「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
 
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センテナリア・ジャズライブ Vol.6
5月21日(木)、海浜幕張唯一の本格派ジャズライブイベント。
出演は音楽芸能学園の講師陣がメンバーの佐倉一樹トリオ。


3人とも音楽講師だから当たり前に凄い演奏だった。そんな簡単な言葉で片付けてしまうのは失礼と承知しながら、いや、他にうまい言葉が見つからないくらい良かった。お陰様で私のプロデュースするジャズのライブが無事に終わった。仕事とは言え、あまりにも素晴らしい演奏なので、単なるオーディエンスとして楽しませて頂いた。

キーボードのスペシャリスト、実は音楽大学時代には打楽器を専攻していた佐倉先生。フリースピリット音楽芸能学園の学園長でもある。同校は、日本で初めて音楽をやりながら高校卒業の資格を取れる学校であり、各界から注目されている。かつては落ちこぼれ救済という色合いも濃かったが、現在ではプロの音楽家を目指す生徒が大半である。

ボーカルは小島恵理先生。日本で屈指のレベルの高いボイストレーナーで、有名なプロの歌手も彼女の指導を受けている。だからと言ってはなんだが、めちゃくちゃ歌がうまい。音域も広いし、声質もいいのは当たり前だけど、抜群のリズム感を持っているから、今回のライブの「スペイン」などもスムーズに歌えてしまう。

ベースは堀剛(ほりつよし)先生。私の好きなニューハード(ザ・ベストテンなどでも活躍)のベーシストでもある。ニューハードは、そうだなあ、20年前くらいかな、NHKのFMで特集があって聴いて好きになり、エアチェック(懐かしい)したカセットテープでよく聞いていた。そのベーシストなので、嬉しい。昨年、佐倉一樹トリオは海浜幕張のaune主催のジャズライブ(そのときも私がディレクション)にも出演しているが、そのときからファンなのだ。

とにもかくにも、スタッフの皆さん、ご苦労様でした。
タスクさん、音響担当ご苦労様でした。
松下さんも有難う!

お客さんもたくさん来てくださった。
有難うございます。

東洋化成・社長様、パレットの竹内様、フリスピの塩田様、ヌックの小田さん、マークハリーのH野さん、F美さん、MIZKさんご夫妻、などなど(書ききれない方、ごめんなさい。)、有難うございました!
ケリーちゃんもヒナちゃんも有難う。

島田さん、岩崎さん、いつも有難うございます。


左:演奏終了後の佐倉一樹トリオ。こういう講師陣が揃っている同学園に君も今すぐ入学しよう!!
右:ファンの方(む?ケリーちゃんに似てる!)と佐倉一樹先生。


左:まだリハの時刻にくいしんぼトリオは同所で開演を楽しみに待っていたのである。
右:ライブ終了後に、出演者たちはテラスで食事を楽しんで頂いた。5月の風が心地よい。


CENTENARIA] ←センテナリアのホームページだす。

センテナリアを出てから、腹へってたので、ヒナさんと一緒にスークの「空海」に行く。以前から気になっていた店だ。私の親戚筋からは絶賛の声が上がっている。でも、某企業の某さん(といっても誰かわからないか。)からは酷評されている。食い物に関しては好き嫌いの世界だから仕方ない。

確かに変った味だ。独特のクセがある。でもそれが美味しい。私は好きな味だ。味玉は、できればメニューの写真のように2つに切って、切り口を上に向けてくれたほうがビジュアルが良いと思う。830円という値段は味からすれば、まずまずなのかもしれないが、あと100円くらい安ければ言うことなし。




上のほうにも書いたけれど、センテナリアのジャズライブ。
色々な方々にお越し頂いた。
ありがとうございます。

ケリーちゃんも来てくれてありがとね。
感謝、感謝。

赤い服が可愛かったよ。


2009/5/21
しばざ記 681
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