「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-28)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
めだかの水槽がひっくり返って水浸し
いやあ〜驚いた。せっかく安眠していたのに、背中がびしょびしょ。
水槽がひっくり返って、めだかが床でぐったりしている。



あの暑さがウソのように、すっかり涼しくなって、月並みな言い方だと、秋めいてきた。秋になると、まあ、色々あるんだけど、まず、涼しいから、秋の夜長に反して、ぐっすり眠れてしまう。これまで暑苦して、熟睡できなかったのを考えると、天国だ。急ぎの仕事なんぞをやっていても、ついうつらうつら。

今朝は仕事がほぼ半徹夜になってしまい、明け方にやっと眠ることが出来た。

ところがだ、一時間もした頃だろうか、冷たい。なんだか冷たい。慌てて飛び起きる。

すると、めだかの入っていた大きな水槽がひっくり返っている。

な、な、なんなんだ、これ。

暫く茫然とする。
いや、茫然としている場合ではない。
カーペットは水浸し、ひょっとすると階下に水漏れをするんじゃないだろうか。
それに、めだかが死んでしまう。
いつひっくり返ったのかはわからないが、めだかは既にぐったりしている。

ま、待てよ・・・。

良く考えてみたら、めだかって飼っていない。

そうだ、そう、飼っていたのはもう何年も前のことだ。

すると・・・。

そうだ、これは夢なんだ。
夢に違いない。

えいやっ!

私は全身全霊の力を振り絞って、目覚めた。

やはりそうだった。夢だったのだ。
現実には水槽も無いし、めだかもいやしない。

夢で良かった。

さて、それから、暫くぼーっとしていた。
しかし、取りあえず仕事しなきゃ、って。
納期の迫る案件を抱えている。
それはいつもと変わらない状況。

そうだ、それよりも、今日は代々木のライブに行くことになっている。
うわぁ、そうだった。あー、面倒だなあ。
急に気が重くなった。
仕事を放っては行けない。
全力でやらなきゃ。

なんだかんだバタバタしながら、夕刻になり、そして慌てて目的の店へ。

ところで、今日は何のライブだったっけ。
そうだ訊いてないや。

割合広い店内。
コの字型になっている。いや、2つのフロアが通路で繋がっているといった感じだ。
入口に近いフロアにステージにらしき場所がある。
そのステージに向かって椅子が並べてある。
仲間たちはその前のほうにいた。馴染みの顔がちらほら見える。私には気づいてないようだった。しかし、どうも、満席のようで、私はスタッフに、別のフロア、つまりもうひとつのフロアに回される。あらららら。
そちらのフロアにもステージがある。ステージにはクラシック音楽に使う楽器が並んでいた。なんだか同時に2つのライブがあるような雰囲気である。おもしろいつくりのライブハウスだ。いや、ライブハウスというよりはカフェラウンジか。

私はスタッフに、さっきのフロアにしてほしいのだけど、ということを言ったら、しぶしぶ回してもらった。なんのライブだかわからないけれど、クラシックじゃないだろう。
ところがだ、さっきまでいた仲間たちの姿が見えない。

あれ?

いったいどこに行ってしまったのだろう。不思議だ。

まあ、とにかく開催時刻に間に合ってほっとしていると、いよいよライブが始まる気配が漂ってきた。

それにしてもだ、いったい何のライブなんだろう。わざわざ1時間半もかけて来たからには内容を知ってるのは当然なんだろうけれど、それがどうしても思い出せない。いや、困ったもんだ。店の人に訊くのもおかしな話だしな。それよりも、仲間はどこに消えてしまったのだろう。なんだか切なくなってきた。ひょっとしたら、先ほどのクラシックの楽器が置いてあったフロアが正解だったのかもしれない。今更また席を変えてくれとも言い難いし。困った。

辺りをきょろきょろしても何も答えは見いだせない。

何故だか焦っていた。
どうしていいのかわからない。
全身から汗が噴き出している。

どうしたんだ、落ち着け。
落ち着くんだ。

そんな時に目が覚めた。
おっと、またしても夢だったのか。
いつの間にか寝ていたのだ。
しかも、さっきのめだかの水槽がひっくり返っている夢を見てから10分も経ってなかった。

なんだか、ヘンな夢を見てしまった。
いや、夢の内容をこれほどまではっきりと覚えているのって、ずいぶん久々なような気がする。


あ、つまらないことをダラダラ書いてしまいました。
最後まで読んで頂き、有難うございます。

- - - - -

上の写真は、本文とは関係ないのですが、昨夕、帰り道に撮ったベイタウンです。一番星が綺麗でした。RX100の手持ち夜景撮影モード、素晴らしいです。

2013.9.19 THU

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茂原公園の展望タワー


この写真、約3ヶ月くらい探しに探しまくって、見つからなかった。
ある雑誌に載せようということで、担当から依頼があって、そのときには確かある筈だということで気安くOKを出してしまったのだ。
残念ながら、掲載には間に合わなかった。悔しいので、折りある毎に、HDDの中やらDVD-Rなどを探したのだけど、結局出てこなかった。
その後、別のところからWEBに載せたいという依頼もあった。そのときには写真の所在が不明ということでお断りした。

何故、この写真が貴重なのかというと、この茂原公園の展望タワーは既に老朽化と財政難(?)で数年前に撤去されたらしいのだ。つまり今は無いのだ。無いのだけど、茂原市民、というよりも、茂原に以前からゆかりのある方々にとっては、とても懐かしい建造物だったらしい。

実は私もこの写真を撮った10年前、別の目的でここを訪れたのだが、時間があったらタワーに登ってみたいと思ったまま、あれから結局登ってないのだ。その後、まさか撤去されるなんて知らなかった。知っていたら絶対に登っていたのに。とにかくこのタワーの撤去を残念がっている同志の皆さんの中の一人に私を加えておくれやす。

しかしなあ、意外なところから写真が出てきた。驚き。如何にきちんと写真を整理していないかちゅうことですな。残念っ!!

2013.9.19

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今夜は満月


実は、さっきまで満月の光に照らされながら自転車に乗ってました。
こんな夜は自転車に限ります。(笑)
千葉ニューポートまで往復しました。
(その訳はまた後程・・・。)
それよりも、ケータイで撮った中秋の名月@八千代市郊外。
どうよ?(笑)
今時かなりメズいガラケーだぜ、俺のはよ。(笑)

2013.9.19 22:30

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あまりにも衝撃的なバイキング店


イマドキ、私の周囲にはまだ宅ファイル便の送り方が分からない人がいる。それがB君である。電話で色々ご指導させてもらったのに、結局途中で分からなくなっている。それでよくこの商売やってられるな。さすが大企業は違うね。あ、これ見てたらゴメン。ま、でも、いいか。お陰で、先ほど会えましたものね。

ということで、写真データを取りにデザイナーのB君宅まで急遽行くことになった。午後5時半。そろそろ日が沈む頃である。B君の家は八千代。クルマで、とも思ったけれど、ガソリンが高騰の折り、節約したいのと、自転車で行けばいい運動になるということで、そうした。久々の花見川サイクリングロード。
(なぜか私の仕事仲間って八千代に住んでいる人多いっすよね。)

おお、久々にしてはいい調子。ぐんぐん加速する。風も涼しくて嬉しい。瑞穂の杜を過ぎた頃、日が沈んだ。代わりに東の空にぽっかりと満月が・・・。

そうだ、今日は中秋の名月。十五夜お月様なのだ。そういえば、花見川サイクリングロード沿いで、ススキの穂を採っている人が多かったな。中には明らかに「それススキじゃないんじゃない?」というのを採っている人もいた。まあ、どうでもいいのかな。(笑)

月光を浴びながら、さてさて、順調にB君宅へ到着。そんなに急いでもなく、かと言ってゆっくりでもなく、汗もかかずに楽々到着した。周辺は住宅街なのだが、真っ暗。やはり八千代って田舎なんだな。いや、失礼。たまたまB君の住んでいる界隈が暗いのだ。

再び、花見川サイクリングロードに出た。いや、その辺りは新川サイクリングロードである。時刻は6時半をまわったところ。このまま幕張に帰るのがちょいと勿体ない。もうちょい先、印旛沼まで走ってしまおうかとも考えた。コンディションもいいし、月明かりで、道の状態も良く見える。もちろん、ライトも装備しているけれどね。

実は、ここまで走りながら、グリーンタワーホテルの山下さんが以前FBに千葉ニュータウンのバイキング店の画像をアップしていたことを思い出した。腹も減ってきた。やはり、行き先は、印旛沼じゃなく、その店にした。ルートは印旛沼へ新川サイクリングロードを遡り、途中の神尾橋のところを左折。川五郎の脇を抜けて、そこからゆるく長い坂を上る。おお、順調。全然苦にならない。

「食」を求めて行動するときに、思いがけぬポテンシャルの存在が明らかになるのだな。我ながらアッパレ。(笑)

そして午後7時40分頃、無事に到着。「グリーンズK」という鉄板焼きバイキングの店である。な、な、なんと看板には、「食べ放題770円」、「フリーアルコール2時間750円」と書いてある。
まじ? や、や、安いっ!!!!

ここから先のリポートはいずれまた。ちょいと疲れた。

(写真上は、ラーメン鍋。私のではない。知らない人の鍋なんだけど、周囲に人がいないのを見計らって写真に収めた。鉄板焼きの店なのに、鍋も出来るのだ。私はその頃既に腹いっぱいでお茶だけ飲んでいた。w)

2013.9.19




花見川サイクリングロードの残照。
瑞穂の森の辺りを通過するとき。



元の豆腐センターを超えた辺りで日が沈んだ。
綺麗な夕焼け。



この時刻に、八千代にいることなんてめったにない。
いい雰囲気だ。
新川に架かる通称ゆらゆら橋。



月は眩しいくらい。
月夜のサイクリングもオツなものだ。



グリーンズK。
午後7時40分。



衝撃的な看板。
この価格で、果たしてやってゆけるのか!!!???

い、いや、実に素晴らしい!!

2013.9.19

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あまりにも衝撃的なバイキング店(その2)


お待たせ。グリーンズK(鉄板焼きバイキング)の続きです。あまりのコーフン状態で、一気に書き上げてしまう筈だったのに、睡魔の急襲に勝てなかった。かなりのブランクで、いきなりの自転車、それも最近にしてはやや長距離なので、体がびっくりしたのだと思う。

さてっと、どこまで書いたんだっけ。そうそう、グリーンズKの入口で看板を見たところまでですな。まず、店を入ったところで、「当店は初めてですか?」とお兄さんに言われ、「はい」と応えると簡単な説明してくれる。説明と言っても殆ど普通のバイキング店と変わらないが、食べ終わった後、食器を返却カウンタに戻す義務があるところがユニーク。そこが770円という脅威の料金の秘密なのだ。

驚くべきは、ランチタイムでも、ディナータイムでも料金が同じ。土日祭の料金は970円で、200円アップするのだが、でも、そんなの関係ないっ。970円でも近所にあったら寄ってしまうだろう。休日の飲みホはいくらなのかわからないが、やはり200円アップなのかしらん。でも、それでも安い。ちゃんとビールサーバーも完備しているしね。

いやぁ〜、教えてくれた山下さんには心から感謝。

店内はめちゃ広い。そして綺麗。各席に鉄板グリルがある。殆どが家族連れ、夫婦、または恋人同士という複数人で来られている。それはしごく当然で、ひとりでこういう店に入るのって、ちょいと寂しい。一人で4人掛けのテーブルを独占している奴は、私を含めて5人いたな。いずれも、決まったようにブーデ。やっぱりなあ。私は自転車だから飲めないけれど、うまそうに、生ビールを飲んでやがった。羨ましい。770円プラス750円。つまり、1,520円で飲み放題&食い放題なのだ。こんな店、ほかには絶対無い。逆に近所に無くて良かったかも。近くにあったら絶対に今の体重より5kgはアップしてしまう。まじで。

まずは食材を取りにゆく。ま、色々あるんだけど、でも肉は、鳥モモと、豚バラの2種類しかない。あとイカかな。その点は一般的な焼肉バイキング店とは異なる点だ。それ以外はなんでもある。天ぷらやフライやら和風の惣菜など予め出来上がったものもある。握り寿司もある。私はそこに注目していた。寿司はまあ凄く美味しいとまではゆかないけれど、でも、十分な美味しさである。デザート系も充実している。ユニークな点は自分のテーブルでクレープをつくり、そして、そこに色々とトッピングできるのだ。それは楽しい。あと、フローズンなドリンク、これなんというのかな。要するにマックシェイクみたいなものもあるし、ソフトクリームマシンもある。これらが全部770円の中に含まれているのだ。更に、鍋まであって、豚バラ、野菜を入れ、うどんを煮込んでもいいし、うどんの変わりに中華麺もあるので、ラーメン鍋にしてもいい。もちろん、焼きそばだって、お好み焼きだって作れてしまうのだ。

私はまず、コーフン状態を落ち着かせる為に、出来るだけ冷静に色々並んでいる食材をチェック。そして、飲み物だけ取ってテーブルに戻ってきた。そしてゆっくりと深呼吸をする。最初が肝心。出来るだけたくさんは食べたいけれど、いいお歳になっているわけで、馬鹿喰いは許されない。そう自分に言い聞かせ、気持ちが落ち着いた時点で、寿司と、惣菜を取りにゆく。実は惣菜を多く取り過ぎて、これで結構満腹感70%くらいになってしまった。しまった、打ち合せと違うじゃん。私の中のブレーキ役がもう一人の大食いの私に注意する。しょうがないじゃん。次に、焼き物の食材を取りにゆく。豚バラ、鳥モモを適当に塩コショーして、食べる。ふむふむ。そして、豚バラで野菜炒めをつくる。野菜を食べることで、もう少し食べてもいいよ的な免罪符を手に入れる。



やばい。この時点で満腹度は90%。いや、もう限界かもしれない。暫く温かい緑茶を何杯か飲んで胃袋を沈着させる。そんなに簡単に満腹が解消されるわけでもない。でも、滅多に来れる店ではないし、それに、ブログネタとして、色々なものを食べましたという具合に自慢したいのだ。私にとってはたくさん食べることが一種の自慢なのである。馬鹿やっちゃたなあ、というのも私の自慢であり、また私の周辺はその馬鹿さ加減を評価してくれるのだ。仕方ない(笑)、頑張って、次にお好み焼きと、餃子を取りにいった。なんと餃子もあるのだ。両者とも旨かった。これを食べた後、本当に本当に限界なのだ。



カレーライスやら、うどんやら、スープなど、もっと食べたかったよ。ご飯もあるからチャーハンだって、雑炊だって出来た筈だ。そうだ、鍋も結局つくれなかった。やはり複数で来ないと、そういう楽しみが無いな。

再びお茶を飲んで、ひと休みした。そろそろ帰ろう。いや、でも、もうひとつだけ、うどんだけ食べたい。とろろもあるし、それだけテイスティングしよう。私の中のブレーキ役がどこかへ行ってしまった。それでも、迷いに迷い抜き、結果、うどんを取りにゆく。そこが私の卑しいところなのだ。でも、ちょっとだけにした。当たり前か。(笑)



しかし、このうどんが大ヒット。極太麺で、ぷるぷる、しこしこなのだ。いや〜、たまげた。こういった類の店にしてはかなりいい麺を使っている。うわ〜、どうしよう。もう暫く来ないと思ってたのに、すぐまた来たくなってしまう。例えば、このうどんをメインにして、サイドメニューで、惣菜などをちょこっと、あくまでも欲張らない程度でも770円という値段は全然OKだよね。カレーうどんにしてもいいし。ソフトドリンクも付いてるしさ。うーむ、こりゃやっぱり近くなくて悔しいかも。

ということで、胃袋がパンパンになった状態で再び自転車にまたがって幕張に向かう。幸いなことに、無風状態、月も煌々としているので、とてもいいサイクリングだった。ややもすると寒いくらい。月明かりに白く照らされた一本道。時々やはり自転車に乗った人とすれ違う程度だから、鼻歌なんぞを口ずさむ。ドリフの加藤茶のお巡りさんを想像して頂くといいかも。

おーっと、郷愁に駆られてきた。小学校低学年の頃、弟と床屋に行った帰り道。床屋で貰った飴玉をなめながら、月に白く照らされた田舎(木更津)の砂利道を歌いながら歩いたあの頃。段々歳取ってくると幼少の頃のことばかり思い出すってのは本当だな。というわけで、無事に帰還。到着時刻は22時を過ぎていた。復路は尻が痛くなったので、四回小休止した。また時間をつくれたら自転車に乗って・・・。

- - - - -

それにしても、仕事じゃない文章って、どうしてこんなにすらすら書けちゃうんだろうね。仕事だと全然はかどらないのにね。(苦笑)

2013.9.20




豚バラともやし、玉ねぎを塩コショウで炒めるだけで、もう立派な料理。
これが案外イケる。
なんといっても、炒めながら食べられるのがたまらない。

あー、ビールが飲みたい。

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再び真夏日


午前11時、幕張新都心。
ベイタウンはっぴーもーる(ベイタウン商店街の季刊誌)の件で、WBGの中の紳士服店へ打ち合せ。同店は「ミリオン」というダイドーリミテッドという会社の直営店なのだ。
ダイドーリミテッドといってもピンと来ないかもしれないけれど、青山にあるニューヨーカーのブランドも同店がやっているのだ。
実は私の友人がその会社に在籍していたことがあるので、ちょっと知っている。また以前いた会社で営業に行ったこともある。

それにしても、今日は暑い。
空気が割合からっとしているので、過ごしやすいけれど・・・。
でも、これ以上涼しくなってほしくないというのもあって、複雑。



昼食は茂野の「鴨だし手折りそば」がひと袋余っていたことを思い出し、イオン幕張(元カルフール)に別件で用があったので、そこで「ぶなしめじ」(98円)を買って、上の写真のようにきのこそばとして食べた。きのこ以外の具材は無いけれど、なかなかイケる。秋の味覚だ。

そういえば、昨年の茂野製麺のカタログの表紙は確か「舞茸そば」だった。さて、今年は何になるのか、ちょいと考えておかねば。

2013.9.20

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イオンのPBカップ麺は馬鹿に出来ない
しかも格安




朝飯だか昼飯だかがこれ。
つい安いからということで買っておいた。
確か、88円だったかな。
とにかく大盛りでこの価格。
大丈夫だろうかと疑ってしまう。
でも、半分冗談みたいな乗りなのだ。
まずくてもしょうがないってことで・・・。

ところがだ。
これが案外旨い。
まいった。
ヘタな130〜150円で売られている某社のよりも旨かったりする。
いや〜、感激。

ま、調子に乗って、少し前みたいに毎日ひとつはカップ麺を食べているようにはならないようにしないと・・・。

世間では三連休なのにな。(泣)

2013.9.22

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幕張の浜 落日


夕刻までぐだぐたとデスクワーク。
ある事情があって、急速に某社のHPの整理をしなきゃならなくなった。
と言っても私が直接いじれる内容ではない。
フラッシュとか、CGIを多用している同HPの仕掛けはかなり複雑で、特にスタイルシートとかすらすらいじれるようじゃないと手が出せない。
つまり私は、休み明けにすぐに業者さんに更新してもらえるような作業指示書などを作成しているのだ。

これが、物凄く厄介。

早朝からずっとやっているのに、なかなか終わらに。
同時並行して、ベイタウンはっぴーもーるのレイアウトも作成。
こちらも実際には業者さんとのやり取りが多いので、本格始動は休み明け。

どっちにしても、この三連休で私のパートは、ある程度やっつけないと。

というわけで、夕刻、ひとくぎりをつけ、検見川浜の駅近くに用事があるので折り畳みの自転車で出かけた。ちょうど日没の頃なので幕張の浜へ。

このところ空気が澄んでいるからさぞ見晴しがいいだろうと思ってたのに、ご覧の通り、夕日がぼーっとしている。

それにしても、6月頃にスカイツリーよりも北側に日が落ちていたのに、もうずいぶん南側に落ちるようになったもんだ。そうだよね。10月が確かダイヤモンド富士だっけ。



検見川浜駅にて待ち人来たらず。(泣)
日没後の駅前。

待っている間、実は全然つまらなくない。
そう、RX100を携行していると、あーだこーだといじってるだけで時の経つのも早いのだ。

上は、手持ち夜景モードの実験。
どういうわけか、シャッタースピードが1/8なのに、動くもの以外は殆どブレていない。
瞬時にシャッターが4、5回切れる音がする。
そして、それをインテグレーテッドするわけだよね。
その間、「処理中」というメッセージが画面に出るわけだ。

うーむ。

凄いのなんのって。


結局、約20分ほど遅刻されて私の待っている人が現れる。
その間、知っている人に何人かお会いし、ちょいと恥ずかしかった。
そう、なんだか最近人恋しさよりも人見知りするようになったのだ。(笑)
柄にもないってか。(笑)



検見川浜駅ナカのペリエ。
そう、忘れてた。
海浜幕張に最近ペリエがオープンしているけれど、こっちはもうとっくに営業してたんだよね。
検見川浜駅周辺の人にしてみれば、海浜幕張なんて、単なる後発じゃん、ってこと。
かなあ。



もういっちょ、手持ち夜景モードをテスト。

この明るさだったら、単にISOを上げて60分の1くらいでシャッターを切れるんだけど、この夜景モードで撮ると、シャドウ部がぼんやりと明るめに出るのがいい。



更にこんな写真まで撮ってみた。
さすがにシャドウ部は真っ黒けで、潰れてしまっているから、画像処理しても無理。
でも考えてみりゃ、ひと昔前のカメラだったらこれを撮るのに、絶対に三脚立てて、スローシャッターを切ってやっとだったのにね。
それが、今じゃ、手持ち、そう、これ、手持ちで撮ってるわけよ。
凄いっしょ???



夕飯は、自宅。今週二度目の家メシ。(笑)
やっぱ、かーちゃんの料理は馴染んでるな。

そして、ビール(安い発泡酒)を飲んで、アド街っ区天国を観て・・・、それから仕事。(泣)
アド街は、伊勢神宮だった。

ついこの前、M田さんが伊勢神宮の近くだったという話をしていたところだ。
伊勢神宮には行ったことが無い。
行ってみたいな。

2013.9.21

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2013/9/19〜21
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