還暦になっちまった老害予備軍による戯言
ブログ的なページですが、自分向けの備忘録の色合いが濃いです。すみません。
筆者は幕張在住のじじい。初老とは言いたくない。あくまでもじじいです。(笑)
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-53)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)
「稲毛海岸野音ライブ 本年2回目」
夏の野音から数ヶ月、晩秋になった。腕の怪我から復帰したジャックさんこと太田さんの復帰祝いを兼ねた野音ライブが開催された。
スマホ版 = 


11月5日 土曜日

午前9時を目途に現地へ行き、準備。
準備と言って音響はクローブさん担当。
楽器アンプはPaPaBANDさんが担当。
もワタシは自分の持ち物を運んでから、ぼーっとしている。

お手伝いはやぶさかではないけれど、足手まといになりそうで、お邪魔じゃない感じでうろうろしてるだけ。情けない。

というか皆さん、手際よく動いている。

申し訳ない。

さて、ワタシの今日のコンディションだが、最悪。
ギリギリまで仕事しての参加。
というか睡眠不足。
眠くて眠くてしょうがない。

ま、しかし、現地へ行って、アルコールをちょいと飲んだらハイになってきた。
いいぞ、いいぞ。

乗ってきた。



会場の入口にはこれが...。

ハカマン、やるねえ!!

今のうちに、飲みもの、そして昼食を買いに行く。




立て続けにこれを飲む。

ほぼ徹夜明けの体がいい感じになる。
ほぼ全開。

パパバンドのサウンドチェックが始まる。



相変わらずいいねえ。



ミスター、絶好調。



ハカマンも凄い。
本番ではどんなパフォーマンスが出てくるのか楽しみ。



相変わらずどっちがどっちというくらい似たような感じ。

左はジャックさん。
右はイガイガさん。



パワフルなドラマー、キース古川さん。



なんでもこなせる、原さん。

温厚そうな雰囲気もいい。



パパバンド最後の理性と言われるジャックさん。(ワタシがそう定めた。)
今年、事故で肩の骨折、ギターを弾くことも出来ず、前回は休場。
今回は完治とまではいかないけれど、見事復帰。



ペニーレーンさんのリハ。

遠山さんはしっとり系もパワフル系もイケるボーカル。



この人も相当凄いテクニシャン。

毎回、恐れ入ってしまう。







高校一年生のバンド。
初々しい。
可愛い。

しかし、我々が高校一年の頃に比べたら、とんでもなくしっかりしているし、楽器をちゃんとコントロール出来ている。
つーか、ワタシの場合、今でも「なんだこりゃ!?」的だから比較にはならないか。
すみません。



その高校生バンドのリハ。

胸キュンなのだ。



きゃ〜〜っ!!
超かわいくて、胸キュンなのだ。

というか、ヘタすると、ワタシの孫の世代。

ああ、じじいにはなりたくないねえ。(笑)



この子も可愛いのだ。























































2022.11.5

このページの先頭へ





1000円ステーキ


11月6日 日曜日

晴れ。一応、パートで出勤。
野音の疲れもなんのその。

パートはいいんだけど、イベントの告知の仕事が遅れ遅れになっていて、気が重い。

とは言え、昨日の野音の余韻に浸り気味で、それはいいこと。

昼過ぎ。
イベント関連の打合せがあって、昼食が遅くなる。
14時30分過ぎ、昼食をどこでというノープランのまま海幕方面へ。

別に意識していたわけじゃないが、スシローのある建物の前。
たまにはスシローもアリかな、と思ったその時に、1000円ステーキの看板が目に飛び込んできた。

スシローと、鳥貴族の間に入口があるが、いかにも間口が狭そうで、小さい店というイメージ。
中は広いんだろうか。

そう言えば、この店1ヶ月くらい前にちらっと見たような気がする。

よし、ここ、入ってみようか。



それにしても、1,000円でステーキというのはいいね。



入口というよりも、通路のようなところを通って、奥に...。
店の入り口にこれが貼ってあった。

おお、これは嬉しい。
ごはん、味噌汁、キムチが食べ放題なのか。

以前、ミハマニューポートリゾートにあった焼肉屋さんがこれだった。

店に入る。
まずは受付け。
メニューを決めて、注文し、最初に料金を払う。
そして番号札(レシート)みたいなものを貰って、客席へと向かう。



基本的にどれも1,000円。
ハンバーグなどもある。

ワタシはこれをチョイス。

180gはちょっと少ないんじゃないかと思ったけれど、追加も出来るので、まあいいかと...。

レモンサワーが200円だったので、それも注文。

そして中に入ると意外と奥行きがある。
先客は3分の1くらい。
ひとり客が3人くらいだったけれど、日曜日の昼下がりということもあってか、大半は小さいお子さんを連れたファミリー。

席はまあいろいろ空いているので、場所を決めずにカウンターで注文したものを受け取るのを待つ。
ファミリーの後に並んだので、ちょっと待たされた。

受付けではすぐ出来るからそれほど待たなくていい、みたいなことを言われたが、前に並んでいる人達が4つくらいの定食を注文すれば自ずとその仕上りを待った後になるわけで、すると2つのファミリーの後に並んだら待ち時間は20分を越えるんじゃないかと思うんだけどね。
いったいその辺りはどうなんだろう。



料理を受け取って、テーブルへ。



味噌汁のビジュアルはえびせんが浮いているみたいだけど、油揚げ。
欲張ってたくさん入れ過ぎた。



肉は180グラムと言っても、そんなに不足は感じない。



レモンサワーは割合好きな味。

2杯おかわりしたけれど、3杯おかわりするんなら蛇口レモンハイの店かな?



キムチは2種類。
それと高菜。

これさえあれば、永遠にごはん食べられる。(笑)



肉は、ワタシ的には悪くなかったよ。

ただ、キャッチコピーにあったように「驚きの柔らかさ」は違うね。
むしろ硬かった。

まあ、それでもワタシ的には大丈夫。

ごはんは一回おかわりして、腹いっぱい。
満足度は高い。

めちゃめちゃ腹へってる時はここも選択肢だな。



復讐。
この店の基本スタイル。

また行きますよ。
でも、ちょっとインタバルは必要だな。
そんなにしょっちゅうは行かないつもり。

その後、再びベイパへ。

タカナシさん。
木更津焼きそばで知り合った人。
2年ぶりくらいか。
ひょんなきっかけでまたお会いする。

これから色々お目にかかることになりそう。



根本れい子さんの写真。

ジプシーセッション???

たまには行きたいけれど、なんかいつも予定がバッティングしてるしなあ。



南大輔さんの写真。

おお、クローブってこういうところなんだあ。

行ってみたい。

2022.11.6

このページの先頭へ





露の受刑者500人以上戦死か
2022年11月05日 17時19分時事通信

 独立系のロシア語メディア「インサイダー」は4日、ロシアのプーチン政権に近い民間軍事会社「ワグネル」が、ウクライナ侵攻で苦戦するロシア軍をてこ入れするために各地の刑務所で募集した戦闘員のうち、これまでに500人以上が死亡したとみられると伝えた。ウクライナのNGOによる調査結果に基づくとされる。

2022.11.6

このページの先頭へ





今季初のおでん(?)


11月7日 月曜日

さすがに朝は寒い。
そろそろフリースじゃなくて、風を遮るような本格的なジャンパーが欲しい。



赤玉&青玉公園。

紅葉が見事!!



ここはイチョウが見事。

帰宅してからしこしこと仕事。

やってもやっても終わらない。(泣)

野音が終わっても次に控えるのはイルミライブ。
この準備も大変。



落ち着け、落ち着け。

もうプレッシャーに耐えられなくなって、これを一杯。

ザ・リッチは久々。



ツマミ。

午後から曇ってきた。
事前に天気予報を見ていたから驚きはしなかったものの、気温は寒いまま。
木更津に行くのを明日に延ばした。

タモリ倶楽部を観る。
ああ、その前の金曜日のは見逃がした。

今回のは、ナレーター基礎講座(実践編)。
面白かった。

しかし、プロのナレーターは上手いねえ。

その後、10月22日のブラタモリ「国境の島・対馬」を観る。
この間観たブラタモリ「登別温泉の前の週だ。
蒙古の時の襲撃の話と、その後、朝鮮通信使の話など。
勉強になった。

もうひとつ、映像の世紀・バタフライエフェクト「わが心のテレサテン」。
これはなんと5月30日放送。
じっくり観ようとして今日に至ってる。
案の定、泣けてきた。
台湾でプロパガンダに一役買ってたんだな。



遅めの昼食は納豆キムチうどん。

あったまる。



ああ。もう夕方だ。

あまり成果の無い一日。
悲しい。



夜、急に辛いやつが食べたくなって、かと言って出かけるのも面倒なので、適当につくってしまったっす。
麺は乾麺のうどん。
スープは、めんつゆベースでそれに魚醤、豆板醤、酢、みりん、ラー油、黒ゴマ、長ネギみじん切りたくさん。
こんな感じ。
適当な配分でつくったのに凄く旨い。
長ネギ、黒ゴマとも、麺を後入れしたら、全部隠れてしまってビジュアル的にはイマイチだったけれど、またつくりたい。



おでん。
ん??
今季初かな、こういうの。

と言っても、これ、トップバリューのやつ。
ま、旨いからいいか。

しかしなあ、そういう季節になったんだなあ、なんてしみじみと...。



おー。これ。先日から気になっていた。
便利だよね、きっと。
乗ってみたい。

グリスロって、グリーンスローモビリティの略だって。

2022.11.7

このページの先頭へ





懐かしコンテンツ
分かる人には分かるという感じ


新検見川ブルース
なんかへんなタイトルだし、よく分からない曲と歌詞。
でも、一応、これで一世を風靡した。(笑)
テレビにも出ちゃいました。(笑)

プロモの動画。(下)

https://www.facebook.com/100002034131874/videos/626993129215509/

あ、静止画になってしまいましたが、元々、動画をどっかのテレビ局がわざわざ録ってくれてそれを頂戴したのですが、ディスクを紛失しました。


(備忘録)
REASONのセルフ・ライナーノーツ / 宮原 永海

2002年だったかな、宮原永海(なみ)のアルバムが発表された。
アルバム名は「REASON」で看板曲は同名の「REASON」。
栗本修が作曲した。
んもちろん、宮原永海が作詞。
しかし、この当時、彼女はまだ19歳。
素晴らしい才能だ。

このアルバム、物凄く好評で、発売して数日で売り切れ。
しかし、よくわからないけれど、なんかトラブルがあったのかな?
再版出来ず、そして今日に至っている。
実に勿体無い。

ところで、永海ちゃんが書いたライナーノーツがワタシのPCの中から発掘された。
忘れないうちに貼り付けておく。

- - - - -

M-1「このまま
この曲は最初の段階では「レゲエ」だったの。でも「ボサノバ」にしたら面白いかも・・・ってことになって、スタジオでベースの加瀬さん、ギターの小畑さん、パーカッションの伊達さんが演奏してくれた時、何とも言えない心地良さを感じた。聴いていて全然疲れないの。It's my favorite song!

M-2「class of 1996
落ち込んでいるある日、突然アメリカの友人からメッセージ付きの花束が届きました。彼は中学・高校時代の友人でメールや手紙のやり取りはしょっちゅうしていたんだけど、もう4年ぐらい会っていませんでした。私のことを想ってくれる人がいる。それだけで力が湧いてきたことを覚えています。タイトルは私が高校を卒業した年にちなんで。大好きなクラスメイト達へ・・・。

M-3「
“真実はどんな時でも一つしかない”〜これは私がとても尊敬するある人の言葉です。幸福は人が与えてくれるものではないことを心の中ではわかっていても、それに気付かないふりをして、ただ毎日を生きている。この曲を歌う度にそのことが心を突っつきます。一度しかない人生なら、精一杯生きていきたいな。そんな思い入れがある曲です。

M-4「above the sky
若くたって、年老いたって、貧乏だって、お金持ちだって、生きていれば皆、毎日いろんなことがある。立ち直れないぐらい悲しいことが起こっても、後で必ず笑ってそのことを話せる日が来る。だから自分であることに誇りを持って、真っ直ぐ歩いて行こう。

M-5「falling
この曲の歌詞は、日本語のと英語のと両方書いたんだけど、結局全部英語の詞にしたの。やっぱり英語で歌う方が、ニュアンスをたくさん出せるからいいな。この曲のギターの音が大好き。片思いしていると、凄く楽しかったりもするけど、やっぱり切ないよね。拒絶されるのが怖いから告白できないんだけど、この心のモヤモヤをどうにかしてくれ〜って感じになる。
If I can say the word"I love you"it will be so easy...

M-6「Reason
この曲は今回のCDリリースのきっかけになったデモテープの中の1曲だったの。そして栗本さんが一番最初に私に書いてくれた曲。この曲を歌う度に、いろんな思い出が蘇る。そして実感する。私は今もこれからも、歌を歌っていきたいんだって。

M-7「Voices
2001年9月に起こったニューヨークのテロ。ワールド・トレード・センターが一瞬で崩れ落ちる映像を見て、涙が出た。アメリカだけじゃなくて、世界中でいろんな悲しいことが起きている。凄くショックだった。心をナイフで刺されたみたいに痛かった。それからしばらくして、栗本さんからこの曲をもらって、聴いた瞬間に言葉が降りて来た。もうこれ以上、誰も苦しめないで下さい。子供たちに、たくさんの素晴らしい気持ちを知るチャンスを与えて下さい。お願い・・・

- - - - -

尚、11月27日(日)にYUKOさんがベイパで「Reason」を歌ってくれることになった。
YUKO (ボーカル)、JUN(ピアノ)
楽しみ。


2022.11.7

このページの先頭へ




毎度、「しばざ記」にお越しくださいましてありがとうございます。
何のお役にも立たないツマラナイ内容ですが、お時間があれば、隅々までご覧ください。


2022/11/5〜7
しばざ記 2622-HP版


<<< 前記事
しばざ記 No.2622
次の記事 >>>

しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-53)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)





イルミネーション ライブ

開催日: 11月12日 (土曜日)
出演者: YUKO、萬歌団、さんしんジロー、MAKANI、イダセイコ&彩夢師、のりしん、おいたえりこ with じゅん、幕張マリン トロンボーン カルテット
会場: 海浜幕張駅前ひろば
ご観覧無料


マクハリイルミの公式ページが立ち上がった。

https://makuhari-illumi.com/



イルミライブのタイスケです。
前回発表時と少々変更になってます。
出演者の皆様、よろしくお願いいたします。

2022.10.28

このページの先頭へ





馬頭琴ライブ at 美浜文化ホール


12月23日(金) 18:30 開場 19:00 スタート
出演: 美炎(馬頭琴)、清瀬祥吾(キーボード)、前田仁(ドラム)
会場:美浜文化ホール メインホール
チケット:前売 4,500yen 当日 5,000yen 学生 3,500yen
チケット購入はこちら → https://chiba-aw.jp/mihama/ticket

2022.10.12

このページの先頭へ




2022/11/5〜7
しばざ記 2622-HP版


<<< 前記事
しばざ記 No.2622
次の記事 >>>

しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-53)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)





このページの先頭へ