還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
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「大江戸温泉物語・君津の森」
季節柄なのか、温泉に行きたくなった。母を連れて七里川温泉へGO。しかし、行った時刻が遅くて、元サンピアの君津の森になった。ま、でもグッド。


9月29日 金曜日

まずまずの天気。
それほど暑くはないけれど、しかし、9月の終盤としては暑いかな。

今日は母を誘って温泉に行こうと計画を練っている。
七里川温泉に行きたい。
しかし、やることが溜まっている(相変わらず)ので、木更津へは夕刻になってしまいそう。

とりあえず12時過ぎ、パートの後に、ワイズでナポリタンの大盛り。
旨い。



えーと、大盛りで550円だったけ?
それとも600円かな。

いずれにしても安い。
そして旨い。

ところで、これ、イクシーでの撮影。
拡大すると粗いけれど、WEBだったら何の問題も無いし、むしろマクロなんて上位機種に全然引けを取らない。



夕刻、母と一緒に七里川温泉を目指すが途中で山仕事の現場で母が栗拾いしたいということで、ちょこっとだけワタシも草刈りをした。
写真は草刈りの後、ワタシもちょこっと栗拾いした収穫。
10粒しか獲れなかった。
大粒なので、いいか。
何故それだけしか獲れないのかというと、誰かが既にワタシ達の敷地の中に立ち入って栗拾いをしていったと見受けられる。
けしからんが、ま、しょうがない。

母はもうちょっと獲ったみたい。

それよりも暗くなりかけている。

急ぎ、七里川温泉へと向かう。
しかし、久留里辺りまで行って、電話で問い合わせすると、宿泊の方、日帰りの方でいっぱいだということだ。
残念。

しょうがないので、大江戸温泉物語・君津の森を目指す。

途中、中秋の名月が綺麗に見えたが、ずっと走り続けていたので、写真には収められない。

それにしても、七里川温泉も山の中だけど、君津の森も半端じゃなく山の中。

この大江戸温泉・君津の森はかつて厚生年金関係の施設だった。
サンピア君津という名称だったかな?

父がよく利用していて、泊まりがけで宴会などをしていた。

ワタシはそれとは別に何度か泊っている。
でに30年以上前のことだから記憶がぼんやりしている。



18時40分。
到着。

ここだけ見ると、大きくて立派な建物だけど、とにかくぽつんと一軒屋なんで、寂しいのなんのって。
山の中のこの季節の18時40分はもう真夜中の感じ。

フロントで日帰り入浴のチケットを買う。
なんと驚きの税込520円だった。
安い!!!

実は宿泊希望だったんだけど、残念ながら満員御礼。
そうだよね、金曜日だもんね。

ちょっと嫌な予感がしたんだよね。
広い駐車場がほぼ満車。
奇跡的に1台だけ空いていた。
そんな感じ。

でもまあ、ゆっくり湯に浸かって、そして旨いものでも食べよう。



ここが浴場への入口。



内装も申し分ない。

そして風呂も、綺麗。
広い。

たまたまこの時刻、夕食時だからか、人が少ない。

男湯にはワタシを入れて3人だけだった。
女湯は、母から後で訊いたのだけど、母が1人だけだったそうだ。

なんと贅沢。

いい湯だった。
露天風呂も広い。

ただ、サウナは小さ目。
しかも低温サウナだった。

それはそれで問題無し。
ゆっくりとサウナを楽しむことが出来る。

約40分風呂を楽しみ、そしてロビーへ。
まだ母は出てきていない。

カウンターで、食事のことを訊ねると、な、な、なんと、日帰りの方のディナーは現在やっていないそうだ。

そうなんだ。

それはショック。

ランチのバイキングと日帰り入浴のセットはやっているらしい。
仕方ない。
今度来ようっと。



いいなあ。
宿泊者だけのディナーか...。

宿泊も1泊2食付で、9,000円台とお安い。

またいつか来よう。

まだ母があがってこないので、クルマに着替え等の荷物を置きに行った。



おお、中秋の名月が綺麗。

そして、静寂。



今度はランチバイキングだな。



本当は風呂上りに、ゆったりとディナーの予定だったのになあ。
まあ急だったので、仕方ない。

そうなると夕食なんてどうでもよくなってしまって、ゆで太郎。

ワタシはミニかつ丼セット。



まあ、悪くはないよね。



母は天もりセット。

これも悪くはない。



なんと、一福家が閉店したらしい。
残念。
以前、"うおせい"だった店舗。

うおせいには何度か行った。
好きな店だった。

でも一福家には一度も行ったことがない。
そのうちと思ってた。

後から食べログを観ると、それはそれでいい店だったようだ。
中華なんだってね。
なんか寂しいなあ。

2023.9.29

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早朝の木更津港


9月30日 土曜日

未明に実家から港へ行く。
朝日を観ようかなという魂胆。

5時13分。
中秋の名月がまだ高い。

雲に半分隠れつつ、煌々としている。

しかし、少し経つと雲の中に完全に消えた。

月の入り、観たかったなあ。



5時14分。

つまり中秋の名月が消えた1分後。

まだまだ暗いけれど、小さい漁船がどんどん出港してゆく。



5時18分。

戻ってくる船もいる。



東のほうの空が赤くなってきた。

栄宝丸(沖堤への渡し船)が出港するようだ。



往く船、戻る船。

あれ?
対岸に行燈のようなものが...。

あれはなんだ。



なんと、拡大して撮ったら、クルマだわ。

宮川丸に乗る釣り客の駐めたクルマが赤く染まっているのだ。



5時21分。

そろそろ日が昇るのかな。
ちょっと雲が多いけど...。



自分で言うのもヘンだけど、いいねえ。



5時23分。
日の出まであと10分。

係留されているヨットたちも日の出を待っている。



5時24分。



5時25分。
続々と小さな船が沖へ向かっている。

この後、暫く東の空を眺めていたが、どうやら日の出のタイミングはだいぶ遅れるようだ。
雲が厚くてダメみたい。



5時37分。
日の出の時刻よりも4分過ぎ。

そういえば、宮川丸を見てないなと思ったら、帰ってきた。

つまり、沖堤のほうにいたんだね。



5時40分。

つまり本来の5時33分の日の出が、7分遅れということ。
でも一応拝めたので良しとしよう。



拡大。

今日も一日、よろしくです。



栄宝丸が戻ってきた。

腹減った。
また”としまや”にしよう。



今日はとしまやミックスで。
味噌汁も旨い。



魅惑の茶色弁当。

前回の教訓。
しょっぱ過ぎるので、2回に分けて食べる。

ということで、約半分食べて、残りは後の楽しみ。



165円の焼きそば。

これは幕張に戻ってからおやつに食べる予定。

さて、のんびり(幕張)へ帰ろう。



6時48分。
海上自衛隊・航空補給所。
海側が陸上自衛隊で、陸側が海上自衛隊というのが面白い。

そこからとろとろっと旧道を北上。

のんびりのんびり。
コンビナートの脇を走るバイパスはスピードを出し過ぎるためにそろそろ控えようかな。

五井から白金通りを走る。
市原のトライアルで一旦休憩。
MOWを食べる。

そこからなんとかバイパスに出ないで浜野の方向へ行くかでちょっと苦戦。

白金通りが村田川で終わってしまうので、旧道を行くか、バイパスを行くかだ。

結局、分かりやすいバイパスに出て、右折して浜野へ。
あ、ここで右折する意味は無かった。
ちょっとぼんやりしていたわ。

ここはママリサの前の道。

せっかくだから行ってみよう。



8時9分。

おお。
朝のママリサは初めて。

新鮮だな。



ここ最近、ママリサに立ち寄ってないな。
なかなかタイミングが悪くて...。

というかしょっちゅう幕張〜木更津間を移動していると、とにかくとにかく時間が無いのだ。



山中問答さん。

この店も面白い。



さりげなくこんなのが置いてある。



山中問答のその先。

朝だから長閑。
いや、昼もこんな感じ。
夜もこんな感じ。



浜野駅西口。



なんと駅舎と繋がっている建物に保育園。

なるほど、ここで子どもを預けて、そして電車に乗る。
なるほど、なるほど。

そういえば、海浜幕張にも高架下に保育所があったな。





東口へ行ってみた。

浜野東口の駅頭に立ったのは初めて。
いや、思い切りずっと前に、高校の時の同級生の家へここからバスに乗って行ったことがあったな。

それ以来か。

しみじみ。



浜野駅の北側にある陸橋の上から。



これは内房線から見えるお馴染みの風景のひとつ。

さて、再び幕張に向けてクルマを走らせる。

せっかくだから、バイパスに出ないで、蘇我に行こうとして迷う。
結果的に館山道の側道まで行ってしまったけれど。

で、蘇我駅の東側を通り、千葉ポートタウンのところで、国道を渡り、海側へ。

本来、温泉に入り、泊まることも考えていたので、今日はちょっと時間がある。
まだ午前9時前。

よし、ポートタワーに寄ってゆこう。
それほど気負ってるわけじゃないけど。(笑)



9時31分。
そういうわけでポートタワーへ到着。

生憎もやがかかっていて、遠望は利かない。



曇りは曇りの良さがあって、晴れていると逆光になる南側を観ていても目が疲れない。

あ、しかし、朝の9時台だから、晴れていても逆光にはならないか。
晴れた日の午前中に来たいものだ。

65歳以上はここに昇るのにお金がかからないので、多いにそういう特典を利用したい。
じじいはじじいなりにいいことも多いのだ。

しかしなあ、なんだかんだと言って70歳が迫ってきている。
情けないもんだな。(笑)



南東方向からLPGタンカーが入港してきた。

その辺りのクダリは、この下のほうへ。
「LPGタンカー接岸物語」というタイトルをつけて書いてみた。



南西方向。

ここは丸紅エニックス千葉ターミナルというらしい。
右側にはお馴染みの巨大なタンクが並んでいる。

あのてっちゃんパパの会社。



真下にはSUPのボードが...。



海浜幕張方向。
いわゆる幕張新都心。

感覚だと、西方向なんだけど、地図を見ると、むしろ北西方向。




JR千葉駅方面。

こちらも北ではなく、どちらかと言うと、北東になる。



ポートタワーの下の広場で、グライダーのラジコンだか、それともたんなるグライダーだけなのか、ま、よくわからんけど、そんなのを飛ばして遊んでいるおっちゃん。
動画録ったので、お雛な方はご覧ください。

自分的には結構見ていて飽きなかった。(笑)



大きな自動車運搬船から出てくるクルマを観ていたら、手前のほうにヘンなクルマが動いている。
後で、Kiyooさんとか天災さんから教えてもらったんだけど、コンテナの移動式クレーン車みたい。

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しばざ記 別冊
LPGタンカー接岸物語


沖のほうを眺めていたら、LPGのタンカーが入港してきた。
タグボートが3隻、うち2隻が曳航している。

関係無いけど、午後の曳航という映画があった。
ご存知の方、いらっしゃる?

午後の紅茶じゃないよ。

あ、LPGのタンカーというのは後で分かった。

因みにワタシ、視力に自信が無いので、撮影した後に液晶画面で拡大して文字等を確認している。



曳航されたLPGタンカーはどこに行く???

ワタシの勘だと、ここだな。

あの赤白の櫓があるところ。
そこに違いない。

その近辺をちっちゃい船が今か今かと到着を待っているようだ。



おや?

そっちじゃねえっぺよ。



そうそう、それでいいのだ。

しかし、おそろしくゆっくり進んでいる。



1隻が横方向から押し始めた。

もう1隻も押す準備に入っている。



こんな感じ。

あ、後ろのほうからも仲間が来た。

兄貴分かな。
手を汚さずちょっと離れたところで高みの見物的なんだろう。



段々近づいてきたわ。(笑)

わくわく。

しかし、恐ろしく遅い。
そのくらい慎重じゃないとダメなんだろうな。



もうすぐだ。

いや、しかし、ここからも遅い。
遅すぎる。



兄貴分は向こう側に回っている。



また1隻が横から押す。



お、なんともう1隻も横から押している。

真ん中の奴は依然くっついたまま。



向こうのやつが離れた。

なにやってんじゃい!!!

それを兄貴分がやはり少し離れたところから涼しそうに見てやがる。



気まずかったのか、向こうの奴も押す。

そして2隻で全力で押す。
水しぶきが上がっている。



なんと、真ん中の奴も向きを変えて押し始めた。

兄貴分になんか言われたんだろうな。
「おめぇもやれよ。」とか。

しかし、全力で押しているのに殆ど動いてないような気がする。
なんでだ?

長いことこの状態が続く。

こう着状態。
藤井颯太の一手を相手が熟考しているような感じ。

しかしそろそろワタシは飽きてきた。
早く次の一手を知りたい。



そんな奮闘をよそに、手前をのんびりと船が通過する。



まだやってる。

兄さん、もうダメ。
諦めるなよ!!

そんな会話が聴こえてきそう。

しかし、ワタシは完全に飽きてしまった。

LPGタンカー接岸物語はここでおしまい。(笑)

そうは言っても巨大なものが動くってことだけでも凄いよね。

その後、ビッグエーでちょこっと買い物。

11時30分、帰宅してすぐに激しい雨。
辛うじてセーフだった。

しかし、15分くらいでやんでからかんかん照り。
またとんでもなく暑くなってきた。

いったいどうなってんだ、明日から10月だっていうのに。

また家から出られないわ。
暑くて。



帰宅と同時に、途中のビッグエーで買ったポテサラ。



ついで(笑)だから、これ。



12時30分。
ほんと、暑い。

思わずエアコンを入れる。
10月なのに。

こういうときにはビデオの消化。

ブラタモリは長岡。
なんと9月2日の放送。
約1ヶ月寝かしてた。

昨日だったか、新美の巨人たちの長岡を観た。
その切り口とはちょっと違う。
まあまあだったかな。
所感はタイピングが億劫なのでやめておく。
ちょっと疲れ気味。

新美の巨人たち・四万温泉。
おお。これはいい。
遠目に観たことはあるが立ち寄ったことがない。
行ってみたいところだ。
ということで、これは観終っても消したくないので、後回し。

原子爆弾・秘録 〜謎の商人とウラン争奪戦〜
初回放送日: 2023年8月6日
78年前、広島・長崎に投下された原子爆弾。その開発に重要な役割を果たした“謎の商人”がいる。原爆の原料となるウランをアフリカから密(ひそ)かにアメリカに運び込んだ人物。今回、彼が残した3万ページに及ぶ未公開資料が見つかった。そこには会社の利益のために奔走した男が、はからずも世界を大きく変えてしまう様子が記されていた。今につながる核の時代はどのようにして始まったのか、原爆開発の知られざる真実に迫る。

これ(上記)を観る。
放送は8月6日だからほぼ2ヶ月前。
怖くて観ることが出来なかった。

うーむ、案の定、暗い気持ちになる。
所感は控える。



9月23日放送の新美の巨人・通潤橋も観る。
ここも強烈に行ってみたい。
場所は熊本県だからかなりハードルが高い。
最近、国宝に指定されたということだ。

2023.9.30

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冷食のガパオライスで始まり
もつ炒め定で終わる一日



10月1日 日曜日

とうとう10月。
しかし、まだ暑い。

早朝、なんか胃がもたれ気味で朝食抜いたので腹ペコ。

9時のパート上がりに、さて、どうするか、なんだけど、涼しければ、自転車で駅前に出て朝食。
あるいは何か買って家で朝食。

その二者なんだが、この時点で外に出て汗をかきたくないので、色々連絡事項もあるので、フードコートでコーヒーを飲みながらノートを叩く。
色々あるよね。

そして、ガパオライスをば。
サラダも。

これでだいたい600円行っちゃうので、だったら松屋のほうがいいな、などと少し後悔しつつ、やっぱあんまり移動したくないと、思い直しているのだ。



10時少し過ぎ。

あ、結構これ旨いわ。
あ、以前も食べたっけ?(笑)

ちゃんとインディカ米を使っているところが嬉しい。



このサラダは198円+税。
ドレッシング付きだし、まあまあ。

食後、改めてコーヒーを飲み、そして帰宅。

新美の巨人たちは昨夜放送の歌川国芳とアートな町・倉敷×林家たい平。



夕食はもつ次郎でもつ炒め定食。
久々。

旨いけれど、ゆで太郎、もつ次郎は木更津の夕食の定番になりつつあり、若干飽きてきているかも。



と、言いつつも、これは嫌いじゃないかも。



山口さんからグループへの投稿。

あの渡良瀬渓谷鉄道のマスコット、わっしー君が山口さんのインコワールドに溶け込んでいるという情報。
わはは。
なんか面白い。
ちゅーか、面白いを通り越して怪しい。

そんなことはないか。

彼独特のユーモア。



五百旗頭さんWrote:
- - -
「大学ノートに」
作詞・作曲:MACHIKO

なんか懐かしい70年代のメロディとハッとするようなハモを聴かせる、SHU&MACHIKOを一度聴かれた方の記憶にはその曲の素敵な思い出が残っている。そんなDuo がある。
一曲どうです会でもEndless Love で紹介した。

この「大学ノートに」はDuoのMACHIKOさんが半生の想いを込めて歌ってるオリジナル曲だ。案外低音の効いた声に素敵なハーモニー。聞き応えのある曲に仕上がったと思う。
ぜひ、聴いてください。

以下はMACHIKOさんの手記だ。

--------------------------
この歌は、元彼(夫)とお付き合いしていた頃に作りました。
歌詞に「21」とあるから、21歳の時に作ったのは間違いないです。
彼氏とはすでに両思いでしたが、片想いにロマンを感じる私は、片思いが成就する歌を作りました。
漫画チックに乙女チックに。

物語はこんな感じ。。。
大学生の想い人がいる彼女は、諸事情により高卒で就職しました。
想い人とはいえ、友人なので、よく遊びに誘われました。
ある日、誘われて大学に訪れると、彼を取り巻くのは学生の群れでした。
当然、そこには女学生もいて親しげに話しています。

ああ、遠いなぁ
すごくすごく遠いなぁ

そんな思いを抱きながら、バレンタインがやってきました。

3年の想いを吹っ切るために、バレンタインチョコを求めました。
店内の若い女性がみな女学生に見えてしまいます。
人に酔いそうなので、ハートチョコを掴んでとっとと出ました。

バレンタインなんて気にもしない彼に、ランチに誘われました。
当日に会えるなんて一世一代のチャンスです。
髪を綺麗に決めて、社会人の戦闘服(スーツ)で約束の場所へ

いよいよチョコを渡そうとしたら、気合いが入りすぎた慣れないハイヒールでずっこけてしまいます。
手を離れたチョコは、彼の腕の中に。

逃げ帰るように、さよならを言って立ち去りました。

ああ、恥ずかしい
かっこ悪いなぁ

街の女学生たちが眩しく見えます。

彼のことを書き散らした大学ノート、いっそ焚き火に放って焼き芋作ってやけ食いしようか。

どうせ焼くなら捨てるなら、彼に小包で届けちゃえ!


さあ、何もなくなった・・・

フリーズしたかのように悲しみも涙もない
朝が来て夜が来て、何も動いてないみたい
笑っている自分
笑っている友人
毎日がただ流れていく

そんなある日、クッキーが届きました。
当時は、チョコの告白に対して、「OK」の返事はクッキーを返すことでした。
夢のようです。
クッキーを開けると・・・
カードの中身は内緒・・・

彼女に、涙と笑顔が戻りました。

その2年後に二人は結婚しましたとさ。

そして、子どもが生まれ、孫が生まれ
おじいちゃんとおばあちゃんになりましたとさ。

孫が「私がお嫁に行くまで、赤ちゃんが産まれるまで、おばあちゃんになるまで、長生きしてね」

小さかった娘と同じことを言います。

命はつながれてゆく。

愛が命が紡がれていきます。

これぞほんとのエンドレスラブ!

なんちゃって・・・

ちゃんちゃん(おしまい)

- - -

おお。
イオッキー、遂に聖域マチコ城まで攻め落としましたね。(笑)
素晴らしい。
70年代っぽい雰囲気と、マチコさんのまるで少女のような歌声に癒されます。
コーラス部はシモンズの系統ですね。
ギターで言えばナッシュビルみたいな響き。

シモンズというよりはやはりチューインガムのサウンドだな。

あ、YOUTUBEの解説読んでなかったけど、イオッキーとおんなじようなことを書いてしまった。
さすが同世代。
ちゅーか、イオッキーのほうがかなり先輩。
失礼しました。

2023.10.1

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2023/9/29〜10/1
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何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


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9月25日より『なめこそば』『なめこせいろ』の提供が開始となります。

秋から冬にかけてよく出るメニューです。
大粒なめこのシャキシャキ食感と味わいをお楽しみください。

http://www.kanda-matsuya.jp/

2023.9.25 神田まつや本店

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稲毛海岸野外音楽堂 ライブ


Kelly Wrote:
来たる10月21日土曜日
稲毛海岸の野外音楽堂で、パパバンドさん主催のLIVEを開催いたします。我らケリーオールスターズも参加させていただきます。ご都合がつく方はいらしてくださいね!!!
フライヤーは朋友パパバンドのハカマンが作って下さいました。

2023.9.30 Kelly

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