「俺たち2」管理人による遠距離通勤電車マガジン

Sibazaki-HOME





埠頭にて

船橋の埠頭(ららぽーとの南側)に行ってみた。この辺りは、東京湾の最も北、つまり一番奥に当たる。私がよく行った木更津の海とは心なしか香りが違う。それでも朝の埠頭は気持ちがいい。

2003年7月19日


注:上記の場所は「港湾関係者以外、立ち入り禁止です。」なる看板がありますので、場合によっては怒られる可能性があります。
じゃ、おめェ、なんで立ち入ったんだヨ、と思われるの方もいらっしゃると思いますが、まあ、勘弁してください。私は港が好きなんです。


それにしても・・・

幸いなことに、私が住む幕張辺りは稲毛海岸へ続く海岸線に気軽に行って海を眺められるんですが、逆に東京方面は、船橋海浜公園、葛西臨海公園など、公園として開放している以外はたいてい「関係者以外立ち入り禁止」となってます。なんだ、それ、って感じですね。まあ、危険だから、ってのもありますが、こんなに海に近いのに、立ち入りを禁止されている船橋、市川、浦安市民は可愛そうです。元々、海はみんなのもの。それを一部の企業が独占していていいのでしょうか。元々漁業を生業とした人たちには漁業補償があったのですが、でも、元々海を眺めて暮らしていた一般市民には何の補償もない。埋め立てられた海は遥か向こうに行っちゃったし、しかも立ち入り禁止。いやだなあ、それ。高度経済成長期に埋め立てられて、本来の美しさを失ってしまった東京湾の海岸線。私の小さい頃、稲毛の海とか、長浦あたりの海なんて、そりゃいい雰囲気でしたよ。

2003/7/20

  ▲このページのトップへ




検見川浜 PIA LIVE
スティールパンという楽器

いわゆるスティールドラムっていうやつですね。


スティールドラム
とは、ドラム缶の底を歪ませて楽器にしたものです。音域によって使い分けられ、高音域がピンポン、中音域がセカンド・パン、低音域がバスの3種類のスティールドラムがあります。(どっかのHPに掲載されていた文章です。)


私はあんまり詳しくないけど、カリブ海辺りで発生した楽器(でしたっけ?)です。あちらものの音楽には確かに多く入ってますけど、スティール・ドラムがメインで奏でているという音楽に接するのは初めてですかね。グローバー・ワシントン・Jr.の「ジャスト・トゥ・オブ・アス」のバックに入っているスティール・ドラムも最高ですよね。
で、検見川浜PIAはなかなかユニークなアーティストを呼んでくれた、と感謝しております。原田芳宏さん。まだ若いんでしょうけど、凄いですね。あんなふうに音階がきちんと並んでない楽器を速く叩き、しかも和音のトリルもあるし、素晴らしいの一言。俺もやってみっかな。(って、無理だって!)
しかしこの楽器、作るのに根気がいるでしょうね。あと、チューニング。下に園部さんという製造元の方のHPがありますので参考にして頂きたいのですが、買うとなるとめちゃ高い。本当に好きな人は作ってしまえばいいと思います。


http://home.att.ne.jp/theta/y-h/
原田芳宏 Steel Drums (PAN)の公式ページ

http://home8.highway.ne.jp/mspm/HOME.html
スティル・パンの製作・第一人者(園部良)のページ



写真 : 原田芳宏とスティル・ボイスの演奏(2003/7/19 検見川浜PIA)

2003/7/19

  ▲このページのトップへ




磯辺のお祭り


いとこ同士。
とても仲良し。

お祭り大好きなのである。

2003/7/27

  ▲このページのトップへ







まだ浮き袋が無いと泳げないけれど、息子は海が大好きなのだ。
いつも行く前にはぐだぐだ言ってるけどね。(笑)

2003/8/3

  ▲このページのトップへ




珍しくホテルで食事


かずさアカデミアパーク内のホテル。
たまにはちょいと贅沢に。

2003/8/15

  ▲このページのトップへ




花見川サイクリングロードを走る


一度、彼が幼稚園の頃かな、補助輪付きの自転車でかなり遠くまで行った。
あれはどこまでだっけ。
弁天橋までだったかな。

今回も弁天橋までの往復。

2003/9/7

  ▲このページのトップへ

しばざ記 Vol.41


<<< 前の記事
しばざ記 INDEX-1
次の記事 >>>