還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
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「山仕事がキツイわ」
年齢のせいだというのは分かるし、運動不足に加え、暴飲暴食が祟って体が思うように動かないのもある。汗まみれになりながらの山仕事。正直キツイ。
スマホ版 = 


6月2日 月曜日

午前5時15分。
眩しい太陽。

昨夜の雨で舗道からの反射も眩しい。

今日は暑くなるらしい。

昨日のページに書いた通り、今日の起床は3時。
この後、すぐに木更津に向かい、山仕事をして、それで夕方まで再び幕張に戻り、そして山口さんと飲みに行く。

ハードだ。

途中で眠くなってしまうかも。



プロムナード。

テレワークも解けている会社も多いので、世の中的には、ちょっとだけ以前の雰囲気に戻った感もあるのに、今日はなんだね、5時過ぎてもあんまり歩いている人はいない。

あ、いないか。
6時にならないと人は多くならないね。



順光だとこんな感じ。
歩いている人がいないだけで、5時半前とは思えないくらいの光に満ち溢れている。

しかも直射日光を背中に受けると、もう暑いような感じ。

さて、これから木更津。
帰宅せずにそのままクルマで向かう。

予定では7時までは到着する筈なので、母と一緒に朝食。
でも既に腹が減っていたので、真砂のBig Aでおにぎりを買って食べる。

クルマは多めだが、順調に蘇我の辺りまで行く。
ところが蘇我陸橋が渋滞している。

そこからのろのろ運転。

時刻は5時45分頃。

えー、この時間帯からこんなに混んでるのか。

そこからがもう大変。
殆ど動かない状態で10分、20分と時が過ぎてゆく。

八幡宿の辺りで、もう諦め。
どうせ渋滞しているのならそばでも食べよう。

旧道に入る。
既にBiG Aからスタートして1時間は経っていた。

時間が勿体ない。
こんなに渋滞している路上にいるくらいなら、寝てるか何か食べているほうがよほどいい。



6時50分。
ゆで太郎。

かき揚げ天そば。

なんと、かき揚げと分けて提供されるんだね。



うん、色具合も香りもいいね。



かき揚げとネギを載せて、いざ食べる。



ゆで太郎、ちょいとご無沙汰しているが、なかなか旨いね。

ただ、このかき揚げそばは450円くらいだったかな。
ゆで太郎ってもっと安いイメージがあったけど、値上がりしたのかな。

確か吉野家の牛丼(並)は350円ほどだったからそれよりも高いんだぁ。
ちょっとびっくり。

ゆで太郎を出て、旧道を下るも、次の交差点でまた渋滞。

あらら。

もういっそのこと、もっと内陸を走ることにした。

館山道を更に通り越し、山倉ダムの近くを走る道へ。
あ、大多喜街道ですな。

だいぶ遠回りだけど、小湊鉄道の写真も撮れるので楽しい。



海土有木の駅。

おお。下りホームにたくさんの列車待ち。

高校生が多いね。
どこの高校に行ってるのかな、と、Yahooの地図を観たら、上総牛久の市原高校かな?

同じ千葉県人でだけど、ほぼ毎日、海と無縁の生活をしているのが不思議。
逆に私は生活の一部に海が何だかに関わっている。

もちろん、意識しているけどね。



まもなく下り列車がやってきた。



もうすぐ停車する。



発車。

少しの間、誰もいなくなる。



誰もいない下りホーム。



駅構内の紫陽花。



気づけば上りのホームに人が待っている。

7時32分発の上り列車。
まもなく来る。



反対側に渡る。



びっくりした。
この警報器、まだ生きているんだ。

鈍いブザーの音が鳴り、進行方向が赤く点灯する。

本当は、上の「れっしゃがきます」という表示機も灯りが点く筈だけど、電球が切れているみたい。



そして7時32分発の上り列車が到着。

いいなあ、こうやって朝の出勤風景を眺められるって。

ところで、そんな時刻に俺は何をやっているんだって。(笑)
まあ、たまにはいいか。(笑)



そして出発。



行ってらっしゃ〜〜い。



誰もいなくなった駅構内。



宵待ち草?
月見草?



7時36分。

さて、そろそろ道も空いたと勝手に想像。

姉ヶ崎方面に斜めに行く道を選択。
そこなら空いている。



8時3分。

とうとう8時を回ってしまった。
姉ヶ崎の青葉台入口近辺。

ちょっと渋滞していたので、休憩。

ああ、もう山仕事する前にくたくただ。

しかも暑い。
また晴れてきた。

2020.6.2

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汗だくのタケノコ駆除


午前8時30分頃、木更津へ到着。

晴れたり曇ったりなのだが、もわっとしている。



実家の玄関脇に咲いている紫陽花。



同じく、実家の庭に咲いている花。
これはなんだか分からない。
初めて見たような気もする。



今はここが母の作品を観ることが出来る唯一の場所。



これはホタルブクロ?

準備が整ったので、一気に山仕事へ。

いや、途中、飲みものなどをマックスバリューで調達。
おやつに串だんごも買った。



9時55分。
山仕事の現場。

まだ初々しい色合いの紫陽花。



こんな花とかあんな花とかたくさんの種類の花が咲いている。

野生化しているが、元々は母が植えたもの。

この色合い、なかなかいいね。
さすがにRX100III。

これ、一眼レフのK-50で撮ると色調が崩壊する。
悲しい。

さてと...。
花はいいのだけど、問題は竹。
細いタケノコがもうトンデモない状態に生えてきている。
さすがに太いやつは半月ほど前に駆除しているからだけど、この細いやつも今片付けておかないと、直径10センチくらいの竹に成長する。

それらを駆除しておかないと、後々とても面倒。

ざっと見て、2時間半はかかりそう。

問題は、急斜面なので、そのタケノコのところに辿りつくまでに慎重に、体をうまく使ってというように、そうだな、まるでボルダリングをやっているような感じなのだ。

ところどころには倒木があったり、倒れた竹もあったりと、障害物がある。更に蜘蛛の巣も至るところにあるし、この蒸し暑さもあって、もう大変なのだ。

とても今日だけでは終わらない。

ある程度のところでやめて草刈りに移行する。

全身汗びっしょり。
体が硬いのもあって、それも大変にしている要因。
もちろん、年齢的なものもある。

あらら。
刈払機の燃料(混合)が無いわ。

すぐに小櫃のJAに買いに行く。

戻り、約1時間ほどざざっと草を刈る。
全然終わらない。

しかし、12時30分頃に仕事を終え、片付ける。

昼食は小櫃の「つかさ」という店に決めた。
初めてだけど、ちょっと良さそうな感じ。



すっかり緑が濃くなった小櫃の田んぼ。

ところどころに白いものがぽつんぽつんとあるが、それはおそらく白鷺。



トリミングしてみた。

驚くほどのトリミング耐性ではない。
初代RX100の光学倍率よりも低いから仕方無い。

でも、そこそこでしょ?

本当に素晴らしいカメラだ。



いつもここは普通にスルーしていた。
今日初めてマジマジと外観を眺める。

なかなか立派なお店だよね。
しかも建物が割合新しいかも。



場所はここ。

小櫃駅から徒歩10分くらいかな。



まるで個室のようになっているテーブル席に案内された。

因みに母も一緒。
向かって左側の座るところが狭いので、右側の席に並んで座ることになる。

母はマグロ中トロ丼定食、私はオモテのノボリに書いてあったナマズの天ぷら定食にした。



その個室みたいなところの入口に置いてある赤電話。

いい感じのアクセントになっている。

写真は撮らなかったが、昔の赤い郵便ポストも置いてある。



厨房は割合広め。

この広さから、料理に力を注いでいることが分かるし、色々な料理をつくっているのも分かる。



割合長めに待って、登場。

ナマズの天ぷら定食。
1,290円+税。

大きめのナマズの切り身が3つ。
ボリュームあるねえ。

それと地元産のインゲン。

味噌汁はタケノコ入り。



女将が熱いので火傷に気をつけてと言うが、確かにナマズはアツアツ。

おそるおそるつゆにつけて食べる。

おお。なんとふわふわ。
そして柔らかい。

上品な白身の魚だね。

ナマズは過去に何回か食べたが、正確に記憶していない。
おそらく二十年ぶりくらいかも。

旨いねえ。
まあ、しかし、あっさりし過ぎていて味がわかり難いかもしれないな。

そうそう、ナマズといえば、彫刻家の伊藤哲一君の勧めで吉川のナマズ料理店に行く計画を立てていたが、なかなか行けないでいるうちにコロナの騒ぎになってしまった。

いずれまた改めて。



母の中トロ丼。
定食で1,100円+税。
半熟タマゴがいい味出している。
そして凄いボリューム。
案の定母はちょっとしか食べられないので、大半が私の胃袋に入った。(笑)

ご馳走様。

なかなかいい店。
接客もいいなあ。
おばちゃん、明るいし。

リピート確実。



店頭には花がいっぱい。

これは何だろう。

ところで、お気づきの方は多いと思うが、この「しばざ記」は、年々花の写真を多く載せている。
花の写真を撮ることが多くなってきている。
何故か。

それは爺さんになってきたからだ。(笑)

単にそれだけの理由。

店を出て、それから木更津のほたる野で給油。
レギュラーがリッター115円だった。
ベイタウン周辺よりは確実に安いよね。

それからマックスバリューで母が買い物。

なんだかんだ15時くらいに実家。
慌ててシャワーを浴びる。

このページの冒頭の辺りにも書いたように、夕刻、あ、もう夕刻だけど、山口さんと飲みに行くのだ。(汗)



少しだけ太田山に寄ってゆく。
木更津にいる時は、一日一度は展望台に登って景色を観たいのだ。

横浜方面が薄らと見える。

時刻は、16時3分。
気温はまだまだ暑い。



矢那の方角。

大きな雲が沸いている。

しかし、こちらの方面もいつの間にかこんなに建物が密集していたんだな。
凄いね、木更津。

2020.6.2

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六三郎の100円ビール


なんとかギリギリで海浜幕張駅前に17時38分。
家から自転車をブッ飛ばして。(笑)
正確に言うと、駐車場にクルマを置いて、ダイレクトに来た。

駅前の人も日に日に確実に増えていっている。

まだまだコロナは恐ろしいけれど、でも、とりあえず活気が戻ってきてよかった。



六三郎前には17時40分に到着。

既に山口さんは来られていて、食事を済まされていたみたい。

店内の入りは7割くらいかな。



店頭の看板。
昨日から営業再開したことの記念キャンペーン。

この100円ビールがいいねえ。
おおお、15時までのランチタイムもいい。

あ、100円ビールは15時からやってるんだね。
開催期間は7日の日曜までなんて、是非皆様もどうぞ!!



まずは乾杯。

このビールが100円なのがもうたまりません。(笑)




炙りシメサバと、まぐろぶつ。

両方とも旨い。



わお。
ピント外してるわ。(泣)

タコワサビ。
180円+税。

旨いけれど、これ、以前は100円+税だったような。

100円でビール飲んでるくせに、ツマミがそれほど安くないと思ってきているのだ。
だいたい、塩辛が100から180円+税になったのは大いに不満。
大根おろしの値上がりも痛い。

つーか、これ、前回も六三郎に行った時に同じこと書いたかな。(笑)



厚焼き玉子。
この580円+税は納得。

さて、色々と盛り上がってきたその時に藤田さんが登場。
おお、いいタイミング。



かんぱーい!!

山口さんはハイボールにシフトチェンジ。

おおおお。
ほどなく、たっきー、登場。
店の前を通って、お互いに目が合ったので、引き抜いた。(笑)



改めて乾杯〜〜〜っ!!

賑やかになった。
話も弾む。

いいね、いいね。



そば屋の焼きそば。
新しいメニューだろうな。

650円+税はちょっといいお値段だな。

旨いけれどね。
ちょっと悔しい。



天ぷら盛り合わせ。

ツマミ系で一番高い 780円+税。

ま、このお値段は納得かな。



揚げもちポン酢。
280円+税。



楽しかったねえ。

たっきーと飲むのは超久々。

ご馳走様でした。
みんなでフラフラになりながら仲良く帰宅したっす。

あ、そうだ。
六三郎の後半、島田先生とばったり。

島田先生も六三郎には時々来られているらしい。

さてと、コロナの話。

都で新たな感染者が34人。
ちょいと増えている。

夕刻から小池さんが「東京アラート」の発令もあると言っている。

ところで、テレビである評論家が言ってたけれど、感染者が実は今発表の数の10倍くらいはいそうだという話になってきている。
これは、PCR検査をした分母が少なすぎなので、当然。
誰もがそう思った。

でも、逆に言うと、コロナによって重症化する確率がぐぐっと減ることになる。
更に死亡率も、インフルエンザと同等か、インフルエンザよりも低いということになるそうだ。

即ち、武田先生が言ってた、「コロナなんて風邪とかインフルエンザ」とか同等のものだから、あまりにも大げさになって、経済に大打撃を与えるようにするほうが、ある意味自殺者が増える。」ということが正解だったということだ。

これからは、コロナで自粛して経済活動にブレーキをかけるリスクと、経済活動をすることによるコロナのリスクを比べながらやってゆかねばならない。

経済活動はやらなければ、日本そのものがダメになる。



レインボウブリッジのイルミが赤に変わった。
宮崎さんのFBから。

だから東京アラートって何よ。

あ、同感。
よくわからん。

警鐘を鳴らしているってことでいいのかな。

ああ、疲れた。
寝よう。

2020.6.2

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2020/6/2
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