俺達HP 突撃リポート 第3弾


さて、今回の俺達フラッシュは、
ベイタウンに急接近中の竹山まゆみさんへのリポートです。

タケマミ・ざっとプロフィール

竹山まゆみ
4月14日生まれ/東京出身/A型・牡羊座・イノシシ年・独身

略歴:
広島のテレビ局で花の女子アナ 〜 フリーに 〜 ベイFMやAM民放局などでパーソナリティを務め、現在に至る。

性格:
"まじめ"なロマンチスト、なのです。
思い込んだら、ひとすじ(男性観)

趣味:
宝塚(歌劇団)の観劇(母親のお腹の中にいたときから観ている)

好きな食べ物:
甘いもの&辛いもの、お餅

好きな音楽:
Rock、『GRAY』のファン(ライブは全国各地に行く)

好きなスポーツ:
野球(セは広島、パは千葉ロッテのファンです!)

好きな映画:
最近"ロード・オブ・ザ・リング"の3部作を全部観て感激している。
過去には"リトル・ダンサー"や"グッド・ウィル・ハンティング"が好き。
"リトル・ダンサー"は、男の子がバレリーナを目指す物語なのだが、周囲の反対に遭い、それでも自分のやりたいことを貫く、というところに共感した。
"グッド・ウィル・ハンティング"も少年の自立する姿を描いている。

好きな映画俳優:
ジョニー・デップ、メグ・ライアン

その他:
プロレスやK−1を最近観に行った。それまで嫌いな世界だったけれど、凄まじいパワーを目の当たりにし、ひょっとして格闘技が好きなのかもしれないと思った。相撲も仕事で武蔵川部屋の出島関のリポートなどをして、好きである。



ざっとインタビュー

俺達:タケマミさん、こんにちは。前回お会いしたのは、BMFの会場でしたね。ご無沙汰です。
タケ:こんにちは。はい。BMFでは皆さんの素晴らしい演奏を聴かせて頂き、凄いなあなんて思ってます。
俺達:有難うございます。もし良かったら、タケマミさんも我々と一緒に歌いませんか?
タケ:いいんですか?でも、物凄くヘタですよ。歌うのは好きですけど、人前で歌うなと親からも言われてます。(笑)
俺達:いや、そういう人に限って凄く上手なのです。せっかくだからやりましょう。幕張にもよくいらっしゃってるようですしね。
タケ:はい。WBGのスタジオ・マリブにはしょちゅう来てました。幕張は私の第2の故郷となりつつあります。今はどちらかと言えば、千葉のベイFM本社へ行くことが多いのですけど。今日もこれから生放送です。
俺達:ああ、そうでしたね。「JRAミュージック・ターフ」という競馬の番組ですよね。
タケ:そうです。競馬の情報と私のお喋りと、そしてステキな音楽という構成になってます。
俺達:以前に何度か聴かせて頂きました。土曜の夕刻はクルマに乗っていることが多いので、FMを聴くことが多いのです。タケマミさんの声って、魅力的ですよね。声だけ聴いているとラジオ的なのですが、こうしてお会いしていると、テレビ向きの素晴らしいルックスですよね。
タケ:有難うございます。元々テレビ局におりましたので、そうなったのかな?でも、普段はジーンズを履いて気軽に出掛けてしまうといったイデタチなんですよ。
俺達:でも、今日はお洒落じゃないですか。
タケ:たまには。(笑)
俺達:幕張を歩くときだけお洒落するとか?(笑)
タケ:その通りです。ほら、海浜幕張の周辺って、なんとなくお洒落じゃないですか。ベイタウンもステキな街だし。歩いている人もお洒落なんで、この辺りを歩くのには、ちょっとだけ気取って歩きたいのです。
俺達:でも、目立ちますよね。背も高いし。
タケ:そうなんです。170センチもあるので、この間なんか「バレーボールの選手ですか?」と聞かれちゃいましたよ。バレーの選手みたいに鍛えてるわけではないので、筋肉と贅肉の違いを見てくれ、って言いたいですよ。学生時代も単に「でかい奴」という印象でしかなかったし。(笑)
俺達:バレーの選手も最近は可愛い人が多いですよね。
タケ:そうそう、ステキですよね。
俺達:でも最近の女子アナも背の高い人多いですし、タケマミだったらモデルさんだって出来るでしょ。
タケ:いや〜、そこまでは。女性で背が高いって、どうなんでしょう。なんか不利なことしかないような気がして。
俺達:そんなことないですよ。宝塚の人だって大きいじゃないですか。
タケ:大きいだけじゃなくて、キレイですし、魅力的な人ばかりですよ。黒木瞳さんや大地真央さんも宝塚出身です。
俺達:タケマミさんも十分キレイです。男役なんて、出来そうですよね。
タケ:髭なんか付けちゃって。似合うかしら。(笑)
俺達:そうそう、宝塚はどうして好きなのですか?
タケ:自然にそうなってしまいました。親の影響だと思いますけどね。あの独特の世界がいいのです。
俺達:私はどうもあのキンキラしたのは苦手で。
タケ:そうですか?きっとベイタウンにだって宝塚ファンって多いと思いますよ。それに、キンキラしたのだけじゃなくて、組によっては地味なのもありますし、コケティッシュなのもあります。
俺達:ほう、それは知りませんでした。なんか王子様とお姫様ものばかりかと思ってましたよ。そうだ、これからベイタウンの宝塚ファンのためにも宝塚日記なんて書いて俺達HPに掲載するってのはどうでしょうかねえ。私は分からないけど、オモシロそうだし。ま、それだけじゃなくて、博識のタケマミさんだから色々テーマを決めて、HP上でお喋りしてもらうとか。
タケ:わー、オモシロそう。是非やらせてください。

俺達:ところで話は変わりますが、幕張新都心やベイタウンについてどう思います?いいところ、悪いところって。これは、ベイタウンの住民には一番興味のあるところなもんで。
タケ:先ほどの話とダブっちゃいますけど、ステキな街です。悪いところは今のところは全く無いのですが。なんせしょっちゅう来てますけど、人と触れ合う機会が無かったもので。
俺達:でも現にこうして会ってる。
タケ:はい。先日のBMFでも感じたのですが、住民の皆様があんなに夢中になって音楽をやっているということだけでも、ベイタウンって凄い街なんだなあ、と思います。外見だけじゃなくて、住んでいる人も楽しんでいるんだって。それに、皆さん暖かい人ばかりで。
俺達:これからマリンデッキを渡る機会が多くなりそう?
タケ:もちろんです。ベイタウンにはしょっちゅう来ます。ビレッジ・ヴァンガードも面白そうだし。それに、私、広島ファンなんですけど、パリーグは千葉ロッテマリーンズを熱烈に応援しているのですよ。
俺達:ほう。実はおととい、ジャイネパール(ネパール料理店)にバレンタイン監督が来たということですよ。
タケ:そうなんですか?わー、それは凄い。仕事で堂本知事さんにお会いすることがあるのですが、知事もバレンタイン監督の熱烈なファンだって言ってました。監督は、優勝したらパレードのオープンカーに知事を乗せてあげるって約束したのだそうですよ。
俺達:それはいいですね。是非、優勝してほしいですね。どうも最近ぱっとしないんですけど。でも、オフの時はバレンタイン監督もベイタウンをのんびり歩いているようですし。
タケ:あ、私も会いたい。ますますベイタウンに来る機会が多くなりそうです。(笑)
俺達:先月だったかな、先々月だったかな、千葉ロッテ・マリーンズの選手をベイタウンにお招きしてのイベントがあったのですよ。ベイタウン商店会の武田さんなどが企画したのですが、せっかくお膝元のベイタウンなんだから、もっともっとこういう企画があってもいいんじゃなかということで、球団と今話し合っているということですよ。マリーンズとベイタウン住民のパイプがどんどん太くなるということはマリーンズ・ファンの多い住民にも有難いことです。
タケ:興味ありますねえ。そういう仕事で絡みたいなあ。
俺達:ぜひぜひお願いします。マリーンズファンで、ベイタウン贔屓のタケマミさんがリポートするのは一番合ってますよね。
タケ:もっともっとベイタウンを知りたいし、マリンーズも知りたいし。
俺達:武田社長ーっ!よろしくお願いします。
タケ:よろしくお願いします。

俺達:さて、話は尽きることが無いのですが、「性格がマジメ」というのはどういうことなのでしょう。
タケ:うーん。決して暗い人間だということじゃありません。ちょっと不器用でおっちょこちょいなのですけど、根が真面目なのです。それが私の取り得かなあ。
俺達:笑顔を絶やさないという点では、根暗な人間じゃないことは分かります。何事にも一生懸命取り組むというところなのかな?
タケ:そうですねえ。確かに一生懸命やってます。元気ハツラツな真面目さを評価していただけたら、と思ってます。仕事でも結構かたい仕事、例えば、先ほど申しました知事へのリポートなどは、真面目さゆえに私が頂戴しているのかなあ、なんて思ってます。でも、もちろん、面白いことも大好きですよ。
俺達:うーん、俺達も見習わなきゃ。どちらかと言えば、俺達HPってオモシロHPを目指してるので、真面目な要素があまり無いのですよ。
タケ:そんなことはないですよ。俺達HPは毎日欠かさず見ていますが、面白さの中にも真剣さを垣間見ることが出来て、私は好きです。
俺達:そのマジメなエッセンスをどうぞ提供してください。
タケ:俺達HPに載せて頂くなんて、光栄です。今日のインタビューも記事として載せて頂けるのですか?
俺達:もちろん、喜んで。動画班による映像も載せる予定です。楽しみにしていてくださいね。
タケ:楽しみです。毎日とはいかないけど、俺達HPに文章を書いてご提供させて頂きます。
俺達:それは嬉しい。皆さんにタケマミさんを知って頂き、どんどんコミュニケーションが深まってゆければいいですよね。
タケ:ベイタウン中年バンドさんとも仲良くしてもらいたいです。
俺達:そうそう。ボーカルなんかもやってもらって。
タケ:えーっ!それは・・・。
俺達:機会があったら、是非、一曲でもいいですから。
タケ:うーん。困ったなあ。人前で歌っちゃダメって言われてるしぃ。(笑)
俺達:大丈夫ですよ。我々もそこそこヘタですから。(笑)

(右の写真はインタビュアーの某さん)


まずタケマミさんを知るには・・・
記事の中にもあったように、ベイタウンをお散歩していることが多いので、じっくり待ってみるか、あるいは「JRAミュージック・ターフ」を聴くか。
同番組はベイFMで土曜の18時から放送してます。
尚、タケマミさんへのメッセージ、ご質問などは、俺達HPへどうぞ。責任を持って本人へ転送します。また、内容によっては転送できないこともありますので、予めご了承ください。

メッセージ(動画です)
このインタビューの締めくくりは、タケマミ本人から、ベイタウンの皆様へのメッセージです。


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 再生には、ブロードバンド対応の環境が必要となります。




◆編集後記
5月なのに、肌寒く、時々雨の降る最悪の天気でしたが、タケマミの明るい笑顔がなんとなく周囲を暖かい雰囲気にしているような気がしました。しかし、天候のせいで(すぐに他人のせいにする)、あまりパキっとしない写真ばかりだったので、これは是非リベンジさせてください。(俺達HP撮影&動画スタッフ)


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