「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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花見川団地の給水塔


自称、給水塔マニアの私にしてはここ1年以上も物件のアップを怠っていた。というか、面白い給水塔に出会わないのもその理由だ。この花見川団地の給水塔も平凡の粋を出ていないのだが、なんとなくいい雰囲気だったので、撮っておいた。

この給水塔は、さつきが丘の近辺の畑から花見川を経た田畑や山林の向こうにちょこんと見える。給水塔マニアは遠くからでもターゲットを発見し、冷静に分析することが出来る。なんちゃって。

2010.5.23



しばざ記関連の給水塔に触れた過去記事

http://www.geocities.co.jp/baytown_oretachi/zaki5/shibazaki_253.htm
(船橋高架水槽)

http://www.geocities.co.jp/baytown_oretachi/zaki09/shibazaki_425.htm
(成田の給水塔)

http://www.geocities.co.jp/baytown_oretachi/zaki10/shibazaki_470.htm
(矢切の渡しから見える給水塔---栗山配水塔)

http://baytown.dokkoisho.com/shiba/zaki14/shibazaki_694.htm
(新井薬師を歩く---野方配水塔)

http://baytown.dokkoisho.com/chiba2/shiroi_tower.htm
(白井の給水塔)---ベイタウン旅行倶楽部

http://mbaytown.hp.infoseek.co.jp/chiba/benten.htm#tou
(千葉の給水塔)---ベイタウン旅行倶楽部

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ある意味幕張界隈では有名なクルマかも

特に自転車が好きで、幕張から印旛沼方面に行く人は何度か見てるかも。
つーか、見たくなくても目に飛び込んでくる。
そして思うのは、「これ、実際に走れるのだろうか。」ってこと。

走っているのを見たことある人のリポートを求む!

2010.5.23


[追記]
yoshiさんがオーナーさんを見たそうだ。
こういう実用車じゃないものを所有しているというのは、結構金持ちかもしれない。正月に観光地を走っている痛車(イタシャ)のオーナーも然り。あんまり羨ましいとは思わないけれど、その昔、10年落ちくらいのぼろぼろのコロナを買って、自分なりにレストアして楽しんでいたことを思い出す。

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電池式そうめん流し器

時々、くだらねえ、と思いながらも、妙なワビサビがあって、とても気になるものを発見する。これ(下の写真)は昨日、Mr.MAXの売り場で見かけて思わず絶句し、見逃すわけにはいられなかったシロモノだ。しかも、大量に積んであった。いったいどういう発想でこういうものをつくったのだろう。メーカーの人に聞いてみたいような気がする。早速WEBで検索したら一発でヒットした。うーむ、需要がそこそこあるのだろうか。いや、実は私もちょっと欲しくなっている。買って帰った日にはカミサンにこっぴどく怒られるに決まっているから、もちろん、実行には移さなかった。しかしなあ、「アウトドアでも使えます」っていうコピーが電池式だから当たり前だけど、俺として泣かせどころ。談合坂SAなんかで、これでそうめん食ってたら最高のパフォーマンスなんだけどなあ。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/smile-hg/4976790301077.html

それにしても、「夏の風物詩の流しそうめんが自宅で楽しめるそうめん流し器です。」というコピーがトンデモなく味わい深いと思いませんか??


写真を見ていて思ったのだけど、「みんなで楽しく」と言うけれど、容量からして1人前がせいぜいだと思う。ここに流しておいても、あっと言う間に無くなってしまうので、複数で楽しむ場合はヘタをすると喧嘩になってしまいそうだ。その喧嘩が元で、金輪際もう会わないという結果になった人は是非ご連絡ください。

2010.5.26

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歌の言い回し

この前、幕張ケリーのリハの時に、コイバカ(恋のバカンス)の歌詞で長年疑問に思っていた謎が解けた。難解な歌詞なわけではない、単純な部分だ。

日に焼けた ほほ寄せて〜〜♪

という部分。
もちろん「日に焼けた」は「ほほ」にかかる形容詞である。

きっとだれもが「日に焼けたほほ」を「寄せて」と解釈しているのだろう。

ところが私は、「日に焼けた。ほほ寄せて。」と、二つの文章で構成されているとずっとずっと思っていた。「日に焼けた。ほほ寄せた。」にすりゃいいのに、とも思ってた。だから、この詞はずっとヘンだと思っていた。

コイバカに限らず、色々な歌で勘違いのために全然違うような意味会いになってしまう歌はいくらでもある。もちろんそれは私の勘違いだ。だから一般の人はちゃんと意味が分かって聴いている筈だ。例えば、いや、例えばがなかなか浮かんでこない。うーむ、なんだっけ。じゃ、思い出すまで私の駄作「トラスロッドを回したよ」を例に出そう。ん、それはちょっと違うか。あれは倒置方である。

トラスロッドを回したよ 右へね〜♪

ま、こんなのどうでもいいか。
と、今、ひとつ浮かんできた。

浅丘めぐみという私がまだ小便タレの小僧のとき。あ、ちょいと歳を誤魔化してるか、実は中学生くらいのときのアイドル歌手がいた。って、今もご健在だな、こりゃ、すまん。

悪い遊び覚えていけない娘(こ)と むふふ
人に言われて泣いたでしょう♪

このフレーズだ。
「めばえ」という歌だと思う。

私は「悪い遊び覚えていけない事・・・むふふ。」

と解釈していた。
次に来る文章はどうであれ、なんだこりゃとずっと思い続けていたのであった。あの「むふふ」とか、「うふふ」とか入るのはメロディ的には重要だけれど、詞としては難解にしているのではないだろうか。

ま、そんなのもブログとしてはどうでもいいことだ。もっと凄いのがある。知る人ぞ知る美空ひばりの「柔(やわら)」という歌だ。これ、絶対に私のように勘違いしている人は多いと思う。サビに入る前と、入ったところだ。

負けてもともと この胸の
奥に生きてる 柔の夢が 〜〜♪

というところ。
サビが「奥に生きてる」から始まるので、その前のAメロの最後が「この胸の」になる。つまり、「負けてもともと、この胸の」で一旦文章が終わるのだ。何言ってんだと思うと、ティンパンが鳴り響きながらサビがやってくる。頭の「奥に生きてる」は小学生だった私には「お国に生きてる」と聴こえていた。

作詞者には文句を言う筋合いは無いけれど、サビと、その前の文章を分けるなよ、なんて言っちゃったりして。そういうのであれば、幕張ケリーがレパートリーにしている森高千里の「渡良瀬橋」もブリッジ部分で「いまでも」が入って「八雲神社におまいりすると」のサビに続く。あの言い回しは原曲をちゃんと聴いてないとなかなか歌えない部分である。ま、2コーラス目の「このあいだ」と「渡良瀬川の川原におりて」というのにしても、そのブリッジ部は無くても意味は通じる。

おっと、くどくど色々書いてしまった。気がつくと長文になっているのだ。驚き。さってと、それでこの文章はどうしようかなんて。どう結ぶんだ。困った。

2010.5.26



[追記]
後日、渡良瀬橋の近くにある「渡良瀬橋」の歌碑にボタンを押すと全曲再生される装置があり、幕張ケリーの3人で楽しんだ。あの曲も森高独特の歌いまわしがあり、原曲をちゃんと聴かないと同じように歌えない。特にエンディングの「夕日がきれいな街〜」という部分は、「夕日がきれい」で途切れて、そして「な街〜〜。」となる。今までは全然気にならなかった部分だったのに、この曲をコピーして演奏するようになってから、なんであそこで切るんだという疑問がふつふつと湧いてきた。最後に「なまち」になるのがとても違和感があるのだ。なんで「なまち」なんだ。「なまち」っていったいなんなんだ。そう思うと、頭の中で「なまち」という単語がぐるぐると回り始める。しまいには「生血」という言葉になり、そして痛そうなビジュアルまで浮かんできてしまう。まっこと困ったもんぜよ。(龍馬風)

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WASABI

ミラマールのタルブさんの隣に最近オープンした店。ビッグディッパーとも接している。この店、シンプルでお洒落だと評判。何度か行こうと思ったのだけれど、いつも奥さん連中で満席なので、なかなか入れなかった。今日はベイタウンはっぴーもーるの取材でケリーちゃんが訪問するということで私も途中から様子を見に行った。なるほど。

残念なことに昼食を食べてしまった後なので、ご飯は食べなかった。またいずれかの機会に改めてお邪魔した。とりあえずは、今日のところは下見っつうことで早々においとました。同店の詳しい内容については、次号のベイタウンはっぴーもーるをお楽しみに。

2010.5.26

左: キッヅコーナー???
壁際の本棚には絵本などが並んでいる。
右: インテリアも担当されている店長さん。

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プリントハウスというかビーンズハウスがカレーを始める!

いつもお世話になっている、例えばベイタウンはっぴーもーるの編集や茂野製麺のデータ作成でお世話になっているプリントハウスさん(船橋市・有泉社長)にお金を払いにお邪魔した。すると、なんとインド人が店頭に立っている。にゃんだこりゃ。そう、カレーをつくっているのだ。昨年から同店の一階部分は本格的なコーヒーショップになっていて、挽きたてのうまいコーヒーにケーキを楽しめる。まさかそこにカレーが登場するなんて夢にも思っていなかった。ナンと、ナンまである。これがまた旨い!

またまた船橋に行くのが楽しくなってきた。

写真はチキンカレーとナン。ナンは食べやすいように小さく切ってもらった。本当はご存知のように大きなものだ。カレーも実はお腹いっぱいだったのでハーフサイズ。

2010.5.26

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由伸が2発

ちょっとロッテが停滞している。ん〜、なんと首位西武と2.5ゲーム差になってしまった。でも西岡も打率いいし、なんとかなるでしょ。ま、こういうときにはですな、セリーグに目を転じると、私が隠れファンをやっている高橋由伸が久々の大活躍。嬉しい。彼は千葉出身。しかも甘いマスクをしているので、デビューしてからずっと応援しているのだ。ここ2年は腰痛で満足に試合にも出ていなかったから、今年はこれから期待しているのだ。頑張れ。あ、でも無理しないでほしい。

2010.5.28

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2010/5/26
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