還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
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「2023年 元旦」
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。すみません、今年も賀状間に合わなかったです。寒中見舞い出します。m(__)m
スマホ版 = 


2023.1.1

あけましておめでとうございます。

今年も何卒よろしくお願い致します。

中途半端に朝ナマを観て、それからパートへ。
そうなのだ。
元旦からしっかりパートなのだ。

なので、今日は夕方から木更津へ。

いい天気。
初日の出はばっちりだな。

ワタシはもちろん日の出の頃は必至でパートの仕事やっているが...。



朝食はこれ。

凄いでしょ?
黒毛和牛だよ!!
元旦だからね、ちょっと奮発。

と言っても、実は4割引きだったかな、で、購入。
それでもワタシには高価。(笑)

しかも、朝の5時前に食べるもんじゃないよね。



うーむ、旨いんだかなんだかわからなかった。

肉はそれほど柔らかくもなかったし、タレの味が濃いので、肉本来の味が分からなかった。

ま、いいか。

旨いということにしておこう。



はなみだこさん。
元旦から有難うございます。



一旦帰宅。



いやぁ、いい天気だわ。

気温は低いものの、陽射したっぷり。



夕刻、せっかくなので、日の入りを観に行く。
昨日(大晦日)、富士山は見えなかったので、よかった。

今年最後の富士。



日没は箱根の左側。



実家には18時20分頃略。

おせち料理は無し。
雑煮で新年を祝う。



煮物は一応つくったんだな。



雑煮。

文字通り、ごった煮。



初日の出を観られなかったので、ネットから。

小島妃佐子さんのFBから。
すみません、また勝手に...。



おお。藤田さんも。

帰省中の岸和田から。



Ozawa ShinyaさんのFBから。

Happy New Year !



おお!
KiyomiさんのFB。

おめでとうございます。



彩夢師さんのFB。

す、すごい。
フルアコ大集合。

夕方から毎年楽しみにしているというか、つい観てしまう、芸能人格付けランキング。
もういい加減に飽きてる。
ガクトって、本当にヤラセ無しであんなに凄いのか。
途中で寝てしまった。

この年末年始にかけて、テレビ三昧。
いつ何を観たのか非常に混乱しているが、その中で、ちょっと不愉快な思いをしたのは、陸上の動物で何が最強なのかというもの。
それ自体は非常に興味があるが、弱肉強食のその戦いを嗤って茶化すお笑いタレントのコメント。
どうにかしてほしいよ。

2023.1.1

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2日だけど、初日の出、そして初詣


1月2日 月曜日

6時30分頃、太田山で日の出を待つ。
ワタシにとってはこれが初日の出。

君不去タワーには結構人が昇っている。



分かり難いけれど、薄らと富士も見える。



横浜のみなとみらい。



筑波山も。

なんどか「しばざ記」に書いたけれど、筑波山ってワタシにとって最初に山と認識した山かも。
たぶん富士山とほぼ同時なんだけど、筑波さんのほうが若干先。



おー。
ワタシにとっての初日の出、上がってきたぁ〜〜!!!

ハッピーニューイヤァ〜〜!!!!



木更津お街も赤く染まる。

今年もよろしくです!!



富士山はもっと濃く見たいけれど、まあ、見えるだけでも良しとしよう。




7時14分。
八釼八幡神社。

午前中、母と初詣に行くことにした。
その下見。

人が殆どいない。
昨日、つまり元旦はごった返してただろうに。
一日でこんなに違うとは驚きだ。



実家近くの矢那川からの富士。

一旦帰宅、って実家にね。



雑煮。

昨夜も食べたけれど、若干違う内容。



納豆餅も。

納豆餅、大好き。

出かける前までに、高島ちさことか長嶋一茂なんかが出ている番組の特番で外国人による無謀な富士登山の事例などを流していた。
呆れるばかり。

8時30分頃、母と一緒に八幡神社へ向かう。



午前9時。

先ほどよりもちょっとだけ参拝者が増えている。

でも並ばず参拝出来た。

ワタシは特に祈願することもないけれど、とりあえず、家内安全、そのくらいかな。
本当は長澤まさみとデートできますように、なんてお祈りしてみたかった。(笑)

母が「かなや」で昼食はどうかという提案に相槌だけ打って、国道127号を南下する。

比較的すいている。

つづく

2022.1.2

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勝山の大黒山展望台に登る


9時40分頃、天羽、いや、上総湊の手前のセブンイレブンでコーヒーブレイク。



カレー屋さんがこの並びにある。
ここ、以前からずっと気になっていたけれど、一度も入ったことはない。

「あさると」という店らしい。

https://tabelog.com/rvwr/001470667/rvwdtl/B116627229/
   ↑   ↑
くまくまパパさんの口コミ

いっぺん行ってみよう。

そうそう、場所は異なるが、かつて「夢のカレー」というタイトルで人気を博した店があった。
このカレー店(あさると)を観る度に思い出す。

かれこれもう10年近く前に閉店している。



食べログから。

2012年の口コミを観ると、その頃のマスターの年齢は86歳。
となると、閉店は高齢になったからというのがその理由ではないのかな。

お元気でいらっしゃるといいのだけどな。
ご存命ならば97歳か。



セブンイレブンのほぼ正面、海側にあるのが、このそば屋「鈴乃屋」。
母が一度入ったことがあるらしい。

美味しいということで、食べログでチェックすると、なかなか評価がいい。
ワタシは一度も利用したことがない。



さ、再び南下。



竹岡の「かなや」の駐車場に到着。

海を眺める。
三浦半島。
対岸の一番最短の辺り。

もちろんコンデジとは言えど、望遠側+デジタルズームで撮る。
青被りが酷いけど..。



でね、いつも凄く不思議に思ってたこと。

この三浦半島の突端(写真の一番左端)なんだけど、島みたいなものが見える。

これって、城ケ島???

そう、ずっと城ケ島だと思っていた。

でもそれにしてはなんかヘン。

高さと島の幅の比率がおかしい。

ま、多少光の屈折かなんかで、水面から浮いているように見えるのだけどね。

で、後で、地図を観て、そして実際に勝山の辺りまで行ってそこから眺めると、ホンモノの城ケ島が見えてくる。
ということは、これは城ケ島ではないという結論。

ああ、長年の謎がやっと解消された。



Aが金谷から眺めた三浦半島。

おそらくあの小さな島は(1)の突端にある島だと思う。
その部分を拡大したのが下の地図。

あるいは、城ケ島の(2)の部分が見えているのかも。

その辺についてはわからない。

でも、剣先灯台と濃度的に同じように見えるということはやはり(1)の小島の可能性が高い。



(1)の拡大地図。

ただ、2つあるのが気になる。
いや、でもその手前の小島と、その2つかる小島が三浦半島の本体と繋がっているように見え、この界隈で一番沖にある小島がひとつだけぽつんと見えるんじゃないかな。

と、想像を張り巡らす。

勝山から見た、城ケ島と城ケ島大橋の写真は後で出てきます。



竹岡方向を眺める。

あの屋敷があるのは、個人の別荘なのか、それとも企業の所有なのか...。

いずれにしてもワタシには縁が無い。

さて、この時点で10時をまわったところ、昼食には早すぎる。
なので、もうちょい先へ行く。

昼食は保田の番屋か、岩井の道の駅、いや、「道の駅 富楽里とみやま」か?
でもなあ、番屋は混みそうだな。

とりあえず、勝山まで南下した。

勝山というと、港にそびえたつ急峻な山があって、その上に展望台がある。



ここ。

写真が前後してしまうが、港の南側で撮った。

そう、ここにちょっと登ってみたくなった。

母は無理なので、ふもとの辺りでゆっくり散歩してもらって、ワタシは急いで登り、急いで下ることにした。

登り口はこの写真の右端の辺り。
ご覧のようにそれほど標高は無いものの、物凄く急登。

キツそう。

駐車場はその向こう側、約150mくらいの地点にあった。

一旦駐車場を通り越して、岩井の海岸まで行ってみた。



川に架かる橋から東を観ると、房州の名山、富山(とみさん)がよく見える。

ああ、昨年の登山...。
絶対にリベンジしたわ。



そして海を観る。

浮島はここから見えないが、この小さな島。

おおお、右のほうに...。



な、な、なんと城ケ島が見える。

城ケ島大橋も見えた。

見えるんだあ。

たぶん、ワタシ、初めて見たかも...。

六十半ばにして、そして房総半島なんて嫌になるほど何度も走り回っていたのに...。

びっくり。

そして前述のあの話に繋がるのだ。
そう、地図上に示したBの視点。

しつこいか。

わー、しかし、感動だなあ。
城ケ島をちゃんと認識できただけじゃなくて、城ケ島大橋までちゃんと写真に撮れていた。

欲を言えば一眼レフ持ってくればよかった。



海岸線を少し北上。

浮島全景を眺められるところまで来た。



圧巻!!

絶景なり!!!



浮島から左のほうへ目を転じると、このような景観。

これもまた絶景。

海中に入って釣りをしている人がいる。



あの岩がまたいい味を出している。
素晴らしい!!!



同じところで立ち止まったまま北の方角を観ると、鋸山。

全景が見える。

この画面の中央、いや、やや左寄りのところの稜線にちっこい白い点が見えるが、そこがロープウェイの駅。

鋸山の頂上は、その稜線のずっと右。
この画面の右端近く。

つい最近、そこに登ったというだけでもかなり愛しい山。



今日は穏やかで本当によかった。

ま、ひとつ不満なのは富士がまったく見えないこと。
朝、薄らと見えてたのになあ。

一旦、引き返し、大黒山展望台の駐車場にクルマを駐車する。
前述のようにここから約150m歩いたところに展望台への登山道入り口がある。



ここが入口。

地味なので、通り過ぎてしまいそう。



一応、表示板がある。



登ってすぐのところに墓がある。

醍醐 新兵衛の墓。
醍醐 新兵衛(だいご しんべえ)は千葉県の捕鯨家の名跡の1つ。醍醐新兵衛家の当主名。屋号は大井屋。家紋は「丸に橘」。菩提寺は妙典寺。通名は新兵衛どん(しんべえどん)である。

醍醐家は、関東(房総)捕鯨の祖と言われ、初代定明の時に勝山組と岩井袋組の船団を組織化し、江戸湾・浮島でツチクジラを捕獲した。定明以来代々醍醐 新兵衛と称し、捕鯨業の総網元・大名主として村を指導した。近代になると製油産業や缶詰工業を興して盛えたが、嫡子がなく11代目で廃絶した。

ということです。
以上、Wikiより。

由緒あるんだな。



まずはこんなところを登ってゆく。

登山道はしっかりと整備されていて、歩きやすい。
それと、思ったほど急こう配ではない。

というものの、登りの連続でそれほど長い時間じゃないにしろキツイ。



とにかくひたすら登る。

もうまもなく頂上。



到着。

展望台の全景は引きのショットが撮れない。



その展望台に小さな祠。



説明書きが書いてある。

これはまた改めて解読して、ここに記したい。
ちょっと待ってて。



大黒山展望台からの展望。
南側。

眼下に勝山漁港。



水平線の辺り、左側から伸びている遠くに見える半島は館山の洲の崎に続く海岸線。
水平線の右よりに伊豆大島。



西南の方向。

勝山漁港のすぐ目の前に浮かぶ島。
文字通り、浮島という名前。
ワタシ史上最大級のメジナを22歳の頃釣った。





北のほうに目を転じる。

鋸山の南側からの眺めがバツグン。
稜線の真ん中辺りに白い建物があるが、あれはロープウェイの山頂駅。
ロープウェイは北側の斜面にあるが、こちら側にも半分くらいの露出があるが、いかに痩せ尾根ということを物語っている。
また、一般的にはロープウェイの駅辺りが鋸山の山頂と思われているが、実際にはかなり東にある。(前述の通り)



東の方角を眺めると、双耳峰の富山が聳えている。
標高こそ400mにも満たないが、ワタシの中では北アルプスの名峰、鹿島槍にも通ずる魅力がある。
残念ながら昨年、這う這うの体で登頂を諦めたほろ苦い思い出をつくってしまったので、是が非でも今年リベンジしたい。(前のほうで、同じようなことを書いた。くどいね。)

下山する。

そして、ちょっと南のほうへ行ってみる。



水月堂。
大黒山の南側直下。



更に南へ行くと...。

法福寺だったかな?
それとも長谷寺?

背景は大黒山。




昔ながらの路地。
いかにも漁港の街という感じ。

いいねえ。



大黒山の方向。

さて、お昼をどうするかだ。

イワシの団子汁もあるし、富山の道の駅にでも行くかな..。
本当は、久々に「ばんや」に行きたいところだが、たぶん猛烈に混んでいるだろうからね。

2022.1.2

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冨楽里・道の駅〜かなやの海鮮丼


冨楽里・道の駅へ。
改築中なのか、仮の店舗にて営業中。

あらら。

ちょっとがっかり。

ただ、いわしの団子汁はやっていた。





相変わらず旨い。
あったまる。

でも50円くらいアップしていたかも。

母は御近所さんへの土産の買い物。



うーむ、もっと若けりゃ、申し込んだのになあ。

ああ、まさに人生が二度あれば〜♪(井上陽水)なんだけどねえ。

道の駅・冨楽里はちょっと居心地的にイマイチなので、「ばんや」を覗いてみることにした。

うわー。
だめだ。

凄いクルマ。
ちらっと店内を覗くと長蛇の列。
店内を覗くまでもない。
店外に列があふれていた。

むむむ。

しょうがない。

じゃあ、「かなや」まで行くか。



12時40分。
漁師料理「かなや」。

駐車場は結構いっぱいだけど、店の前に人はいない。
すいているのかな。

ところが中に入ると入口のところで10人以上並んでいた。

ま、しょうがない。
そのくらいなら...。

でも15分程で席に座れた。



こんな感じ。

この右側のほうが大きなホールになっているが、そっちも同じ。
とにかくたくさんのお客さん。



これにした。
母も同じ。

正直言うと、木更津辺りの魚料理の店だと1,200円くらいの相場なんだけどなあ。

ま、いいか。




あ、しかし、旨いわ。

さて、帰ろう。

残念なのは、この小旅行で一度も富士を見ることが出来なかった。

朝、太田山で見たからいいか。



17時30分。

実家で夕食。

さて、幕張へと戻ろう。

そう思っている時に実弟から連絡があって、これからここに来るということ。

残念だけど、またの機会に。
ということで、すれ違いで幕張へと戻る。

16号、少し渋滞気味。
袖ヶ浦で旧道に入る。

長浦駅前のイオンで買い物。
というか時間調整。



長浦駅前のイルミ。

誰もいない。



21時過ぎ。
お疲れさん。



安ワインだが、グッド!!!
チリ産だから???

2022.1.2

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初okano


1月3日 火曜日
11時過ぎの中庭。

これから、じゅんちゃん達とokano。
裕子さんも来る。



赤い実。
時々こういうアングルで撮ってるな。



久々のナポリタン。

午後からクルマを使うので、アルコール無し。
でもコーヒー、旨い。

やはり家で飲むインスタントとは違うね。
当たり前か!!!(笑)



そうだ、そうだ。

年末に今野さんから頂いたお菓子。

少し食べて、これは実家へのお土産にしよう。



夕食はちょっと高めの弁当。

コンフィデンスマンJP・英雄編を観た。
まさかまさかの展開。
でも、これはエンタメとしてはもう何でも許すよ。
長澤まさみも可愛いし。

2022.1.3

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


2023/1/1〜3
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【ライブ告知】トリオ対決!!
【SGT(SoulGuitarTrio)VS  IJT(InoJunior high School Trio)】
お正月昼呑み&限定ランチ(御節風)Unplugged LIVE(終了後オープンマイク)
SGT(彩夢師・学・片山Fet:アミーゴ関口)
I JT(ゆうなみさん・武藤奈々子さん・ユリカさんFet:えにし)

同企画第3弾!そばカフェさんの全面協力に追加ライブ実現実現しました
@MCのみ1,500+フリーオーダー
ASGT御節風スペシャルランチ(MC含む)3,000円合計で30名様限り
※@Aとも完全予約制(予約はスタッフか出演者まで)

前回大好評だったその日だけしか食べられないSGTスペシャルランチ!今回はお正月ということで御節風ランチになります。さてさてお酒・食事だけでも充分に楽しめる今回のライブですが、今回もSpecial Guestでパーカッションにアミーゴ関口さんをお招きしました。

そしてO・Aには地元で活躍する同級生トリオのコラボが実現。そして演奏を支えるのは地元の雄「縁(えにし)」のお2人。トークショーも含めて楽しいこと間違いなし。
I JT(I井野 J中学校Trio)プロフィール
〇ゆうなみさん:いわずと知れた多方面で活躍中の千葉県育ちのシンガーソングライターチバテレビ「チュバチュバワンダーランド」テーマ曲は自分の孫の十八番。

〇武藤奈々子さん
地元で活躍するシンガーソングライター、庭師見習い、そばカフェラジオのアシスタント.一児の母として育児を楽しむ素敵なシンガー息子の萬君には日々癒されてます。

〇ユリカさん
ご存じそばカフェの料理番、SGTライブ企画では毎回素敵なランチを提供してくれ感謝感謝。今回はウクレレ&トークにて参戦頂きます。

2022.11.26

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