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大健闘の打瀬ベイバスターズ(2005/11/27) |
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2005年11月27日。
美浜区の少年野球大会の決勝戦が美浜区高浜の公園で開催された。我がベイタウンのチーム、打瀬ベイバスターズは、6年生のAチームが2位、5年生のBチームが、惜しくも決勝で同点だったのに抽選で負けて2位、3〜4年生のCチームが3位という、創部3年にしての快挙を成し遂げた。
優勝は、A、B、Cの3つの部門とも高洲コンドルス。いやはや大したもんだ。記者は、6年生のAチームの試合を観戦した。4回の裏、ベイバスターズの攻撃からだった。既に、4対0でリードされていたにも関わらず、闘志溢れるプレイを見せてくれた。高洲コンドルスのピッチャーは大柄だし、球威もあるが、なんとか打とう、絶対に塁に出ようという気迫がベイバスターズの選手に感じられた。
記者がまず思ったのは、想像以上にうまい。高洲コンドルスはもちろんだが、打瀬ベイバスターズも凄い。キャッチャーの肩も良い。牽制球の指示やピッチャーへのリードも光っていた。ここまで野球を教えてきた監督やコーチの皆さんの努力の賜物であり、選手たちもその期待に応えるために一生懸命練習してきた成果なのである。
今、千葉では千葉ロッテマリーンズの日本一やアジア大会の制覇などで、野球がブームになっている。おそらく来年以降も野球をやりたいという少年たちがどんどん増えてゆくだろう。そして、ベイタウンの少年たちも来年は是非優勝を目指し、また、中央大会でも是非活躍してほしいものである。
また少年野球を通じて、お父さんやお母さんの地域コミュニケーションも形成されている。健全で楽しい地域社会作りにお子さまをお持ちの保護者の皆様、塾に通うのも必要だが、健全な肉体と魂を養う少年野球を教育の一環として加えてみるのはいかがでしょう。打瀬ベイバスターズでは、メンバーを募集中である。連絡先などの詳細は、各番街の掲示板などに掲載されている。 |
2005/11/27 |

左:表彰式に各チームが整列する。手前は優勝カップと準優勝のカップ。
右:大健闘のAチーム。この大会を最後に卒部する。思い出に試合になったに違いない。

こちらは、残念ながら決勝に進むことができなかったCチーム。
しかし、3位という成績は決して誇れないものではない。来年は優勝を目指せ!
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10月にセントラルパークのキッチンハウスで開催されたCチームの親睦会。大人も子どもも楽しく語らった。
練習は土日。主に、打瀬第3公園(スポーツ公園)や、美浜ふれあい広場などで練習している。 |
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