「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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海で遊ぶおねえさまたち
最近仲良くさせて頂いているM田さん繋がりのチコさん、ミキコねえさん、ヒロコねえさんたちが面白い。検見川浜でのSUPの集い。


SUPというのは、スタンドアップバドル・サーフィンの略。つまり、サーフボードに立って漕ぐというスタイルのスポーツなのだ。何故か最近、その幕張界隈のおねえさまたちがハマっているのだ。気軽に楽しめるというのがその理由なんだろうけれど、観ているとバランスを保つのが難しそうだ。

それよりもなによりも、彼女達は、海辺でわいわい出来るのもハマっている理由。

以前からお誘いを受けていた私は、相変わらず今日も仕事で、なんというか、全然はかどらないものの、未明からねじり鉢巻きで頑張っている。

昼少し前、その彼女達が陣取っているその現場行ってみた。

いや〜、めちゃ楽しそうである。


おやっ? JUDYさんもいるね。(笑)



アメリカザリガニだよん。
一匹失礼して頂く。

うーん、な、な、なんというか、やっぱ、ザリガニだね。(笑)
海老とは違う。(笑)



単に賑やかだけじゃなく、彼女達は、オサレなのだ。
いいね、海辺で、シャンパン。

少し、お呼ばれしてゆきたいところだけど、これからまた仕事だし、いや、それよりもその前にラーメン食べなきゃなんないし。(笑)



凄い、凄い。
これ、ミキコねえさんの作。
アルミの皿の上にちゃちゃちゃっと盛り付けてくれた。

かっこ良すぎ。



チコさんの雄姿。
すごい、すごい。
なんか観ているとバランスがかなり難しそう。

俺じゃ、すぐにドボンだろうな。(泣)

2013.7.22

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サッポロラーメンの検見川「幌」


確か前回お邪魔したのはもうかれこれ13、4年くらい前かもしれない。
その数年前に、会社の後輩のS川に連れていってもらった。
それが最初だったかな。

彼は札幌出身でここが見事にハマったらしい。

それにしてもよくこんな目立たない店を見つけたもんだ。

あれから、長きに渡って休業されていた。
いや、長くなかったのかな。
私が見る限りはいつもやってなくて、もうやめちゃったのかな、と思っていた。
そんなにしょっちゅう店の前を通るわけじゃないから、たまたま休みだったのかもしれない。
しかし、看板も何も無いし、どう考えても営業しているようには見えない。

そうしたら、確か半年前くらいか、いや、それよりも前か、世界のノブさんが、ここでラーメンを食べたということをブログに書いてくれた。

えー、やってるんだ。

そこで私も何度か行ってみようと思ったんだけど、それからどうも縁が無くて今日に至っているわけだ。



というわけで、ずいぶん久々に店に入る。
都合これで三度目だ。

先客は3人。
12時半だから、もっとお客さんが入ってると思ったけれど、空いててよかった。

上の写真は私がオーダーした味噌ラーメンをつくってくれているご主人。



うん、美味しい。
800円と、ちょいと高い気もするけれど、丁寧につくっているのがわかるし、チェーン店では出せない味だね。

具もたっぷり。
厚切りチャーシューが嬉しいね。

でも、ちょいとしょっぱめかな。

ご馳走様でした。


食べながら、ご主人とお話しをさせて頂いた。
目を悪くして(緑内障)、やはりお休みしていたらしい。
お気の毒に。

で、今でも大学病院に通院されているらしい。

頑張ってほしい。
また来ますね。
ご馳走様。



帰りにみかんを買った。
安かったので・・・。
今年の初モノだよ。

そしたら、途中でお世話になっているAさんにお会いし、勢い余って、半分進呈しちゃった。今考えると、2、3個にしておけばよかった。い、いや、うそうそ。いいんですよ。(笑)



前にも書いたとおり、わたしゃ、このくらいの、出始めのころの緑のみかんが好き。
あんまりあまくないほうがいいのだ。

それにしても安かった。

2013.9.22

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半沢直樹最終回と八重の桜

「半沢直樹」については、既にネットの至るところで語られているだろうから、私の拙い文章であれこれ書くのはやめておく。最終回の視聴率は50パーセントに達するんじゃないかという見方もある。確かに面白かった。サラリーマンの悲哀を分かりやすく描いていた。大袈裟なストーリー展開かもしれないけれど、割合現実にもありがちなところだろう。

一方、戊辰戦争が終わり、緊張感が一気に無くなってつまらなくなった「八重の桜」も、昨夜の「西南戦争」でワタシ的には再びボルテージが上がった。薩摩の西郷隆盛が挙兵するのだ。あの田原坂の激しい戦闘シーンなどをかなり端折っているけれど、それなりに迫力があった。佐川官兵衛も戦士する。

西南戦争は不平士族の新政府への蜂起であるのはご存知の通り。そのヘッドが西郷なのであるが、新政府をつくった立役者なのである。官軍から賊軍になってしまった悲しさ。それは脚本にもあったが、会津がまさにそうで、朝廷を守っていた立場の会津がいつの間にか賊軍になって、薩長軍に滅ぼされてしまう。それがその西南戦争では会津も加わった新政府軍に西郷軍が滅ぼされるのだった。

会津にとって、西郷軍を滅ぼしたのは、それこそ倍返しなのだろうか。いやそれは違う。

倍返し出来たとしても、失ったものはもう戻ってはこない。

そういう虚しさを感じてしまった。

ところで、吉川晃司の西郷はとても迫力があって、今までの西郷の中で一番好きだ。吉川そのものはこれまで申し訳ないのだが、軽視していた。ロックをやっていても、どうも、嘘くさい感じがして好きじゃなかった。若干世代も違うしね。俳優としては素晴らしいね。ロックの吉川もちょいと見直してみようかなあ。

さて、「八重の桜」だが、次回から見るべきものがあるのだろうか。西南戦争後、もう大きな話題も無いような気がする。あったっけ。「半沢直樹」も今回で終わったし、しばらくは日曜夜の楽しみが無くなってしまう。まあ、それもいいだろう。焦って帰宅しなくても、録画のセットであれこれ頭を悩ます必要もないし。(笑)

2013.9.23

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2013/9/22〜23
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