「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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久々のティーヌン
幕張新都心界隈での打ち合わせのついでに、新しくオープンした(と、いっても結構経ってる?)貴闘力にでも行こうかな、なんて思ってたんだけど、何故かティーヌンになった。


昼前、ホテルスプリングスさんで打ち合わせ。
写真は待機中の応接間の天井。
応接間にもシャンデリアが・・・。

さすがっすね。


壁には社長さんの写真も飾られている。



午後イチで幕張新都心の某社で打ち合わせなので、この辺りで腹ごしらえと思ったら、スークのオモテに気になる看板が。
ティーヌンの500円メニュー。
(上はティーヌンの店内に貼られていたポスター。)

こりゃ食べるしかないっしょ!!!(笑)

でもね、本当はスークの前に行くまでアタマの中では「貴闘力のランチが食べたい」という言葉がぐるぐる回っていたのである。だから、例え500円でも、ちょっと後ろ髪は引かれた。同じ3階のフロアだし。



さて、そのトムヤンラーメンを食べる。
うわぁ、久々。

あ、そうか、ここではグリーンカレーとタイラーメン(見た目は白っぽい色をしている)しか食べたことがないので、ここでのトムヤンラーメンは初めてだな。

さて、ひと口。

がーん。すっぱい!!!
そして、ちょい辛い。

この酸っぱさが旨さなんだろうけれど、どうも今日の体がここまでの酸っぱさを求めていなくて、最後まで酸っぱさを非常に意識しながら食べた。うーむ、タイラーメンにすりゃよかったかな。ま、でも500円だからな。しゃーない!!ご馳走さまでござる。

お、そういや、スークの三階で若者から挨拶されて、軽く「あ、こんちは。」とだけ応えたものの、またまただけど、誰だったか分からない状態。しかもこの時点で顔さえ思い出せない。すみません、今日ご挨拶してくださった方、どなたでしょうか。(ここご覧になってたら、教えてください。)




それにしても寒かったでごさる。
雪の日から二日経ってるのにまだこんなに雪が残っているのだ。



でもマリンマラソンまでは道路や歩道の雪は完全に溶けるんじゃないかしらん。

マリンマラソン、色々な知り合い、友人、その他がたくさん走るので、楽しみ。
私もその日(1月20日)の前後でひとりマリンマラソンをしたい。



それにしてもぱーっと晴れないねえ。
困ったもんだ。

2013.1.16

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大仁田2・8曙戦「史上初の電流爆破だ」

俺さあ、この人がプロレスをめちゃくちゃ面白くなくしてしまった人だと思ってるのだ。

有刺鉄線張って、電流爆破って、なんじゃそれ。すげえ馬鹿にしてるよな。
ま、でも興行的に成り立ってるということはファンも多いのか。

うーん。

2013.1.17

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虫めがね

名刺の住所はまあなんとか見える。
でもさ、ちっちゃい字で書かれたメールアドレスが見えん。

しょうがないので、虫眼鏡で見ている。

困ったもんだ。

と、言うよりかっちょ悪い。(苦笑)

もう私も立派なお年寄りか。(泣)

2013.1.17

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ラーメンショップ稲毛店



時々無性にラーメンショップのラーメンが食べたくなる。
特に国道沿いなんかにある店は魅力的なのである。

この稲毛店はベイタウンからだとちょっと間の悪い距離にあって、まずこの近辺で昼食の時刻を迎えるなんてことはないのだが、今日は見事どんぴしゃに昼メシ時。

実はかなり時間調整してしまった。どんぴしゃと言っても1時過ぎだったけれど。(ははは。)

さ、中に入ろうと思った瞬間、無情にもケータイが鳴り、込み入った話で30分くらい費やしてしまった。うわぁ、なんか食欲が30パーセントくらいダウンしたかな。あんまりいい話じゃなかった。

でもまあ気を取り直して。

同店は、ネギラーメンとか、ネギチャーシューが有名。
でも、なんとラーメンの普通盛りは500円なのだ。
それにご飯が無料。

こりゃいいわい。

前述の通り、ちょっとテンションが下がってしまって、普通盛りにしてもらった。

でもでも、旨かった。
このなんというか、決してデリシャスじゃない味はぐーだよね。

食べ終わって元気が湧いてきた。

2013.1.17



住宅地には今でも雪が残っている。

磯辺の住宅地よりベイタウン方面を望む。



うちのマンションの中庭にもまだ雪かたくさん。


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竹見さん 


ベイタウンはっぴーもーるの撮影。
次の号の特集に登場するパティスリータルブの竹見さん。

経費削減で、私がカメラマン&記者として現地へ行った。
と言ってもしょっちゅう会っているので、気心は知れているのだ。

うーむ、だけど、今日の撮影はあまり納得がいかなかった。
特にマニュアルのフォーカスは全滅。

めちゃくちゃピンが甘い。

ちょっとショックだ。

2013.1.17


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浜田川のすぐ近くの祠 


打ち合わせの帰り、こんな場所にやってきた。
ちょっとした小高い丘になっている。

(場所は首塚の丘から北東方向に約300mのところ。)



祠には、この階段を登る。
幕張にこういうところがあるということだけでも嬉しい。

ここ時々通る道だけど、初めて登った。



そこからの眺め。
ベイタウンの方向が良く見える。



この祠に登る階段の左側にこの鳥居。
登った先には石碑が・・・。



今朝の幕張新都心。
午前9時半頃。

2013.1.18

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蒙古タンメン(カップ) 


蒙古タンメンのカップ麺のことを語る前に、ちょいとそのなんというか前置きを語る。いつものように、前置きのほうが長くなるのをご了承ください。

私がラーメンを食べ歩くようになったのは、実は相当歴史がある。今からもう30年近く、あっちのラーメンがうまいと言えばあっちへ行き、こっちのラーメンがうまいといえば、こっちに行き、そんな感じだった。一時期、牛丼中毒になって、来る日も来る日も牛丼を食べていた時期もあったり、歌舞伎町で食べた元禄寿司があまりにも旨くて楽しくて、ハマった時期もあった。更に餃子の王将にハマった時期もあって、そういう時期には極端にまたラーメンを食べなくなってしまうのだが、でも、私の半生を振り返るに、やはりラーメンに費やした金と時間が最大だったと思うのだ。

ただね、私の場合、その道のスペシャリストにはなれないのである。何故なら、ひとつは物凄く忘れっぽくて、よほど印象が強くなければ、あのときに食べたあのラーメン、どんな味だっけ、みたいに、店に行ったことすら忘れてしまうのである。だから、こうしてブログに記録を残せるような時代になって非常に嬉しい。自分でも過去ログを時々観ては、あー、こんな店にも行ったんだ、なんて驚きと喜びを禁じえない。(笑)

さて、そこまでラーメン好きならば、当然のことながら蒙古タンメンくらいとっくに食べているだろうと、まあ一般のラーメン好きの方ならそう思うのである。でもでも、実はちょっとしたワケがあって食べていないのだ。場所的なものもあるし、メンタル的なものもある。

それは、今から遡ること10年くらい前。私が某社のサラリーマンをしていた頃の話だ。まあ私と言えば、金も力も無いが、唯一自慢していたのは、安くてうまい料理店を良く知っていることなのである。ラーメン屋然りだ。同僚に「へえよく知ってますねえ。」と言われることを最大の喜びとしていた。しかし、その頃、都内の至るところにあるラーメン屋は知っていると標榜していたのにも関わらず、実は池袋から北西部辺りになるとあまり詳しくない。いや、詳しくないどころか、そっち方面には大した店は無いと勝手に信じ込んでいた。

ところがだ。あるときに、後輩が「いや〜。今日は蒙古タンメンを食べちゃいました。凄く旨かったですよ。今度行きましょうよ。」と私に向かって言った。ちょっと悔しかったけれど、「ほほう、して、どのような味じゃ。」と冷静に聞き返すと、「とんでもなく辛いっす。」と答える。うーむ、辛いのか、だったら恵比寿の地獄ラーメンで十分。「辛いのは好きだけど辛いのだけを売りにしているのって、実は好きじゃないんだよねんぇ。」なんて興味の無いフリをしてしまった。

普通だったら、「いえ、そんなことないっすよ。それがまたえらくうまいんですって。」と言い返してくるのだが、「あ、そうっすか。そりゃ残念。」とそっけない。うーむ、なんとも悔しい。

それから数日後、その後輩のさらなる後輩達が皆で蒙古タンメンを食べに行って、旨さを絶賛していたのである。「今度いつ行きましょうか。」なんてことも言いやがっている。私の入り込む余地は無かった。当然ながら私は聞いていないフリをして、「さってと、今日はどこでラーメンを食おうかなあ。」なんてうそぶいていたのであった。完全な負け犬だった。

うまいラーメン屋とか、安いラーメン屋を見つけるとちょっとした英雄になれてしまうのである。「よし行こうか!」なんて言うと、後輩の2、3人はついてくるのである。そういうこと誇り(笑)としていた私なのに、蒙古タンメンにはすっかりやられてしまったのである。その日以来、後輩の後輩は蒙古タンメンにハマってしまい、頻繁に通いだしたのだ。更にそのまた後輩にも蒙古タンメン熱が広がり、私は完全にカヤの外になってしまった。

そうなると悲しいもので、「錦糸町にうまいラーメン屋があるので、今度行ってみない?」と誘っても、「えー、でもそれなら蒙古タンメンに行きたいです。」と若者。

そんなに蒙古タンメンはうまいのかよ。ばかやろう。怒りはしなかったけれど、それからの昼メシ、晩メシ(うちで食べる以外)はひっそりと一人で食べるようになってしまった。暗黒時代が暫く続く。もちろん、それ以降は蒙古タンメンにかなりのコンプレックスを持っている。蒙古タンメンなんて絶対に食わないぞと心に誓ったのだった。(笑)



さて、ここからが蒙古タンメンのカップ麺の話。
このカップ麺は蒙古タンメン中本と、セブンイレブン、そして日清食品のコラボレーションというわけである。セブンイレブンで195円で売っていた。その辺りは神田まつや監修の日清食品の鷄南ばんとまあ似たような感じなのかな。で、蓋に旨みスープみたいなものが付いているのも同じ。売っているのをもう二ヶ月くらい前には知っていたものの、その前述の通りのコンプレックスから購入を躊躇していた。

でも、レビューを観ると、どの人も一応に褒めているのである。しかも本物を食べている人も「うまい!!」、「いいね!!」と言っている。これは相当な期待が持てる。

で、早速食べてみた。

「うまいっ!!!!!」

ちょいと辛いものを最近はそれほど好まなくなった私だけど、いい味だしている。具も多い。野菜が素晴らしい。豆腐もいい感じ。それと、麺がナマ麺のような雰囲気だった。いやいや、最近食べたカップ麺の5指に入るくらいの旨さだったと思う。うーむ、そうなると、もう本物を食べに行かなくてはなるまい。悔しいけれど。



http://shibazaki.iza-yoi.net/zaki26/shibazaki_1286.htm#meat

(↑) このページにも記載

2013.1.19

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ノブさんにばったり会った 


夕刻、ちょいと先日撮ったある人物の写真が納得できなくて、撮影のリベンジに向かった。目がかなりおかしくて、オートフォーカスで撮ったものはOKだけど、手動で撮ったものは全てピンとが甘かった。かなりショック。なんというのか、ファインダーのところにある視度調整のところはもう遠視のいっぱいまでスライダーが右に来ている。つまりこれ以上調整が効かないのだ。悲しい。

ま、そういうわけで、悔しい再撮影なのだ。

ところが、被写体さんがお忙しいということで日を改めることにした。で、せっかく外出したので、そのまま海岸で夕陽でも撮ろうかとテレテレ歩いていたら、ワンちゃんを抱っこしたノブさんにお会いした。お久しぶりっす。

ノブさんと言えばあの世界のノブさんなのであるが、最近はFacebookをしっかりとやっているらしい。私はといえば、年末年始、ちょいとドタバタしているうちにアクティブじゃなくなってきている。というか、あの皆さん活発にやられているタイムラインにうまく割り込めなくなってしまった。話の前後を良く観ていないと駄目なのだ。縄跳びをやっている仲間達にうまく乗らないといけない的なタイミングが必要である。

そんなわけでタイミングを逸しているうちに面倒になってしまった。(笑)

暫くあっちは休業しよう。

さて、ノブさんとちょっとだけ雑談をしてからシーサイドデッキを渡り、海岸に。
そこで今度は例によって知らない人から声を掛けて頂き、暫くお話をしてしまった。

知らない人と言っても、私が知らないだけで、向こうは私のことを知っているというところがもどかしい。年齢は明らかにあちらさんのほうが上だ。うーむ、自治会連合会関連だろうか。それともイベントのときにお会いした方であろうか。

結局最後までどなたかわからない状態で夕陽の撮影ポイントの話をしてしまった。しかもですよ、「ここシーバスが釣れるんですってね。」とその方。

「はい、そうですよ。花見川の河口の辺りとか、もっとずっとアクアリンクのほうとか。」と私が話しをし始めたら、「あ、それ以前お聞きしましたよ。」と言われてしまった。すると、以前こんな感じで海岸で立ち話をしたのだろうか。

もしこのブログをご覧になっていたら教えてください。

いやいやお恥ずかしい。

まだこのくらいだったら問題は無い。
今後、ノブさんに会ってもこういう状態になる日が来るかもしれない。

その方と別れた頃、静かに夕陽が沈んでゆく。
何枚か写真に撮って、花見川のほうへ向かって歩いていたら、聴こえてきました、ドラムの音。そう、ドラムおじさんです。ずいぶん久々のドラムおじさんです。あ、私が久々ってことで、あちらさんはしょっちゅうやってらっしゃるのかもしれません。

内藤ヤス子の曲を叩いてました。
おかずを入れるのはいいのですが、微妙にタイミングがずれるところがいかにもアナログでいいです。いや〜、楽しいですな。

ひょっとしてあと何年か経つと、あのドラムおじさんも毎回初めて観たというようにブログに書き込んでしまう日が来るかもしれないっすね。

そうだ。パラグライダーというやつでしょうか。ハンググライダーの背中に扇風機のでかいやつを背負って空を飛んでいる人がいました。あれは幻だったのでしょうか。

そういえば、ノブさんにお会いしたのも幻か、記憶違いだったかもしれません。

2013.1.19





パラグライダーの写真があったので、幻ではなかったことが証明された。
ああ、よかった。
しかし、ノブさんの写真が無いということは、やはり幻だったのだろうか。(笑)



1月19日の夕陽。
箱根連山に沈んでいった。

富士山はあまり観えず。



太陽の左側のピークが箱根の神山と駒ケ岳だと思う。
右側のなだらかな山は、たぶん明神ヶ岳と金時山が一体になったシルエットかな。
左端の2コブは、二子山だね。

ん〜、こうしてはるか千葉から眺めていても旅情を感じるなあ。
箱根行きたいよーーん!!




若干もやっていたが、スカイツリーもよく観えた。

2013.1.19


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マリンマラソン

いよいよ明日っすね。
出場される方は頑張ってください。

実は私も物凄く緊張してます。
出場するのではないですが、足首を痛めてなかったら出場するつもりだったもので、その気分が未だ続いてます。(笑)

今回は例年にも増して、知ってる人がたくさん走るので、応援に行きますよん。

2013.1.19


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きしのりこ in ベイタウン朝市(2/16 SAT)


2013年2月16日(土) ベイタウン朝市に"きしのりこ"さんが登場。スマッシュヒットの「まくはりのうた」を歌ってくれます。CD販売会、サイン会もやります。入場無料。是非ご来場ください。会場はベイタウン・コア横のひろばです。

ライブのスケジュール
1: 11:00〜   2: 12:00〜

--きしのりこ--
千葉県市川市出身。幼少の頃より、長唄・長唄三味線を学ぶ。中学高校では、ミュージカル部に所属。声楽、ボイストレーニング、ダンスを学ぶ。2004年より作詞作曲を始め、LIVE活動を開始。2008年よりピアノ弾き語りでのLIVE活動を開始。現在までに、6枚のCDをリリース。毎年ワンマンLIVEを開催し、LIVE本数は年間100本を超える。「ありがとうと笑顔を届けたい」という想いで歌を歌い、日本全国に活動の場を広げ、精力的に活動している。2012年、幕張情報サイト「まくじょー(maku-jyo.com)」にて、幕張の方々と共作にて作詞・作曲をした「まくはりのうた」を製作、CD発売。千葉を盛り上げるべく、千葉での活動も本格化。FMうらやすパーソナリティー(Bay City Caller、きしのりこのほげほげradio)をつとめる。


プロモYUTUBE = http://youtu.be/zYHDX0NkEgk


2012.1.5

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2013/1/16〜19
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