中年おやじのどうでもよい戯言のページ

ナミちゃんがイクスピアリに登場!!!
ちょっとジャジーな感じになりそうだ。


宮原永海 + 栗本修トリオ
at 舞浜 クラブイクスピアリ

友人で私がマネージャーをやっている栗本修(作曲家・ピアニスト)のプロデュースで、宮原永海をフィーチャーしたライブ。4月1日(日)に舞浜のクラブイクスピアリで17時に開演。やや風邪気味の永海ちゃんだったけど、しっとり感が増して、私としてはいつもよりもいい感じだと思った。演奏も素晴らしかった。音響もさすがイクスピアリという感じ。

ベースとドラムからスタートした「Reason」も新鮮。何度聴いてもいい曲だ。

例のずっきーの死を数日前に知った永海ちゃんが「ナガレボシ」を彼の為に歌ってくれた。会場で聴いてくれたずっきーの妹さんも、つばみさんも涙を流していた。妹さんは「ナガレボシ」の演奏中に、ずっきーの写真をテーブルの上に出し、ずっきーにも聴かせてくれたのだ。右の写真はずっきーの妹さんから栗本へのプレゼント。

写真は演奏が終わった後のメンバー。左は、私としては初顔合わせの中津裕子さん。ボーイッシュな感じ。クールビューティーってとこかな。ベーシストのほかにもシューティングなんて物騒なスポーツもやっている。すごい。ちょっと怖いな。東京理科大学卒というからアタマもいいのだ。もちろんベースもいい。残念ながらドラムのマーティー・ブレイシーは都内の次の仕事があって、ライブ終了後に早々に引き上げてしまった。

その後、大樹君(年下なので、「君」呼びでいいよね)のステージ。タッピングとはまたちょっと違う独特な奏法。会場内にいるベイ中の面々にはギターフリークが多いので釘付けになる。私は埼玉スバルの下村さんの隣で聴かせてもらった。やはりその奏法に釘付け。下村さんも興味深く見ていた。

最後のステージは弾き語りの森大輔君。爽やかな雰囲気。ルックスも可愛らしい若者というところ。全てのライブが終わって、暫くお客さんと談笑。大竹さんらベイ中のメンバーは先に幕張に。私は楽屋に戻り、出演者の方々と談笑させてもらう。大樹はキャラクターもユニーク。すらりとした好青年。モデルさんもやっているので、かっこいい。

左の写真は楽屋での大樹君。明るい引きこもりと自称する。ギターのコードは最近覚えたらしい。チューニングは自己流。12種類のチューニングをするらしい。凄い。ビールをうまそうに飲んでいた。今日はギターを担いで、南越谷から来たという。今年、イクスピアリの竹川さんと一緒にオーストラリアに演奏旅行に行くらしい。羨ましい。


http://dir.yahoo.co.jp/talent/16/f04-0080.html

(大樹君のプロフィール)


http://sound.jp/otodama-ya/taiki/index.html

(大樹君のファースト・ミニアルバム)



おまけ画像。

左:ボーイッシュな中津裕子クンにはネクタイがまた似合う。だけど、ぴったりしたシャツでセクシーなのである。
中:中津裕子クンの秘密兵器。レコーダーなのだ。今、流行なのである。これ。
右:宮原永海ちゃんの財布。世界にひとつしかないオリジナルの皮製。



もういっちょおまけ画像

左:楽屋には今年から(正確には昨年の12月31日から)出演者のサインが書きまくられているのだが、その中に山下久美子さんのものを発見したので、写真に撮った。
中:マーティー・ブレイシー。この人のドラムはかっこいい。
右:つばみさんの携帯。ずっきーから最後のメール。事故の1時間前くらいに届いたという。

4月15日に「ずっきー(鈴木真君)を偲ぶ会」を開催。
栗本修が彼に思いを馳せ、ピアノの演奏をしてくれる。また、宮原永海も時間があったら来てくれるという。
鈴木真君を偲ぶ会



舞浜の駅から海浜幕張へ。上はホームで待っているときに撮った写真。やや左よりの円は葛西臨海公演の大きな観覧車。タイミングが悪く地味なイルミネーションになっていた。この後、すぐに電車が来たので、こういうのしか撮れなかった。
右の写真は駅を挟んでディズニーランドとは反対側から撮った観覧車。昨年の10月、やはりクラブ・イクスピアリに来た際に撮ったものである。この周辺の空って、観覧車にディズニーランドに、そして高速道路のナトリウム灯などで夜でも明るい。

電車に乗っているときに、南船橋の辺りでヒナさんからメールを貰った。今日のライブに来てくれた幕張組がジャイネに集まっているという。もちろん私も帰りに寄り、閉店まで騒いだ。実直なはずの大竹さんの下ネタがこのところ一番ナウい。(笑)

しばざ記225 (2007年4月1日 記)
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