「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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カシャ!カシャ!まくはり!
幕張新都心の二十年を記念した写真コンクール。
「カシャカシャ」というこのネーミングは今や知事室にいるK坂さんのアイディア。


幕張新都心が二十年という節目に差し掛かる。新しい街だと言ってもかれこれ二十年も経ったのかと感慨無量である。私も彼の地が造成中の時に何度か勝手に入りこんで荒涼とした埋立地を歩き回ったことがある。新都心の形がようやく出来て、広い道路が完成し始めた頃にも来た。確かマリンスタジアムのところの浜田川の橋が意外に遅く出来たことを覚えている。WBGの鉄骨が組まれ、それがどんどん高くなっていったのもはっきりと記憶している。ベイタウンもなんだかんだともう15年も経ってしまった。これからの十年、これからの二十年はいったいどうなるんだろうか。

ま、そんなことを考えながら幕張新都心20年記念の写真コンクール、「カシャカシャまくはり」の表彰式が9月26日(土)、プレナ幕張で開催された。受賞者約60名に加え、関係者の方々が集まり、たいへん盛況だった。

左: 会場には審査に当たって頂いた早坂先生(幕張新都心を撮り続けておられるカメラマン)の作品も飾られていた。
右: 賑わい研の柳沼会長のご挨拶。受賞者は真剣な顔つき。

左: プロモーション部門の最優秀賞の受賞シーン。この方は受賞者の娘さん。
右: 左から、神田外語大学副理事、幕張メッセ社長、柳沼会長(神田外語大学教授)のお三方。

左: チーバくんも来てくれた。チーバくんはどこに行っても子どもたちに大人気なのだ。
右: ベローチェに。これは抹茶オーレ。美味しい。アイスクリームのフロートが美味しい。

因みに、この日は私はカメラマン(記録係り)としての役割を仰せつかった。集合写真を撮ったのはいいけれど、最初記録写真で構わないと判断していたので、大型ストロボを持ってゆかなかった。今から考えるとちょっと残念。ま、こういうことは多々あるのだ。すんません!

2009.9.26

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駅前のパフォーマー

プレナで幕張新都心の写真コンクール「カシャカシャまくはり」の表彰式だった。その後、メシでも食おうなんて駅前に出たら、物凄い人だかり。ちょうどマリーンズの試合が終わったのも重なっていたし、幕張メッセで開催中の何かのイベント帰りの人もうじゃうじゃいる。加えて、大道芸、マジック、ロックのストリートライブ、などなど海浜幕張駅の南口に4組のパフォーマーが大集合。いやはや凄いことになっていた。

日、祭とあまり海浜幕張の駅周辺に居ることが少ないけれど、そういうのが常態なのだろうか。ちょっとびっくり。


左: このバンド、アイドル系のボーカルがエレキギターをかき鳴らしながら歌う。バッテリーのアンプでパワーは感じられないけれど、ちゃんとしたステージだったら凄いんだろうね。
右: マジックのおじさん。長い、長い風船を一気に飲み込んでしまうシーン。たぶん、少しずつ空気を抜いてゆくのだと思う。いや、そうだと思わせて、最後に元に戻すのかもしれない。途中で別の場所に移動したので、結末を見ていない。残念!!

左: 黄昏の海浜幕張駅前。
ベローチェに長居していたら、あっと言う間に暗くなっていた。どんどん日暮れが早くなる季節だよね。
右: ベイタウンのタワーの脇にひょっこりと半月が見えた。
半月なんて見るの、いや、月を見ること自体ずいぶん久しぶりのような気がした。

後から、判ったのは、この日、幕張メッセでは東京ゲームショーが開催されていた。
だからあんなに人が多かったんだ。

ゲームって、すっかり主力産業のひとつだよね。
映像や音楽の文化の源でもある。
任天堂なんて、そもそも花札の会社だったのに・・・。

2009.9.26

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2009/9/26
しばざ記 732
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