「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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以前勤務していた会社の後輩と飲む
久々の立石。3人で飲む。ちょっとした同級会みたいなもの。両手に花だ。かつて彼女達は会社の後輩。ぴちぴちギャルだった。二十年以上も会ってなかったね。


久々の立石。何故久々かといえば、都内に出る機会が少なくなっているからだ。最近、都内に行かねばならない仕事が激減しているからに違いない。困ったもんだ。今日も今日とて、せっかく都内に出るので、なんとか仕事のネタなるような動きをしたいと午後空けていたのに、これと言って有用な案件が思い当らなかった。しかし、有難いことではあるけれど、突発的な作業がどどどっと音を立てて舞い込んできて、結局、外出出来ず、ようやく出発出来たのは、そろそろ暗くなり始めの夕刻。飲み会の待ち合せの19時の40分前に立石の駅頭に立った。

それにしても寒い。天気予報で真冬並みと言っていたから覚悟はしていたものの、気温んがひと桁台の寒さ。ダウンを着てくるべきだったことを密かに後悔。

本当はもっと早めに行って、宇ち多゛で軽く飲んでいようかなんて考えたのだけど・・・。
何故なら、今日の飲み会のメンバーは私だけが男なので、食いも、飲みも先行していないとペースが違い過ぎると考えたからだった。

一応、宇ち多゛をチラリと覗いてみた。満員だけど、並んでいるお客さんもいないので、すんなり入れそうなのだが、煮込みの鍋が空。外は猛烈に寒いので、煮込みが食べたかったのだ。

そんなわけで諦め、串カツの毘沙門に行って、ビールを軽く飲む。毘沙門もほぼ満員。でも、胃袋が汁ものを要求している。

というわけで、再び宇ち多゛のある仲見世へ戻り、宇ち多゛の並びにある”仲見世そば”という立ち食いそば屋にて天ぷらそばを食べる。

このそば屋、店があること自体もまったく知らなかった。いや、正確に言えば、今年の夏に初めて知った。なんというか、まったく目立たないのだ。




(↑) ここが店の入り口。
ね、地味でしょう?

左隣は宇ち多゛。



(↑)立ち食いそばも久々。

うん、美味しい。
なんとジューシーなかき揚げ天。
つーか、さくさく感がまったく無い。

しかも、麺もコシがまったくない。(笑)

でも、美味しい。

なんというか、やや甘目のつゆが美味しい。


お父さんに話かけてみる。

「昭和43年(だとお聞きしたと思う)からこの地で営業している。最近、隣は繁盛しているけれど、こちらは全然ダメ。」

そういうことだ。

「地味ですものね。」と、私。
あ、でも余計なお世話かな。

ブラウン管の14型のテレビで、天気予報をやっていた。
あちこちで北海道やら東北やらで雪が降ってるようだ。

「新潟も雪だったようですよ。」とお父さん。
なんか居酒屋にいるような気分になった。



(↑)ダメ出しするくらいのヤワな麺。
でも、何故だかまた是非行きたいと思ってしまうのだ。

つゆの味と、ほっと一息つける店とお父さんの雰囲気かなあ。
まあ、外が猛烈に寒いというのもあるかも。


さて、そんなことしていたら、待ち合せの時刻に。

既に二人の元ギャルは到着していた。
さて、二十数年ぶりの再会。
そんなに歳月が経ったのかという感慨もあるが、しかし、あっと言う間でもあった。

まあ、二十数年の歳月はお互い、おじさん、おばさんにルックスを変化させた。

俺なんか、ジジイだよな。


さて、どこに行こうか。
色々候補がある。

「小汚い店に行くか、小奇麗な店へ行くか、どっちがいい?」と二人の元ギャルに訊いたら、どっちでもいいと言うので、まずは"江戸っ子"へ。

もちろん二人は初体験。
いや、立石で飲むのも初体験なのだ。

私は、今回で江戸っ子は4回目くらいかな。
宇ち多゛の頻度に比べるとちょいと少ない。
でも、好きな店だ。


江戸っ子は満員。
約10分、外の寒空の下で待つ。
寒いよ〜。



江戸っ子の店内。(顔はぼかしてます。)

上の写真を観るだけだとそんなに混んでないように思えるが、これは外に面したところで、我々が座ったところは、逆のコの字になっている密集地帯。物凄く狭い袋小路なのだ。まったく身動きが取れない。二十数年ぶりに会ったのに、いきなり密着状態。(笑)



でも、なんとか、江戸っ子名物、ボールで乾杯。

飲みやすい。

デフォルトでは氷が入っていないが、元ギャル二人に店員さんが親切に「氷を入れることもできますが、どうしましす?」と聞いてくれた。割合ぞんざいな客あしらいが多い立石の人気もつ焼き店の中で同店のその丁寧さは際立っている。



これもまた江戸っ子の特徴ある煮込み。
一般の煮込みよりも色々な部位が入っていて、旨い。

宇ち多゛はまたちょいと違うけれどね。





焼きモノはもう既に種類が少なくなってしまっていた。
シロ、レバしかなくなっていた。



シロ刺し。
これがバツグンに旨い!!

さて、スタッフのおばちゃんが、我々にもっと広い場所に移動させてくれた。
ああ、良かった。



両手に花の状態の私。(笑)

昔話もそうだけど、M子の現在の生活なども色々聞いて楽しかった。
M子は幸せそのものだね。

一方、K美は、未だに独身。
まあでも独身はそれなりに楽しそうな感じだ。



その後、"呑んべ横丁"を横目で観て、線路の向こうへ。
三度、仲見世へ。
おでんの"二毛作"へ。

さむい、さむい。

上の"呑んべ横丁"のこの景色をM子が凄い凄いと叫びながら、たくさん写真を撮っていた。





二毛作もビニルで覆われているけれど、まあ、外みたいなところで飲む。
改めて乾杯。

写真を撮って、気付いたのは、"二毛作"の暖簾はなんと宇ち多゛から寄贈されたものなんっすね。うーむ、宇ち多゛、素晴らし過ぎる。



お通し。



おでんを注文。
うん、うめえ。

関西風の澄んだ出汁。



マスター、かっこ良すぎ!!!

以前来たときのことを覚えていてくれている。
嬉しいねえ。



さて、その後はずっと行きたかった”ABURI”へ。
スペイン料理の店だ。
あ、失礼。イタリアンだったね。

ここもオープンになっていて、寒い。





赤ワインをボトルで。
一番安いものだっけれど、旨い。

店の雰囲気もいいね。
スタッフの女性がまた、ぽちゃぽちゃっとしていて愛嬌があって良かった。



もう既に腹いっぱい状態だったので、チーズの盛り合わせを食べる。
でも、これ、美味しかったな。

また次回、色々と料理を食べてみたい。

料理はともかく、ワインが美味しいので、デカンタ(ボトルの1/2)を追加。
結局、相当飲んでるね。


時計を見たら、なんともうすぐ12時。
まずい。
そんなわけで、慌てて駅へ。

駅の至近だからホームにはすぐ行けた。
なんと最終電車だ。

池袋方面へのM子も最終。

楽しくて、ついつい長居してしまった。

オモシロかったね。また集まろう。


私はその後、津田沼まで行き、そこからタクシー。
やれやれ。

K美は間違って青砥から私と一緒に快速に乗って本八幡まで行って、それからどうしたのかな。当然タクシーだろうな。彼女が立石から一番近かったのに、却って遠くなってしまった。

M子は、池袋から富士見台まで歩いたそうだ。
結構距離がありそうだよね。

2013.11.12 (2013.11.13 記)

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真冬並みの寒さ






とにかく寒かった。

2013.11.12

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冷凍きざみネギシリーズ(笑)


私の定番になりつつある辛いカレーうどんにトッピングしてみた。
ん〜、このカレーにはちょいと似合わないな。

2013.11.12

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幕張新都心からの日の出


2013年11月8日の日の出です。
BGMは、栗本修 and KRONIZCKの演奏する「MAKUHARI」。
これは、ライブバージョンです。
2005年1月31日に発売のアルバム「KRONIZCK」にも同曲が収められてます。ネットで賛同してくださった皆様のご厚意でプリペイドという形で制作しました。(プロモーションは小生が担当してました。)
当時、まだまだYOUTUBEはポピュラーではなかったので、プロモーションにYOUTUBEを使うなんてことはまったく頭に無かったのですが、そういう気軽に使える動画サイトがあったらどんなに良かったでしょうか。

2013.11.12

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えび天(?)うどん


昨夜、帰宅が2時だったのにも関わらず、空腹だったので、禁断のスナック菓子を食べてしまった。手元にそういうものがあるのは残念な結果になるね。そういうわけで、今日はどうも朝から胃の調子が良くない。いや、良くないだけであって、決して食欲が無いわけではない。あるにはある。でも、重たいものは食べたくない。というわけで私専用の非常食シリーズで表題の通り、カップ麺というか、なんというかアルミの鍋で直に調理が出来る高森興産の「えび天うどん」を食べることにした。

えび天というと、でかい海老が2本、ごろんと入ったものを想像するが、この手のものは常識的にかき揚げで、その中に小エビが入っているのだ。それも海老ではなく、大抵はおそらくアミだね。まあ、昨今の不当表示というか、誤表示問題にならないことを祈る。

あ、因みにこれ、97円くらいで購入。どこで買ったかは忘れた。



中はこんな感じ。
うどんは、どうみてもコシが無く柔らかい麺。煮込みうどんには適している。かき揚げは、うーむ、厚紙に印刷されたたくさんの小エビのものとは異なる。どうもエビの数が少ないなあ。ま、気にしない、気にしない。



で、仕上がったのが、これ。
むむむ、ちょいと物足りない感が漂う。
それは色合いだ。
ご覧のようにエビも見当たらないし・・・。


そこで、登場するのが、例の刻みネギの冷凍パック。
まだまだたくさん残っている。(笑)



どうよ、どうよ、これ。
旨そうになったでしょ?

冷凍ネギを載せた後、更に少々加熱した。

うどんは、思ったよりは柔らかくは無くて、むしろちょうど良いくらい。
ただ、なんというか、保存剤が入っているのかどうかわからないけれど、微妙に薬品臭が。あ、気のせい程度だな。つゆもいかにも化調、ま、当たり前か。しょうがない、97円だしな。その値段では上出来だ。



先ほどのえび天うどんを食べた3時間後、どうも腹減ってしょうがないので、そういうときの為に常備している”おやつラーメン”。いわゆるベビーラーメンみたいなやつだ。スーパーで20袋入りで300円くらいで売っているやつ。

こんなもの(失礼)食べていると、不健康になりそうな気がするが、たまーに食べると旨いのだ。1週間に一度くらいのペースで食べている。(笑)
(カップ麺は一週間に2個くらいかな。以前に比べたら頻度は落ちた。)

さて、このベビーラーメンというか、おやつラーメン。小さ目の椀に熱湯を注いで食べるのが通常。でも、小さ目の鍋でちょいと煮ることで仕上がりが良くなる。

出来たのが上。例の冷凍の刻みネギがいい感じ。
そう、おやつラーメンだけではあまりにもいろどりが悪い。

うん、チープな味がいい。
ごちそうさま。

2013.11.13

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三脚持って走るのは辛い

外出先から午後6時過ぎに戻る。駐車場にクルマを入れて、車中で、Tシャツ、トレパンになり、ウィンドブレーカーを着て、そしてそのままランニングへ。あ、待てよ、この前みたいに、空気が澄んでいそうだし、夜景を撮ろうか。そう思って、一旦引換し、三脚を手に持って走った。

いや、走り難い。(笑)

まあ、そういう状態で、美浜大橋まで。



はあはあ、息を切らせて撮影した割には駄作だな。



ついでにベイタウン。
こちらはさすがに三脚使うと細部までピントぴったり。
最近、このサイトのサーバーの容量が残り少なくなってきたので、節約の為に写真をでかくしない方針。でかいサイズでお見せできないのが残念。
でも、どうよ、これ。
いい感じっしょ?

そういうわけで、三脚は走るのに駄目ってことがようやくわかり、一旦三脚を置いてまたまたランニングをしに美浜大橋のところまで行ったというか、来た。
そこから、ヨットハーバーのほうへ向かう予定だった。しかし、どうもモチベーションが上がらない。再びベイタウンの周回コースを取りつつ、帰宅。うーむ、中途半端なランニングになってしまった。

それと、走っていると、手が冷たくなる。
まだ11月の前半なのにさあ。
寒すぎないか。

2013.11.13

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2013/11/12〜13
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