「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。罵詈雑言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。すみません。
しばざ記
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「本八幡 お多幸」
「とうめし」を食べたくて、日本橋のお多幸に行くも、いつも混んで行列が出来ているので、本八幡店に行った。大正解。あの憧れの「とうめし」を食べることが出来た。


7月9日 土曜日
午前3時、うっかりそんな時刻に目が覚めてしまう。
そういえば、昨日は22時頃に就寝している。
またタモリ倶楽部を観逃がしてしまった。

上は、午前5時50分のプロムナード。
散歩しようと思ったら、小雨が降り始めている。
慌てて帰宅。
雨は次第に強くなってきている。
天気予報だと、夕刻までずっと降り続くようだ。
そして、明日は再び猛暑が戻ってくるらしい。

関東の水がめがピンチらしい。
前回の東京オリンピックの年と同様のようだ。



昼食。
茂野の食塩無添加のうどんを極力薄味で食べる。
途中で、ネギや揚げ玉、かまぼこのトッピングをして唐辛子を少々。
味変も楽しむ。
それにしても、このうどんは旨いね。
麺自体に塩分が入ってないというのは素晴らしいことだ。

午後、蘇我方面へ所用で出かけ、3時半頃戻る。
雨は依然降っている。
だいぶ小降りにはなったが。

夕刻、ベイタウンの中を数軒回って、約束の本八幡での会合に出る。
それと、BMしていた”おでん”の名店「お多幸」に行くのだ。
いやぁ、しかし、海浜幕張の駅に着いた途端に雨が上がったのにはまいった。
それからずっと長い雨傘を持ち歩かなくてはならないのだ。

「お多幸」は日本橋の本店に今から二十年も前に行ったきりで、どんな味だったか記憶にあまりないのだが、しょっぱかったのを覚えている。でも、あのしょっぱさが旨いんだろうな。あれ以来、関西系のダシのおでんが好きになってからずっとそっち系統がスタンダードとなっていたが、その後、段々と静岡おでんを食べたり、また関東系のおでんを食べたりしているうちに、醤油の立ったおでんが好きになってきた。

まずは、超うるさい「花の舞」で軽く飲む。
就職一年生といった大人数の女子会みたいなものがあって、凄い賑やか。
気が狂いそうなくらいうるさい。
小さい静かな店で飲むほうが好きになっているワタシにとってはかなり辛い。
やっぱ年寄りになっているわけだな。

その後があるので、極力ツマミを食べないようにした。
会合は約一時間で終了。
とにかくうるさいので、早く終わってほっとした。

一応会合の出席者に「お多幸」飲みをお誘いしたけれど、どうも趣味じゃないようなので、私一人で行くことになった。



場所は本八幡の駅からガードに沿って下総中山の方向に100mくらい行ったところ。
結構渋い外観でほっとする。

店内もオモテから想像した通り、割合狭い。
大きめのテーブルがひとつ、それに4人掛けのテーブルが二つ、あとはL型のカウンタに6席という感じ。私はカウンターに座る。

先客は2人連れが4組に、ひとり客が1名。そのひとり客は私が着席してすぐにお愛想して出てゆかれた。若い女将がわざわざオモテに出て見送る。女将は三十一か二くらいじゃないだろうか。大将も若いなあ。三十七、八くらいと見た。

店内のBGMはどんなのがかかっていたか記憶にないけれど、静か目。
そしてお客さんも割合静か。
私以外は全部男女のカップルだ。

ただ、カウンターに座っている私の右隣のカップルは、語り合いに力が入っている感じ。
なんとなく会社の上司と部下の関係のようだ。女性は三十代前半、男性は二十代の後半という感じかな。もちろん男性のほうが敬語を使っている。

で、なんとなく、女性のほうが求愛っぽいことを言っている。自分の生い立ち的なことを語り始めている。

おっと、そんなこんなを聴きながら、ビールとおでんを注文。
女将さんはややヤンキーが入っている系統の細身でちょっと美人タイプ。
大将はちょっとだけしか見えなかったが、結構かっこいいタイプかも。



これこれ。
来ました。生ビール。

うん、冷え冷えで旨い。
グラスで出てきたが、これでおいくらくらいなんだろうね。
まあ、いいけど。

んで、おでん。
大根と玉子と厚揚げ。

いやぁ、味が浸みててうまい。



やはりだ。
二十数年前に食べたおでんは物凄くしょっぱく感じたけれど、むしろ甘目で旨い。
まあその頃の日本橋のお多幸と、暖簾分けしたこの店自体の味がイコールってわけじゃないのかもしれないな。

とにかく旨いわ。

玉子がきゅっとしまっているのも旨いね。
想像と違う味。

大根は理想の味。

しかし、この本八幡店はいい意味でこじんまりしていいわ。
すげえ気に入った。
妻と来て、のんびり飲みたい感じ。

そういえば、妻と全然飲みに行かなくなったな。(泣)



お腹いっぱいになってしまうといけないので、ハイボールに切り替える。

相変わらず隣の会話が聴こえていて、いいツマミになっている。
女性のほうがリードしているのは間違いないけれど、時々下ネタまで入れている。
それを男性のほうが冷静に、スルーして、下ネタじゃない方向に修正しているのが健気。

というか、女性は完全に誘っているね。男性のほうはどうもその女性を「オンナ」としてではなく、完全に先輩とか上司という感じで捉えているようだ。ちら見すると、なかなかのイケメン。きっとおつきあいしている女性のひとりやふたりいるんじゃないのかなあ。

と言っても一部始終聴いてるわけじゃないし、断片的にそれらを繋げてストーリー化している私の妄想も入っているので、実際にはまったく違う第三者の話をしているのかもしれないな。うしし。

ああ、やばい。女性はかなりエロい話を持ち出した。

なんで俺が焦っているんだ。(笑)

でも、男性は、すぐ別の話に切り替える。
なかなかやるね。

どうでもいいか。(笑)



ケータイメールで、呼び出しが来たので、シメに名物の”とうめし”を注文。
”とうめし”とは、味の浸みたおでんの豆腐をごはんの上に載せたものなんだけど、これ、もうずっと前から食べたかったのだ。

やっとやっと食べられる。

で、ちょっと驚いたのは、豆腐を載せてから、少しつゆをかけるのだけど、そのつゆはおでんのつゆじゃなくて、別の鍋に入っている少し薄い色のやつなのだ。
それと、ごはんはなんというか、玄米ご飯のような感じ。

知らなかった。

味はもうサイコーですな。
いや、旨いわ。

家でもつくりたくなるけど、この豆腐の弾力とか考えると、普通の豆腐じゃこううまく行かないような気がする。

お勘定してオモテに出ると、女将が慌てて一緒に見送りについてきたから、途中で降り返って、「大丈夫っすよ!」と言った。かっこいい、俺。
でも結局はちゃんと一緒に外に出て、見送ってもらった。
ちょっと面倒だけど、嬉しいような気がする。
これを目当てで来られるお客さんもいるだろうな。

見送りは彼女のちょいヤンキーなルックスには似合わないし。(笑)



正面が本八幡駅。
合流した遠藤さん(仮名)と、三次会の店を品定め。



ここなんかいいんじゃない、と思ったら、簡単に却下されたっす。(笑)

そういえば、今日はとみーと宮本氏が立石で飲んでいる頃だな。
お誘い頂いたけれど、先約があったので失礼した。

2016.7.9

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参院選挙投票日


7月10日 土曜日
早朝から暑い。
猛暑日決定。

起床は4時40分頃。
それから軽く仕事。
上の写真は昨日の朝の写真と同じく午前5時50分頃。
とにかく暑い。
早朝散歩は暑すぎて断念。



午前7時ちょっと過ぎ。
カンカン照りの早朝。
投票は早めに行ったほうが絶対にいい。

今迄で一番早く投票をしたかも。



お歴々のご活躍に感謝です。

2016.7.10

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検見川ビーチフェスタ


猛烈にクソ暑い中を、小野さんにこのイベントを教えてもらって、自転車で出かけた。
いやぁ、ほんと、凄く暑い。



イベント会場の前の海はもう海水浴場みたい。
そして驚いたことに、この季節のしかも昼過ぎに富士山が見える。
びっくりだ。



ホンビノスガイの味噌汁を試食。



おお。旨いねえ。
いい出汁が出ている。

貝そのものも旨い。
ちょっと、じゃりっとしていたが・・・。



その後、稲浜ショップに。
あまりにも暑いので、昼食は少し涼しいところでと思ったのだ。

つばめの赤ちゃんが大きくなっていた。



入口を入ってすぐの「がむしゃら」というラーメン屋さんに入った。
ここ、初めて。



入るなり、「しょうゆラーメンしか出来ないんですが、よろしいでしょうか。」と訊かれたので、OKを出した。というか、これと言ってなにを食べたいというのがなかったので、却って悩まなくて済んだ。



で、食べて正解。
意外にという言ったら失礼だけど、こってりしていて旨い。
麺もいい感じ。
好きな味だ。
チャーシューも大きめなものが2枚。
これで620円なら十分美味しいよ。

2016.7.10

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ベイタウン珈琲の試飲会


ベイタウンの新しいオリジナル商品の開発。
ベイタウン珈琲の試飲会を開催する。

会場はパティスリータルブ。
4時から始まったのだけど、私は少々遅れて行った。
その時にはもう既にたくさんの方々で賑わっていた。

上はバリスタ達。
中央はフェリペさん。



写真家の早坂先生も来てくださった。
さおりんもいつも協力ありがとう。



バリスタの世界チャンピョンに二回も選出されたイケメンのバリスタ。
日本人としては快挙だ。

それよりも、このイケメンっぷりが凄い。
めちゃかっこいい。
ちょっとショーンK氏にも似てるかな。

いやいや、そんなもんじゃないな。
もっと男前だ。



世界一のバリスタが淹れるコーヒー。



会場はこんな感じで大賑わい。



皆さん、口々に美味しいと言ってくださった。



左から、さおりん、江波戸先生、そして早坂先生。



さおりんの撮影会も。
早坂先生も参加。



村田ご夫妻も来てくださった。
ありがとうございます。



左が仕掛け人の矢部さん。
優秀なプロデューサーだ。



南米チリからは一時帰国の直子さんも参加してくださった。
スペイン語喋れるし、凄い、凄い!!
フィリペも喜んでいた。



美女同士の写真。



さおりんと早坂先生。



江波戸先生と、このイベントに尽力してくれた竹見さん。
そしてスタッフの猿田さん。



ベイタウンのオリジナルコーヒー。
販売もした。



とみーも来てくれた。
9月にコロンビアに行くらしい。

彼はコロンビアを大絶賛している。



さおりんと。

来場者の方々と濃い話をたくさん出来たことが嬉しかった。
皆さん、ほんとありがとう。

この試飲会、ちょっとすったもんだがあって、心配していたが、竹見さん、よかったね。
そして、おめでとう!!!

こういうイベントをどんどんやってほしいという声もたくさん聴けたっす。
感動しちゃいますね。
私はちょこっとだけしかお手伝いしてないけど、光栄っす。



ベイタウン珈琲試飲会後、盛会を祝して富木さんと乾杯。
いやいや、楽しかったっすね。

真田丸を観る為に慌てて帰宅。

あー、やばい。秀吉と秀次の関係が微妙になってきている。
次回は秀次が切腹の回か。

秀次が切腹しただけではなく、家臣団も、妻子も秀次の側近が全て処刑されてしまった。秀次の首は三条河原に晒され、その前で妻子が処刑された。あまりにもむごい。更には秀次がいた聚楽第も壊されて、秀吉は、秀次がこの世に存在した痕跡を全て抹消しようとしたのだ。

その辺り、三谷がどう描くのか。

真田丸を観た後、選挙速報などを眺めながら、ベイタウン珈琲のWEB用の写真などを整理。それにしても楽しかったな。

深夜、体の調子がいいので、ベイタウンの周囲4kmを走ることにした。
普段のスピードの7割くらいで走った。
なんとか4kmを走りきった。正確には4.5kmくらいかな。
今年初の4km超えだな。
頑張った。
シャワーを浴びた後、ビールをぐびぐび。
いやいやいや。
我慢したよ。
ダイエットの為にね。

2016.7.10

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かんかん照りの木更津


2016年7月12日 月曜日
午後2時の木更津。
かんかん照り。
昨日よりも暑い。



体育館(講堂?)の上に入道雲。



祭礼の看板が出ている。



牛角、くうろん、トルーなどの木更津ではお馴染みの店が並ぶ前の道。
木更津高校の通学路。



木更津高校の前の通り。
これらの道って名称ってないのかな。

考えてみりゃ、木更津の道の名前って殆ど知らない。
知ってるのは、みまち通りと富士見通りくらいだ。



午後2時過ぎの昼食。
母につくってもらった。

そばのつけ汁は、市販の麺つゆにネギとシソがたっぷり。
それから、マトンと玉ねぎを甘辛く煮たもの。
グーだな。

食べながらテレビを観ていたら、永六輔さんが死去したニュースが流れた。
83歳だって。
合掌

そうだ。ザ・ピーナッツの伊藤ユミさんも亡くなったというニュースも入っていたね。
ジュリーの元奥さんのほうは故伊藤エミさん。
とうとうお二人とも亡くなってしまったんだ。
まだ七十代だし、まだまだ若いと思うんだけどな。

昼食を終えて、慌てて草刈りに。
外はとんでもないかんかん照りだけど、割合空気が乾燥しているので、それほど暑く感じない。やや雲が出てきたののもあるかも。



高倉農産物直売センターに。
黄色いスイカなんて珍しい。



かぼちゃも売ってたっす。



冬瓜って結構安いんだね。



草刈りしている時に、ちっこいアマガエルがいたので、写真を撮った。
あ、ピンボケだ。

ということで、近づいたら・・・



こんな感じでそろそろと逃げていったのだ。

この写真を撮ったその後、ぴょんとジャンプして地面に落っこちてしまった。
アマガエルって動作が鈍いと思っていたのに、意外とやるもんだね。



夕暮れの俵田駅。
汗びっしょりだったので、クールダウンに。



5分後に上り列車がやってきた。
3両編成。



俵田駅を出発するところ。
久留里線って哀愁があるなあ。

2016.7.11

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回転ずしのネタもシャリも小さくなった??


母と夕食にH寿司。
久々だなあ。
少なくとも1年は来てなかった。
いや、2年以上は来てないかも。

で、母が何気なく「こんなに小さかったっけ?」と言った。

そう言われてみると、そうだ。
確かに小さい。
ネタが貧弱。

皿全体を撮った写真が以下。



こんな感じ。
物凄く貧弱。

なんだ、こりゃ。
3年前に同店で食べた写真を観ると、やっぱりだ。
確実にひとまわり小さくなってるよ。

せこすぎる!!!



エンガワ。
これは元々小さかった。

せめて写真はトリミングして大きく見せよう。(笑)

この写真も皿全体が入ったカットだと右のような感じ。
ね、小さいでしょ?

しかも、センターに置かれてないので、余計に貧弱に見えるような気がする。やっぱり真ん中にレイアウトしてほしいよね。

そうだ。手前のやつはネタが落っこちてひっくり返ってたし。(笑)
なんかがっかりだなあ。
もう暫くは来なくていいかな、なんて本気で思った。



生さば。
これも小さいぞ。
かなり寄って撮っている。
やはりセンターに置かれていない。

あ、でもこれ、凄く旨かった。



これはセンターに置かれている。
でもやっぱ小さいよ。

その昔、初めて行った歌舞伎町の元禄寿司で食べた時はネタが皿からはみ出てたもんな。もう三十年前のことだけどね。



鯛の活け〆。
うーむ。これは頂けない。
身が締まってないし、脂分がどこかへ行ってしまった感じ。

代理魚でももっと美味しい筈だけどな。(泣)



ヤリイカだったかな。
これが一番ネタの大きさが際立っていた。

なんだかんだと言いながら10皿食べた。(笑)
本当は8皿の時点でかなり腹いっぱいだった。

お、それっていい傾向なのかな。(笑)
身体的にってこと。

2016.7.11

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


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2016/7/9〜11
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