還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
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「一人ぼっちのお迎え」
毎年、8月13日は母と一緒に盆のお迎えをしていた。タイミングが合えば私の家族も一緒に。ここ数年は母とだけ。今年は母が施設に入っているので、私だけ。

8月13日 月曜日。
午前4時起きで木更津に向かう予定だったが、仕事が終わらなかったもんで、5時40分過ぎに出発。いやぁ、今日も暑くなりそうだなあ。

いくらクルマのエアコンを効かせても暑くなる前に現地に行きたい。

あ、でも、そうか、施設にまずは寄ってからだな。
時間調整しながらゆっくりと走る。

午前6時30分。
八幡宿の辺りで、急速に空腹になる。

さて、何を食べようかな。
選択肢はすき家、松屋、それとも...。

意外に選択肢は少ないのだよね。
かつて24時間営業の店が多かったのになあ。

で、思いついたのは「ゆで太郎」。
八幡宿と五井の間の白金通り。



ジャンボかつカレー。
朝からどうかなと思ったものの、たまにはいいか。



小さいかけそばも付いて650円。
CP高いね。

これ、2、3回食べてるけれど、味もまあまあ。

さて、午前8時からの面会時間だから、ちょっと時間を潰さないとなあ。

そういうときには、小湊鉄道を観に行くのだ!!!

五井の手前を左折して適当に行くと五井駅の隣の駅、上総村上駅に到着。



5時54分。
まだ7時前なのにカンカン照り。

物凄く暑い。



直近の踏切から観る駅舎。



時刻表を確認しに駅舎に行ってみる。



わー。
いきなり凄いものを見た。

あまりの驚きで、ピントを外しているが、アブラゼミをでかい蜘蛛が食べているところ。
すげえ。

自然の摂理。

ああ、もっとちゃんと撮ればよかった。

それで、時刻表を見たら、列車が来るのはあと15分後。
しかも両方からほぼ同時に来る。

ほほほほほ。
これはいい。



おお。駅舎が国の有形文化財になっているんだ。
知らなかった。

「建築は昭和2年頃とみられ、設計・施工は鹿島組(現鹿島建設株式会社)によるものです。木造平屋の半切妻屋根で瓦葺、外観は洋風下見板張りです。事務室と宿直室からなる駅舎主屋のホームに沿って北側に、バス停留所のような片流れの屋根の待合室が並びます。(以下省略)」



食事中の方、すみません。

これもなかなか味がある。



改札。



これって機能しているんでしょうかねえ。



これもいい味出している。



うーむ。

さてと、列車が来る時刻なので、踏切のところへ移動。



まずは上りがやってきた。



下り列車の到着を待つ。



そしてお互いに別方向へとスタート。



上り列車。

そして袖ヶ浦の施設へと向かうが、またちょいと早めに到着。
15分程度だけど、例のちばフォルニアへ。



暑くて、たまらん。

施設の用事をサクっと終わらせてから、実家。
墓参と山仕事の準備。
その前に、ちょいと遅めの庭の散水。
もうカンカン照りなので、まずいかな。

うーむ。ゴーヤが黄色くなりかけている。

着衣が汗まみれになったので、洗濯。

父の墓前には11時10分頃到着。
草がだいぶ生えている。

その辺りは覚悟していたので、草取り用の鎌を持参。
でも引っこ抜いたほうが早いね。



約一時間かけて綺麗にした。

ただ、お供えものとか何にも持ってきていない。

ま、いいか。
おやじ。とにかく迎えに来たのだ。

炎天下の一時間はちょっとキツいけれど、しかし、段々暑さが気持ちよくなってきた。
ははは。
やばいかも。

これから山仕事。

おやじ、一緒に行こう。

2018.8.13

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久留里の名店 中華料理の「喜楽飯店」


墓の掃除をして、そして山仕事に向かうが、12時を回っているし、最初に昼食にすることにした。それで、道すがらどこにしようか迷いながら進む。

うーむ。
考えてみると、山仕事の現場まで選択肢はあまり無い。

木曜舎とかお洒落なレストランはあってもだ。
なんせ、作業着なもんだ。

で、現場を通り越して久留里街道沿いを当るが、俵田の例の中華屋は激混み。
味噌らーめんの店は休業。

しょうがない久留里まで行こう。

で、決めたのは写真の喜楽飯店。

ここはずーーーっと気になっていた店。
初めて入る。

上の写真は店の入り口のようだけど、しかし、実はみゆき通り商店街の入口。
でも何故か喜楽飯店だけの専用入口のようになっている。



その商店街の入口から入ると、長屋の外廊下みたいになっている。
いや、長屋の反対側も壁になっているので、中の廊下みたい。

奥へ進むと喜楽飯店の看板が見える。



そしてここが店。

商店街の反対側からの入口は久留里街道に面している。
で、ちょうど中間地点。

店内は意外に広い。
先客は3組くらい。

私が入ってから3組くらいまた入ってこられて結構繁盛している感じ。
賑やか。

注文は外にも大きく書いてあった「ナス味噌肉炒め」の定食。
税込で870円。
お値段はそうお安くない。



店内の様子。
まあ、なんというかお世辞にも綺麗とは言えない。

ホール係のおばちゃん3人と、厨房の男性1名の構成。



おお。なんと「きたな美味い店」の認定証だって。

すんげえ!!!



来た来た。

おお。いい感じや!!!

おばちゃんが「物凄く熱いですから注意してください。」と言った。
確かに、猛烈に熱いや。
凄い、凄い。



ややや。
本当に旨い!!

そして猛烈に熱い。

いいね、いいね。
独特のトロミ。
大きめの具材。
絶妙な味付け。

うん、確かに「きたな美味い店」!!!
気に入った!!!



店を出た正面の壁にも色々書いてある。

店の中にも、外にも色々な付帯情報があって楽しい。
基本、手書きなのがことさらいい味を出している。

翌日、ベースの天才さんの同僚の奥様のご実家であるということが判明。
羨ましい。
絶対に奥様がこの店の味のDNAを引き継いでいると思う。

2018.8.13

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ミョウガの生態にびっくり


13時30分。
とにかく暑い。
暑いけれど、やはり田舎の暑さは都会の暑さよりも品がいいのか、ちょっと爽やか。

さて、これから山仕事。
草刈りをバンバンやるのだ。

銀色のビニル製のクーラーバッグには2リッターのペットボトルの水。
それを飲みながら悪戦苦闘。

熱中症を恐れ、約1時間の作業に留める。
そして給水。

その後、ミョウガ採り。

実は前回来たとき、いや、その前の7月の下旬に来たときにも、母から「ミョウガが出ている筈だから採ってほしい人にわけてあげたら?」と言われて、探したのだが、まったく実が見当たらなかった。

次の時も同様。

あれ?
今年は暑すぎてミョウガは出ないのかな。

そんなふうに思ったのだ。
そして今回も。

いやいや、待てよ。

山仕事の現場はもちろんミョウガを栽培はしているが、たぶん地下茎でどんどんミョウガの領域が増えていって、とんでもない広さでミョウガが自生しているのだ。そのミョウガの背丈1mくらいの林のどこにもミョウガの実がなっていないというのはおかしい。

それでスマホで調べてみた。

するとだ。
なんとびっくり。
ミョウガって、その背丈1mくらいの茎や葉に実がなるんじゃなくて、地面の上にひょこっと蕾が出てきて、その中からひゅるるんと花が咲く、そんな仕組みになっているのだ。つまり、ミョウガの実だと思っていたところって実は蕾なんだって。びっくりだ。

毎年、母がミョウガをたくさん採ってきて、近年は体を壊すからと私は禁じていたのだけど、まさかそんなところに生えていたなんて...。

たぶん、ミョウガの出始めの初夏の頃は、その後のことを考えて茎や葉にダメージを与えないように採るわけで、そりゃ大変な作業になる。腰の曲がったお婆ちゃんのまさにその姿勢じゃないと採れない。

それが結局母の腰の圧迫骨折になった一因でもある。

私は今季はもう採らないと思うので、ミョウガ畑の一角の地面から10センチくらいのところを鎌で切って、採りやすくした。

視界も広がるし、じめっとした暗がりに手を突っ込んで採る方法より圧倒的にいい。

因みに茎だと思っていた部分は偽茎(ぎけい)と言って葉鞘が重なり合っているそうです。ほんと、ミョウガの生態にはびっくり。



ミョウガの蕾と花。
(Wikipediaより)



偽茎と葉。
(ネットから)

この根本に蕾が出来るのだ。

若い時の偽茎も食用になるらしい。
知らなかった。
春先くらいの時期なのかな。



約30分でバケツ一杯になった。

しかし、ミョウガ畑の面積の10分の1くらい。いや、20分の1も採ってないな。
真剣に一日がかりでやっても採りきれないよ。

結局、次回くらいには全部刈り取ってしまうと思う。

もし来年、採るとしたら、最初から偽茎を刈り取って、適当に大きめのやつだけを採るという方式がいいかも。



キウイの収穫もそろそろ考えないとな。(笑)

実は嬉しいのやら面倒臭いのやら。
収穫のことを考え出すとなかなか本職の仕事には復帰できない。(笑)



夕刻、シャワーを浴びて、父の遺影の前でエビスで乾杯。



なんだか本当におやじと飲んでいるような気分。



3本目からこれ。

そして気絶したように寝てしまった。

電話で起こされた。
母からだった。
お迎えのことを気にしていたのだな。

大丈夫。おやじと一緒に飲んでるよと伝える。

うーむ、19時30分だ。
山仕事の汗びっしょりの作業着を洗濯していたんだっけ。

もさもさっと起き上がり二階に干しに行く。

あー。酔いが覚めた。

22時30分頃、夕食もまだだし、ちょっくら飲みに行くことにした。
どこがいいかな。
お金も無いし、木更津焼きそばにしよう。



まずはこれ。



焼きそばをオーダー。
欣ちゃん、ひさしぶり。



うん。旨いね。
炭水化物祭り。(笑)



二杯目はスーパードライで乾杯。

お相手は香お茶割りを既に10本くらい空けている妙齢のご婦人。
五十ちょっと前だけど、ロングヘアのいい雰囲気の方。



一緒にサザン特集。
ボーカル、なかなかいいっすねえ。

2018.8.13

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やっさいもっさいの日だけど
一旦幕張に戻るよ



8月14日 火曜日
今日も暑い。

4時起きだけど、睡眠不足なので体力を保持する為に6時頃、無理やり二度寝した。
そして7時に起床。
いや、母からの電話で起こされた。

庭の水撒きやらなんやらの家事。
昨日採ってきたミョウガを洗ったりと色々。

ゴーヤの収穫。
ヘタすると黄色く熟してしまう。

その黄色いゴーヤも捨てるが勿体なく、試しに食べてみた。
一番右のやつをうどんの具として。

うーむ。食感は柔らかくなってしまっているが、まあ苦味もあって、食べられなくはない。
ただ、なんとなくねえ。(笑)

ちょっとどうかなと思ったら、ネットを見ると完熟ゴーヤでつくる料理などの紹介もあるので、ちょっと研究して上手に消費しようと思う。

今日は早めに幕張へと戻る予定。
知人の木更津の実業家さんから「せっかく今日は”やっさいもっさい”なのに、ゆっくりしてゆけば?」と飲みのお誘いも受けたけれど、二泊するわけにはいかないので、申し訳ないけれどまた今度ってことで。

もちろん後ろ髪引かれまくり。

しかし、やることがいっぱいあって、例えば、実家のご近所さんに昨日採れたミョウガを配ったりとか、10時を目途に出発しようと思ったのにどんどん時間がずれ込む。

12時半頃、出発した。
途中で袖ヶ浦の施設に寄りお届けもの。

いや、その前に、今日の木更津の風景写真を少し撮っておこうと太田山へ。



いい感じの木陰が出来ている。

高台だけあって、微風が気持ちいい。

母は毎日ここに来ていたのだけど、今は敵わない。
早く良くなって、ここに来れるようになってほしいな。



木更津市郷土博物館。

おお。今日は無料なんだって。
寄りたいけれど、生モノ持っているので、残念。



横浜ランドマークタワーが霞んでいる。

しかし、「ランドマーク」というネーミングは凄いね。
見事な思いつき。



海ほたる。
TZ-10はこれが限界。
トリミング耐性は無い。(笑)



実はこっち側の景色も好き。
とんがり帽子は、清和短大。
今活躍中の木更津総合高校のご近所。

15時頃、自宅へ到着。
意外に自宅は涼しかった。

まずはクライアント様とのメールのやり取り。

やはりメールはデスクトップのPCじゃないとやりにくい。



15時40分。
外はまだまだカンカン照り。



日暮れ後、朝採れのゴーヤを使った野菜炒め。
他はニンジンとタマネギ。そして敢えて魚肉ソーセージ。
塩コショウにちょっとたっぷり目のオイル。
魚肉ソーセージって油分があまり無いので、オイルで炒めると結構旨いのだ。

そうだ、うっかりナスを収穫するのを忘れた。

ああ、ナスの味噌汁飲みたい。



野菜炒めにはこれ。(笑)

知人から「やっさいもっさい楽しいよ〜。」というメールが入ってきた。
そりゃそうだろうけど、こっちもなんとなく楽しいのだ。

2018.8.14

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終戦記念日に想ふ


8月15日 水曜日
今日もめちゃ暑い。

上の写真は午前8時の窓からの景色。
完璧なカンカン照り。
ミンミンゼミとクマゼミが競い合って鳴いている。
どちらも意地を張った大音量。
もうたまらんね。
もっと静かにしてくれんかのお。

内陸部では35度とか36度まで達する予想。

もうそんな天気予報はうんざりだな。

さて、今日は73回目の終戦記念日だって。
そうか、そうか。そんなに経ったのか。
たぶん、この「しばざ記」を読んでくださってる奇特な方の大半は私よりも下の世代だと思う。
恥ずかしながら私はもう還暦を過ぎた初老。
今更なんだってことなんだけど、まあ、なんだね、こういう日に少しばかり往時に想いを馳せたい。

と言いつつも、上手く言葉にならない。

とにもかくにもだ。

私が生まれる十数年前まで戦争があったということだ。
父や母は当然のことながら戦争の最中に青春時代を送っていた。

私が幼少の時は親からも近所の人からも、そして親戚の人からもたくさん戦争のことを聴いた。
だからきっと年下の皆さんよりも私はずっと戦争のことを知っていると思う。
しかしだ。
その戦争体験をした親たちの次の世代、つまり我々の世代ももう還暦を過ぎているのだ。
ビートルズもあと二人しかいない。
西城秀樹も死んじゃった。

えーと、何を言おうとしたのかな。

とにかく、とにかく、平和が続いてほしい。
そう願うだけだ。

あれ?
うーむ、まだまだ言足らないのに、何を書いていいのやら忘れてしまいました。
すみません、タイトル負けでした。
企画倒れ。
申し訳ない。m(__)m



朝はかけそば。
ネギのほかに泡みたくなっちゃったけれど、胡麻と桜エビの小さいやつ。

シンプルで旨い。

さて、今日の予定は、午前中にプレゼン資料をつくり、そして「かいまくり」のWEB素材をつくり、午後にはまた木更津へ向かう予定。

今日は花火大会があるから早めに行かないと混んでしまうと思う。
いいタイミングで行きたい。

その為にはTO DOをうまいことやっつけないとな。



FBより。
羽場さんの息子さんが釣りあげたタチウオだって。

なんと110センチ。
凄い!!!!!

私はタチウオを釣ったことがない。
羨ましい!!!

ところで、羽場さん、次回のベイカルの日程をよろしく!!



さんしんJIROさんのFBより。
かっこいいっすよね。
彼は同年代。

ちょっと羨ましいっす。
右のお嬢ちゃんはお孫さんだって。

YOUTUBEで井上陽水の「氷の世界」の制作秘話みたいなものを観た。
以前にも観たけれど、改めて感動。
ほんと、陽水は凄い人だ。



昼食は、昨日の野菜炒めの残った野菜と魚肉ソーセージでの焼き蕎麦。
そう、日本蕎麦なのだ。
適度なコシと香ばしさ。
日本蕎麦なのにウスターソースによくマッチしている。

たぶん知らないで食べた人はまさかこれが日本蕎麦だとは気付かないだろう。
しかも乾麺だと気づく人も少ないと思う。



13時33分。
木更津総合高校対興南の試合。
現在9回の裏、甲南の攻撃開始。
7対0で木更津総合が勝っている。
凄い。強い!!!

そろそろ祝杯の準備。
いや、この後、木更津までクルマの運転がある。
残念。

13時37分。
木更津総合が勝って3回戦進出!!

ちょっと憤慨。
母親のことで、6月21日に要介護認定の申請をしているのが、今頃になって認定の延期の通知が来た。その理由は医師の意見書が提出されていない為だと。

なんで???

申請するときに、必要なものをこちら側から何度もお聴きし、そして市の職員さんがわざわざ母が入院している病室まで来られて、そして、医者の診断結果を直接聞いてもらったと思うのだけど。

足りない書類があれば、なんでその時に言ってくれないの?

もうそろそろ2ヶ月だよ。
いくら忙しいと言っても2ヶ月の間、ほったらかし?

こちらはもう既に介護施設に入所していて、そして支払等の諸々が介護認定待ちなのだよ。

なんか馬鹿にされてるみたい。

2018.8.15

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木更津の花火大会

17時40分。
なんとか花火大会が始まる前に木更津に到着。

いや、花火大会に行く為じゃなくて、もちろん別件の用事。
介護離職の一環なのだ。

あ、介護離職じゃなくて、介護の一環なのだな。

花火大会が始まると、とんでもなく渋滞するので、少しでも早く到着したかった。



まずはこれ一杯やります。
キリンラガー、うめえっす。

さてと、庭の水撒き、そしてアレコレやってから早めの夕食。
夕食食べたら花火でも観に行こう。

木更津港まつりの花火を観に行くのはおそらく10年ぶりくらいかな。
いや、もっと観てないかも。



夕食はカレー。

なんだかんだやってるうちに7時を過ぎてしまった。
花火は7時からなのかな。
7時半だと思ったんだけど、7時にぼんぼん花火が揚がっている。

慌てて外に出る。
おお、忘れてた。
実家の前の道からも少し見える。

しかもすぐそばで揚がっているような迫力。

少し歩くと、内堀食堂がはす向かいにあるT字路のところ手前のところの空き地のところでかなりいい感じで観えるところがある。いいね。いいね。

だが、更に進む。
旧小松ストアのちょい先の舗装されていない駐車場辺りからも綺麗。





19時45分。
ベイプラザホテルの脇の赤い欄干の橋の上まで行った。

おお。
ここからも十分観ることが出来るね。
しかも人も少ないし。



花火を観ながらのビールは格別。



富士見通りではなく、裏通りだけど、ここでもいい感じで観ることが出来る。
というか、ここで満足するレベルだな。



ちょっとスケベ心で人がたくさんいる方向へ行ってしまった。

うわー。なんか凄い暑っ苦しい。

一刻も早く人混みを避ける。
人が少ない方向へ移動。



幕張の花火と決定的に異なるのは、木造の民家に覆い被さるような大輪のしだれ柳。海浜幕張にはこの情緒が無いよね。



やまやの前が賑やか。



富士見通りの人の波。



居酒屋「ゆき」の辺りまで戻ると、だいぶ人がいなくなる。

ちょっと疲れた。
東口側のコンビニで再びビール。



既に花火は終わってしまったが、外にテーブルと椅子も置いてあったので、ここからでも十分花火を観ることが出来たようだ。

来年はここかな?

実家に戻り、花火に来ていた服も含めて、一昨日母から預かった衣類の洗濯。
テレビで2歳の不明男児が無事保護されたニュース等を観る。

少しランニング。
約2km走る。
風が涼しく感じる。



深夜。
これ飲んで寝ます。
ちかれた〜!!

2018.8.15

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このボランティアのおじさんが素晴らしい


警察が150人(?)体制で2日間捜索して見つからなかった2歳の理稀ちゃん。
それを3日目に捜索を開始してわずか30分で探し当てた78歳の尾畠さん。
凄い。

ただそれだけじゃない。
全国色々なところでボランティアとして災害支援活動をされているそうだ。

65歳で魚屋を閉じて、それでそれから世の中の為に動いている。

有難うございます。

2018.8.15

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


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そごうビアガーデン ベイタウン組の出演
ベイタウンの誇るアーティストさんが出演致します。

今年もビアガーデンの季節が到来!!
あのそごうにベイタウンのお馴染みのアーティストさんが登場します。


8月15日はSMOがこのシリーズ2回目の登場。

「千葉のクラブ、Loom Loungeで定期開催されているYMOイベントYellow Magic Nightでお馴染みのメンバーがYMOや細野晴臣氏の楽曲を、アコスティックナ雰囲気で演奏します。ヒール片手にお楽しみください。」 by Jun



8月21日(火曜日)
ジャズ・コーラスをバンド形式で。
これは楽しみ〜〜!!!

是非是非よろしくお願い致します。

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ヨーロッパの街並みのようなベイタウン。
周囲には、海があって緑豊かな畑がある恵まれた環境。
この立地を生かした街づくりを一緒に楽しみましょう。


幕張の都市の魅力、そして海と畑と、周囲の豊かな自然を満喫し、文化や情報と共有しましょう。誰でも講師。ご参加は自由。もちろん仲間になるのは無料です。各種講座、料理教室やミニコンサートのイベントを毎月開催する予定です。
ベイタウンぱれっと 代表 佐藤ともこ / 副代表 富木 毅
ベイタウンぱれっと・オフィシャルページ= http://www.oretachi.jp/palette/

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ベイタウンの皆様こんにちは!
去年の6月にJR幕張駅南口より徒歩5分の場所にオープンしました地中海の小皿料理店「メツェルナ」です。
ベイタウン朝市では地中海のハーブ&スパイスミックスなどを販売させて頂いております。
地中海のお料理って普段あまり耳にしないかもしれませんね。
でも、ハーブやスパイスをふんだんに使うお料理の数々はとても優しく、深い味わいです。新鮮な香りがお口に広がります。
千葉ローカル産を中心とした色とりどりのお野菜も地中海テイストに変身して小皿を彩ってくれます。高タンパクの豆のディップやお肉料理、またお料理に合うピールやワインなども揃えています。
北アフリカ、エジプト、レバンティン、ギリシャ、イタリア、スペインなど、まるで地中海を旅するようなメツェルナのメニューを是非一度お試しにいらしてください。(Rie)

http://www.mezeluna.com/

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江戸の粋なおそば屋さんの代表格とも言える神田まつや監修による手折りめんのご紹介です。
乾麺ですから日持ちしますし、ご贈答にもぴったりです。乾麺といっても、茹で上がりはまるで生蕎麦。風味も喉越しも最高級です。神田まつやオリジナルのつゆ(缶)とセットで、3人前と6人前があります。そば通の方にも納得して頂けるはずです。

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2018/8/13〜15
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