その1
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どもども。幕張ベイタウンという街に住んでいる通称「幕張のおじちゃん」こと、Zakiです。あ、そのなんというかもちろんHNなんですが、それはどうでもいいです。タイトルもなんかありきたりですみません。もうちょいとヒネリがあってもいいと思うんですが、今(この文章を書いている時点)はいいタイトルが思い浮かびません。
さて、最近は富に木更津へ行く用事が増えて、そうなると、食べマニアなもんで、木更津で食べる機会も必然的に多くなります。木更津は確かにひところの勢いが無くなってはいますけれど、でも、意識して木更津で飲み食いしていると、結構色々な店があるし、地元系のユニークな店もあるので、こりゃデータベース化しておきたいなと思った次第です。なんせ、忘れっぽくて、自分でもどの店に行ったら何が旨いということをどんどん忘れていってます。まあ、簡単に言えば備忘録をクラウドしたいなってことで、このページをつくることにしました。私なりのチョイスで、私の勝手な評価ですので、あまり参考にならないかもしれませんが、万が一、お、いいねと思ったら、ブログ版の「しばざ記」にでもコメントください。
あ、それと、「この店が旨いよ!」みたいな情報があったら教えてください。
メールは、>>>ここ<<<です。よろしくお願いします。
2013年3月16日 Zaki


 -- さくいん --
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竹岡ラーメン 太田店


竹岡ラーメンのチャーシューメン。
チャーシューがこれでもかって入ってるでしょ。

たまに食べると、旨い。(笑)
ただ、チャーシューはちょっとしょっぱいな。
分かってはいるけれど、もう少し塩分控えめなほうが私は好き。
旨いんだけどね。

しっかし、このビジュアル。(笑)
(いかにも内房系って感じっすね。中央の白いものはもちろん玉ねぎっす。)



おふくろが注文した冷やし中華。
これもなかなかうまそうだった。


訪問日: 2012年9月8日

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ちゃんこ 江戸沢 


江戸沢の日替わりランチ。680円+税でなかなか充実していた。今日のメニューはトンテキだった。
同店はやはり夜のほうが楽しいね。夜は、ちゃんこ食べ放題というメニューもあるらしい。
ミニちゃんこはちょっとしょっぱかったかな。美味しいんだけど。残念。
同店は、父が存命のときに来て以来ご無沙汰。
かれこれもう十数年が経っている。


訪問日: 2012年8月13日

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スシロー (そのn)


三井アウトレットモールに行って、例えば松戸とみ田(ラーメン)など、そこで食事をする予定だったけど、人が多すぎて、しかも、息子があまり気乗りじゃないので、久々にスシローに行くことになった。だけど、この店は店に入るまでとんでもなく待たされるのだ。まあ、しょうがない。その間、本屋に行って時間を潰す。

でもスシローはほんと、CP高いよね。光りものも旨いし。

訪問日: 2012年8月13日

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手打ちそば 俵や

「俵や」は実家に行く際には必ず通るところで、タイミングがあれば開店している店。最近こそやってるなということが多いけれど、数年前は潰れたんじゃないかと思うほどやっていないことが多かった。あ、この店は地味な外観でなんの店かわからないかもしれないが手打ちそばの店なのである。



俵やの粗挽き(石臼挽き)のそば。
薬味はネギ、大根おろし、わさび。
非常にシンプルだ。
お値段は1000円。
大盛りが1500円。

ちょっとお値段は高いかなあ、とは思ってしまう。確かにクオリティが高いけれど・・・。



なんとお菓子も付いている。
手作りだ。

なるほど、このお菓子が付いていれば1000円という価格は納得できる。


訪問日: 2012年7月14日

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中華料理 華連 


夜、7時過ぎの華連。
駐車場にクルマがいっぱいとまっていると思ったら、やはり店内はほぼ満席だった。
ほとんどが家族連れ。

しかし、7時半がラストオーダーなので、行った後、少しずつ帰り始めた。
私が一番後の客となった。




タンメンの大盛り。

うん、なかなかうまい。ボリュームも凄い。
大盛りにしなくてもよかった。

http://tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12022851/dtlrvwlst/4330483/

これ食べたら、一気に疲れがどーっとでてきてしまった。
そりゃそうだ、館山合宿の後、実家の山で炎天下の中ずっと草刈りやったので・・・。


訪問日: 2012年7月14日

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つけ麺 ぱくぱく 


木更津の潮見に新しくできた自家製麺つけ麺の「ばくばく」。
知人が、「ここは旨いよーっ!」と太鼓判を押した店で、数か月前にいっぺん下見に来ている。よいうか、同店の近くのヤマダデンキに行った際にどんなもんか通りから眺めていた。

上は濃厚つけ麺。
750円。

はもちもちした太麺。
なかなか。
よく見ると、つぶつぶがあるけれど、それはなんだろう。

つけ汁は、まさに濃厚。
乳化していてマイルドだけど、きっと結構脂が多いんだろうなという感じ。
魚粉もたっぷり入っている。

驚いたのは肉がデカい。
つまりボリュームがある。

中盛りでも十分腹いっぱい。


http://r.tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12026076/

(↑) 食べログ

食べログでもなかなか評判がいい。

この店は、暫く一緒に木更津に行っていない妻を連れていってみたい店だな。
ここなら彼女も喜ぶだろうと思う。

訪問日: 2012年4月26日

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木更津SLそば 


昼メシはここ。

駅の階段を東口に降りたすぐそこにある駅そば。

椅子があるし、テーブル席もあるけれど、これ、立ち食いそばの部類なんだろうね。

以前入ったのがいつなのか忘れたくらい超久々。



オリジナルの木更津たぬきそば。

レンコンの天ぷらと、中央にあるのが、狸に見立てた油揚げの中に玉子。
うん、なかなかうまい。

普通盛りで430円。大盛り100円増し。

内容からすると安いのかな。
ま、安いんだろうね。

他に、あさりの入ったかき揚げそば(430円)とか、たぬきラーメン(380円)なんていうメニューもあった。たぬきラーメンはラーメンに天かすが入っている。合うんだろうか。麺が1.5玉というのは嬉しい。

後でネットで見たら、これ「SLそば」というチェーン店のようだ。

でも、木更津をテーマに、オリジナルがあるので、木更津人としては嬉しい。


うん??
なんで木更津が「たぬき」かって???

あらら、最近、「証誠寺」(しょうじょうじ)の狸囃子ってあまり知られてないのかしらん。

右は木更津のあちこちにあるマンホール。


木更津市もあれだな。
証誠寺のことをそれなりにプロモーションしているのだろうけれど、決定的なものってないよね。

例えば、現地に行っても寂しいだけ。

もうちょい工夫が欲しいのだ。

訪問日: 2012年3月29日

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いずみ食堂 



焼きそばで最近徐々に有名になってきた店。

40年、同じ味を提供しているそうだ。

外観はこんな感じ。
クルマで走っていると、まったく気にも留めずに通り過ぎてしまう。
現に、私はこどもの頃から通算して何度この前を通ったのかわからないのに、1ヶ月ほど前に初めて意識してこの店を発見した。

場所は、木更津市桜井。
俳優の中尾彬さん(高校の大先輩)の実家のすぐ近くだ。



肉やきそば大盛り。(500円)

かなりの大盛りだ。
めちゃ腹いっぱい!!

スープも付く。
まっ赤な紅ショウガがチープな感じをより強めている。(笑)

上の写真だとボリューム感というか立体感が無いので、右の写真をご覧くだされ。ほら凄いでしょ??

このビジュアル平山駅前のあの焼きそば屋に似ている。

麺もひょっとして乾麺を予め茹でてつくっているのかもしれない。
ストレートの麺で生の中華麺っぽさが無いので・・・。

味付はもろソースという感じ。
やや濃い目。

でも、それがまた旨い。

特盛というのもあって、それだとこれに更に1玉追加。
価格は650円。

持ち帰りが多いが、たまに店内で食べる人がいるらしい。



年季の入ったお品書き。
値上がりする度に白い紙を貼って改訂する。

しかし、まだまだ世間相場よりも安い。

焼きそば--300円  焼きそば大盛り--450円
肉入り焼きそば--350円  肉入り焼きそば大盛り--500円
ラーメン--400円  ラーメン大盛り--450円


今度来たときにはラーメンを食べてみたい。



焼きそばをつくるのは、メインがおばあちゃん。
その娘さんと交代で、朝10時半から夜7時まで休み無しということだ。

この鉄板は2代目。
鉄板も長いこと使っていると消耗するんだね。


おばあちゃんはとても気さくな人。

食べ終わった後、ずっと話相手になってくれた。

感じいい店なので、もっと行こうっと。
娘さんもいい感じ。

娘さんったって、いい大人なんだけど、ちょい美人というところがいいよ。


訪問日: 2012年3月18日

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和食ファミレス とんでん

息子が学校が休みということで、急遽実家の木更津へ。といっても、到着したのは午後3時。それから昼メシ。国道沿いの「とんでん」へ。実に久々。息子がいなかったら絶対にこの選択肢は無かったな。本当だったら(ちゃんこの)「江戸沢」に行きたかったらしい。江戸沢のランチタイムは3時まで。


とんでんのコーヒー。
笑えるよね。




とんでん、なかなか旨いっす!!
それほど高くはないのに、充実しているな。

訪問日: 2012年3月18日

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回転寿司 スシロー 

夕食は息子の好きな「スシロー」になった。「スシロー」も久々。午後8時頃に行ったのだが、平日にも関わらずなんであんなに混んでいるのだ。それでも20分待ち。休日は40分待ちなんて当たり前。その間、広い駐車場を挟んだ向かいの本屋へ。

ということで、遅い夕食となった。驚いたのは息子の喰いっぷり。「とんでん」でも凄かったし、少食だった息子の成長ぶりを目を細めて老母が喜ぶ。私もつられてついつい食べ過ぎ。それにしても、回転する寿司とは言え、スシロー、なかなか旨い。国道を挟み斜め向かいの銚子丸の客の入り方が気になるところ。



代用魚はどうせ深海魚みたいなもんだろう。しかし、そんなのどうだっていい。
案外旨いエンガワ。(笑)
スシローにおいてのエンガワはマストなのだ。







白い皿はさび抜き。
あんこうの肝は初めて。

訪問日: 2012年3月2日

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ラーメン 富士屋


昨日(2012年2月1日)訪問。
以前から知人から「あの店は旨いよ。」と薦められていた店。
ネットでも有名なのだが、しかし、木更津出身で五十路の私なのに、初めて訪れる。

同日、たまたま同じ清見台にあるヤックスでニュータッチの竹岡式ラーメンのカップめんを見つけ、購入。以前からこれ買いたかったのだ。そうしたら、急に竹岡式が食べたくなったので、同店を訪問した次第である。

店に行ったのは、午後3時くらい、中途半端な時刻で、そのときは昼食をとったばかりなので、さすがに食べられないと思い、夜何時までやっているのかだけ聞いて、出直すことにした。店の中にはその時刻でも7人くらいはいたと思う。平日なのにさすが人気店。

その後、ヤマダデンキに行ったりと、色々用事を済ませて、次に行ったのが夕刻6時半過ぎ。駐車場は1台しか空いていなかった。ラッキー。店内には全部で5人の先客があったが、注文したばかりという感じだった。私もすかさず注文。チャーシューメンの大盛り。チャーシューメンが600円、大チャーシューメンが650円。安い。ラーメンなんて450円だから、昭和の時代の値段だ。

その間に、先客のラーメンなどが次々に運ばれてくるが、奥の座敷にいた学生さんのテーブルに置かれた器がやたらに大きくて驚き。あとでわかったのだが、それはトリプルということだ。メニューにはないけれど、後から来たお客さんの何人かがトリプルを注文していた。

正直言うと、竹岡式は美味いとは思うけれど、あの独特のスープは濃すぎて苦手なのだ。それと『梅乃家』の乾麺もどうもイマイチ。乾麺は家で食べ過ぎているから、外で食べるときには生麺であってほしいのだ。

ま、ソウルフードとしては竹岡式を大いに評価している。こうして竹岡式を求めてまたやってくるということから、たまには食べたくなるのが竹岡式なのかな、と私は理解している。本当の竹岡式とは異なるが木更津の『竹岡ラーメン』は素直に美味しいと思う。

来客はひっきり無しで、あれよあれよという間に20人くらいの人になった。凄い。平日の夕方とは思えない。約15分ほど待って、私の注文したチャーシューメンの大盛りが到着。久しぶりの竹岡式。チャーシューのボリュームと、真っ黒いスープに改めてびっくり。

ひとくちスープをすする。うわっ、これは濃い。私にはしょっぱ過ぎる。続いてチャーシュー。うむ、これは旨い。肉厚で、そこそこ柔らかい。『梅乃家』よりはチャーシューのしょっぱさはマイルドかもしれない。麺は、乾麺なのだろうけれど、生麺のような感じだった。適度なコシでそれはOK。

すりおろしのニンニクを入れる。おお、いい感じ。この濃いスープにニンニクは合う。ただ、もっと玉ねぎが入っていてほしい。玉ねぎが少ないので、この醤油の濃さがもろに来るのだ。

チャーシューと麺を食べ終わり、殆どスープを残してしまった。やはり私には濃すぎる。2倍に希釈してもいいくらいだ。ま、でも、また暫くすると食べたくなってしまうのだろうね。しょっちゅう食べていると体を壊しそうだけど。(笑)


訪問日: 2012年2月2日

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くるまやラーメン 

墓参の為、実家に行ったついでに、久々のくるまやラーメン。かれこれ25年ぶり。驚いたことに、その当時と外観も中身も変わっていない。そしてメニューもだいたい同じ。かつて私が好きだったのは、カレーラーメンと、スタミナラーメン。残念ながらお値段は相当高くなっている。かつてラーメンって他の食べ物より圧倒的に安かったような気がする。

その当時、まだラーメン専門店だと、「どさんこ」、「くるまや」くらいしかなくて、あとは街のチープなラーメン屋しかなかった時代だ。特に九州ラーメンなんてまったくポピュラーじゃなかった。関東でラーメンと言えば、殆ど札幌ラーメン系の味だった。少し遅れて、「ラーメンショップ」なるチェーン店も出てきた。

今日食べたのは、台湾ラーメンなるもの。700円。これは昔無かったメニューだと思う。スープは黒ずんでいる。味はなんとなく昔のスタミナラーメンっぽく、ひき肉、ニラ、にんにくたっぷり、そして辛い。好きな味だ。今のどのラーメン屋もやらない味付け。懐かしい昭和の味付け。母の注文したタンメンも食べてみた。うん、これまた旨い。ヘンなクセが無い、昔ながらの味。具もたっぷり。タンメンだけど、肉の量も多い。いや〜〜、実にいいっ!!

また食べてみたい味だ。



(↑)昭和の時代にはあか抜けていた(?)店内。
歴史を感じる。

お世辞にも綺麗な店とは言えないけれど、だからと言って嫌にはならない。むしろ、落ち着くというほうが適切だ。特にオレンジ色のなんとも言えないペンダント。うーむ。昔、サッポロラーメン系列の店はこういう感じだったな。お、今、写真見て気がついたが、ピンク電話がある。あれって使用可能なのだろうか。

たまたまお客さんが途切れた瞬間に撮影したが、この後、またすぐにお客さんがどっと入ってきた。土日は結構にぎわっている。


(↑)これが台湾ラーメン。
にんにくがたっぷり入っている。

尚、同チェーンの一番人気は味噌ラーメンだという。


こういうラーメン店が人気の木更津もなかなか不思議な街だ。竹岡系の竹岡ラーメンの店もあるし、明らかに幕張とは違うカラーだ。逆に大勝軒系は無い。どでかっちゃんのような比較的新しく個性的な店、横浜の家系の林家もあるけれど、そのなんというか幕張ではあまりウケそうにない1980年より前に流行った店が頑張っているのは嬉しい。

訪問日: 2011年9月25日

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スーパー回転寿司 やまと

以前から木更津店はうまいと評判だったと聞いている。私も以前から気にはしていた。しかし、木更津出身の私なのになんと本日が最初の訪問。いつも駐車場が満杯で入るをの躊躇っていたのだ。今回はそれほど待たずに入れた。そして、その噂の味をば・・・。

確かに旨い。
銚子丸と拮抗しているではないか。

それと、HPを見たら、本社が鴨川だ。なんと嬉しい地場の企業ではないか。応援しちゃおう。海浜幕張にも系列店があるし。

おっと、銚子丸の本社は美浜区だった。
この2社を応援しましょう!!




(↑)鴨川という名を冠したセット。

これにエビのみそ汁がついて960円(だったと思う)。
左端はもちろん大トロ。


(↑)あじ。確かこれ157円くらいだったかな。
それと、さんま、しめさば、こはだと、光りもの好きな私は次々に制覇。

残念ながらいわしは売り切れだった。


(↑)炙りトロサーモン

これは黒い皿なので、ちょいと高め。
時々皿の色を確認しないと、かなりの出費になる。

とはいえ、CPは結構いいのではと思う。

なんだかんだと腹いっぱい食った。

クルマだったので、ビールは飲めず、オールフリーにしたが、モルツの細身のグラスだったので、なんとなくお洒落にビールを飲んでいるような雰囲気に浸れた。

訪問日: 2011年8月6日

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ラーメン 竹岡屋 

竹岡ラーメンでも、竹岡式ラーメンでもない。

実家に行き、夜、8時を回った頃に、母と二人で行った。場所は君津中央病院の近く国道127号沿い。店の外観はいかにもコンビニを改造しました的。駐車場はだだっ広い。店内は明るくて割合広くて、駄菓子コーナーなんぞもある。



(↑)駄菓子コーナー

私はスタミナ醤油・黒(750円)+大盛り(100円)を注文。母はモンゴル塩を使ったというタンメン(750円)を注文した。後から分かったことには、冒頭に竹岡式ラーメンでないと書いたが、実は竹岡式(風?)ラーメン(500円)もあった。



(↑)これが私が注文したやつ。
見た目は結構いい線いってる。

さて、味のほうだが、たまたまなのか、めちゃくちゃしょっぱくて、味もなにもわからないくらいなのだ。ラーメンは殆どスープを飲み干してしまうのが当たり前の私でも残してしまったほどである。脂身がたっぷりのチャーシューも、ついさっきまで冷蔵庫に入ってましたと言わんばかりの冷たさで、これまたイマイチ。



(↑)この段階でギブアップ。
私としてはこの残し方はかなり異例。

これも後から分かったのだが、あの一幸グループ(本店は木更津で本部は幕張新都心)の店ということで、同グループのことをこれまで好感を持っていた私としてはとても残念なのだ。十数年前、畑沢の本店で父の一周忌の法事に使ったことがある。地元では大変評判の良い店だ。

母も、(タンメンが)とても塩辛くて食べられないということで、私が後半手伝ったが、確かにしょっぱ過ぎる。でも、私のよりも塩分は少なかったかも。

私はよほどまずいラーメンに出会っても、まあ600円以内だったら安いし、しょうがないね、で済ましているし、だいたい最近はとんでもなくまずいラーメンには出会わなくなっている。

でも、750円+100円、つまり850円でこのしょっぱさはない。驚きだ。しかも今日木更津辺りにはタウン紙に同店の宣伝が出ていて、我々もそれを見たから店を訪れたのだ。がっかり。

一幸さん、今夜のあのしょっぱさはたまたまなのか、それとも店の方針つうかそれがデフォルトなのかわからないけれど、カップ麺ですらきっちりとスープを飲み干す私でも塩辛いと言ってることを重く受け止めてほしいのだ。

食べログにクレームを入れようと思ったけれど、まあ味については好き嫌いだからね。塩辛くなくなったら、もう一回食べに行ってもいいので、関係者の方で、たまたま当ブログを見たら、「もう大丈夫!」って教えてください。このままだと悔しくて・・・。

あ、私、滅多なことでは「まずい!」ってブログには書かない主義でしたが、とにかく同グループには非常に好感を持っていたこともあって、敢えて書いてみました。でも、和食オンリーでやったり、あるいは、ラーメン部門については一幸グループだということを伏せておいたほうがいいのではとご進言申したい。


訪問日: 2011年6月9日

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らうめん ながまた

昼はそば、夜はラーメン、っつうわけで、昼夜、麺食なのだ。

「らうめん ながまた」は木更津の郊外(16号沿い)にある。お洒落な内外装。4人掛けのボックス席はゆったりとして快適。

ながまたというのは、海藻で、どうやら、その海藻が麺に練りこまれているそうだ。スープの上にも具材として乗っていた。

私は濃い口醤油の魚醤チャーシューメンをオーダーする。ちょっとしょっぱかった。スープはどうも私にはイマイチだった。麺は確かに特徴があって、面白い。なかなか。70点だな。でも、店内は混んでいたので、人気があるという証拠。食べログでも割合評判がいい。



(↑)チャーシューがたくさん入っている。
880円という価格はまあ、普通かも。
でも、メニューを見ているとだいたい800円が値段の中心なので、ちょいと割高な気もする。ながまたを使うことで、コストアップになっているということであれば納得。

スープが真っ黒いのは、デジカメや光のせいではなく、本当にこんな色なのだ。



(↑)麺はこのように色がついている。
最初、いわゆる日本そばが入っているのかと思った。

http://r.tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12005119/

(↑)食べログの「らうめん ながまた」


訪問日: 2011年5月13日

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福泰酒家(フクタイシュカ)



木更津のロックタウン(イオン系?)という新興住宅地の中にあるSC。2日前の日曜日、墓参りの後に寄った。家族それぞれ別のものを注文し、味見をする。セットメニューはどれも安くて、味もまずまず。ライスとスープが御代わり自由というセットもある。私は担々麺を食べたかったので、それとチャーハンのセット。値段は忘れた。確か850円くらいか。杏仁豆腐も付いている。担々麺はやや辛め。ひき肉たっぷり。チャーハンはちょい味濃い目。(写真上)

同行者(と言っても妻のこと)の黒酢の酢豚は、うまいけれど、バーミヤンのほうが好きな味かな。

http://www.matsuyamashoji.com/

(↑)松山商事

訪問日: 2011年3月29日

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ライブハウス KAVACHI


知り合いのバンド「バブローゼ」のライブに、西口駅前のKAVACHI(カバチ)行った。
本来はここグルメの店の扱いじゃないかもしれないが、ライブハウスってのは意外に、B級グルメの宝庫だったりする。そう、かつて私が若い頃は高円寺界隈のロック喫茶とか、ライブハウスが夕食というか夜食の定番だった。焼きうどんや、ナポリタンはヘタな専門店などよりも旨かったりする。しかも、単価が安いので、音楽聴いて、飲んで、食って、お勘定はびっくりするくらい安かったりする。といっても、当時の私には高かった。(笑)

このKAVACHI(カバチ)もそんな昔のライブハウスの雰囲気が残る店で、値段も良心的。ビールと手羽先でライブを楽しんだ。右の写真はバブローゼの2人と私。


http://www.algo-sound.net/kavachi/welcome.html

訪問日: 2011年1月30日

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炉端焼き 赤ちょうちん 


バブローゼという知り合いのバンドのライブ会場から出てから、東口の居酒屋「赤ちょうちん」 へ移動。そこで田丸(高校のときの同級生)と飲む。

二十代から三十代の頃には西口の「赤ちょうちん」に時々行ってた。
しかし、西口店はその後火災で焼失したという。
東口店は一番最後に行ったのは13、4年前。
おやじが死んで、その後、何かの用で実家に行き、おふくろと2人行ったのが最後だ。



上の写真はほっけ。
ここのほっけは大振りでしかもうまい。

ほかにも焼き物はだいたいうまい。

そうそう、一昨年くらいだったか、じょん吉さんと、千葉の「赤ちょうちん」に行ったことがあったな。今、食べログを見て驚き。レビューが1件も無い。木更津ではものすごくポピュラーな店なんだけどな。それに、今、こういう炉辺焼きの店って少ないから、いいと思うんだけどね。




これ、なんだっけ。
たぶん、お好み焼きだったかな?

訪問日: 2011年1月30日

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木更津SLつけ麺


最後のシメ(ライブ〜赤ちょうちん)に、西口のSLつけ麺に行った。二十代くらいのときは、実家に戻ると必ず木更津市内のどこかで飲んで、最後にこのつけ麺で飲むというのがパターンだった。今みたいに24時過ぎまでやってるラーメン屋って、当時は無かったしなあ。飲んだ後、すかいらーく(実家の近所)に行って酔い覚まししたこともあったな。

結構腹いっぱいだったので、大食い人生まっしぐらの私にとってはごくごく稀な、小盛りを注文した。麺はもちもち。スープは意外にあっさりしていて、飲んだ後だったから、むしろそれが有りがたかった。最近のどろりとしたつけ汁もまあ確かにうまいし、魚粉ばっちりのもうまい。でも、同店のように、昔ながらの鶏がらがメインの中華スープっぽいつけ汁でというのもなかなかいいね。ごちそうさま。サッカー・アジアカップ決勝に間に合うよう、慌てて帰宅。


#同店の系列のSLつけ麺・海浜幕張店は、つけ汁の味が全然違うね。
 どちらかというと、海浜幕張店のほうがイマ風に近い。

訪問日: 2011年1月30日

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焼きそば 富士見亭 


木更津港のすぐ近くに流れる矢那川の河口に鳥居崎公園がある。その一角にぽつんとある富士見亭。私が小学校低学年のときには既にそこにあった。おそらくもっと以前からあったのだろう。今も外観や店内が当時にほぼ近い状態で営業している。但し、現在のメニューは"やきそば"のみ。営業も土日祭のみになっている。かつては、公園内にある市民プールの帰りに、おでんやら、ラーメンやら食べたし、売店もあったので、アイスクリームを食べたこともうっすらと記憶している。

昨日訪れたときにはお客さんは誰もいなかった。気さくなおばちゃんに聞くと、今はシーズンオフで、春の潮干狩りのときや、秋のハゼ釣りのシーズン以外は至って暇だという。おばちゃんは、やきそばをつくりながら、色々なことを話してくれた。以前は居酒屋と雀荘を経営していたことや、数年前に夫が亡くなり、それ以降、この店を一人で切り盛りしていることや、出身は群馬の松井田だとか、である。私とおばちゃんだけだから気兼ねなく話が出きて楽しかった。

やきそばは極めてオーソドックスである。味加減はちょうど良い感じ。うまい。鉄板焼きだから家でつくるやきそばとはひと味違う。海の家の雰囲気の中で食べるからより美味しいのかもしれない。微妙な隠し味としておそらく魚粉(さば節か?)も入っていて、コクがある。木更津名物として推挙したい。


Yahooの地図:http://yj.pn/ZrWFq7




(1)海の家そのものの外観。
(2)壁に貼ってあるメニュー。つうか、これだけ。
(3)とても気さくで明るいおばちゃん。
(4)今はがらーんとしている店内。

# そのおばちゃんからもうひとつ聞いたことは、西口にあった居酒屋「赤ちょうちん」は火事で焼失したそうだ。そういえば、いつの間にか無くなっていることは知っていた。高校の同級生などとごくごくたまに訪れていた。魚の料理がうまかった。残念だ。東口店は相変わらず繁盛しているようだ。

# 富士見通りのオランダ屋もいつの間にか無くなっていた。あの交差点はかつて木更津で一番栄えていた場所だ。玉屋だったっけ、大きな食堂もとっくに無くなっている。古い店がどんどん無くなる。富士見亭にはぜひぜひ頑張っていってもらいたい。おばちゃん、頼みます!!

左:富士見亭のすぐ近くにある鳥居。もちろん鳥居崎の名前の由来になっている。
 厳密に言えば、この先の海(遠浅の海)にも鳥居があった。本来はその鳥居のことを指しているのだと思う。
右:富士見亭を少し八幡様方面に歩くと冨士屋ホテル「季眺」がある。
 うちの息子の初節句のお祝いはここでやった。


訪問日: 2011年1月10日

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活き活き亭 

今年のお盆(8月13日)に行って、レジ渋滞のために食べるのを断念した活き活き亭に再び行った。その後、カキの網焼きをどうしても食べたくて、今度木更津に行ったときには絶対に寄ろうと決意を固めていた。どういう決意なんだ。(笑)
(前回訪れた時 → baytown.dokkoisho.com/shiba/zaki18/shibazaki_890.htm

そしていよいよそのときが訪れた。(笑)




平日の閉店1時間前だからか、殆どお客さんがいなくて、おばちゃんが海鮮やきそばを目の前でつくってくれた。これはラッキー。

左: 仕上がったのがこれ。チープな雰囲気がいい。具材はイカ、キャベツ、モヤシ、それと豚肉かな。
右: 意ホタテもいい具合に焼けてきた。

左: これがカキ。殻の割りには身がそんなに大きくなくて、でも、普通のよりは大きめかな。味はまあそこそこ。ちょっとしょっぱいのが難点だった。
右: おふくろが食べた海鮮丼定食。美味しいと老母はつぶやきながら食べていた。ちと親孝行か。奥の小鉢はいかそうめん。

うう。やはりクルマで行くと飲めないのが悲しい。生ビールを片手にわいわい飲み食いできたらこんな楽しい店は無い。よし、今度は徒歩で行くぞ!

訪問日: 2010年9月14日

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あのう吟水


国道127号線。君津の子安というところにある店。ちょっと変わった店名だ。
初めて入った。
どうやら地元系の店のようだ。

さぬきうどんっぽいものの、麺はやや細め。
コシがしっかりあって美味しい。
つゆはあっさり薄味。
見た目も美しい。

私は舞茸の天ぷらと大盛りのかけ。
天ぷらは揚げたてサクサクが嬉しい。
これだけ立派な舞茸なのに、なんと100円。
その他も結構安い。驚き!!

息子は寿司とのセット。
これがそこそこボリュームがあって880円。
安いっ!
まぐろなんて、ネタが大きかった。
妻はカレーうどんだった。

店内は落ち着いた雰囲気。
我が家としては非常に評価が高い。
また是非行きたい。

* 住所的には君津になるのかな?
 このシリーズには入れないほうがいいのかもしれない。
 でも、入れてしまったので、いいか?

* 同店は、2013年現在、既に閉店しています。

訪問日: 2009年11月29日

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どでかっちゃん


最近評判の「どでかっちゃん」というラーメン屋に寄る。ここ、チャーシューを炭火であぶっていて、そのいい香りが周辺に漂っている。いつも並んでいるので、敬遠していたが、今夜はタイミングよくすんなりと座れた。

私は一日限定20食という「どでかっちゃんラーメン」を食べた。豚骨と魚介のミックスのスープに、中細麺。一口すすれば、豊かなコクが口の中いっぱいに広がる。はっきり言って、うまい!!大降りのチャーシュー、味付け玉子などの具材はどれも私にとってはかなりの高得点。元気のよい接客も気に入った。また是非行きたい。

訪問日 : 2008年11月15日

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ラーメン 伝丸


息子と一緒に入る。最近、しょっちゅうラーメンを食べている。お陰で、舌が肥えてきた。そういうのもあってか、息子も私もかなり辛口の評価。残念ながら、同店のラーメンは我々には合わない。コクが無いというか。申し訳ない。好みの問題だよね。

訪問日 : 2008年9月21日

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中橋食堂


同店は、2012年に閉店している。この写真を撮ったのは2008年。この時に時間的に余裕があれば入って何か食べたかったのに、その後、行かず仕舞い。大変残念だ。
かなり前に、何度か入ってラーメン等食べた記憶が薄らとある。このように古い店が無くなってしまうのは本当に悲しい。その隣の「模型の国」の閉店も寂しい。

2015.3.23

訪問日 : 2008年5月11日(残念ながら店内には入ってないです。)

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木曜舎 本店


木曜舎については、特別な想いがある。確か、高校を卒業した翌年くらいに同店がオープンしたことで、その頃あの店を好きだった友達(残念ながら男です)とよくコーヒーを飲んでいた。私が19歳の頃だったから都内に暮らしていたが、ここで待ち合せなんぞもしたな。

懐かしい。クラシック音楽が静かに流れていて、なんとなく崇高な香りがした。
そして、そこいらに田舎もののくせにインテリジェンスな人間がいた。

私もなんだかの影響は受けてるな。

暫くというか、もうかれこれ30年は行ってないので、たまにはカレーでも食べにゆきたい。

ただ、正直言うと、私には敷居が高かった。
どちらかと言うと、モンシェリーのほうが入りやすかったかな。
あ、あっちもなあ、ちょっとタイプじゃないな。

でも、一番良く行ったのは、西口の明治屋のところの二階の喫茶店だったな。
よく行ったと言っても通算で10回くらいかな。

訪問日: 忘れた

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以下、只今準備中です。
少々お待ちくださいませ。


2010年9月14日以前のレポートについては保存状況が芳しくなく(どこに画像ファイルを保存していたか思い出せなかったりしていて)、ちょっと時間がかかるので、一旦ここでこおページは終了いたします。例えば、「どでかっちゃん」(ラーメン)とか、「林家」(ラーメン)、「宝家」(割烹)、「魚清」(和食)、「寿々」(お好み焼き)など名店がまだまだたくさんありますが、それらはまた別のページでご紹介いたします。

2012年9月以降のレポートは>>>ここ(その2)<<<です。

2013年4月以降のレポートは>>>ここ(その3)<<<です。

2015年2月以降のレポートは>>>ここ(その4)<<<です。

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2013/3/16
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