「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。罵詈雑言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。いや、もうじじいの領域か。すみません。
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うどん屋さんでジャズ
4月1日は藤野めぐみさんのジャズと、美味しいうどん。店主ご夫妻が研究を重ねてつくりあげたこだわりのつゆ。そして、コシがあってぷりぷりのうどん。グーっ!!


18時40分頃現地に到着。
途中で会った藤田さんと一緒。
椙山さんが現地に既に到着。
椙山さんからは、10分くらい前に「現地に居るけれど、予約がいっぱいで入れないんですよ。」という内容の連絡があり。
わーー。困った。



凄い人気。
中を覗き込む。

確かにたくさん人がいる。
で、後述するちっちゃくて可愛いアルバイト店員さんになんとかならないか訊いてみた。

で、そうしたら、彼女曰く、「ひょっとしたら8時頃になったら空くかもしれません。」とのことだった。うむ、8時かあ。今から1時間ちょっとだな。どこかで待機するかな。

その前にメグさんに挨拶してゆこう、なんて店の前でたむろってたら、また先ほどの店員さんが、出てきて、「キャンセルが出たので、どうぞ!」ということになった。うひゃひゃ、それはラッキー!!

それにしても凄い人気なんだね。
次回はちゃんと予約しないとね。



ということで、乾杯です。
ビール、うめえ!!!

星野さんはまだ仕事のようです。



藤田さんと椙山さん。
お疲れ様でした。



ツマミは、野菜天ぷら。
うどんは後から頂くことにする。

この太常うどんは、江戸時代から続く八百屋さんが数年前から始めたという。
店の入っているビルも自社。
素晴らしい。

なにより、東銀座という一等地にある。
歌舞伎座の近く。

八百屋さんだけあって、この野菜天ぷらは絶品だった。
あまり揚げすぎず、適度な野菜の風味や歯ごたえを残している。

美味しい。



そしてカラアゲ、ふっくらとして、かつジューシー。
味付けもグー。



ポテトサラダのポテトは、潰してなく、ごろごろした食感。



メグさん。
お会いしたのは何年ぶりだろう。



前述の可愛い店員さん。アイちゃんっていったかな?
某一流大学の1年生だって。



ビール何杯か飲んだ後は、これ。
八海山の熱燗。

旨いっす!!



そしてうどん。
同店がHPでアピールしているアボカドうどん。700円。

これが想像以上に旨い。
アボカドのねっとりした旨さ。そして、つゆの出汁が物凄く効いている。塩分控えめ。
いやぁ、旨い。

関西人、そして、うどん大好きの藤田さんが、びっくりする旨さ。
これは凄くいいですな。



うどんはぷるぷる。コシもある。
機械打ちなんだけど、ややくねくねしている感じが手打ちっぽい。
のど越しもいいし、とてもグッドだと思う。、



アボカドがうどんのつゆにこんなに合うなんて思っていなかった。
絶対にこれはリピート間違い無し!!!



メグさんの弾き語りも良かった。
バラードを中心にスタンダードナンバーを次々に。

心地よい。



大人の魅力だな。



左はママさん。
美人。うっとりしちゃうね。
うどんに賭ける意気込みなどを静かに語ってくださった。



外国人のお客さんも来られていた。
メグさんも、そして前出のアイちゃんも英語ぺらぺら。

椙山さんも得意だったな。



記念写真。
いやぁ、実に楽しい。



葉玉ねぎ。
独特の食感。
味付けは、ラー油で。



漬物も旨い。
さすが八百屋さんだけあってこれも旨い!!!

最後のステージまで楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
サイコーに楽しかったです。

しかし、ちょっとショックだったのは、宴会コースというのがあって、4,000で3時間飲み放題だって。うーん、ショックだったな。

星野さんは、結局仕事が終わらなくて来れなかった。
残念。また明日。

2016.4.1

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茂野製麺 おじゃる祭り


4月2日 土曜日
曇り 時々小雨まじり。

昼ごろ、茂野製麺鎌ヶ谷工場へ。
恒例のおじゃる祭り。
今回は星野さんに同行して頂いた。
帰りに以前から気になっていた船橋-我孫子線の街道沿いにある渋い定食屋さんに突撃グルメ(笑)の予定。

生憎の曇り。気温も低い。
しかし、お客さんはたくさん。

上は、試食コーナーに並ぶ行列。



試食コーナーは人気の「味川柳・ざるそば国産」。
うん。
美味しい。毎回思うけれど、いい茹で具合だ。



とんこつ煮干し(手折り)ラーメンも。
実は昨日自宅でこれを食べたばかり。

でも美味しい。



そして社長直々につくってくださった生うどん。
お土産に頂いた。



星野さんは今回初。
手にしたカメラは、EOS6D。フルサイズ機だ。
羨ましい。



茂野商品をたくさん買ってくださる。
ありがとうございます。



おじゃる祭りでは、特価で茂野製麺の人気商品が買える。
私も売り上げ協力させて頂く。

明日からたくさん麺を食べなければ・・・。(笑)

2016.4.2

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とっこめ桜まつり


茂野製麺から前述のように定食屋へと移動するその前に、貝柄山公園の桜を観ようと、星野さんと寄り道する。すると、なにやらイベントのようなものをやっていた。
そして、「とっこめ」という聴き慣れない、見慣れない文字が幟に書かれている。

なんだ、なんだ、とっこめって。

それよりも、桜は大したことないな。
幕張よりさらに開花が遅れているようだ。

上は、JRAの協力で乗馬体験コーナー。



楽しそうだ。

ん?
待てよ。
そうだ、この公園には確か馬の像があった筈だ。



これ、これ。
ということは、「とっこめ」というのは馬に因んだものなのか。

寒立馬(かんだちめ)という言葉がある。
「とっこめ」の「め」は、「馬」の意味なのか。



おお。このテントには「とっこめくんの店」と書いてある。
更に、「野馬土手のあるまち 鎌ヶ谷市」と書いてある幟が。

このテントのオモテ側にまわってみた。



馬を象ったお菓子を販売している。

間違いない。
やはり馬に関するイベントだった。



そして、こんな「ばふんまんじゅう」というお菓子も。
しかし、なんだこのネーミングは!!!
しかも、書体。平体のかけ過ぎで、読みにくい。



旨そうだし、150円の安価だし、ってことで、思わず買ってしまったよ。(笑)



それで、販売していたお姉さんに、「とっこめ」ってなんですか?とお聞きした。

お姉さんたちは、鎌ヶ谷市役所の職員の方。

「とっこめくん」は鎌ヶ谷市のキャラクターだということがわかった。
(右図)
でも、「とっこめ」がなんだか分からない。

そのテントの近くに地図を広げて説明している人がいた。

「あちらで訊いてください。」と、お二人に促され、そちらへ移動し、ちょっと立ち聞き。



この方が「とっこめ」を説明している。
やはり鎌ヶ谷市の職員の方だろうか。

なんとなく分かった。
ちゃんとわかったのは、帰宅してネットで調べてから。

簡単に言うと、この辺りに江戸時代の幕府が運営する牧場があったらしい。
その一部に野生の馬を捕まえる為の仕掛け、即ちそれが「捕込」(とっこめ)があったというのだ。
つまり、「とっこめ」は土手で囲まれていて、そこに馬を追い込んで捕まえる場所のこと。いや、仕掛けというか、施設のことだね。
ほほう、そうなんだ。

で、馬を選別して要らない馬を放つところ、あるいは、そのことを払込(はらいごめ)という。そうだ、そういえば、木下街道だったけ、鎌ヶ谷の近くに馬込という地名があるが、そういうことか。

なるほどね。

それは分かったけれど、考えてみれば馬って、そうだよね、その辺りにいっぱいいたんだね。そうか、そうか。今の夜の中で野生の馬を観るなんてことは滅多にないわけだけど、そうかぁ、江戸時代にはいたんだね。

なんかびっくりだな。



折り紙で馬をつくるというコーナー。



桜はこの辺りにはたくさん咲いている。
いや、咲いているように見える。

でも、全体から見ると3割程度しか咲いてないな。



なんと、竹馬。
見事、見事。

さりげなく馬に関連するものを用意してある。
やるね、鎌ヶ谷市。



ところで、会場内にさりげなく琴の調べ。
生演奏だったんだね。



野点もある。
素晴らしいイベントだ。

ざざっと歩きまわっただけだけど楽しかった。



ばふんまんじゅうのラベル。
ここに「とっこめ」の由来が書いてあった。
ちゃんと読めってことだね。すみません。

2016.4.2

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ドライブイン「はさま」


午後1時半頃だったかな。
はい。お約束の船橋:我孫子線に面している定食屋さんに入る。

相棒は星野さん。

長い間気になっていた。

この店の売りのひとつは、「ごはんのお代わりが無料」である。(笑)
それとこの外観。
なんというか、凄く不思議な感じ。(笑)



先客はお二人。
いずれも我々が店に入るとほぼ同時くらいに、食べ終わってそれぞれお帰りになった。

割合広い店内は我々二人と、お店の人だけ。

お店は、ご夫婦でやっておられるようだ。

注文は、メニューが多過ぎて、考えてしまった。
あれこれ迷って、ジャンボハンバーグ定食にした。

ジャンボという言葉と、ごはんおかわり自由ということが私の頭の中で、見事に化学変化を起して(言ってみたかった)凄く魅力的なメニューに思えたのだ。(笑)

星野さんはとんかつ定食を注文。
私よりももっと悩んでいた。



注文してから約10分くらい待っただろうか。
うん。ビジュアルは、なかなかいいんじゃない。

しかし、ハンバーグは別にジャンボじゃないような気がする。(笑)

ま、いいか。



ハンバーグの上のソースは、オリジナルっぽい。
悪くはない。
どちらかと言えば、平凡かな。
もうちょっとスパイシーのほうがいいかな。
それと、ちょっと柔らかすぎ。

ごはんは当然お代わりはしたものの、やはり柔らかすぎたかな。

ん〜、でも、、チェーン店には出せない味を感じたな。
次回は、かつカレーを食べてみたい。

星野さん、お疲れ様でした。

2016.4.2

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1ヶ月ぶりのバンド練習@ベイタウン・コア


17時30分。ベイチュウの練習会。
今回の参加は、6人。

ピアノがいないのは残念だけど、楽しく練習できた。



服部さん、お久しぶりです。
ちょうど1ヶ月ぶりでした。



田岡さんはついこの間路上でお会いしたっすね。
あ、そうか、その前に8Beatで一緒にセッションしましたね。



ということで、こんな感じ。

今回私は椙山さんにギターやらベースをお借りした。
ありがとうございます。



さおりん、一見の曲も実験。
なかなか良かった。



時間はたっぷりあると思っても、あっと言う間に時間切れ。
名残惜しいけれど、また次回ってことで・・・。



打ち上げはここっす。
ワンパターンだね。w



相変わらず。(笑)



これもよく注文する定番メニューになってきたな。



えーと、これはなんだっけかな。
鶏肉だったよね。

湯淋鶏だって。
ごまダレで食べる。
旨かったっす。

2016.4.2

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10分 赤いきつね


4月3日 日曜日
曇り 時々ぽつりぽつりの雨。

朝からカンヅメ仕事。
and 打ちあわせ。

外にやっと出られたのは夕刻5時過ぎ。
しょうがない。


昼食に、赤いキツネ。
どん兵衛よりもこっちのほうが若干安い。
なんでなんだろう。

ブランド力???

で、その赤いキツネを熱湯を注いで10分。



はい。出来上がり。
実は、食べようと思ったら電話がかかってきてしまい、ちょっとロス。

この写真を撮った後、2〜3分経過。

つまり、お湯を注いでから13分が経過したのだ。
ちょっと延び過ぎだな。



やっぱ。延び過ぎ。
まったくコシが無くなってしまっている。

でも、美味しいよ。
5分の時よりは絶対にいい。

適正はやはり10分じゃないかと思う。



夕刻5時。
やっと外に出られた。

ほっとするね。



夕刻、いきなりばったりこのお二方に。
うちのマンションは役者がそろっている。

ところで、皆さん、今日は天気はあんまり良くないけれど、色々なところで花見なんだね。
わたしゃ、殆どカンヅメで仕事っす。(泣)



川島さんの写真。
素晴らしい。
まっ黄々だね。

すみません、勝手にシェアしちゃいました。m(__)m

真田丸。
徳川との闘い。
なんとお梅ちゃんが死んじゃった。
びっくり。

びっくりというか、お梅ちゃんの扱いには色々疑問。
三谷の脚本は面白いけれど、行き過ぎのところが多々あり。
今回のドリフのセットみたいな城内での戦闘シーンなどがその例。

次週に期待したい。

2016.4.3

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2016/4/1〜3
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