「俺たち2」管理人による遠距離通勤マガジン



野田ユカさんのステージ
5月20日、菊池康正トリオのライブにHinasonと行った。




以前からいつか行くと何度も繰り返していた野田ユカさんのライブをやっとこさ体験することが出来た。なんせ、貧乏暇無しだったり、ユカさんのスケジュールと私のスケジュールがかち合ったりして、なかなか実現しなかったのである。この日も、実は忙しくて、どうも行けない雲行きだったのであるが、スパっと仕事を終わらせて強行した。そうでもしない限り、またまた約束が果たせないのである。




しかし、お得なライブだったですよ。(笑)
ユカさんのピアノもたっぷり聴けたし、リクエストもたくさんやってくださいました。菊池さんのサックスもフルートもいい感じでした。フルートのジャズって、なかなか聴く機会が無かったので感激です。飛び入り(?)として、ユカさんのお友達のMegさんのボーカルも聴けました。(はっきりいって美人です。)

因みに菊池康正さんは、故松本英彦の弟子でして、かの栗本修のこともご存知でした。(栗本修はかつて松本英彦さんにお世話になっていたのであります。)

更に、ユカさんのフルートの師匠が菊池さんです。


なんか色々繋がっていて面白いっすね。


ということで、ユカさん、お招きいただき有難う!
楽しかったです。
久々にジャズを堪能しました。

因みに彼女の次のステージは、稲毛海岸の「四季の散歩道」(PAT稲毛)なので、みなさんもよろしく。
5月21日にソロ。
5月24日はボーカルとのデュオだそうです。

さて、たっぷりジャズを楽しんだ後には、たっぷりと汗をかいた。というのは、3ステージまで楽しんだ後、菊川の駅から都営新宿線で本八幡へ出て、それから総武線なのであるが、西船〜南船橋経由の京葉線で海浜幕張という経路の武蔵野線が、たぶん終わってしまったと判断して、総武線の幕張で下車し、そこから徒歩だったのだけど、なんせ普段運動不足の私とHinasonの足取りは重い。それでも一所懸命歩き、ふうふうしながらベイタウンに着いた。健康的な汗だったから、まあ、いいや。

ところで、Hinasonが所属するBeagle Hatがイギリスのアーティスト、デビット・ペイトン氏を迎えてメジャーデビューすることになった。凄いことである。この話題は改めてここでやりたいと思っている。

2005/5/22 しばざ記 Vol.118

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