「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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初積雪
雪の降った翌日は面倒なことになってしまうから嫌なんだけど・・・。
でも、どのくらい積もるんだろうなんて、こどもみたいに素直に雪を喜んでもいる。

上は翌日(2月2日)の朝。中央には赤玉。

2、3日前の天気予報は「2月1日の夜から2月2日の未明まで降雪があり、関東地方の平野部でも大雪になる可能性がある。」なんて言ってたもんだから、怖い反面、非常に楽しみにしていた。それが2月1日の朝には、「平野部で5センチ程度。」となり、夕方になると「たいしたことない」というようなニュアンスに変わってきている。それでも雨が雪に変わり、深夜には本格的な雪になった。結局ベイタウン辺りは1センチから2センチくらいしか降らなかった。なーんだ、つまんないの。翌2日の朝は雪が残っているところもあったけれど、まあフツーに都内に仕事で出かけた。

2010.2.2


左: 凍てついた赤玉公園の水飲み場。見ているだけで寒くなってしまう。
右: おなじみの風景も雪化粧。一年に一度か二度しかないので、出勤時にはカメラが必須。

左: 雪原を歩く人。たぶん例の近道で通勤しているつもりなんだろうけれど、歩きにくいし、靴は濡れるし、却って普通の歩道を歩いたほうがいいでないの?
右: 仲むつまじく雪だるまをつくる若い男女。いいな。羨ましい。
あれ?でもさ、何で三段重ね???

左: この日の新木場のホームからのスカイツリー。(右隅のほう)
ちょっと霞んでいた。
ほんの僅かな撮影なのに、すぐに手がかじかんでしまった。
右: 私が乗ってきた電車。ここで乗り換えて有楽町線から青山一丁目まで行くのだ。

左: 外苑のイチョウ並木も寒々としている。
センターラインの近辺に僅かながら雪が残っていた。
右: 青山ツインの中庭にあるパンジーの花畑。

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オリアンティ

あのマイケルの「THIS IS IT」でかっちょいいギターを披露していた彼女のリーダーアルバムが出る。歌もなかなかじゃん。

http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/orianthi/

買っちゃおうかな。

ところで、今夜あたり(?)から大雪になるらしい。本当か。だとしたら明日は早起きして雪だるまを作らなくては。
あ、でも京葉線はちゃんと動くんだろうか。やばそうだなぁ。

おっと、ブログ書いているヒマなど無いのに。
つい、現実逃避してしまう。
仕事、仕事!(苦笑)

2010.2.1

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世の中厳しい!

昨夜息子が観ていたテレビを覗き見していた。動物に関するクイズ番組だった。ゾウアザラシはオス1頭がメスをたくさん従えている、即ちハーレムを形成しているのだが、その支配者になるためにはオス同士で壮絶な戦いを繰り広げる。で、問題は、戦いに敗れたオスはその後いったいどんな行動に出るのか。

正解は、メス一頭と強引に交尾するということだ。勝者のオスはあまりにもたくさんのメスを支配しているので、一頭くらい取られちゃっても平気らしいのだ。なんということだ。まあ私がゾウアザラシだったら痛い思いするのもなんだから最初っから気に入ったメスを連れてどこかでひっそりと、しかし楽しく過ごしたいなあ。(笑)

2010.2.1

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パルプラザのピザ屋さん

なんか高級感が漂っていて良い感じですよん。

http://www.pizzaexpress.co.jp/index.html

(↑)ピザ・エクスプレス

うわぁ。凄い雪になってきた!
23:15 現在

2010.2.1

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広尾の鉄板焼きの店

いや〜、幸せっす!
すっかりゴチになってしまいました。
魚に、牡蠣に、ステーキ、その他のフルコース。
まいう〜〜っ!!
ごちそうさまでした〜。

後で聞いたらその店、石田純一などもよく来る有名店だそうだ。

2010.2.2


左: ヒラメのおつくり。なんでおつくりっていうのか分からないけど。
右: 物凄くでっかい牡蠣。

左: この上なく柔らかくてジューシーなサイコロステーキ。
右: その後、恵比寿のカフェへ。

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貴乃花親方に1票、安治川親方が協会退職へ

 元横綱の貴乃花親方(37)が新理事に当選した日本相撲協会の役員改選を巡り、同親方に1票を投じた安治川親方(元幕内光法)(36)が2日夜、都内で記者会見を開き、相撲協会を退職する意向を明らかにした。

 安治川親方は立浪一門の現役力士から年寄名跡を借りて相撲協会に在籍しており、今回の選挙では本来、理事を落選した同一門の大島親方(元大関旭国)(62)に投票することになっていた。

 安治川親方は「相撲協会を良くしてくれるという自分の勝手な判断で貴乃花親方に入れた。(名跡を)貸してくれた力士や、ほかの親方衆に迷惑をかけた。協会をやめます」と語った。安治川親方が約束通り大島親方に入れていれば、貴乃花親方と9票同士の決選投票となっていた。

2010年2月3日(水)2時17分配信 読売新聞



*    *     *


なんとも潔いというか、素晴らしいね。
ただ、そういう人が辞めざるを得ないというのはなんとも理不尽。
投票はあくまでも民主主義でしょうが。
なんとか救済の方法は無いのか。

それにしても、ニフティは、読者からのコメントを一気に消したね。
それもおかしな話。
問題のある投稿だけ消すようにすることは出来ないのか。

2010.2.3

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永海ちゃん出演のお芝居

今日、行ってきたよん。
50歳から何かを始めよう、みたいなストーリーですね。コメディタッチで描かれていて、親しみやすく、また「ちびまる子ちゃん」でお馴染みのTARAKOさんがいい味出していて、微笑ましい。もちろん、永海ちゃんの歌もたっぷり聴けるよ。永海ちゃんは地のまんまという感じ。驚いたのは、平日にも関わらず、超満員。ヒジョーに分かりにくい立地なのに。

関係ないけれど、今、マイケル・ジャクソンのBeat Itを聴いてる。改めて聴いてみると、つうか、もう何度も聴いてるけど、ギターのリフがかっちょいいね。ロックコアでやろうかな。なんちゃって。


*    *    *


[追記

永海ちゃんのお父さん役は、大谷典之さんでした。
役柄はマヌケな感じなんですけれど、精悍な顔立ちからしてかなりシリアスなものが得意なのかな。いい役者さんだと思ったっす。
お母さん役は渡辺菜生子さん。ちびまる子ちゃんでは、たまちゃんの役とか。とても50歳とは思えない可愛い感じの方でしたね。ちっこいし。
#彼女のファン(アニメファン?)は相当多いでしょうね。

あと、豪快な女優さんで、いったい誰なんだろうとずっと気になっていたのは、声優のくじらさんでした。凄い存在感。
TARAKOさんは、リアルなちびまる子ちゃんがそのまま出てるみたいにも思えて、時々、あれ?と思ってしまっただす。

http://www.aoni.co.jp/actress/wa/watanabe-naoko.html
(↑)青二プロによる渡辺菜生子さんのプロフィールのページ

2010.2.3

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朝青龍 引退を表明

あーあ、そうなのか。
一般的な世論の通りなのね。
ま、それが妥当なところなんだろうけどさあ。
ショック!!!!

でも、強い力士だったことは間違いない。
もうひとりの横綱である白鵬だけじゃ大相撲そのものが面白くないな。

おっと、あくまでもワタスの意見。
少数派だろうけど。

今になって同情的な意見もたくさん出てきたね。私は例のサッカー事件の以前から朝青龍のファンなのである。あのサッカー事件でむしろ好きになった。あのでかい体で、ジャンプしながらヘディングをしたりと、さすがだと思った。それにそのサッカーをやっているときの笑顔。怪我の療養で帰郷しているときだったからなんちゅうことやってんだという非難が出るのは仕方あるまい。あの頃から彼へのバッシングが強まったのは間違いない。

2010.2.4

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悔しいだろうな

朝青龍の引退の会見をデンキ屋の店頭のテレビでちらっと観た。「清清しい気持ちです。」という言葉とは裏腹に目には悔し涙。あれ絶対に悔しい涙だと思うよ。私も思わず貰い泣きした。なんかさ、ここ数日、悪い奴をやっつけろ的な目線が彼に注がれていたと思う。そりゃ確かに褒められたことしたわけじゃないし、暴力は絶対にいけないことだが、尻馬に乗って国民全体でイジメてるような気がしてならない。そういうときにこそ、相撲協会は「世間はそうかもしんないけど、彼が協会にとって大事な存在なので、指導を厳しくしてゆくから引退はさせない!」ってなこと言ってほしかったな。いずれにしても協会は、いや日本の相撲界は大きな財産を失ってしまった。暫く相撲は面白くなくなるのは必至だ。まさか、米国でトヨタがイジメられている(?)ことの八つ当たりじゃないだろうな。

2010.2.4

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何故か涙もろいワタスなのだ

夕刻、沈みゆく夕陽を眺めながら運転していたら急に涙がこぼれた。いったいどうしちまったんだい、今日の俺。なんかよく分からないけれど泣けてくる。

歳のせいかなあ、やっぱし。

右は幕張海岸からの夕陽。
最近、よく晴れた日でも夕陽の沈む方向には何故か雲があって、その雲に夕陽が隠れてしまうことが多い。

そういやまもなくずっっきーの命日だ。

2010.2.4

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事実上の解雇

暴力は絶対にいかんよ。例え酒に酔ったからって駄目なものは駄目だ。酒で失敗している人は数多い。品位が求められる横綱だったらなおさらだ。でもさあ、以前のときもそうだったけれど、単なるバッシングしかしない世間やマスコミ。おまえらのほうの品位をよほど問われるべきだ。色々なことがあったけれど、会見でも本人が言っていたように土俵に上がったら必死に相撲を取る。鬼となる。これが朝青龍のいいところ。なにしろ強いんだから。今回だって優勝しているしさ。品位があっても弱い関取なんて、そんなのがたくさんいても面白いわけないじゃん。こんな優秀な才能を持った人をやめさせた世間、マスコミ、横審、協会、みんな反省しろ!

さて、朝青龍ちゃん。これ読んでたら、いや、読むわけないか。待てよ、ひょっとして関係者が読んで朝ちゃんに伝えてくれるかも、とにかく、お疲れ様。暫くはゆっくり静養されてください。そして、落ち着いたら、我々と一緒にバンド活動しましょう。「くいしんぼトリオ」ってヘンなネーミングだけど、意外といいでしょ。朝ちゃんはボーカルでいいよ。できればモンゴルの楽器(馬頭琴など)も出来ると尚可。ギャラは無いけれど、楽しい筈。ではお待ちしてますね。

2010.2.4

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白鵬の涙に涙

記者会見の席上、ハンカチを目に当てて泣いた白鵬。
「朝青龍は一つの目標でした。」と一言。
えらいっ!!!!!!

強い男が流す涙はぐっとくる。
これが感動せずにいられるか!ってんだ。

しかし、ますます協会と横審は頭に来るな、っきしょーっ!

ところで、西船の駅で藤丸さんと長電話をしてしまった。
ずいぶん久々だったけれど、盛り上がった。感激!
今年は昨年以上に幕張近郊でもどんどんライブをやってもらうつもり。
近々お会いする予定。

2010.2.5



2010/2/5
しばざ記 797
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