「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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木更津の蚊が幕張で進化する
5年くらい前まではだいたい1ヶ月に一度くらいは実家に行っていた。このところちょっと間が空きすぎか。老母ひとりだけの暮らしなので、実家に戻る頻度をアップしないといけないな。


昨日は用事があって実家へ行ったので、ついでにというか、必然的(?)に、草刈りをする。山の中でぶんぶん草刈り機で暴れまくって、大汗をかいて、そして小櫃のコンビニでアイスクリームを買ってきて、刈ったばかりの草の上で食べる。ワイルドだぜえ!!

(上の写真はアイスを買いに小櫃駅近くへ行ったときに撮った。)

ところで、クルマの中で仕事の電話をしていたら、蚊がいっぱい集まってきて、少なくとも10匹くらいの蚊がクルマの中で飛び回っていた。なんとか刺されないようにしたものの、しかし、この蚊がなかなか出てゆかない。夜、幕張へ帰る際に、窓を全開にして走行したのにも関わらず、殆ど出て行かず、駐車場に入れても尚、元気に飛び回っていた。しょうがないので、窓を少し開けて、車を出る。

きっと奴らは、クルマの中に獲物が居なくなったので、外に出て新たにターゲットを探しに出るだろうが、もし彼らに血を吸われたら、それは木更津の蚊だから、ちょっとした感慨があると思うので、ま、なにはともあれ、大目に見てやってほしい。

ひょっとすると、奴らと幕張の蚊が交配し、とんでもなく凄い蚊が誕生する可能性もある。皆さん、気を付けてください。



実家の庭に咲いていた花たち。
以前はあまり興味が無かったのに、このところ実家に行くと必ず花の写真を撮影する。
完璧にジジイの趣味になりつつある。(苦笑)



左:この季節に山へ行くと、このようなタケノコのでかいやつがいたるところに生えているので、それをなぎ倒すのも私の仕事。このタケノコを放置していると、竹だらけになってしまうのである。
右:小櫃駅から見る線路。列車が来ないかな、とちょっと待ってみたけれど、時刻表を見たら30分以上待たねばならず、断念。



話題は変わって、木更津の地図の中にオサカナちゃんがいるのをご存じだろうか。

以下がその地図。


ね? いるでしょ?

目玉の部分は、本当にこういう地形なのだ。

もちろん、自然にできたわけじゃなくて、人工のモノ。

浸透実験池ということだ。



以前、実際にこの界隈に行ったことがある。
しかし、地上で見ても、あんまりおもしろいものではない。



木更津でちょっと残念なのは、実家からまあ近くだったドンキホーテが移転したこと。木更津へ行った際には80パーセントの確率で寄って、例えばドリンク類などを買っていたのだ。で、どこに移転したかというと、かつての山の中、今は区画整理されたニュータウンの中のイオンタウンの並びなのだ。クルマでも20分走らなければ行けないところだ。

で、さっそく昨夜行ってみた。午後9時過ぎ。場所が場所だけにそれほどの人がいないだろうと高を括っていた。ところが、すげえ人。人気あるね。しかも、とてもきれいでおしゃれなドンキ。今まで都内を含めて色々なドンキを見てきたが、こんなにきれいなドンキは初めてみた。広々としていて、ゆったりと買い物が出来る。大したもんだ。

かつての山の中のドンキの近く、中台浄水場の辺りは、私にとっては聖地のようなところ。小学生のときに父に連れて行ってもらったのが最初。近くに人家がまったくない寂しいところ。この季節だと山ツツジが綺麗。その後、たぶん中学生のときに自転車で行ったことがある。簡単には行けないところで、浄水場の施設が秘境の中に突然現れた宗教の施設のような気持で眺めていた。

それが今じゃ、モダンな住居が並び、そして大きな商業施設が建っている。時代を感じるなあ。ただ、私としてはトトロの森を開発で荒らされたという寂寥感のほうが強い。自分の母親が素っ裸にされてしまったような思いだ。例えが悪いか。あの界隈が開拓され、豊かだった自然が無くなってしまったことは、木更津の西友が閉店したり、木更津のダイエーが閉店したり、同じく木更津のDマートが閉店したことよりも衝撃は大きい。むしろ、金谷の桃太郎園の閉園や、行川アイランドが閉園したときのほうがショックだった。おっと、なんの話だっけ。

その山の中だった住宅地と商業地が賑やかなのに反して駅周辺がどんどん閑散としてゆく。なんとかならないものか、木更津。





遅い昼メシ。
タンメンがうまいとかつての同級生に教えてもらった華蓮のランチタイムが終了してお休みタイムだったので、しょうがないから、アカデミアパークの近くの農業物産店でパンを買って食べる。量産の有名メーカーのパンと違って、なんとなくおいしいような気がした。

午後3時近かった。

今度は華蓮に絶対に行くぞ!!



夕食も簡単に済ました。中落ちカルビ定食@松屋、690円。
結構、イケる。
また食べよう。
豚シャブ定食(580円)も捨てがたい。

2012.5.18

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今日はいい天気 

最近、とんでもなく激しい雨だったり突風が吹いたり、と不安定な天候が多かった。だから、一日いい感じで晴れていると嬉しいのだ。



左:ふとチャルメラが買ってくれーというサインを出していたので(笑)、購入。
 いやいや、懐かしいのもあるけど、これ、旨いね!!
右:中庭のツツジ??



左:中庭の植栽など。プリンセスフラワーズが担当。
右:マンションの前のマロニエの花。



左:バレンタイン通りの銘板。
 みんな忘れているんじゃないかな。バレンタイン通りの二か所に設置されているけれど・・・。
右:タルブさんへちょいと打ち合わせに。


2012.5.18

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つボイノリオ先生改「花のDJ稼業」 


あの「金太の大冒険」でお馴染み(?)のつぼイ先生の唯一とも言える下ネタじゃない曲。ある意味感動するよ。

さ、みんなでアクセス!

つぼイ先生の他の動画は決して観ちゃイケません。(笑)

- - -

http://youtu.be/573nC8Nu7zM

つボイノリオ先生改「飛んでスクランブール」

(↑)これもくだらなくていい。

2012.5.19


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マルちゃんの沖縄そば 


確かこれ食べるのは二度目だったと思う。
前回も同様な感想を持ったと記憶が蘇ってきた。
そう、これって、どこが沖縄そばだかわからんスープだ。
麺もイマイチ。
でも、まずくはない。
もっと似てくれるといいんだけだ・・・。

2012.5.19


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大河ドラマ「平清盛」

史上最低の視聴率だという。どーでもいいじゃないの視聴率なんて。NHKだしさ。民放とは違うところで差別化を出してほしい。平清盛、ワタシ的には段々面白くなってきたな。松山ケンイチは好きじゃないけれど、段々感情移入が出来るようになってきた。忠盛の死があって、そしてこれから動乱の世になってゆくまさに面白い時期に差し掛かっているのだ。

と、まあ、知ったかぶりだけど、実際に平清盛については多くを知らな過ぎる。なんたって、「おごる平氏 久しからずや」という言葉に代表される負のイメージが清盛にはあったし、小学校のときのなにかの参考書だったか小学生向けの平家物語の挿絵に清盛が酒を飲んで歌ってというのがあったと思う。あれ以来、清盛は贅沢三昧の成金野郎という先入観だった。

子どもの頃、一番好きだった歴史のヒーローは上杉謙信だったなあ。やはり大河ドラマの影響だと思う。豊臣秀吉もこども文庫(みたいなもの?)で読んで好きだったかなあ。一方、平家物語ってまったく興味無かったもんなあ。

このドラマの好きな役者さんということで言えば、もう回想シーン以外の出演は無くなっているが、伊東四朗さんだな、やっぱ。物凄く迫力がある。清盛の父役の中井喜一もいい感じだった。元々好みの役者さんじゃなかったがそれは青春ものなどのとき。最近、味があっていいな、と思う。それから清盛の叔父の役柄の豊原功補。この人は以前「時効警察」の十文字疾風役(写真右)で出ていた役者さん。まだ若いけれど、凄く雰囲気があって好き。悪そうで、しかし、実は優しい奴という感じかな。今後、性格俳優の代表格になれるかも。こういうタイプって女性からも男性からも好かれるんじゃないかな。清盛のライバルで準主役である義朝役の玉木宏もかっこいいね。最初は大嫌いな役者さんで、永谷園のお茶漬けのCMを観る度に嫌になっていたのに、このドラマ観てからいつの間にか好きになっていった。鱸丸もいいよね。かっこいい。信西の阿部サダヲもいい味出している。

まあ、なんだかんだ言いながら、俺、結構このドラマ(平清盛)が好きなんじゃないか、と思った。冒頭を繰り返すけれど、大河ドラマは視聴率にあまり拘ってほしくない。マニアックになってもいいんじゃないか。


剛力彩芽のCMが面白い!

もう話題的には遅いと思うけれど、星飛雄馬のお嫁さんになる?というCMは笑った。このところソフトバンクのお父さんシリーズがちょっと飽きてきたのもあるので、Auのこのシリーズは新鮮。彩芽ちゃん、可愛いし。(笑)




しかし、星飛雄馬のキャラを例えばイマドキの二十代、三十代は理解しているだろうか。
うちの息子(高校生)は絶対に知らないだろうな。

2012.5.19

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小高屋商会

ベイタウンのお隣、真砂にある民間車検場、自動車修理工場の小高屋商会。
懇切丁寧な対応をしてくれる。
山梨出身のママさんも楽しいよん。
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あ、小高屋商会さんへなにか仕事を依頼するときは、是非、ベイタウンの「しばざ記」を観たと言ってもらうと嬉しい。頼むよ!!

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2012/5/18〜19
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