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第2回 ベイタウンソフトボール大会

2005年10月30日(日曜日) 曇り 社体、自治会連合会が主催のベイタウンソフトボール大会が開催された。このグラウンド(打瀬3丁目公園)がオープンしてから2度目である。ベイタウン社会体育振興会の主催は初。今回はベイタウン商店会が協賛して豪華な賞品もあり、優勝が注目されていた。しかも、春の大会で雪辱を誓ったチームもあるわけだから相当白熱した戦いが予想されていた。
案の定、ピッチャー陣は女性がメインで、しかも本格的なソフトボール経験者。絶妙なコントロール。打撃のほうはどのチームも強打者揃いときたもんだ。がしかし、外野を抜けてゆくボールになると、さすがにお父さんは追いかけるのがシンドイのか、途中から歩いてしまう。それでも、どのチームも一生懸命プレイを楽しんでいた。 |

 | これがベイタウン商店会提供の賞品。 優勝トロフィーと、賞状、副賞として、防災グッズなどが用意された。 当然、優勝チームが次回大会まで優勝カップを預かることになるのだが、非常に栄誉なことなのである。今回残念ながら優勝を逃したチームは、また厳しいトレーニングをして再びこのグラウンドに戻ってくるのだ。 |
これが対戦表。 テニスクラブが合宿、その他も色々な都合とかちあったりして、全部で5チームだけだったが、そのぶん、試合の中身は濃かった。 少年野球「ベイバスターズ」のコーチでソフトボール経験者のピッチャー(女性)を擁するパティオス22番街チームは初戦敗退。残念。 |  |
 | バッティングフォームもなかなか絵になっている。ソフトボールは、軟式野球に似て非なるもので、バッティングにはコツがいる。そう簡単にはヒットが出ると思ったら大間違い。 また、普段まったく走っていないお父さんは要注意。一塁に全力疾走しようとしてアキレス腱を切ったということがよくある。また、心臓への負担もあるので、十分運動してから臨んだほうがよい。 |
会場の打瀬3丁目公園は、ベイタウンテニスクラブや、打瀬ベイバスターズのメンバーや関係者が定期的に掃除やグラウンドのメンテナンスをしていることをご存知だろうか。千葉市の管轄で、維持はもちろん市の役割だが、住民が自発的に管理に参加しているのである。グラウンドは常に最善の状態に維持されているのは、そういう活動も大きな要因なのだ。
2005/10/30 俺達のホームページ |
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