還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
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「穏やかに晴れた休日」
休日と言っても世間的に休日じゃなくて、ワタシが休日ってこと。
今日は少しの間出来なかった実家のアレコレを集中的にやる日。

スマホ版 = http://shibazaki.sblo.jp/article/185737930.html


3月18日 月曜日
朝からいい天気。
会社は休み。だが、私はバタバタ。
最低限の急ぎの仕事を終わらせて、いや、時間内では最大限に努力しつつ、木更津行きの準備。

内田裕也氏が亡くなる。
79歳。

樹木希林さんが亡くなってからそんなに経っていない。
半年だって。
後追いのような感じになった。

なんだかんだ言っても内田裕也は凄い人だよ。
フォロワーもたくさんいる。
また彼がプロデュースしたアーティストや作品も数々。

キャロルだってそうだもんね。

私も深く哀悼の意を表します。
お疲れ様でした。



朝カレー。

暖かいので、今日はいつものジャンパーじゃなくて、春・秋に着るやや薄手のものにした。
いよいよ春なんだなあ。



10時少し前。
ぼんやりと富士が浮かんでいる。

この季節にしてはくっきり見えるほうかな。
ここ数日富士が見えることは無かったと思う。

このまま木更津に向かう。



途中、ちらほらと富士山が見えたので、太田山に登ってみる。

昼ちょっと過ぎているのに、まあまあいい感じで富士が見える。



実家の近所。
基礎をつくってから時間を置いているようだ。

カチンカチンにしている過程なんだろうね。



昼食は実家で。

とろろは久々。
懐かしい。
それほど食べてなかったなあ。w



メインディッシュは肉。
いいねえ!!!

ひと休みしてから、墓の掃除、そして少々山仕事。
ただ、足が痛いので、ほどほどに。



お馴染みの景色。

ちょっと久々。



早めに上がって、木更津駅近くに用事。
その後、東京湾へ。

明後日辺りはダイヤモンド富士。

今日はご覧のように雲が多過ぎて太陽の輪郭がまったく分からない。



おお。
やや富士山の輪郭が浮かび上がった。

その後、色々と買いもの。
殆ど実家の分だけど、割と大きな出費あり。

私も故あって染毛剤を購入。
不本意ながら染毛するのだ。

情けない。



夕食は丸亀製麺のあさりうどん。

それと、タケノコの天ぷら、そしてイカの天ぷら。



アサリ、旨いねえ。

母も食べた。
私にうどんをちょっと譲ったくらいで、八十路の真ん中にいるにしては凄いねえ。
食欲旺盛。

嬉しくなってしまう。

深夜、ちょいとアルコール。
疲れた。

また足の痛みが徐々に強くなっている。

徐々に春が本格的になってくるのは嬉しいが、どうも嫌なことが多過ぎるわ。
嫌なことというか、面倒臭いことだな。



深夜呑み。

ああ、4時間後には起きなきゃならない。
結構辛いなあ。

2019.3.18

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今日もイベントの仕込みで動く


3月19日 火曜日
暖かい。
春爛漫。

ちょっと風があるかな。

今日も例のイベントの現場へのイベンターさんのアテンドや打合せ。

段々リアリティが出てきて、大変さの度合いが増している。

しかし、逆にスペースや予算や諸々で、企画を撤収されるイベンターさんもいらっしゃるのは事実。
なかなか厳しい。

私もちょっと問題。
まあ色々あるね。

ま、でも一緒に頑張ってくださるイベンターさんやライブをやってくださるアーティストさんもいらっしゃるので、とにかく前向きに頑張ってゆきたい。



5月5日にプラレール関連のイベントをやって頂けるMさん。
(ブログ掲載了承済み)

今後ともよろしくお願いいたします。



昼食は打合せをしながらカツカレー。



うん。
このカレーはなかなか旨いぞ!!

どらごん亭が無き今、安くて旨いカレーはここだね。

午後からなんだかつまんないことで、ウダウダやった。
ちょっとしたもめごと。
なんだあれは。

相手は自分の息子みたいな年齢の奴。
自分のことを棚に上げての人格否定。
情けない奴じゃのう。
まったく修行が足りてない。
まだまだこれからの人生だから大目に見るけれどね。

詳しくは書かないが、まあ、なるべく関わらないことにした。
とにかく前向きに行こう。



昨日に引き続きまたこれ。
写真も使い回し。

なかなかいいね。
安くて旨いは何より。

そうだ、今日は仕事中に痛めている右足をまた思い切り捻ってしまい
小一時間痛みに耐えた。

そして少し収まってはいるものの、確実に昨日よりも痛みが強くそして持続している。
まずい、まずい。

また1ヶ月くらい前の状態に戻ってしまう。

それと、イベンターさんなどとの駆け引き的なやり取りが頻繁になってきている。
別に悪意が無くても、条件面で折り合いがつかなくて、お互いにイライラ光線を出しあっている。だめだ、だめだ。焦らずにちゃんとやってゆかねば。

かと言って、時間はどんどん無くなってきている。

ここ半月の間にかっちりと決めてゆかねば。

2019.3.19

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木更津でのダイヤモンド富士


3月20日 水曜日

快晴。気温はぐんぐん上昇。

職場でお世話になっている方(社員さん)が3月20日で異動になった。
実際には22日にちょっとしたイベントがあって、それが最後かな。

短い間だったけれど、有難うございました。
まあ、ここを読んでらっしゃらないけれど、私の気持ちとしてここに記す。

さて、今日もイベントの仕込みの件ですったもんだ。
現実味を帯びてくるとアレコレとまた問題点が浮上してくる。
どうにもならない物理的なものなど。
例えばスペース的なもの。

現地へお連れすると、殆どのイベンターさんは当初の思惑と違う印象を持たれる。
うーむ。

難しい局面。



醤油焼き蕎麦。
たまにこういう中途半端なものをつくって、そしてウヒウヒしながら食う。

しかしこれがまた旨いのなんのって。

そろそろ自作カレーを食べたくなっている。
自作と言っても出来たルーに野菜と肉をぶち込むだけなんだけど。

2時頃、(エネルギースーパー)たじまの前を通ったら「閉店のお知らせ」という貼り紙があった。
えーーーーっ!!
凄いショック!!!

なんだかんだ同店には1週間に一度くらいは行ってたもんなあ。
特に、肉のコーナー、惣菜のコーナーが楽しみだった。

長ネギも界隈では一番安いし。

ああ、悲しい。



15時18分頃、ワケあって木更津の朝日イオンタウンにいる。

最近こういう食パンが流行っているようだ。

「みず穂の和み」はネットで見たら、フジパンのブランドみたい。



おお。いつの間にかそば屋が出来ている。

ぬぁーんと、十割そば。
お値段を見ると、フードコートにしてはお高め。
ざるで確か650円だったかな。
やるね!!

メニューを拡大して表示したら、値段はばっちり見えた。
もり 600円 / ざる 650円 / たぬき 700円 / きつね 750円 / 天もり 1,000円 / 天ざる 1,050円 だった。まあ凄く高いということでもないか。今度食べてみたい。

温かいそばの「あさり」800円を食べてみたいな。

その後、おそらく木更津では今日辺り、ダイヤモンド富士を観られるので、港に行って待機しよう。

ってことで、移動。
日差しが燦々。

あー、暑いくらい。

ついうとうと。
気づいたら17時を回っていた。

1時間半ほど眠っていた。
気持ちよかった。
汗ばんでいる。



17時30分頃。

あらら。
本来は富士山がある辺りが雲。

そして太陽はその雲の中に消えようとしている。

残念。
日中富士山が見えたので、今日はばっちりダイヤモンド富士が観られるなあと思っていたのに。

しかし、ちょっとほっとしている。
何故なら、一眼レフを持ってきてないからだ。

もしダイヤモンド富士が見えたとしても、一眼レフを持ってきてないとなると、ちゃんと撮るのが難しい。それこそコンデジでヘンな写真しか撮れないような状況だと尚悔しいからだ。

うーむ。

ま、今季はダメっちゅうことだな。
また秋だね。



東の空に満月。

さて、家(実家)に帰ろう。

ピエール瀧容疑者が出演している映画「麻雀放浪記2020」が上映されることになった。
いいぞ東映!!
英断だと思う。

その理由は、有料だし、クローズされた空間なので、テレビやCMとは違うということ。
その通り!!!

観よう!!



新しい桟橋が出来ている。

場所は旧フェリーボートの桟橋の近く。



夕食。

母の手づくりのおかず。

右上はバッケミソ。いわゆるフキノトウの味噌。
その下の出汁巻き玉子は、既製品。
左の緑色のは菜の花のお浸し。
下の茶色いのはキャラブキ。

私も歳なもんで、こんなふうなおかずが実は好きになってきている。



白菜の漬物。

熟成して適度に酸っぱくなっているのが、旨い。



おでん。
残念なことに練りがらしが古い。
辛さが飛んで、若干ヘンな味。



夜はこれ。
アルコールが少なくてジュースみたいだけれど、ぐたぐたに疲れているので、十分に酔える。

今日も足の状態が良くない。
まともに歩けないというのは本当に不便極まりない。

テレビドラマ「グッドワイフ」の最終回をビデオで観た。
うーむ、ちょっと無理のあるエンディングだったが、しかし大どんでん返し的な鮮やかさもあって、まずまず。
心の中で「そんな馬鹿な!」と叫びながらもこのドラマは楽しめた。
出来れば常盤貴子じゃなくて、木村多恵の主役が観たい。
あ、いや、常盤貴子も瞬間、瞬間でいいなあと再評価している自分がいる。
まあ私が評価したところでどうにもならないけどね。

一方の「いだてん」。
ネットの「みんなの感想」というページを観ると、殆どの人が大絶賛。
どれもこれも脚本のクドカンを大絶賛している。
なんか必要以上に褒めちぎっているようだ。
確かに嫌いじゃないけれど、でもなあぁ。
今迄の大河ドラマ、特に前作の「西郷どん」では脚本の林真理子をけちょんけちょんに貶してたじゃん。

どうなってんだ。

なんかネット民の恐ろしさという気がする。

たけしの是非のことは半々くらいかな。
滑舌の悪さのことは皆さんご指摘の通り。

ブラインドサッカーのダイジェストを観た。
驚くべきシュート、そしてドリブル。
健常者の自分よりもはるかに上手い。
頑張らなければと思った次第。

2019.3.20

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2019/3/18〜20
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