還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
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「RRR 凄すぎる〜!!」
念願かなってやっとRRRを観た。やっとではないな、その映画を知ったのは実に最近。凄い人気だということと、製作費に97億円かけたということ。
スマホ版 = 


1月27日 金曜日

今日から3日間、パートがお休み。
即ち、3連休。
ま、最近のワタシはパートと言ってもたった2時間強しか働いていないので、毎日がおやすみな感じなんだけど.(笑)、しかし、なかなか映画に行く時間が捻出出来ていない。
明日も登山の予定が入っているし、お陰様で公私ともに忙しい。

さて、そんなわけでRRRというインド映画に行く。
予備知識としては、とにかく面白い、アクションが凄すぎる、高速ダンスが素晴らしい、製作費が97億円、3時間という長い作品、そんなところかな。

それと、この映画を観て絶賛している知人が多い。
そんなところ。

ただ、気になる点はワタシ的には過去のインド映画は当りハズレが大きい。

ま、しかし、ハズレてもいいや、という気持ち。
とにかく、映画ちょっとご無沙汰なので、わくわくだ。

あ、あと、この映画は昨年の秋頃からのロードショー開始だったらしく、既に海浜幕張界隈では上映していない。
がっくり。

近場と言えば、蘇我のフェスティバルウォークと、市川妙典のイオンシネマだ。
うーむ、どうしよう。
妙典は乗り換えしないと行けないから、蘇我かな。
あ、でも蘇我は駅から歩きそうだな。

トータルで考えたが、妙典をチョイス。
余力があれば、東西線で門仲辺りまで出てちょい飲みも出来そうだ。

上映は11時40分より。



9時30分。
余裕を持って家を出る。
ちょっと早すぎかもしれないけれど、ま、朝食とかそういうのもついでに...。

今日の天気予報は、夕刻から雨が降りだすということだ。
なので、自転車に乗って、駅近くの駐輪場という予定を変更。
徒歩にする。

そうなると、確実に飲んで帰りそうだ。(笑)



ま、余裕があり過ぎるので、こんな風に花を愛でながら歩くことが出来る。

それにしても寒い。
厚手の手袋していても寒い。

電車で通勤されている皆さん、大変ですなあ。

海幕ではすぐに電車が来て、南船橋でも順調というように急いでないときに限って、無駄な時間が無く西船橋、市川妙典とイケた。





妙典の駅ホーム。

考えてみると、妙典の駅で降りるのは初めて。

行徳に住んでいたのに...。

たぶん、西船橋から日本橋、いや、その先までも含めて、今まで東西線で降りたことの無い駅って妙典だけかも。



10時20分。
まだ1時間以上もある。

どうしよう。

お、マックがある。
寄ってゆくか。



コーヒーとソーセージ・エッグ・マフィンと、ソーセージ・マフィン。
合せて、540円だったかな?

あ、ココスのモーニングにすればよかったかも。

ま、いいか。



10時40分。
そうだ、そうえいば、この妙典のイオンは利用したことがない。
ずーっと以前にここがサティだった時に、中に入るかどうか迷った時があって、その時は待ち人が早めに来て入れなかった。
つまり、一度も入ったことがない。

もっとも行徳に住んでいた時にはここは何も無かった。



1号館、2号館、3号館と、大きな3つの建物から構成されている。
凄い店なのだ。



まだ時間がたっぷりあるが、先にチケットを購入しておく。

がーん!!
ちょっとショック。
シニア割で1,100円で観る予定だったが、なんと、この回はIMAX。

IMAXって、音がいいやつだよね。
ま、それは分かるけれど、500円も高いのだ。

でも、結果的には500円高いくらい、それがどうよ、って感じ。
逆に良かった。

後述する。



チケット。



「すずめの戸締り」も人気みたいね。

ちょっとだけ観たいかな?
でも、ホイットニーのほうが観たいかも。



「仕掛け人 藤枝梅安」。

これ観たい。
でも、これはテレビで放映されるまで待つかな。(笑)



空中廊下(?)を渡り一番館へ。
明日の登山で使う衣類の買い足し。
使わないかもしれないけれど、時間が余っているので...。

この道はワタシらが行徳に暮らしていた時とはまったく違うビジュアルになったな。

その他の道も少し変化している。

というか、もう25年くらい前だもんね。



そして時間になった。

慌てて売店で飲み物を買って中へ。

ここから3時間。

ではまた後で...。

鑑賞中

鑑賞中

鑑賞中

そして3時間後。

終わりました。

素晴らしいのひとこと。
いや、素晴らしいというか、凄い。
凄すぎて、言葉が出てこない。

唖然としてしまうというか、とにかく3時間ずっと高揚していた。
ぐいぐい引き摺りこまれる3時間だった。

そんな馬鹿な、と思いっぱなしの3時間でもあった。(笑)
あまりネタバラシはしたくないので、とにかく観てみて。

ワタシ的にだけど、こんなに凄い映画に出会ったのは初めて。
とにかく驚いた。



駅前ロータリー。
ロータリーは実際の駅の改札口からは下り側にズレている。

このカラーリングのバスは見たことがない。
というか、認識不足か。

腹減った。
それもそうだ。
既に15時をまわっている。



ロータリーにほぼ面したところにある中華料理店。
チェーン店か。

でも、いいか。
入っちまえ。

ここに入って、とりあえず食事してから門仲にでも行って、「晩杯屋」に行こう。



店内は、15時にしてはなかなか賑わっている。
オーダーは端末で操作する方式。
今の時代、こういうのに慣れてないと生活しにくくなったな。

駅前なのもあるけれど、人気もある理由は、比較的お安いってことかな。

ワタシがオーダーした肉豆腐定食も安かった。
確か、ランチメニュー。

生ビールもあるね。

でも、ここは我慢。
あとで立飲み屋に行きたいので...。(笑)



うん、まあ、値段の割には旨かったな。

れんげ食堂(東秀 Toshu)妙典店 =
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12052292/

おーっと、腹いっぱいになってしまった。
それと気になる案件が発生してしまった。

なので、急いで帰る。



星野さんから。
そう、明日、大山登山の予定なのだ。

1月21日のブラタモリは「神話の里 高千穂はどうしてできたの?」というタイトル。
高千穂は阿蘇からの火砕流が、柱状節理と、エンタプラチャになって出来た。
へえぇ。
あと、天照大神のあの逸話はここだったんだな。
すっかり忘れてたよ。
それにしても景色がいい。
死ぬまでに一度は行っておきたい。
それとその周辺に水をどうして引いたかという話も良かった。

ちょっと寂しいお知らせ。
やきとり屋台じゅんちゃんが一年の修行を終えたのですが、まだ足りないということで、埼玉県のほうで、住み込みでまた一年修行のバイトをするらしいです。
なので、1月31日、2月7日、2月14日の残り3日で、ベイパークの営業は終わりということです。
えーん、えーん!!
改めて本人からご案内があると思います。
そんなわけなので、2月14日は高級中華での壮行会だすね。

少しだけいいことがあった。
いいことをした、というつもりの話。

市川の妙典という駅に隣接するイオンシネマでの映画の帰り、遅めの昼ごはんを食べて海幕駅に着いたら16時を過ぎていた。
おまけに冷たい雨がしとしと降っているではないか。

天気予報で夕刻から雨というのは知っていたので、オリタタミの傘をバッグに入れおいた。
正解。
で、駅から公園を歩いて自宅へ向かう時に、ワタシの前を、ワタシの母とちょっと似たような感じのお婆ちゃんが傘も差さずに濡れながら歩いていた。

ああ、可愛そうに。
何故か追い越すことも出来ず、かと言って、傘を差しだすこともせず。
少しお婆ちゃんのスピードに合せてゆっくり歩いた。
でも、しょうがない。
濡れたくないけれど、傘を差し出し、自分は走って帰ることにした。

お婆ちゃんは、「すぐそこですから大丈夫ですよ。」と必死に拒んでいたが、無理やり持たせた。
名前を訊かれたので、番街と苗字をちゃちゃっと言ってワタシはそのまま帰宅したのだけど、実は途中でもう一本傘を所持していたことが分かった。
というのはいつも小さいオリタタミの傘を入れてあるバッグだということを忘れていて、朝、別のオリタタミ傘を入れたのだった。

落ち込んだ。
すぐに傘をお婆ちゃんに渡していればお互いにそんなに濡れずに済んだのに。
ああ、ダメな奴だ、俺は...と。

ところが、少し前に電話があって、知人がワタシの傘を届けに来てくれた。
菓子折りを持って。
傘をお渡ししたお婆ちゃんはその方のお母上だった。
そうだったんだ。
なんか凄く嬉しい。

最近、自分の母とほぼ同じくらいの年齢の方が強盗に襲われて亡くなったニュースがあったが、それ以来、どうも自分の母がそんな目に遭ったようで、ずっと悲しい気持ちでいた。
だからこそお年寄りには良くしてあげたい気持ちになっていた。

ちょっと自慢をしているような書き込みになってしまったが、そこは表現力が乏しいとしてスルーしてください。


1月21日(土)放送の新美の巨人たち。
会津東山温泉の向瀧(むかいだき)という旅館。
元々は会津藩士の保養所だったということ。
いやぁ、実に素晴らしい。
一度は行ってみたい。
飯盛山のさざえ堂も出た。
さざえ堂はまだ行ったことない。
上りと下りのスロープが交差することない造りになっている。
凄い。
こちらにもいつか行ってみたいわ。
鶴ヶ城の屋根には漆が塗ってあったという。知らなかった。



夕刻、小用で出かける。

やっぱ寒い。



夕食。



小野さん。
今、松本〜長野に出張中。

いいなあ。
最近、そちら方面にずっと行ってないわ。

2023.1.27

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大山登山(大山詣で)


1月28日 土曜日

大山詣でというか、大山登山へ。
5時50分頃、ここ。





8時少し前に駅。



ホームにて。

藤田さんが事前に調べてくれた6時7分の東京行きに乗る。



京葉線の車内で。

藤田さん撮影。



市川塩浜辺り。

じゅんちゃん撮影。



東京駅。



JR中央線 神田駅通過。

星野さん撮影。

新宿で小田急線に乗り換え。



大山は薄らと雪景色。

小田急線の車窓より。
まもなく伊勢原。

藤田さんが撮影。

厚木の辺りではちらちらと真っ白い富士がくっきり見えた。
富士が見える登山はモチベーションが上がる。

嬉しい。

2023.1.28

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8時20分頃、小田急線の伊勢原駅着。



バスを待つ。

ここまで順調。



バスで大山のケーブルカー乗り場近くまで向かう。

なんと、30分乗車となっている。
遠い!!



大山に近づいている。





バスの終点から、ケーブルカーの駅を目指して歩く。

藤田さん撮影。



ここから階段。

この参道は、こま参道というらしい。
大山独楽(こま)が由来。



階段の両脇には食事処や土産屋が並んでいる。

登山して、下山の時に豆腐料理を食べる予定。
楽しみ。



ワタシはちょっと寝不足で、バテ気味。



裕子さん撮影。



以前確かここで豆腐料理を食べたことがある。



ケーブルカーの駅に到着。

今後の肯定をチェック。
ケーブルカーは上りだけ利用する予定。





切符を買う。

星野さん撮影。



片道 640円。

なかなかいい値段するね。(笑)

裕子さん撮影。





ケーブルカーに乗り込む。
時刻は9時15分。

藤田さんの調べた通りに推移。
さすがだ。

ワタシ一人だったら、こうはいかない。
デタラメで行き当たりばったりになる。

ま、今までそのデタラメぶりでなんとかなっていたのが不思議。
時には危険も伴っていたかもしれないが...。^^

今迄が運が良かったんだな。
藤田さんのようなきっちりした人が仲間にいることを感謝だ。



ラッキーなことに全員着席できた。



高度が上がると、相模湾が見えてくる。

真っ白に見えるのが相模湾。
完全な逆光。



木々には雪が付着している。



あっと言う間に到着。
終点の駅から降りてすぐのところから相模湾。

このケーブルカーは二十年ぶりくらいに乗ったのだけど、殆ど景色は忘れていた。

以前は鹿が見えたと記憶している。



阿降利神社の下社へ。

ご覧のように雪が...。



下からの参道と合流する広場。

ルーメンが気になる。

あ、なんと、そういうことだったのか。
以下

https://nekorun.blogspot.com/2019/11/blog-post.html



まずは阿夫利神社の下社・本殿へ。

この階段、なめていると、結構息が切れる。



下社前の鳥居。

既に体中から汗が出ている。
かと言って、休んでいるとすぐに体が冷える。



登山の無事をお祈りする。




ここからの景観が素晴らしい。





ずっと景色を眺めていても飽きない。

星野さんの撮影。

有難う。

2023.1.28

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ここからが本格的な登山道になる。

藤田さん撮影。



急登が始まる。

雪が凍っていて、気を付けないと滑る。



こんな感じのところを登る。

これは下りの時の絵。
藤田さん撮影。



こんな道を歩荷(ぼっか)さんに簡単に追い越される。

何キロくらいですか?と訊ねると、「いやぁ、お恥ずかしくて言えないくらいです。」という前置きとともに「40キロくらいです。」というお答え。

我々はそれでもひー!と叫んでしまったが、最近は85キロの神社の玉垣(石柱)を揚げたそうだ。
恐るべき!

それで、この人とはこの先でもまたすれ違ったし、もう一人の超元気な歩荷さんも2回すれ違っている。
いずれも半ズボン。
慣れてしまうと全然寒くないらしい。

さすがというか、凄すぎだ。

それと、Tシャツ&短パンで走って登っている人も何人かいた。
こちとはケーブルカーを使って、それでいてひーひー言いながらゆっくり登っているのにさあ。

情けない。(笑)

ところで、玉垣は寄進することが出来て、寄進すると、その寄進した人や会社の名前が入るのだけど、前出の歩荷さんは、ご夫婦連名での玉垣を寄進したそうだ。
素晴らしいね。

ネットで玉垣の初穂料を調べると、このサイズくらいであれば、30〜50万円ほどだそうだ。
なるほど。





夫婦杉。



大山登山道何丁目という石柱がところどころに出てくる。

一丁がどれくらいの長さなのか、頂上が何丁目なのか分からないから全然目安にならない。
ここは九丁目。
よろ分からないけれど、まだまだの感アリ。

結局、頂上は二十八丁目だった。

それはいいとして、この九丁目でワタシは息も絶え絶え。
いや、ほんと、キツイ。

時々小休止を取る。

じゅんちゃんは普通のスニーカーなので、結構靴底からの岩のごつごつが負担になっている筈。
ああ、厚底のトレッキングシューズを推奨していたのになあ。
残念だ。

ましてギターを背負っている時点でちょっと山をナメてるな。
ま、彼はタフだからそこはいいか。
それよりも歩いている時はいいが止まるとすぐ寒くなる環境でギターを弾くのはちょっとキツイ筈。



天狗の鼻突き岩。

うーむ、レディがいるから卑猥なネタはNGなんだけど、ちょっと盛り上がってしまった。

大人げない。(笑)



ちょいと長めの休憩。

じゅんちゃんはすかさずギターを取だし、そして弾く。



10時50分、西側が見える稜線に立つ。
ケーブルカーの終点から歩き初めて1時間20分。

久々に大山からの富士を眺められると思ってわくわくだったのに、残念ながら頂上は雲に覆われていた。
行きの電車からは雲ひとつ無い紺碧の空を背景に富士が綺麗に見えていたのだが...。



星野さんのスマホで。
たまたま居合わせた方に撮って頂いた。

色合いがいいね。



もう間もなく山頂。



ヤビツ峠への分岐地点

大山山頂までは300m。




最後の登り。

ああ、ここがワタシ的には一番キツかった。
息が上がってしまい、休み休み。

ああ、シンドい。



上社の鳥居が見えてきた。



上社への上り。

この上の左側には茶店がある。
先ほどの歩荷が運び入れているのはこの店で販売しているもの。



景色を眺めている裕子さん。

藤田さん撮影。


この玉垣が前述のもの。
裕子さんの手元の奥に、先ほどの歩荷さんのお名前と奥さんの連盟の玉垣。



上社。

ここが本殿になるのかな?

立派な建物。



山頂の広場。



阿夫利神社の奥院。



頂上の標識と、眼下に広がる景色。
都内から神奈川そして相模湾。

遠くには房総半島も見える。





江の島も見える。



ワタシも記念写真。

ついにやりました。
久々に1,000m以上の山に登った。
感慨深い。

十数年前に金峰山に登っているが、それ以来かな。

頂上の広場の片隅でおにぎりなどで食事。

日陰だったので汗が冷たくなると、物凄く寒い。
なので、20分ほどで下りの歩きを開始する。



頂上から10分程くだったところが西の方面が広がる場所がある。
改めてそこで休憩。

目の前に広がるパノラマは、左に塔ノ岳、そして中央の辺りに丹沢さん、右のほう蛭ヶ岳と丹沢の主脈のピークが見える。

若かりし頃、何度も縦走した山々だ。

この山々を幕張や木更津から眺められるのが嬉しい。



塔ノ岳の辺りは曇っている。
頂上に山小屋が見える。



なんだっけ、これは。
ハンググライダーみたいだけど、パラグライダーってやつかな。



さて、急ぎ下山しよう。

ゴールには大山豆腐が待っている。
そしてビールも!!!



下りは滑りやすいので慎重に。
じゅんちゃん撮影。

じゅんちゃんが足を痛めたようだ。
大丈夫みたいだけど、時々足を停め痛がっている。



しかし、このテンションの高さはいったい南なんだ!!??



こんなごろごろした岩の道を下る。

藤田さん撮影。

帰り道として、じゅんちゃんが足を痛めていることもあって、再びケーブルカーを利用することになった。

豆腐とビールにも近づくので、異論は無い。

でも、登山がメインとして考えるなら、もう少し歩きたかったのもある。



最後の難関は、下社へ降りる石段。
凍っているので、慎重に。

じゅんちゃんはほぼ後ろ向きに降りている。



裕子さん撮影の雪だるま。

阿夫利神社には軽く会釈をして、ケーブルカー駅へと向かう。



14時38分。

ケーブルカーの駅に到着。

小雪が降っている。



10分置きに運行しているとは言え、帰りのケーブルカーには長蛇の列。



なんだかんだと言いつつ、しかしケーブルカーは楽チンなのだ。

さあ、大山豆腐で一杯。
楽しみだ。

2023.1.28

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大山豆腐で飲む


どこで飲もうか、どこで大山豆腐を食べようか、物色中。
参道を下って、ちょっと高級な店も視野に入れながら、歩いていると、ゑびすやという食堂とお土産屋の前で「豆腐料理もありますよ!」と声を掛けられた。

なんとなくリーズナブルそうな感じ。

ここに決めた。



中に入るとストーブがあって、暖かい。

うわー。
これは嬉しい。





早速乾杯。

登山、無事に終えたことに、乾杯。



いやぁ〜。
ビールがこの上なく旨いっすねえ。

最高っす。

そしてもちろん湯豆腐を注文。





おー。
湯豆腐が到着。
これは嬉しい。ひとつひとつ個別の鍋で提供。

そしてアルコールコンロで熱せられている。
いいねえ。
有難い。



おー、最高のビジュアル。
旨そう!!

うん、滑らかな舌触り。
加えて、煮崩れしない適度な硬さ。

いいですねえ。



こんにゃくも旨そう。



地酒。
熱燗で...。

これまた旨い!!!



おでんの盛り合わせ。



凄く楽しい。
疲れが癒される。



とても感じが良かったおじさん、というか、お兄さん。

ご馳走様!!

また是非来たいお店としてBMしておくね!!

ゑびすや土産店 =
https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140803/14041755/



16時9分。
バス停。

楽しかった。



バスに乗り込む。
幸い座ることが出来た。



伊勢原駅到着。



伊勢原駅北口。



16時58分。
上り電車を待つ。

2023.1.28

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新宿西口で飲む


当初、思い出横丁、通称ション横の岐阜屋で昭和テイストの中華を食べながら飲もうと思ったのだが、あまりの激混みでやめた。
というか、ワタシ的にはOKだけど、じゅんちゃんのみんなで食べたいという意見にみんな納得。
まあ、しょうがない。

で、西口を少し徘徊。

だけど、どこも混んでいる。

で、ヨドバシカメラの本店のほうへと移動。

逆に不人気店というか、すいている店を探す。

で、見つけたのが、以下。



18時36分。
この店に決定。

店名は「ぶたぼーる」。
チェーン店なのかね、聴いたことはない。



本日二度目の乾杯!!



ワタシと星野さんはホッピー。

ここ、ビールはちょい高め。
なので、ホッピー大作戦。

藤田さんはひたすらビール。
さすがです。




焼きとんは、ガツとレバだけが90円、それ以外は150円。



こんなお通しも。
鴨肉のチャーシュー。



一時間半くらい滞在していたら、ほぼ満席な感じ。

ご馳走さんでした。
じゅんちゃんの食べた焼きそばのビジュアルもよかったな。
写真撮っておくべきだったかな。

ぶたぼーる 新宿店
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13256231/

朝、11時からやってるんだね。
それと、ハッピーアワーに行きたい。



駅へ向かう。



新宿バスタ前。

そう言えば、これが出来てから南口で降りたのは初めてかも。
つまりもう何年も南口に来てないことに。

そうだ。
強烈な思い出としては、最後に南口に来たその日にずっきーが行方不明になったことを知ったのかも。

あれは2007年のことだから、もう16年経ってしまったのか。
そう言えば、そろそろそんな日が近づいてくる。

おっと悲しい気分に一瞬だけ浸ってしまったわい。

ここ、昔もそうだったけど、路上ライブやっている若者が多い。
また思い出したが、ミハマニューポートリゾートで一緒にいた彼ら、えーと、芳野藤丸さんと知り合うきっかけになったデュオ。
ごめん、ちょっと名前が出てこないが、彼らもこの南口に良く出没していたらしい。
警察とのやり取りも色々聴いた。



この娘さんの歌をお聴きし、そして家路に就く。
癒された!!

大阪から来られたYuMeさん。
https://twitter.com/singer_YuMe

おお、人気あるねえ。閲覧数3万越え!
https://youtu.be/AgjGhin3RTo

新宿から東京駅経由、そして海浜幕張まで。
京葉線では殆ど寝てた。
心地よい疲れ。

こうして楽しい一日が終わった。
皆さん、お疲れ様でした。

2023.1.28

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備忘録:
芳葉のグリーンカレーの日と
ナポリタンの日
 Shinobu Konnoさんより


グリーンカレーの日は
1/31. 2/16. 3/1です。
ナポリタンは
2/10. 2/22です。
よろしくお願いします^ ^


よし、これを楽しみに生きてゆこう。(笑)

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永海(なみ)ちゃんからライブのお誘い。
ママになってから初かな?
(2023.1.10)


2023年2月19日(日)@ JZ Brat(東京)

千葉千恵巳 宮原永海 Rune
「水瓶に浮かぶ魚(うお)が歌えば」

1st 開場12:00/開演13:00
2nd 開場16:00/開演17:00

前売\7,000+D / 当日\7,500+D

【ご案内】
◎ 1st・2nd公演は入替制です
◎ 通しでのチケット販売はありません
◎ 電話での予約は9/3(土)14:00から可能です
◎ 未就学児OK、1席使用の場合は料金が必要です
◎ その他、お問い合わせはJZ Bratへ
https://www.jzbrat.com/liveinfo/2023/02/#20230219

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毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


2023/1/27〜28
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