「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-25)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
SONY RX100 テスト撮影
もうちょいと安くなってから購入しようと思っていたRX100。必要に迫られて購入と相成った。が、また使い方もままならないし、クセも把握したので、色々試し撮り。


昨日購入したRX100。既に実戦配備に入っているので、早急に使いこなさなくてはならない。この前のページ、つまり昨日から今日にかけて、バシバシ撮りまくっている。Sonyのデジカメはずいぶん久々なので勝手が違うな。

まずは、絞り優先モードでの練習。上は、ふじ竹さんで今一番売れている「豚バラ肉丼セット」。色々なパターンで撮影しているが、奥までピントを合わせる為に、絞り値は9.0にセット。右はその同じ写真のそばの部分のピントを確認する為にトリミング。水滴にもちゃんとピンが来ている。良好だ。

そうそう、このセット、豚バラ肉は本当に美味しい。これだけのセットで780円だから凄くCPが高い。そばも丼も半盛りではない。ちゃんと一人前なのだ。ぜひ食べに行ってください。(以下HP)

http://www.oretachi.jp/fujitake/index.htm


再びRX100の話。操作の勝手が分からなくて、あーだこーだ苦労しつつも、絞り優先モードで、絞り値を変更するときに、レンズの回りのリングを回すのだが、これがまたカチッカチッといい音がする。一瞬本物のクリッピング音のようだが、実は電子音なのだ。素晴らしい。思わず昔の機械式と勘違いしてしまう。



豚バラ丼をマクロで。
手振れを防ぐのに当って、高感度の設定だが、ノイズは出ていないように思える。
ピンはちょっと甘目かな。
もう少し絞ればよかったかも。




舞茸もこれで撮ってみた。
何気なく、全然設定とかを無視して撮ったものの、物凄く質感とかが出ているし、ピンも来てるし、そして背景も適度にぼけている。こりゃ使えるへ。
もちろん解像度もいい。

今後、「茂野麺紀行」のカメラはこれにしよう。

ところで、上の舞茸は、スーパー「たじま」で買った「雪国まいたけ」。たぶん、あのベース弾きながら歌う芸人さん(誰だっけ?)のCMの「雪国もやし」と同じメーカーなんだろうが、お値段が1パック98円(だったっけ?)で安い。天ぷらでもよし、鍋にでもよし、舞茸はいいのだっ!!

あ、思い出した。はなわだった。(笑)

2012.10.3


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そして本日の仕事が終了

早めに終わった。
やれやれ、今日は撮影の仕事のダブルヘッダー。

ちかれた〜。

ひとつは本来ならば撮影禁止の場所での人物撮影。
守秘義務があるから多くを語れない。すみません。
物凄く時間タイトで、ナーバスであり、スリリングな仕事だった。
私のようにずぼらな人間のほうが却っていいかもしれない。

「一眼レフみたいな大きなカメラは困るけれど、小さいのはいいよ。」ということだったので、RX100が必要だったのだ。コンデジでもクオリティがそこそこ無いとね。まだ仕上がりをチェックしてないから、ドキドキだ。うまくいけば作戦成功。

もうひとつの仕事は食品関連。
こちらもメイン機に加えて、RX100を持っていった。
メイン機と同じくらいシャッターを押した。
こちらも仕上がりが楽しみ。
いや、ドキドキ。

2012.10.3

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おまかせオートで適当にバシバシ撮ってみる









いいんだか悪いんだか、よくわからない。
ただ、なんとなく快晴の強い太陽の下ではポスタリゼーションがかかっているような雰囲気になる。それと、ちょっとだけど、色合いが気に入らないかな。もっと淡泊な色が好きなので、その辺りは調整したいと思う。

2012.10.4

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アクアリンクまで・・・しかし・・・

ベイタウンのとある場所からアクアリンクまで行き、そして戻ってくるというちょうど10kmのコースを設定して、海岸通りの歩道を走った。往きは快調。快調過ぎてこの調子ならば楽勝だと思った。然しながら折り返し後、約2kmの、つまり7kmの地点でかなり疲れてきた。急激にペースダウン。息はそれほど弾んではいない。足腰もなんとかなってる。それなのに、とんでもない疲労感というか、メンタルなものが走ることを拒みだしたのだ。

自分との闘い。まさにそんな感じだ。だまし、だまし、なんとか8kmを走ったけれど。もう殆ど歩くスピードになってしまい、またまた8.5kmで断念。完全に気力が失せてしまった。そこからとぼとぼ歩き帰宅。もうなんにもしたくない。うーむ、どうもその辺りが壁になっているな。10kmまでは遠いかも。

帰宅してから、グラスに氷を入れ水を注ぎ、それをぐいぐい飲んだ。お代わり。再びぐいぐい。更にお代わり。どんどん飲んだ。もう一杯。どんどん飲む。あー、一息ついた。ランニングの後の水はうまい。うますぎる。もちろんビールだってうまいけれど、飲み過ぎてしまうので、まずは水が一番だな。

そうだ、そういえば、先日、むら田に行くときにランニングしているエステシティの林さんにお会いした。彼は私よりも年上なのに、無駄な肉が一切無いスポーティーな体つき。凄くエネルギッシュだ。私もちょっと頑張ってみたい。あ、それとだね、一昨日、蔵のS田さん(オーナー)さんから痩せたね、って言われた。まじっすか。最近で言われたは初めてっす。これは嬉しい。しかも、彼女、「凄い劇痩せで病気かと思ったくらい。」とまで言った。

いやはや、そこまで言われるとウソになってしまうけれど、でも確かにベイタウン夏祭りの頃の写真と今の写真を見比べると、なんとなく痩せているような気もする。相変わらず下っ腹がぷにょぷにょしてるんだけどね。(泣)

2012.10.4

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更にバシバシ


オートで撮る。
自動的に「夜景モード」になる。
もちろん手持ちで撮影。
感度も同時にアップするので、それほど手振れにならずに撮れる。

とは言っても、若干だが、画像ソフトで明るくしてみた。
元画像もそこそこ来ているが、シャドウ部が真っ暗。

左下が元画像。


左:確かに暗いけれど、しかし、照明の当っている駅はしっかりと写っている。
右:夜のプロムナード。手持ちで十分これだけ写る。確かに凄い。

購入前に読んでいた「価格COM」のレビューにも「暗いところに強い」と書いてあった通りだと思う。確かに感度も含めてセンサーが格段の進歩をしているのだと思う。

2012.10.4

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第2回 まくはりスポーツフェスタ



まくはりスポーツフェスタを10月20日に開催いたします。ベイタウン自治会連合会と、ベイタウン商店会の共催になります。会場はベイタウンの通称スポーツ公園。打瀬三丁目公園です。14回ベイタウン朝市も同所、同時開催いたします。

有名スポーツ選手(元ロッテオリオンズのレロン・リーや、フットサルの岩村選手など)が来ます。入場は無料。会場内の教室、アトラクションに参加は別途チケットが必要です。大人もこどもも500円。9時から15時までどの種目もフリーになります。また、オリジナルTシャツ(右のイラスト)付きのチケットを1,000円で販売いたします。

上のポスターはイメージ。(モデルはれんげちゃん、撮影はヒデちゃんです。)

以下はオフィシャルページです。

http://www.oretachi.jp/event12/sports_festa_12.htm

どうぞご期待ください。

Tシャツの販売は以下です。

サロン ド リブラン Salon de -Lis Blanc-
〒261-0013千葉市美浜区打瀬2-11パティオス6番街1F
Tel/Fax 043-351-7567   営業時間:朝10時から20時(不定休)
メール:salondelisblanc@yahoo.co.jp

2012.8.30(9月3日 一部改訂)
10月4日 更新。







http://www.oretachi.jp/event12/sports_festa_12_map02.htm

2012.9.30

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セルジオ越後さん 幕張へ来たる!

10月21日(日) サッカー教室 & 講演
開催場所は、幕張総合高校。
(要予約)

また、セルジオ越後さんを囲んでの懇親会も開催する予定です。

http://www.oretachi.jp/event12/charity-soccer_12.htm

懇親会は、ジャイネパールで行います。

サッカー好きにはたまらん企画やね。是非是非お越しを・・・。

その前日(10月20日)は、ほれ、レロン・リーとか、西村監督との懇親会もあるでよ。
(それはどこでやるかまだ決まってない、、、のかな?)

全然関係ない話なんだけど、セルジオ越後さんって知らない人もたくさんいて、この間も「お笑いの人かと思った。」とおっしゃる御仁もいた。サッカーにまったく興味の無い人も当然いらっしゃるわけで、そういう人は中田ヒデは知っていても、本田とか香川のことはまったく知らないようだ。(笑)

2012.10.5

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うーむ、ちょっと首を傾げてしまうところもあるけれど・・・
やっぱ、いいカメラなんだなと思い始めているRX100


ルミックスTZ10があまりにも優秀な為、どうも、RX100の値段分に相当する能力の高さをまだ完全に認めていないのであるが、いや、でも、明らかに凄いというところも多分にある。いや、あってもらわないと困ってしまうのだ。


上:オートで撮る。このサイズでは分からないけれど、撮ったデータ(横5,472pix)をそのまま観ても非常にクリアだ。これ以上の解像度は求めてもしょうがないと思う。
だが、まあ私の撮り方もあるのだけれど、美しさがイマイチ。この時、比較でTZ10でも撮っておけばよかった。あちらさんのホワイトバランスや彩度についての成功率、というか気に入り度は90%くらい。


これは私の座っているところからの撮影で、RX100とTZ10の比較である。
左がRX100、右がTZ10である。いずれもオートで撮った。
決定的に異なるのは画角と色合いだ。
まず画角であるが、広角側を比べると、RX100の28mmに対して、TZ10が25mm。それだけで、これだけの違いがある。(日本語合ってる?)

RX100は、35mm換算で28mm〜100mmの可変。TZ10は、25mm〜300mm。広角側もそうだけど、望遠側は全然違うね。どちらがいいというわけじゃないけれど、街歩きとか食べ歩きには広角が強いほうが有利ではある。工夫次第というのももちろんあるけど。

次にホワイトバランスの問題。
見た目に近いのは、右のTZ10のほうだ。
おそらくRX100のほうは勝手に赤すぎるとカメラが判断してのことだと思う。
その点、TZ10は優れているのだ。

従って、これだけ見ていると完全にTZ10の勝ち。

ところが、拡大すると、圧倒的にRX100なのだ。

つまり、何度も言ってるように(自分に言い聞かせている)、RX100のクセをうまく抑えていれば、素晴らしく良く撮れるのである。



これも画角の違い。RX100が左。
こういう比較にする為に撮ったわけではないので、撮ったポイントが同じってわけじゃない。ただ、イギリスの旗は私の目の前にあり、RX100ではこの旗と奥の紅茶の箱を同時には撮れない。



上は何の比較かと言うと、両方ともRX100で撮影している。
左はオートそのもの。右は、左が見た目よりもあまりにも違うので、画像ソフトで修正したもの。もちろん、露出補正で予め明るめに撮れないこともない。
ただ、こういう逆光の撮影もTZ10のほうが今のところ有利だと思う。

今のところというのは、もっと使いこなしてきたらRX100のほうがよりよい描写が出来るのではと信じている。



例の鳩のオブジェも撮ってみた。
これもまだRX100のポテンシャルを引き出すところが未開拓。私の腕の無さを痛感。
右は、ややコントラストを落とせばよかったかな。

2012.10.5

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大滝秀治さんが亡くなる

日本の映画には絶対に必要だったですよね。

とても残念です。

87歳ですか。

まだまだ逝くのは早いです。



かつて、サントリーの「南アルプスの天然水」のCMをされていた頃の大滝さんを私は良く真似してました。いや、似てないので、一般公開してなくて、ハイキング等に行ったときに、周囲に人のいないのを見計らって、あの口調で「神様がくれた自然の恵み・・・。」だったかな、そんな感じで呟いてました。(笑)

あの声にはほんと、不思議な魅力があるんですよね。悪声だと言われていたあの声を最初にナレーターに使ったプロデューサーの先見の明には敬意を表します。

それと、突拍子も無いことを言いますけれど、海江田トリオのリーダーである海江田さんになんとなく顔つきが似てますよね。

気のせいかな?

2012.10.5

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9.4kmを走った

動画を撮ってみたくて、昼休み、手にコンデジを持ち、そして走った。
以下はその自己満足コンテンツ。(笑)


一応10kmを目指いた。できるだけ撮影を意識せず、走ることに専念したかったけれど、やはり後の編集を意識して、「この景観は撮っておきたい」的な気持ちになって、何度かゆっくり走った。従って、表題のように9.4kmを走ったといっても自慢にならないのだ。それに折り返し地点では30秒とは言え、立ち止まって景色を撮ったし。

そういうこともあって、10kmを走らないようにしたというのもある。こんな状態で10kmを走っても自分では納得できない。もっとも、ラスト1km辺りで相当バテバテになっていたのは事実。
まともに走って10kmはまだ私には無理かな。

だが、意外なことに、普段走っているペースからそれほど大幅に遅いわけではない。不思議だ。走りを撮るということで、モチベーションがアップしたのかもしれない。



続きを上に。
一気に繋げた動画にしたかったが、YOUTUBEのブラックリストなので、15分以上のコンテンツをアップ出来ないのだ。まいったね。もう。

2012.10.5

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2012/10/3〜5
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