「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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もしあのとき
前回の続き・・・。K君が落っこってしまったら・・・。

前回、その牛込柳町のマンションの手すりにK君がぶら下がっていたことを書いた。書いた後で、色々思い出してしまった。その昔、十数年くらい前だったか、元キャロルのジョニー大倉氏がやはり同じことをして、しかし、彼は手が滑って、落っこちてしまったニュースがあった。彼もまた酔っ払って、遊び半分にぶら下がっていたらしい。幸い命には別状無くて良かった。ジョニー氏の場合は、1階分だけだったから大怪我はしたものの、命を落としてはいない。

でも、あのとき、K君が落ちていたらどうなったか。当然死んでいた。暗がりにまっさかさまに落ちてゆく夢を何度も見た。ジョニー氏のそのニュースが、K君のぶら下がりの一件を思い起こした。あのときK君が落ちていたら、私やF君はいったいどうなっていたかということも考えた。夢の中では私がぶら下がっているシュミレーションもしていた。私だったら、確実に落ちているだろう。酔った勢いで、軽くぶら下がってみたものの、意外に大変で、引き返そうにも、あっという間に体力の限界が来て、そしてアウト。

最近、ビルの屋上と屋上の間をジャンプして渡ろうとした中学生が、失敗して墜落死したニュースがあった。ビルとビルの間は1.2メートルだったそうだ。友人にせかされたのか、それとも軽く考えていたのか。でも、中学生だったらそれくらいの無茶はするかもしれない。落ちてゆきながら、死の瞬間まで「うそだろ? なんで?」と思っただろう。ちょっとヤバイとは思っても、まさかこれで命を落とすことはないだろうと考えてしまったのかもしれない。合掌。

2007/10/13
しばざ記 318


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