だな。
今日は寄らないけどね。

この辺りは里山の風景。
いい感じ。

また改めて行ってみたいな。
次、クルマを取りに行くときにまた通ろうかな。



ちょっと走ったところに、こんなものを見つけたよ。

金があったら完全レストアして乗ってみたい。

そこからまた山奥の雰囲気だったり里山だったりというくねくねした道を走り、やっと国道128号に出る。おー、やっと知ってるところに出た。そしてものの数百メートルで目的地のクルマ屋さん。

おー、最高のルートだね。
16時20分頃の着。

で、所定の手続きをしてから代車を貸してもらって、木更津へ。



そのクルマ屋さんの近所で記念撮影。

ダイハツのムーブちゃん。
見た目ちっちゃいけれど、ヘッドクリアランスなんかは最高。
一人で乗るには狭さをまったく感じないし、きびきび走れるので、いいねえ。
素晴らしいよ。



オーディオもなかなかいい。

ほんと、最近の軽は侮れない。

時間も無いことながら、せっかく茂原に来たので、情緒のある茂原駅界隈をちょっとだけウォッチング。



適当に当たりをつけて走ったけれど、駅チカだとは思いつつ、ちょっと違うところに出た。

で、こんな店を発見。

昔よくあったバラエティショップだね。
こういうのは都内でも殆ど見かけなくなった。
木更津にもないね。

いいなあ、茂原は。



それにしても、この道、上のミナキというバラエティショップともう一店舗くらいしか灯りがついてないよ。まだ17時15分だというのに。

たまたま月曜だから休みが多いのかねえ。

寂しいなまったく。

あとで分かったが、(斎田)まゆみさんはこの近くにお住まいのようだ。
そうなんだぁ。

それから、このミナキの近くにある大和屋旅館。
凄くいい雰囲気。
なにかの時に使いたいな、なんて思ったりして。

以前来たときに「もんきち」とか「もんぱち」なんていういい雰囲気の店もあるし、茂原でじっくり飲みたいな。

誰かつきあって。

そう、茂原っていいよね。
木更津と緯度も殆ど変らないしね。
内房、外房の対極の位置関係だけど、雰囲気が似ているような気がする。
かつてそごうがあったのも共通点だしね。

続いて駅に行ってみた。



なつかしい。

ここに来たのは二年ぶりってことだな。




な、な、なんだ、なんだ。

上空を凄い数の鳥が....!!!!!

そして元そごうのビルの前の木に群がっている。
その数、うーむ、未知数。

鳴き声も凄い。

うっかりその近くに停車したら僅か数行の間に糞爆弾を4発食らった。

なんじゃこりゃ。

各地で話題になっている”むく鳥”ですね。
まさか茂原もそうなっていたとは。

数年前、船橋のプリントハウスさんの前の並木もそうなっていてびっくりしたが。

わー、しかし、ベイタウンもそうなったら嫌だなあ。

こういうの、なんとかならないもんかねえ。

さて、その後、セブンイレブンでコーヒーを飲んでから、木更津へと向かう。
偶然に409号線の起点に位置する店だった。

なので、そのままずっとまっすぐ行ったら自然に409号。
なんとラッキーなんだろう。

あ、409号というのは房総縦貫道路で、茂原から行くと、笠森観音の脇を抜けて、上総牛久を通り、馬来田をかすめて木更津へと行く道。

2年前、息子と一緒に木更津からラジエターの水漏れのMPVで必死に走った思い出の409号だ。
水を継ぎ足しながらハラハラドキドキのドライブだった。

あれから2年かあ。

遠い昔のようにも感じるけれど、あっと言う間に2年が経ってしまった。

よく考えてみると、その間、新しいクルマで千葉県から外に出ていないわ。
とにかく幕張と木更津を行ったり来たりの2年間だった。
だから茂原も2年ぶり。

あ、それ上のほうで書いたね。

2020.10.12

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真っ暗な409号を西へ

セブンイレブンでコーヒーを飲んで木更津に向かって出発したのはおそらく17時40分頃。
代車のダイハツムーブくん、よろしくね。

まあこの時刻だから茂原から木更津の道なんてまさか混んでないだろうと高を括っていたら、ありゃ、想定外。
結構クルマ、多いわ。

多いというよりは片側一車線だからダラダラという具合。

おそらく10台くらい前にのろいクルマがいるんだな。
ま、しょうがない。

急いでいるけど、のんびりだね。

急いでいる理由は母の件。
もちろん買い物等も早くしたいけれど、母がずっとあの件でモヤモヤしているのを説得しなきゃね。
また今夜もひともんちゃくありそうだ。

ま、それはそうだけど、せっかく2年ぶりに走る409号を楽しまなきゃ。

ほんと、幕張と木更津間ばかり走っているから新鮮。
真っ暗だけど、楽しい。

もちろん街灯はちゃんとあるから大丈夫。
ただ、茂原もちょっと走ると田舎だからほんと暗いね。

あ、食堂の「金曜日」があった。
ずっと行きたいと思っていた大盛りで有名な店。

確か星野さんが行ってかなり焦ったみたいなことを書いていたな。

そうかあ、409号にあったんだな。

続いて山道になり、笠森観音の脇を抜ける。
笠森観音もずっと行ってない。

最後に行ったのはもう15年くらい前かも。
あの時はうちの家族に母も一緒だったかな。

今度母を連れてきてやろう。

笠森観音を過ぎるとどんどん登ってゆく感じ。
409号って地図で観てもそう起伏が無いように思えるけれど、案外凄いんだよね。
2年前にしっかりと記憶している。

牛久の手前のところでラジエターを冷やす為に寄った小泉食堂。
ぽつんと灯りが点いていた。

ああ、その近くにあった「味覚」はもうクローズしちゃったな。
おっと、「味覚」は1年くらい前に行ったな、確か。
つまり茂原は2年ぶりだけど、牛久は1年ぶりということだ。

牛久の踏切のところのもつ焼き屋も営業中だった。
混んでいる雰囲気。
ナッキーがお薦めしていたが、未だに行ってない。

行きたい。

今日はもちろん通り過ぎる。

そして牛久の古びた商店街を通り過ぎて、またちょっと走ると山の中。

私の5台くらい前にバスが走っている。
牛久から木更津方面に向かう路線バスだ。

これがまた遅い。
ずっと前を走っている。

徐々に標高が上がってゆく。
まあ房総半島の標高なんて愛宕山で405mが最高峰。
この辺りではせいぜい100〜130mくらいだろうか。
それでも、ピークを過ぎて、馬来田のほうへ下る感じは結構スリリング。

やっと馬来田。
そこからは比較的平らな牧歌的な風景。

もちろん暗くて殆ど景色は見えない。

ここからは久留里線沿いを走る。
そして横田の辺りからは小櫃川も並走する。

だんだん木更津の灯りが見えてきた。

そう考えると、409号は、茂原、牛久、木更津、この3つの街以外は殆ど山とか田んぼ、そんな道路なんだな。

実家に到着したのは何時だったけ?

おそらく19時は過ぎているな。
ドライブ、楽しかった。

しかし、それから母とちょっとバトル。
しょうがないな八十路も後半にかけている老母に向かって罵声する私。
でもそうもしないと分かってもらえない。

やっと理解してもらったのは20時を回った頃。
それから慌てて母と買い物。



夕食は買ってきたものをおかずに。

シメサバがメインディッシュ。
脂が乗っていて旨いわ。

母も私も光モノ好き!



これ、840円だったかな。
いや、その半額なのだ。(笑)



これは母の煮物。



lこれも母の手づくり。

桜漬けって言うのかねえ。

それと、ナンコツと、焼鳥も買った。
だからオカズあり過ぎ。

腹いっぱい。



これは明日の朝食に。

最近、朝食は4時台になってるよ。
相変わらず変則な生活。
朝は4時前に起きてしまう。

しょうがないのかねえ。

食事の後、テレビを観てたら、いつの間にか寝ていた。
これも木更津にいる時の普通な夜。
その間母が風呂に入り、その後私が入って、その間に母が就寝する。
そんなふうに一日が終わる。

作曲家の筒美京平さんが誤嚥性肺炎で亡くなる。
80歳。
あまりにも偉大な作曲家。
私も大々々好き。
今度野音で演奏させて頂き、私自身が歌う曲も筒美京平さんの作品。

たまたま今日は誤嚥性についてあれこれ考えていた時にそういうニュースが飛び込んんできてびっくりした。

合掌

2020.10.12

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武田さんのお父様がお亡くなりに

本日、父が81歳の生涯を終えました。
あと5日で誕生日を迎えるところでした。
今年の4月に大動脈破裂で緊急入院して、
半年間頑張ってまいりましたが、
力尽きました。しかし、4月に亡くなってもおかしくない状況で、
お別れの時間をこの2か月作れたことは良かったと思っています。
好きな商売を、好きなだけ出来た生涯は
羨ましいくらいでした。
父には様々な思いがありますが、
駄目な息子を本屋の世界に導いてくれて、
なんとかここまで生きてこれました。
明日から新たな一歩を進めるために
父に負けないように、日々勉強していく思いです。

Chikara Takeda


お父様とは何度かお会い出来した。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

2020.10.12

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久々に快晴


10月13日 火曜日
早朝から晴れる兆しがあった。



午前6時10分頃のバレンタイン通り。

青空を背景にうろこ雲が太陽光を受けている。
いかにも秋らしい天候。



午後9時頃、もう既に「研ぎ屋のケンちゃん」が営業中。

彼も頑張っているね。



この頃、空には雲ひとつない天気。
6日前の10月7日の午前中以来のまともな太陽だ。



ボックスマンコーヒーも出店している。
先週は体調不良でお休みだったので、並木さんとは久々にあった気がする。




昼食は久々のあのタンメン。

一日の半分の野菜が摂れるというもの。

これ、旨いわ。

こういうアツアツの麺が旨い季節がやってきたという感じ。

しかし残念なことに午後から曇ってきた。
そして気温も下がり気味。

いや、暑くもなく寒くもなくちょうど良い感じ。
早いものでもう10月の中旬だもんね。

気持ちの中ではまだ夏からちょっとしか経っていない。
暑かった9月10日頃からもう1ヶ月以上は経っているのに...。



夕刻、仕事帰りに焼鳥じゅん。
小腹すいていたのと、今日はいつもよりも1時間早めに準備して出店していたので、3時半ちょい過ぎの時点でもう食べられた。

有難い。

ちょっとこれは焦げ過ぎだな。

いや、でも旨いわ。
やっぱ、焼鳥じゅんちゃんはいいね。

「今度一緒に飲みに行きたいです。」なんて可愛いこと言ってくれてるしね。
ほんと、行こうね。
ミカワちゃんも一緒にね。



そして、これ。
富良野ビール。

この間のBBQで感動したやつ。
そう、150円+税という破格のお値段で、ちゃんとしたビールだし、しかも、普通のビールよりも旨い。


おかわりはマルハツ。

1本おまけしてくれた。
有難う!!

富良野ビール、あまりにも旨いので、2本追加。
そして帰宅。


イチョウがまた一段階黄色くなった。

あとで、藤田さんとちょこっと飲もうと思っていたのに、帰宅してすぐくらいに寝落ちしていた。
ま、しょうがない。
寝不足だったもんな。

有難いことに明日はパート休み。
収入は少ないけれど、休みが多いのは有難い。
じじいはじじいなりの仕事量がいいのだ。



1時間以上寝たな。

ちょっとぼーっとしているが、藤田さんと合流。

あー、富良野ビール、旨い。

藤田さんも大絶賛。
これ、サッポロがつくっているんだね。



もう今日は焼鳥は終わりと思っていたけれど、臭いを嗅いじゃうとねえ、また食欲がそそられて、つい、セセリ。(笑)

いやぁ、実に旨いっ!!



ついでに夕食も。

キッサン ハンタさんじゃないけれど、これ、うまっ!!
ハンタさんのお陰でサンドイッチが好きになってしまったかも。



夕食。

鳥レバをツマミに飲む。
トリスのハイボール。

写真なし。
おかしいな撮ったつもりなのに。

何故かRX100IVが誤動作するようになった。
うーむ、SDHC(カード)がいっぱいになっているからかな。

ま、どうでもいい。



明朝のごはんにと買ったこれをツマミに更に飲んでしまう。

家飲みはキリが無い。
自然にぶっ倒れるまで飲む。(笑)

昨日、筒美さんが亡くなったことは私の音楽仲間の間でもショックで、SNSでの書き込みがたくさん。そりゃそうだよね。大竹さんなんて自分の音楽形成の大部分は筒美京平だっていう感じだもんね。神だとも言っている。

実は私も凄いショック。
改めて筒美京平さんの楽曲を追悼のつもりで聴いて懐かしんでいる。

そう、超偶然だけど、10月31日の野音に筒美京平のあの名曲を私がベースを弾きながら歌う予定なのだ。たまたまこの文章を読んでくださった方は是非、ご来場ください、って宣伝になってしまった。

ところで、その大作曲家の死を日本中で悼み、報道も市井の思い出が語られている最中、俳優の森川正太がひっそりと亡くなっていた。67歳。
67歳というと、私の好きな山本潤子さんの旦那さんで赤い鳥、ハイファイセットと共に歩んできた山本俊彦さんも2014年に同じ年齢で亡くなっている。私もその年齢に徐々に近づいている。気をつけなくてはいけないね。
森川正太さん、私は「俺達の旅」のワカメ役で知ったが、それ以降、ちらちらと脇役というか、ちょい役で出ていたのを観た。でも、最近というか、何十年も観ていない。ひょっとしたらまだテレビに出ていたのかもしれない。

Wikiで「売れない役者」という本を出していたことは今日知る。

脇役だけど、好きな役者だったな。
あのワカメ役が凄くよかった。

合掌



高校の時の友人、田丸に似ていたことでも愛着があった。
こうして観ると、ほんと、当時の田丸は彼(森川)によく似ていた。



右端が山本俊彦さん。
私は一時期、ずっと左の大川茂さんが山本潤子さんの旦那だと思っていた。

山本潤子さんは今、元気にされているのだろうか。
歌をナマの音で聴いてみたい。

大川さんの窃盗未遂事件でハイファイセットの名に傷がついてしまったが、しかし、大川さんも元気でおられるのかな。どこかで活躍されていたら嬉しい。



ベイパふれあい広場では、今度の日曜日は関谷さんの手づくり”空き缶かざ車”(あきかん かざぐるま)の特別販売会を開催することになった。
これ、一所懸命つくっても一日に2個か3個しかできない貴重なもの。
それを1個200円というお値段で販売。
先日の高橋亜弓美さんのライブの時にメンバーの方々がそれぞれ演奏中に吊るしていたのアレです。
是非お買いもとめを!!



鳥よけ用のこの横型も10個持ってこられるようです。

これは用途がはっきりしているのでいいかも。



シナロケ、かっこいいな。
ちゅーか、シーナ、かわいい。

シーナ、若くして亡くなってしまったのが悲しい。

2020.10.13

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


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ヨーロッパの街並みのようなベイタウン。
周囲には、海があって緑豊かな畑がある恵まれた環境。
この立地を生かした街づくりを一緒に楽しみましょう。


幕張の都市の魅力、そして海と畑と、周囲の豊かな自然を満喫し、文化や情報と共有しましょう。誰でも講師。ご参加は自由。もちろん仲間になるのは無料です。各種講座、料理教室やミニコンサートのイベントを毎月開催する予定です。
ベイタウンぱれっと 代表  富木 毅
ベイタウンぱれっと・オフィシャルページ= http://www.oretachi.jp/palette/

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江戸の粋なおそば屋さんの代表格とも言える神田まつや監修による手折りめんのご紹介です。
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2020/10/11〜13
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