12月3日 朝食は昨日蘇我の業スーで買ったナポリタン。
208円+税で大盛りだ。
昨日食べ過ぎたせいでちょっと胃が重い。
残してしまった。
もったいないからもちろん捨てない。
あとでおやつにする。
味はまあまあって感じかな。
ベイパふれあい広場のキッチンカー用電源。
新しく増設。
増設というか、諸々の事情があって今度はこちらから取ることになる。
11時少し過ぎ、昼食は幕張ファイデーンさんのグリーンカレー。
中央下の辺りの黄色いものは、なんとパイナップル。
以前は無かったな。
久々。
旨かった。
税込みで750円。
帰宅の途。
珍しく、打瀬小学校脇の公園を通った。
ここ、二十数年前に遊具のある公園はベイタウンでここしかなかったと記憶している。
息子を連れてこの公園に時々遊びに来た。
ベイタウンの秋もとても素晴らしい。
例の二丁目公園のシンボルの桜。
春、秋と楽しませてくれる。
15時20分過ぎ、駅へ向かう。
花時計のところ、植え替えの工事をやってる。
海浜幕張の改札のところに、スークに新しく出来る「はま寿司」のポスター。
おお、これで駅チカに3軒の回転寿司。
でも、なんだね、やはり暫くは混むんだろうな。
16時ちょい過ぎ、JR下総中山に到着。
そして、北へ向かって歩く。
中山法華経寺を目指す。
この参道は歩いていて心が落ち着くのだ。
どこか懐かしい感じ。
微妙な坂道になっているのがいい。
黒門。
黒門のすぐ手前に京成の踏切がある。
この京成中山駅がまたいい位置関係。
JRの下総中山駅と、法華経寺の中間地点。
黒門のところから仁王門。
というか、黒門とか仁王門とか、正確な呼称ではない。
調べればすぐに出てくるけど....。m(__)m
黒門をちょいと過ぎた辺りから、振り返り、JRの駅の方向を眺める。
京成の踏切に警告灯が点滅し、遮断機が降りている。
この風景も好き。
望遠の圧縮効果で、またちょっと違う雰囲気に。
望遠と言っても、コンデジの望遠側だから狙っている効果のレベルには届いていない。
16時20分。
仁王門に到着。
名称は仁王門で合ってるみたい。
この境内の参道もなかなか渋くていい。
ひとりで来ても十分良い時を過ごさせてくれる。
参道の左右には、やや小さ目の寺院が並んでいる。
いや、普通のお寺さんよりは大きい。
そのひとつ。
門の奥に、朱塗りの門に負けないくらい赤いもみじ。
何度来ても参道の正面にこの五重塔が見えると筆舌に尽くしがたい気持ちになる。
と、少しだけ高尚な言い回し。(笑)
でも、本当にそうだ。
この景色に出会うためにここに来ている。
祖師堂。
大仏。
この小さな門は、ちょっと勉強不足で名前を覚えていない。
でも、いい雰囲気。
いちょうの木の下の落ち葉がいい感じ。
さて、そろそろ待ち合わせの店へ行こう。
寺とこの古いミニがよく合う。
いいなあ。
仁王門。
強烈な逆光。
ほぼ夕陽の方向になっている。
仁王門を振り返る。
秋の夕暮れはつるべ落としとはよく言ったもので、境内にちょっといただけなのに、来た時とは違う表情になっている。
夕焼けを強調しようと、やや暗めに撮っている。
実際にはこれほど暗くはない。
しかし、このレトロな商店街は夕焼けが似合いすぎる。
素晴らしい。
お寺に近いほうの小売店や飲食店は平日のこのくらいの時刻(16時半以降)に殆ど閉店してしまう。
ここは頑張ってまだ営業している。
あと、2パック、なんとか売りたいよね。
ワタシは無理。m(__)m
レトロな写真館。
こういう建物は大事にしたい。
おお。
この焼き鳥屋さん、いいね。
二次会はここにしたい。
あ、いや、村上におまかせ。
そうしよう。
ところで、待ち合わせ時刻のほぼ30分前。
この店の斜め前がその待ち合わせの店である夏見屋さん。
どうしよう。
早く着き過ぎてしまった。
でも歩き足りないので、もうちょい駅のほうへ歩いて、そして引き返してこよう。
そう、この商店街は好き過ぎて、いっぱい歩かないと満足しない。(笑)
ちょっと早歩きしていたら勢い余って下総中山駅の南口のほうに行ってしまった。
ここは有名店。
雰囲気も味もいい。
というか、ワタシは過去に行ったことあるのか、無いのか記憶に無い。
あるような気もする。
でも、行ってみたい。
この店も良さそう。
おっと、そろそろ急ぎで戻らないと。
ついついタウンウォッチングしていると時間を忘れる。
慌てて再び北口へ。
この路地にも渋い店がある。
ちょと元気が無くなってしまっているが。
17時30分。
夏見屋。
既に村上は来ていた。
奴は絶対に遅れない。
律儀である。
写真は、先ほど法華経寺に行くときに撮っておいた。
店の入り口は、細い路地を入るようなつくりになっている。
隠れ家的でいい。
玄関のところにミニ庭園。
雰囲気がばっちり。
店内も落ち着いた雰囲気。
グッド、グッド!!
まずは乾杯。
ビールが美味い!!
昔の友だから余計に旨いし、楽しい。
しかし、じじい顔のアップはキモイ。
最初のアテに蛸刺し。
早々にぬる燗。
砂時計で、ベストのタイミングを教えてくれる。
手が込んでいる。
おお、酒が進む。
もちろん旨い。
シメはそば。
というか、酒のツマミ的な感じ。
そばをたぐりながらの酒。
最高。
ハシゴする予定なので、ここでこの店はおしまい。^^
そばの硬さといい、コシの良さといい申し分ない。
そば湯は、とろとろのタイプ。
美味い。
ああ、楽しい、良き店であった。
満足、満足。
また来よう。
丁寧に女将が見送ってくれた。
ささ、ハシゴ、ハシゴ。(笑)
今度は焼鳥でがんがん飲もうぞ!
店を出て、村上がお薦めの店(焼き鳥屋)を目指す。
JRの駅の向こう。
つまり先ほどワタシが歩いたあたり。
なんと、前出のワタシが行きたかった鳥春だった。
なるほど、嬉しい。
しかし、なんとなく、満席の様相。
がやがやという賑やかさが外にも伝わっている。
村上が引き戸を少し開けて、中の人と交渉してくれている。
ダメらしい。
がっかりした仕草で分かった。
しょうがない。
この店はまた今度来よう。
南口の線路沿いの店に適当に入る。
ワタシとしたことが、店名の記録を忘れた。
だいたい外観を撮って、それで店名が分かるのだけど、撮影をすっかり忘れた。
こうなると一生店名は分からない。
まあ、線路沿いの通りに面した店なので、食べログで探したら、なんとなく似たような店が出てきた。
きっと「新橋焼きトン・中山店」じゃないかな。
それで行こう。(笑)
この時点で、夏見屋で最後に飲んだ日本酒が効いている。
つまりそこそこ酔っぱらっておる。(笑)
店内はこんな感じ。
一見がら空き。
一見じゃなくて、本当にすいていた。
でも我々が入って10分くらいしたらかなり混雑。
時計を見たら、なんとまだ18時50分。
そうか、まだ早い時刻だったんだ。
だからだな。
あっさりしたものにしたかったので、酎ハイ。
改めて乾杯。
健康的にトマト。
これはワタシのリクエスト。
二人とも飲むほうに重点を置いて、あまり食べてないので、やはり串モノ行っちゃいますね。
この時点で既に店に入って2時間は経過している。
いつのまにかレモンハイになってるわ。
どっちにしろかなり飲んでいる。
何を話しているのか途中から分からなくなっている。
たぶん他愛の無い話。
いや、たぶんじゃなくて、オールくだらない話。
高校時代の話がやはり多いかな。
もちろん近況も。
このタイミングで村上が、ツマミ。
それはナイスだ。
21時20分頃。
会計をする。
それにしても飲んだ。
二人とも割合ちゃんとして写真に納まっているが、かなり怪しい足取り。
飲んでいる後半は何を話したのかまったく忘れている。
ま、当たり前だけどね。
下総中山駅で彼と別れる。
改札を入って振り返ると、彼はワタシのことを見ていてくれた。
律儀な奴だ。
また飲もう。
22時30分頃、紅葉が見事なので、いつもは行かないほうからの帰宅の途。
イチョウの黄色が鮮かだ。
今日は実に楽しかった。
ふらふらで帰宅。
あいつもしかし、強いね。
考えてみりゃ、高校を卒業してから20代前半くらいまで、あいつとはかなり飲んだ。
へたすると毎日飲んでいたこともあった。
あと何回一緒に飲めるだろう。
なんてことは言わないようにしよう。
お互いにまだまだ元気だ。
また、ふらっと中山に行くから、ま、半年くらい後にまた飲もうぜ。
帰宅しておそらく30分くらいしてもう寝ていた。
次に行こうと密かに計画を立てている丹沢のオモテ尾根。
ヤビツ峠までクルマで行って、そこから塔ノ岳を目指す。
ワタシの中では結構ポピュラーなルート。
でも、実は片道で4時間以上かかることを思い出した。
今の脚力じゃ無理かもしれない。
うーむ、そうだよな。
仮に、ヤビツ峠を4時に出発すれば、なんとかなるか。
いやいや、絶対に無理だ。
このルート、一番最初に登った二十歳頃、確か、帰りは真っ暗な道を歩いたような気がする。
翌年、二回目に行った時は、塔ノ岳で1泊して、そして丹沢山、檜洞丸のほうから箒沢のほうへ降りた。あ、その時は檜洞丸の近辺でもう1泊したかもしれない。
うーむ。
足ならしで、烏尾山まで行ってみるか。
それだったら往復で4時間強だ。
その前にみんなで蓼科山とか金峰山にも行きたいしな。
思いは巡る。
寺っち、かっこいいね!!
2024.12.3

夕陽がきれい
12月4日 水曜日
とにかく忙しい。
昨日飲みに行ったから、、、ではない。
とにかく今日になって、連絡事項やら、お願いされたことだとか、音楽に関するあれこれが、どっと入ってきた。
WEBの制作依頼(ジョブじゃないのだけど...)もたくさん。
押しつぶされそう。
しかもだ、明日も飲み会が入ってるし、、、それにあれこれも入っている。
大丈夫かワタシは。(汗)
ああ、それに加えて、一昨日辺りから迷惑メールが一気に増加した。
今迄1日100通だったのに、ここに来て300通を超えた。
いったいどうなっているのだ!!
ああ、今朝はサウナに行く予定だったのにな。
予定がめちゃくちゃだ。
アド街「竹橋」を観る。
うーむ、ここは知っていそうで知らない情報もアリ。
皇居東御所はいっぺん行ったなあ。
こんなのを買った。
小腹がすいた時に便利そう。
9時頃、小用でちょこっと外へ。
このところ安定した良い天気。
ちょいと遅めの昼食。
さばの味噌煮缶をおかずにと思ったんだけど、その前にちょいと飲みたくなったので、ビール。(笑)
ビールはこれ。
クラフト、IPAだ。
旨いね!!
リッチな気分になる。
夕方、まだ夕食じゃないけれど、小腹が減って袋めんの味噌ラーメン。
韓国のりをたっぷりトッピング。
案外イケるね。
夕陽ウォッチングに幕張の浜。
風も無く、いや、ベタなぎで、絶好の鑑賞が出来た。
太陽の中に横浜ランドマークタワーが入り込んでいる。
ナイス。
20時半、夜食。
吉野家の牛すき御膳。
去年の今頃、藤田さんと柴又に行ったんだよね。
帝釈天の参道で飲み食いしてから、江戸川沿いを歩き金町に行って、そして串焼き。
ブウちゃんは残念ながらやってなかったけど、いい店に出会った。
今年も行きたいね。
うめちゃん。
本当は近々大阪で会おう(飲もう)と言ってたんだけど、ワタシが突発的に大阪に行くことになりタイミングを逸してしまった。
来春早々お会いしましょう。
ところで、うめちゃん、本当はまなちゃん。
ちとややこしいけど
何年前かな。
2013年、、、なんと、11年前だ。
そんなに経ったんだ。
韓国のユン大統領がいきなり戒厳令。
そして未明に解除。
国民を混乱させたとして、弾劾裁判になる可能性が出ている。
神田まつやより。
年内の生蕎麦の販売について。
年越しそばは、店頭で並ばないと買えません。
年内の発送は14日まで。
受付けは、10日まで。
2024.12.4

浜野駅前 いちかわで飲む
12月5日 木曜日
朝食は、イオン・海浜幕張店で買ったかき揚げを載せたうどん。
なかなかクオリティが高い。
海老はぷりぷり。
数日前から未明の気温はぐぐと下がって、7度くらいで、寒いので、この季節、うどんは有難い。
一応、朝食用にコーンスープなんぞも用意しているが、やはり、うどんで決まりだね。
11時18分。
落ち葉の中を歩く。
気持ちいい。
実は自転車で通っただけ。m(__)m
昼食はパンと野菜炒め。
今夜は、浜野の「いちかわ」で飲む予定。
楽しみ。
16時45分。
そろそろ出かける。
駅に向かう。
19時に「いちかわ」に集まり、乾杯。
ゆうこさんは、じゅんちゃんとともに参加。
ママリサ経由。
お通し。
こういうシンプルなものがいい。
ビールの後は、ハイボール。
ビールだとすぐにお腹いっぱいになってしまう。
かきフライ。
藤田さんが注文したので真似した。
スタミナ焼きは前回、前々回と食べて旨かったので、今回も、と思ったけれど、今回はかきフライに。
ゆうこさんはスタミナ焼き。
遅れてこられた松浦ひと美さんはレンコンはさみ揚げにした。
カキフライ、旨かった。
高菜チャーハンも魅力的。
これはじゅんちゃんが注文したサッポロ一番塩ラーメン。
見るからに旨そう。
次回行った時に食べたい。
これはワタシのお薦めで、ゆうこさんだっけ?
えーと、誰かが注文した豚肉のスタミナ焼き。
ひと美さんからお酌してもらった。
幸せ。
御返杯!!
いいね、こういうの!!!
ゆうこさんも藤田さんへ。
楽しいねえ!!!
話も弾む。
なんの話をしたのか、さっぱり覚えてないけど。
常連さんから、差し入れ。
鶏肉。
凄いボリューム。
有難うございます。
こちらも常連さんが。
有難いけれど、この店の売り上げが少しダウン。
でも、ママも実は恩恵を受けているので、OK。^^
実に楽しい。
残念ながら稲見聡美さんは間に合わなかった。
ママリサで合流。
堆和子さん、石塚美代子さんは用事があって参加できなかった。
またの機会に。
それにしても皆様、急なお誘いで申し訳なかったです。m(__)m
ママさん、有難うございます。
とても忙しそうでした。
またゆっくりとお邪魔します。
楽しかった。
いちかわの後は、ママリサ。
ワタシは久々。
とにかく異常に盛り上がった。
もちろん、酔っていたのもあるけれど、、、
藤田さんの弾き語りに始まり、ゆうこさんも、ひと美さんも、そして中谷さんや聡美さんもいたので、盛り上がった。
中谷さんは久々。
聡美さんはそもそも今日の飲みのメンバーだったんだけど、いちかわで間に合わなかった。
ワタシもずっとベース弾きながら適当なコーラスをやらせてもらった。
内田さんの投稿。
店の近くに絶景ポイント。
いいねえ。
そうだ、また近々行きたいな。
2024.12.5


毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。
2024/12/3〜5
しばざ記 2892−HP版
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