還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
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「せいしゅん18きっぷの旅」
今年初の”せいしゅん18きっぷ”の旅。1回目は4人で沼津へ。裕子さんのリクエストで沼津深海水族館へ。その後、三島、小田原とたくさん飲み食いする。^^
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8月27日 日曜日

待ち合わせ場所へかなり早めに海浜幕張駅へ向かっている。
せいしゅん18きっぷの旅。
今年1回目だ。

やや曇り。
しかし、空を覆い尽くすような雲じゃないので晴れると思う。

気温はやや低め。
やや、と言うものの、ほんと、キモチくらい。

待ち合わせ時刻は6時15分。
そんなには急いでいないが、早めの出発が望ましいので、そうした。

実はワタシ、あんまり寝てない。
それほど辛くはないけど、どこかで寝てしまうかも。

少なくとも1時(午前)からずっと起きてる。



雲が多いが、行く手は晴れの予感。

おそらくまた暑くなりそう。



6時15分。
駅に集合。

ここで飲んで、そしてダベって、なんとなく過ごした。
急ぐ旅じゃないんで。

朝食は熱海まで我慢して、ということになった。



珍しくじゅんちゃんは早めに来た。
はりきってるのかね。(笑)



藤田さん、裕子さん。



海浜幕張駅ホームで上り電車を待つ。

急いでないとは言え、ちょっとロスタイムが多過ぎ。
しょうがないけど。





京葉線。



7時33分。
7時25分頃発の東京駅からの熱海行き。
東海道線を下る。

車窓にビールを置いて...。
4人掛け席だから出来るのでR。

いつの間にか寝ていた。

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9時17分頃。
熱海駅着。

裕子さん撮影の写真。

じゅんちゃんによると、この列車は新型の踊り子号だって。
その背後は新幹線の駅。



なんとせいしゅん18きっぷ専用の改札。(藤田さん撮影)
係員がいるところ。

ここを通過しようと思ったのと、係員がその持ち場を離れようとしているのが同時だったのが、その係員をイラっとさせてしまったのか、とても感じの悪い対応だった。

ま、少し経ってからだけど、誰ともなく、それはないよね、ってずっと言い続けてたわ。
JRさん、ちょっと反省しなさい。



熱海駅で下車。

猛烈に暑い。

駅近くで朝食にする。
ワタシ的には熱海っぽいところもいいけれど、ファミレス的なところのモーニングメニューがいいかな、なんて思う。

一方、じゅんちゃんはマクドナルドでいいんじゃね?と言う。
にゃるほど。
ま、それでもいい。

沼津で海鮮丼を食べるので、それに影響を及ばないような量にするのがマスト。



駅前のモニュメントになっている蒸気機関車。
ちっこい。

これ、何度も観ているけれど、いつも忘れてて、新鮮な出会い。(笑)

背後には熱海駅。
うわー、熱海駅ってこんなにでかいんだ。
凄いね。



まずは商店街のアーケードを下る。

なにかいい店があれば、そこに寄ろう。



な、な、なんだ、これは。
商店街のマスコットか??



じゅんちゃんの顔ハメ。

全然違和感がない。
なんでだ??(笑)



顔ハメシリーズ、貫一・お宮。
ワタシと裕子さんも。

うっかり足を出すのを忘れた。



裕子さんの写真。
さすが、こういうのにちゃんと目が行ってるんだな。

どうやら熱海は金目が有名みたい。
そうなのか。
知らなかったわ。

おおおお。
これはいいわい。

藤田さんとワタシが同時に凄い発見をした。
それが以下の写真。(藤田さん撮影)



魚とか干物とか売っている店のイートイン。
もちろんビールもお酒も飲める。

いいね、いいね。

しかし、沼津で似たようなものを食べる予定なので、泣く泣く断念。(笑)



おお。
ちょうどよい記念写真スポット。



おお。
ここは安いねえ!

しかも広告にお金かけてる!!



ここは有名なお店。

でも、お土産買わない主義、ってわけじゃないけれど、滅多に買わないワタシには眼中に無い。
あ、失礼、本当は凄く買いたいのだ。
だけど、お土産買って喜んでくれる人がいない。(泣)



10時ちょうど頃。
結局駅前のマクドナルドで朝食。

ワタシはソーセージマフィンのマックバリューセット。
ソーセージマフィンって単品でも25円くらいアップしちゃったんだな。
ま、しょうがないね。

それと、バリューセットのポテトは、ハッシュドポテト(?)になったんだね。

ちょっとマックから離れていたら事情が変わっていて戸惑った。

マックで少し寛ぎ、そしていよいよ沼津へ。



駅のロータリーのところで、パフォーマンスやってた。

なんだかよく分からないけど、声援送っておいた。(笑)

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10時50分過ぎ、沼津駅到着。

レトロな雰囲気の駅。



じゅんちゃん撮影。



ややっ!!

この写真、いいね。

藤田さんの撮影。





バス停で、沼津港行きを待つ。

割合すぐに来る。
我々は座ることが出来たが、すぐに満員になる。



座れたので、快適。

それほど長い距離ではなかったけれど、立って乗っていたら疲れただろうな。



11時15分。
沼津港に到着。

そこから歩いて約5分ほどで今日の一番の目的地、裕子さんのプランした沼津深海水族館へ。
一番のというか、海鮮丼を食べる目的で沼津を目指したのだけど、それ以外はノープランだった。



この左奥が深海水族館。
藤田さんの撮影。



これが深海水族館。

色々な海鮮料理の店が立ち並ぶ沼津港の商店街の一角にある。

今迄何度も来ていて気づかなかった。
裕子さんのお陰だ。

おっと、手前左はディープクルーズという3Dのゴーグルを付けてのディープクルーズ。
こちらも興味があるが深海水族館とは別料金。

奥が深海水族館。



こちらがその深海水族館。(藤田さん撮影)
右のほうからずっと行列が出来ている。

行列そのものは5分くらいの待ちだった。
しかし、凄い人気。

入場料は税込1,800円。
ちょっと高い。
ま、観光地ってこんな感じだろうね。
シニア割で5パーセントオフ。



パンフレットから。

この凄くキモイというか怖い生物はダイオウグソクムシ。
ダンゴ虫が超でかくなった感じ。

たぶん、ナウシカに出てくるオウムはこれがモデルなんじゃないかな。

裕子さんは予習していて、キモイけれど、これを観たいということだ。





これもパンフから。
ここ沼津深海水族館は、世界で唯一のシーラカンス博物館でもある。
3体の冷凍と3体の剥製標本を有する。

へえ、そうなんだ。

写真ではよく見るけれど、めちゃレアってことなんだな。

あと、駿河湾は日本一深い湾なんだって。
最深部は2,500mだって。

それは凄いな。



3億5千万年前から姿を変えず深海にひっそりと暮らしているというのが凄いね。
まだ生体の詳しいことは分かってないらしい。



これは剥製。

こんな奴が本当にいるんだ。
できれば海の中で出会いたくないな。(笑)



シーラカンス・ミュージアムのエントランス。

本当だったらここから入るのが正解なんだろうけど、なんか違う順路を巡っていたみたい。

このオブジェ、アタマの部分がホログラムみたくなっていて口をパクパクしながら喋るのだ。

藤田さん撮影。



ワタシ的にはこのクラゲが一番良かった。
良かったというか、見飽きないというか。

物凄く活発に動き回っていて、それが不思議。
ずっと見ていたい気分。



トゲトゲの蟹。

ちょこっと花咲ガニに似てるかな?



こんなやつも。

藤田さんの撮影。



めんダコ。

残念ながら実際には見ることが出来ず。
(今年は捕獲できなかったらしい。この写真はネットから...。)

実は、少しだけ予習して、めんダコがこの水族館の人気ナンバーワンだということだった。

楽しみにしてたのになあ。
残念。



もうひとつ楽しみにしていたのは、このダイオウグソクムシ。
楽しみにしていたというよりは、これは当館に入る直前に知った。

こんなでかい(体長50センチくらい)ダンゴムシみたいな生物がいることにびっくり。

これは模型だけど、ホンモノ、つまり生きたダイオウグソクムシもいた。
但し、深海の状態にしておかねばならないのか、光の加減が良くない。
肉眼では見えるけれど、カメラ写りはよくない。

一応、撮ったのが下の写真。



蛍光色なのかハレーションを起している。

それにしても不気味。
後でネットで見るとキモかわいいなんていう声がいっぱいあるのだが、ワタシ的には気持ち悪いのひとこと。



これは標本。
物凄くでかい。

こんなのが海底にうごめいているのが怖い。



裕子さんがダイオウグソクムシのぬいぐるみとのツーショット。

ぬいぐるみもインパクトがあるね。



へえ、
ダイオウグソクムシって食べられるんだぁ!!!

旨いとか言ってるけど、ワタシは食いたくない〜〜!!!!



リュウグウノツカイ。
これは剥製なのかな?

思ったよりもでかい。





その他、色々....。
写真、撮りきれないので、このくらいで...。

タカアシガニ、久々に見たけれど、でかいね。




売店、とても賑わっていた。



おお。
さすが裕子さん、しっかりこれを買ってた。
んで、リュックの横にぶら下げてた。(笑)

じゅんちゃん撮影。

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さて、腹へった。
いよいよお待ちかねの昼食。
なにを食べるかは、もうこの旅に出る前に海鮮丼とほぼ決めている。

深海水族館の近くの店は同館のチケットを提示すると10パーセントオフ。
そりゃいいね。

しかしだ。

同館を出たすぐ前にあったいい感じの店(一富士という寿司の店)は満席。
たくさんの人が待っていた。

こりゃダメだ。

少しなら並んでもいいけど、この暑さじゃなあ。
諦めて、もうちょい南の方へ歩く。



しかし、毎回来る度にこの沼津漁港の海鮮料理店って凄くたくさんあるなと感心する。
上の地図の赤いところがほぼそうだ。



店名をチェックしなかったが、ここ、伊助という店だと思う。
後でググった。

先ほどの店とよく似た感じ。
こちらはオモテに並んでいる人がいないので、たぶん入れると思う。

その前に、外にあるメニューの大きな写真で品定め。



ワタシは値段的にも内容的にも地魚三種丼に決めた。

すると、藤田さんは豪華海鮮丼。
ワタシよりも700円も高いものに決めたそうだ。

えー、ずるい〜〜!!!

なんと裕子さんもそれに。

ぐらっと来たけれど、やはり地魚三種丼に決める。

じゅんちゃんは、えーと、なんだっけ?



そう、ワタシがチョイスしたのはこれ。
この写真を見る限り、すげえ旨そう。



入れることは入れたけれど、ほぼ満席。
いいタイミングでこの店に出会えてラッキーだった。



とにかく乾杯。

喉がからからでビールが旨い。

じゅんちゃんと裕子さんは冷たいお茶。



有難いことにビールはほんと、キンキンに冷えてます。

幸せ。



そして海鮮丼が続々と到着。

これは、藤田さん、裕子さんが注文した豪華海鮮丼 税込2,680円。
確かに贅沢。
ずるーい!!!(笑)



じゅんちゃんはこれだった。

これもなかなか旨そうだな。

セルフ写真。



じゅんちゃんと裕子さんは”あおさ”の味噌汁。



そしてこれはワタシ。
いやぁ、これは旨い。

なんたって、新鮮。
ぷりっぷり。

これにして良かった。

満足、満足。

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店を出て、じゅんちゃんと裕子さんは当初からソフトクリームを食べたいと騒いでたので、そうしようと思ったのだけど、まずはせっかく来たので、少しだけそぞろ歩き。

いやいや、暑いので、それはやめておく。

とりあえず港に隣接したショッピングセンターに入る。





ショッピングセンター(正式名称は分からず)には飲食店もあるし、魚や干物を売っている店もあるし、デザート系の店もたくさんある。

しかし、じゅんちゃんも裕子さんもあまり興味が無かったのかワタシがトイレに行っている間にどこかに行ってしまった。
後で合流するが、船着き場を眺めたり写真を撮ったりしていたということだ。

ワタシは水槽の中の黒鯛ちゃんやシマダイ(石鯛の幼魚)ちゃんを観ていた。





裕子さんの写真。

紫外線いっぱいという感じだね。

じゅんちゃん、ゆでだこになりそう。



スーパー水門、、、、だっけ?

そこに初めて行ったのは高山氏に連れていってもらった時だったな。

その後、アユさんとか亀ちゃん達とも行ったね。

懐かしい。

今日は行かないよ。
暑いから。



14時30分を過ぎて商店街の通りもだいぶ落ち着いてきた。



ソフトクリーム。

ワタシはちょっと無理。



14時45分頃。

バスで沼津駅へと向かう。

ちょっと疲れたな。



沼津駅。

ワタシもだけど、みんなもちょっと疲れ気味。
そりゃそうだよね。



次の目的地は三島。

その道中。
上り電車の中でこれ。
糖類、プリン体ゼロが嬉しい。(笑)

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15時25分頃かな。
三島駅下車。

そして、湧水地帯を経て三島大社を目指す。
三島は、沼津で食事をしたばかりなので、ひたすら散歩をするだけの予定。

本来は柿田川の湧水群なんかを観に行きたいところだが、ちょっと疲れたので、だらだらと三島大社まで歩く。





清冽な水の湧き出る白滝公園。

この近くに居るだけで、涼しくなる。

ここはまた三島大社の帰りに寄ろう。



街ナカにこんな綺麗な湧水がとうとうと流れるところがあるなんて。

みんなもここ、気にいってくれた。

再びまたみんなで来ることがあるなら柿田川のほうへ行こう。
あちらは、確か伊豆急だったっけ?に乗って2つくらい行ったところ。

凄く昔にクルマで行ったことがあるが、もう殆ど記憶に残ってない。



水路に沿って三島大社を目指す。

この周辺は、情緒があっていいね。





途中、太宰の著によるこの水路のことについての碑。

上の2点は藤田さん撮影。



自宅の前を泳ぐ鴨のエサをあげてるお婆ちゃん。

なんと、久留里の先の上総松丘の出身だって。
びっくり。

凄い田舎の出身なんだね。
どういういきさつで今ここにいるのか、ちょっと知りたい気もする。

それにしても綺麗な水。

藤田さん撮影。



鴨がのんびり泳いている。
のんびりでもないか。

水流はちょっと強めなので、たいへんかも。

じゅんちゃん撮影。



通りの向こうにいい感じのカフェ。

ナポリタンとかオムライスとかがある。



うひゃぁ、カモのエサもあるんだな。(笑)

実はちょこっとだけビール飲んでゆきたかったが、みんな一所懸命歩いているので、忖度して、寄るのを断念した。

忖度って言葉、こういう時にか使わない。(笑)



三島大社へは正面から入りたいので、少し南下。

今日はお休みなのか、ちょっといい感じの食堂。

味の大連 =
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220501/22006076/

思ったとおり、いい店じゃないか!!
次回は是非寄ってみたい。

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15時50分頃。
大社の南側の参道へ。

裕子さん撮影。



下田街道の起点。
大社とは反対方向が下田方面。

これも裕子さんの撮影。
他の人が誰も撮ってない。
ラッキー!!
ありがとね!!



参道だけに、色々なお土産屋さんや飲食店などが並んでいそう。
あんまり歩いてないので分からないけど...。

古い建物もありそう。

ここも次回、もし来たとしたら課題だな。
下田街道探索。



通りを渡り、いよいよ三島大社。

おっと、三嶋大社という文字のほうが正解みたい。

どっちでもいいのか。



鳥居の両脇に立派な灯篭。

頼朝縁の神社だけはある。



境内をまっすぐ進む。

裕子さんには珍しく超ローアングル。



門が見えてきた。

総門と言うらしい。



門に向かって左側に、朱塗りの橋と祠。

厳島神社だって。
なるほど。

しかし、源氏に縁の神社に、平の縁の厳島神社があるって、なんか不思議。

北条政子が勧請(かんじょう)したと言われている。



総門。



神門。



天然記念物のキンモクセイだって。

へえ。



舞殿を左に巻いて本殿へと向かう。

じゅんちゃんの撮影。





本殿。
手前は拝殿。

以下、公式ページより
慶応2年(1866)竣功。国指定重要文化財。
本殿・幣殿・拝殿、三つの建物が連なる複合社殿。
総けやき素木造りで、伊豆の名工小沢半兵衛・希道父子一派による彫刻は精緻で高い完成度。緒神事の他、正式参拝や御祈祷を執り行う。

あ、三つの建物だって。
うーむ。
そうだったのか。
ちゃんと観るべきだった。

彫刻もよく観てなかった。
しまった。
何度も来ているのに。



藤田さんがパノラマで撮ってくれた。

左がその本殿、拝殿。
本殿は後ろ。

右のほうにチラっと写っているのは舞殿(ぶでん)。



客殿。

右端に舞殿の鬼瓦が展示されている。



総門からの外の風景。



厳島神社のところで、白滝公園方面の出口へショートカット。

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コンビニでビールと軽食を買い、再び水路を辿って白滝公園へと向かう。



気持ちよさそう。

裕子さん撮影。

この後、じゅんちゃんも裕子さんも水の中へ。(笑)

じゅんちゃん曰く、水が冷たい。



うん、ビールが旨い!!





暫しのんびりする。



今回端折ってしまったが、ここ、寄りたかった。

パンフより。

35年くらい前、ちらっと寄ったことがあった。
凄くいいところ。



再び三島の駅前。

ここにも泉が沸いている。



三島駅。

次の目的地は、熱海か、小田原。
熱海は今朝寄ったし、すぐ着いてしまうから夕食時まで腹が空かないので、もうちょい先の小田原にした。



電車待ち。

珍しくタイミングが悪い。

しかも次の列車は熱海止まり。
ま、いいか。



電気機関車が郷愁を誘う。

この警笛が寂しげ。



熱海着。

ちょっと時間がある。

ホームを換えての乗り換え。
少しの間だけど睡眠出来た。



乗り換えの階段の下にナイスタイミングでお土産屋。

裕子さんが”茶ップリン”を購入。
違ったっけ?
なんか買ったよね。

ワタシはお土産買わない派なので、スルー。
しかし、茶ップリンはいいネーミングだな。
静岡っぽくて。

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小田原着。
既に暗くなっている。

腹も少しへってきた感じ。
さて、小田原でちょい飲みして帰りましょう。

小田原はブランクがあるので、知ってる店とかは特に無く、つまりノープラン。
適当によさげな店を見つけたら即入りましょう的に歩く。

まずは南口を下りて、左のほうの飲み屋街へ。

藤田さんの撮影。



おお。
いい店があった。

小田原おでんの店だって。

藤田さんが見つけた。
すぐにワタシ、そしてみんなも同調。
これはいいわい!!

ちょっと高級そうだけど、ここにしようね。



そして暖簾をくぐる。




それほど広い店じゃないけれど、カウンター、ボックス席とも、とてもいい雰囲気。
そこそこな高級感も漂ってるし、お値段は確かにちょいお高めだけど、お安いものもある。



まずは乾杯。



うっひゃっひゃ!
プレモルだよ!!!!

まいう〜〜っ!!!





おでんに付けるタレ(?)みたいなものが運ばれてきた。

楽しみ。

箸袋がいい感じ。
先頭の足軽(?)が手にしているのは”ちび太”のおでん。

ちび太って知ってる人少なくなってきたかな。

おっと、お店の名前は「本陣」っていうんだね。



お通しは小さ目のサツマアゲ。

先ほどの3種の味噌みたいなやつで早速食べてみた。

おおお。
まいう〜〜っ!!





そしてこのおでんの盛り合わせ。

確か1,000円だったかな?

これがまた凄く旨い!!
つゆが、もうなんというか、薄味なんだけど、コクがあって旨い。

みんなもこれ一人一皿注文。
そして大絶賛!!

今日は昼間の沼津漁港の海鮮丼だけでも嬉しかったのに、またここもいいし、グルメな思い出ぎっしりだな。
いやいや、ほんと、いい思い出来て幸せ。
いい店に出会って嬉しい。



せっかくだからお酒もいっちゃいましょうね。

地酒。
「丹沢山」、行きまーす!!!

当店一番人気でーす!!!





かわいこちゃんが来てグラスに注いでくれます。

うれP〜〜♪



よく冷えている。
スキっとした飲み口。

こちゃ旨い。



シメはこれだな。

既に裕子さんとじゅんちゃんは注文している。



わー、これは旨そう!!!

裕子さん撮影。



じゅんちゃんも「旨いっ!」を連発しながらあっと言う間に完食。

いや、ほんと、旨そう。

我々もそれ食おう。

と、思って、お酒が無くなる前に、冷やし胡麻だれうどんをオーダーしたら、な、な、なんと、ゴマダレが切れてしまったのでオーダーストップだって。

仕方ないので、温かいうどんになった。

一瞬ショックだったけれど、実は結構イケた。



これがビジュアル。

おでんの出汁が効いている。
加えてたくさんの花かつお。
とろろこぶも入っている。



うどんのコシはそれほどでもなく、むしろぷよぷよ。
でも、これはこれで旨かった。

ごちそうさま!!!

とても良かった。
また機会があればリピートしたい。

小田原おでん 本陣 インスタグラム
https://www.instagram.com/odenhonjin_odawara/



20時22分。
駅のコンコースから眺める小田原城。



二宮尊徳。
駅構内にある。

知らなかった。



記念写真。
じゅんちゃんのスマホ。

いい感じで撮れたね。

さて、帰ります。



動画、ちょっとだけ。

もっとたくさん録ればよかった。
特に沼津深海水族館。

まあ、動画たくさん録るとその後が大変になるんだけどね。(笑)



今回、立ち寄ったところ。
ワタシとしてはほぼ定番。

それはそれでいいんだけど、たまには静岡市以西、例えば大井川鉄道方面とかに行ってみたい。
まあ、次期だな。
皆さん、よろしく。



帰りの電車(東海道線)は結構混んでいた。
辛うじて、対面で2人掛けシートに座れた。

これ、座れると座れないと全然違う。

裕子さん撮影。



ワタシは東京駅までもう殆ど熟睡。

気持ちよかった。



東京駅着は21時45分頃だったかな。
隣のホームにこんな列車が停車していた。

しっかり寝たので、疲れが取れたようだ。

藤田さんも熟睡していたみたい。
じゅんちゃんはずっとPCをやっていたのかな。
タフだな。

お疲れ様。
裕子さんもお疲れ様。

明日はみんな仕事だよね。
ワタシもパートだ。

京葉線に乗り換えそして海浜幕張。
ま、とにかく楽しく長い一日も終わりを迎えた。

徒歩で自宅までの道のりはちょっと長く感じた。

2023.8.27

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2023/8/27
しばざ記 2725-HP版


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8月最終日 みんなで行くぞ〜


新宿野村ビルの夏祭り。
8月31日(木)。
もちろん”いとしのエリーズ”が出演!!!

2023.8.9

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メーテルのソロライブ


遂にメーテルがクリッパーでソロデビュー。
バックには中丸円香さん。

これは凄い。
予約満杯になる可能性が高いので、皆さま、お早目に!!!

2023.8.9

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


2023/8/27
しばざ記 2725-HP版


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