「俺たち2」管理人による戯言



5月5日、エキスポランドで女性一人が亡くなるジェットコースターの事故があった。折れた車軸は15年間交換してなかったという。会社のずさんな安全管理にももちろん問題はあるけれど、亡くなった女性は19歳。聞きかじりだが、彼女の短い人生には色々な不幸があったようだ。なんでそういう人に限って、次から次に不幸が襲ってくるのだろう。幸せな人って、どんどん幸せで、不幸な人って、どんどん不幸になってゆくような気がする。
合掌



川崎大師
確かに大きなお寺さんだけど、、、、

このシリーズに、連休にどこにも行かない、みたいなことを冒頭に書いていたが、だからって家でのんびりしていたわけではない。仕事もやったし、義母の誕生祝いをしに都内に出ていったり、翌日も再び都内に出たりと、案外バタバタ忙しかった。それに、まったく行くことなど予定していなかった川崎大師にも行ったし。(笑)

というわけで、5月4日、川崎大師に行った。




川崎大師に行ったのは、そう、少なくとも30年以上は経っていると思う。(ははは。俺はいったい何歳なんだ!)

記憶が薄いからか、川崎大師の参道はもっと長くて、規模も大きいかと思っていた。今回行ってみて、あまりにもこじんまりしていて驚いた。それに、もちろんシーズンじゃないから人はあまりいなかった。浅草寺と、つい比較してしまうからかな。とにかく、毎年正月に、初詣客が何人訪れたかというランキングで常に上位に登場する有名な寺なのに、成田山やら浅草寺に比べるとあまりにも小規模なのだ。ま、でも、雰囲気はいいね。

それよりもその川崎大師の近所の大師公園には驚いた。あんな広い公園は昔からあったのだろうか。まったく記憶に無い。

あと驚いたのはトントン響く飴切りの職人さん。客が少ない時には、単に包丁でまな板を叩いているだけだった。要するに客引き。ずっと見ていたら、いやいやながら少し飴を切ってくれた。すぐにやめてしまったけど。

更に驚いたのはハッピを着たロボットが自動でまな板を叩いていた。あまりにも驚いたので、写真を撮ることも忘れてしまった。

帰りには今は無き川崎球場の辺りを通る。川崎球場の面影はすっかり無い。ロッテオリオンズ対近鉄の試合や、あと、なんだか忘れてしまったが、何度か野球を観に来ている。

右の写真は、川崎大師とは関係ない。川崎大師にお参りした後、妻の実家の近く、洗足池の落ち着いた雰囲気の鰻専門店の蒲焼(松の上)と、海老、鰻、野菜の天ぷらの盛り合わせ。これらをツマミに日本酒でちびりちびりやった。有難いことだ。

川崎大師の近くにもいい雰囲気の鰻屋さんがあったが、そのときは運転手だったもんで・・・。

はっきり言って、めちゃくちゃうまかった!!(笑)
たまには鰻もいいね。(そうしょっちゅう食べられるもんじゃないからね。)

カラカスのTパパさんから刺激を受けたからではないよ。(笑)

2007/5/7
しばざ記 242

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